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    元スレ美少女「私を買っていただけると嬉しいのですが」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - がんばれ + - イケメン + - オナ + - ベタ + - 人身売買 + - + - 奴隷 + - 幼女 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    251 :

    犬かわいいけど急にテンション上がって足元に飛び付いてくんのやめてほしい
    バランス崩して踏みそうになる

    252 :

    マンガのいぬみみ思い出した

    253 = 59 :

    ――――――――――――――――――――――――――――――――

    「結局普通のボールか」

    美少「でも自然由来の素材でいくら噛んでも大丈夫だそうですよ」

    「まぁ自然由来って良いよな」

    「そういえば」

    美少「わう?」

    「柱噛んだりするんじゃなかったっけ?噛むおもちゃとかは?」

    美少「わう!」

    「あ、やっぱ噛むんだね」

    美少「すみません」

    「いいって」

    美少「時々ご主人様を噛みたい衝動に駆られます」

    「アレ!?俺結構危険だった!?」

    254 :

    わんことくらそう思い出した

    255 = 59 :


    美少「流石に本気で噛みついたりしません!」

    「甘噛みってこと?」

    美少「はい」

    「……どんな感じ?」

    美少「……わう」

    かぷ

    「……」

    「あ、鼻血が」

    美少「ご主人様!血が!血が!!」

    257 :

    美容院の件が気になる
    大変ですね
    だったか? なんか鬱の複線貼ってる気がする

    たのむからハッピーエンドにしてくれ
    途中の鬱は構わない

    258 = 59 :

    ――――――――――――――――――――――――――――――――

    「これからは噛みたい時に噛んでくれて構わないから」

    美少「本当ですか!?」

    「うん」

    美少「えへっ……ふ、えへ、えへへ……」

    美少「顔が戻りません……」

    「(こんなに可愛い生物がこの世にいたのか)」

    「そういえば」

    美少「わう?」

    「家具とか、何も買ってないよな」

    美少「家具、ですか……?」

    「ほら、お前用のタンスとか」

    美少「わざわざそこまでしていただかなくとも……」

    259 :

    くそう俺に画力が合ったら頭の中にある美少女を描きだすのに・・・
    頭スキャンできる時代まで待つか

    260 :

    これは、映画化決定だな。
    支援

    261 :

    3時まで支援する

    262 = 59 :

    「いや、俺のと一緒にするのもアレだし……これから服も増えていくだろうし」

    「(……あれ?)」

    「(これから……、もし夏休みが終わったら、どうするんだ?)」

    「(いや、一人で食事くらいなら……)」

    「(もしも俺が必要なときにいなかったら……)」

    美少「どうしました?」

    「お前のこれからを考えてた」

    美少「わう?」

    「俺が大学に行ってる間……ちゃんと一人で留守番できるよな?
    そうでなくとも外出する用事があったりするし……」

    美少「わ、わう……」

    美少「……ご主人様も、いなくなってしまうんですか?」

    「え?」

    美少「私の、前から……」

    「どういう……」

    263 = 68 :

    俺もえへ、うへへ…てなってる

    264 = 58 :

    >>263
    誰得

    265 :

    やっと追いついた!

    けどなんかあやしいながれ!

    266 :

    しかし犬
    あくまでも犬だ
    長くても20歳程度で死ぬ
    この可愛い犬っ娘もあと数年の命

    267 :

    鬱だけは勘弁な

    268 = 259 :

    >>263
    ワシャワシャ

    269 = 59 :

    職員「そこの君!」

    「はい!?」

    職員B「狂犬病の恐れがある野良美少女犬がいると通報があったんだ!
    君もすぐ逃げなさい!」

    「え、こんな街中に……」

    「わうわう!!わう!!」

    職員C「いました!!狂犬病の恐れがある野良美少女犬です!」

    職員A「捕獲しろ!不可能であれば撃ち殺せ!!」

    「いきなり撃ち殺しちゃうんですか!?」

    職員A「仕方ないんだ。人が多い場所で時間をかけてしまっては、町の住民に被害が及ぶ恐れがある」

    「で、でも……」

    職員B「なるべく殺さないようにはするがな……こちらも仕事なんだ。すまない」

    「……」

    美少「ご主人様……」ギュ

    270 :

    だれかああああああ漫画化しろおおおおおおお

    271 :

    スレを落とさないでくれよ頼んだ

    273 = 68 :

    分かった、犬を大切にする、だから鬱展開は…くぅん…

    274 = 58 :

    >>273
    ワシャワシャ

    275 = 68 :

    わ、わうぅ~

    277 :

    にゃー

    278 = 59 :

    野良美少女犬「わう!!」

    ガブッ

    住民「きゃっ!!」

    職員C「しまった!!」

    職員D「大丈夫ですか!」

    職員A「救急班を呼べ!!」

    職員B「やむを得ない……!人払いだ!!美少女犬を囲んで、すぐに射殺だ!!
    これ以上の被害を防ぐぞ!!」

    「ちょっ」

    職員A「君たちも早く!!」

    キャー ワー

    ハヤクヒナンシテクダサイ!

    「そこまでするのかよ……?所詮美少女だろ?」

    美少「ご主人様……」

    「何だよ……」

    279 = 59 :

    美少「野良の、美少女犬の筋力は半端じゃないんです」

    「は?」

    美少「人間には通常、脳にリミッターがあるとされています」

    「……」

    美少「美少女犬にも同様に、それがあるからひ弱な美少女なんです」

    「まさか」

    美少「あの野良美少女犬は、完全にリミッターをはずしきっています……」

    美少「消耗も、半端じゃないかと……」

    「なら……!!」

    美少「待ってください!!」

    「何だ!」

    美少「今ご主人様が行けば、確かに止められるかもしれません!!
    でも、代わりにご主人様が打たれるかもしれないんですよ!?」

    「今の説明をすれば!」

    美少「そんな時間はありません!!」

    「ならどうすれば……!!」

    281 = 59 :

    「デュフフフwwwwwwwwwwww」

    「え?」

    キモオタ「美少女のピンチにwwwwww我が駆けつけないとかwwwwありえないwwwwww」

    「お前……!」

    美少「マスターを止めてください!!」

    「……え?」

    282 = 58 :

    で た な 超 展 開

    283 :

    明日まで生き残ってくれますように

    284 = 59 :

    キモオタ「わが生涯にwwwwwwwww一片の悔いなしwwwwww」

    ダッ

    「あ、おい!!」

    パンッ

    「え……」

    285 :

    なにこのキモオタイケメンじゃねえか

    286 = 68 :

    おまいらが活躍する時が来たか…

    287 = 59 :

    職員B「……大変です!!急に出てきた民間人を!!」

    職員A「……何だと!?」

    職員C「ですが、美少女犬が確保可能です!!」

    職員A「……仕方ない!!確保だ!!」

    ワゥー オトナシクシロ!!

    「……どうして」

    美少「バカ……マスターの……バカ……」

    「……おい、大丈夫なんだろ?銃だって、当たりどころさえよければ」

    キモオタ「デュフフ……その辺りを……もうすこし考えればよかったでござる……」

    美少「マスター!!マスター!!」

    キモオタ「美少女に囲まれて死ぬとは……幸せでござった……」

    ガクッ

    「……どうしてだ」

    「……どうして、こんなことに」

    288 :

    追い付いた!

    俺寝る前に美少女犬描いて寝るんだ。
    そして朝起きると…デュフフwwww

    289 = 235 :

    超展開だwww

    290 = 68 :

    >>288
    うpだ、うpしてから寝れ

    291 = 272 :

    俺大活躍

    292 = 59 :

    ――――――――――――――――――――――――――――――――

    美少「……ご主人様」

    「……何だ」

    美少「……元気出してください」

    「……ああ、悪いな」

    美少「……わうー」

    「(……いや)」

    「(俺が世界を変えなくても、きっと……)」

    「……」

    1万5000人ノ―――

    「……あづっ!?」

    美少「ご主人様!?」

    「いや、今一瞬頭が凄く痛かった」

    美少「大変です!病院に!病院に!!」

    「いや、大丈夫だ」

    293 :

    明日は体育大会だってのに

    俺を寝不足で棄権させたいのか

    294 = 277 :

    >>293
    俺は文化祭準備だ

    295 = 149 :

    ガキは寝ろ

    296 = 59 :

    美少「ご主人様……」

    「悪いな、心配ばかりかけて……」

    美少「そんなことは……ないです」

    「(大量の美少女が殺される……)」

    「(それが、どういうことか――)」

    美少「ご主人様?」

    「あ、悪い、ボーっとしてた」

    美少「……体調が、優れないのは、当然です」

    「……」

    美少「私でよければ、何なりとお申し付けください……」

    「……いや、大丈夫だよ、ありがとう」

    美少「ご主人様」

    「ん?」

    美少「私は不安なのです」

    「……何がだ?」

    297 = 235 :

    >>293,294
    お前らネロや
    朝までは落ちやしないだろうから
    6:00くらいに
    更新してdat回収したらいいじゃん

    298 = 68 :

    鬱展開かと思ったら仁展開だったでござる

    よってキモヲタ復活

    299 = 59 :

    美少「私のせいで、ご主人様は辛い思いをされているのではないかと」

    「……そんなことは、ないだろ」

    美少「……本当ですか?」

    「(だが……確かに)」

    「(もしこいつと出会わなかったら)」

    「(もっとあっさりと、世界を戻す選択を……)」

    「……」ブンブン

    「……もう寝ろ。明日は、遊園地に連れてってやる」

    美少「良いのですか!?」

    「ああ」

    美少「えへへ!楽しみです……!」

    300 = 59 :

    「……」

    美少「ご主人様……大好きです……」

    クゥ……

    「こいつ本当寝つき良いな……」

    「……どれ」ムニ

    美少「……わぅ~」

    「本当に寝てる……」

    「……」


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