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元スレ美少女「私を買っていただけると嬉しいのですが」

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みんなの評価 : ★★★
タグ : - がんばれ + - イケメン + - オナ + - ベタ + - 人身売買 + - + - 奴隷 + - 幼女 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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1 :

美少「あのう、買っていただけると嬉しいのですが」(仮)

「……」

ペラッ

「……」

ペラッ

「……いぬみみずかん面白」

パタン

「……何故俺の周りには美少女がいないんだ」

「空からふってこないし……幼なじみもいないし……ましてや姉妹なんているわけがない……」

「全世界の童貞が美少女を侍らす世界になったら良いのに……」

ぼわわ~ん

「その願い、我がかなえてしんぜよう」

「え、何?」

??「我こそは金の精霊、THE・マネーだ」

「うわぁ変なのきた……しかもなんで金なんだよ……美少女の精霊こいよ……」

3 = 1 :

マネー「そなた美少女を侍らしたいのであったな?」

「え、できんの?」

マネー「ただし有料だがな」

「うっわ現実的だよこの精霊」

マネー「まぁ待て、五万くれれば世界を改変してやろうというのだ。この私が特別に」

「それで俺も美少女を侍らせられんの?」

マネー「ただし有料だがな」

「……五万とは別金?」

マネー「もちろんだ」

「(俺だまされてるような気がする)」

4 = 1 :

マネー「さぁどうする?払うか?」

「はいはい……」

マネー「ひゃっはーパチンコの軍資金ゲット!!」

「(こいつただのパチンカスじゃねぇの?)」

マネー「さぁ、眠りにつくが良い。明日は貴様の望んだ世界になっているであろう


「(死ぬほどうさんくさいけど……まぁいいか)」

5 = 1 :

――――――――――――――――――――――――――――――――

チュンチュン

「……よく寝た」

「……美少女いねぇ」

「……夢か」

「……あっ」

「……サイフの五万が」

「……畜生」

「……ATM行くか」

ガチャ

おばさん「あらおはよう。今日は早いのね」

美少「おはようございます!」

「おは……」

「……」

おばさん「どうしたの?」

7 = 1 :

「あの……なんで女の子をリードにつないで散歩させてんすか?」

おばさん「あらやだどうしたの?ホラよく見て、ちゃんと耳ついてるでしょう?今
はやりの『美少女犬』じゃないの。TVでもよくみるでしょう?」

「……」

おばさん「息子がせがむから買ってあげたのに……ロクに世話もしないんだがら」

美少「事情があるんですよきっと」

おばさん「貴方は良い子ねぇ」

「ちょっとダッシュでATM行ってきます」

ダッ

おばさん「あら?」

8 = 1 :

――――――――――――――――――――――――――――――――

「(ATMで五万おろし)」

「(そして最寄りのペットショップへやってきた)」

「(俺の予感が正しければ……!)」

ウィン

店員「へいらっしゃい」

金髪美少「貧乏そうな人間ね」

店員「こら!お客さんにそんなこと言うんじゃない!」

ワーワー

キャーキャー

「……」

「(ここは天国か?)」

「(なんか全裸の美少女がいっぱいいるんだけど?)」

「(一時間10000円って言われてもなんのためらいもなく払える)」

11 = 1 :

店員「で、どうしたんですかな兄さん」

「あ、その……美少女犬ってのを……」

店員「こいつなんてどうですかな?ゴールデンレトリバー系。血統書付きですぜ」

「(20万とかキチガイじみてる)」

店員「こっちのウェルシュも……」

「えーと」

「あのう」

「ん?」

12 = 1 :

美少「できればで良いのですが」

「うん」

美少「私を買っていただけると嬉しいのですが」

「(……可愛い)」

店員「あー……そいつは」

「何かあるんですか?」

店員「いや、ただの雑種ですよ?全然人気もないし……」

美少「最近ずっと売れ残ってまして」

店員「そろそろ殺処分かなあって考えてたくらいの」

「買います」

店員「え、いいんですか?」

「ついでに服も買いたいのですが」

店員「お客さん物好きですねぇ……」

13 :

オーガスか?考えてみれば、オーガスはヤバイんじゃないか?

15 = 1 :

――――――――――――――――――――――――――――――――

「(再び五万飛んだ)」

「(貯金が……)」

美少「あのう」

「ん?」

美少「買っていただいてありがとうございます」

「ああ、うん……」

美少「私なんかのために服までわざわざ」

「そりゃまぁ……」

美少「きっと明日には殺処分だったので、本当に助かりました」

「……(ガチで危なかったのな)」

美少「それにしても」

「ん?」

美少「私で妥協するなんて珍しい人ですね」

「え」

16 = 1 :

美少「あ、あの、いや、今のは失礼な意味で言ったのではなくてですね……」

「……はぁ」

美少「他のお客さんは私に目もくれないので」

「……何でだろうな」

美少「そりゃあ、雑種ですし。わりと汚いですし」

「……(確かに髪の毛はぼっさぼさだよな)」

「今度美容室行くか」

美少「……え、いいんですか?」

「トリマーのほうがいいのかな……?」

美少「私みたいな雑種連れて行く人いませんよ?」

「いいの」

17 = 1 :

美少「……いいご主人様に巡り会えたようです」

「……(可愛いなぁ)」

美少「あっ、今のは決してご主人様を値踏みしてるとかそんなんじゃな」

「わかってるって」

ナデリナデリ

美少「わうぅ」

18 = 14 :

ホロが金髪になったみたいな娘で脳内変換されて映像化される

19 :

美少女犬→美少女いぬ、か

20 = 1 :

――――――――――――――――――――――――――――――――

カチカチ

「(流石美少女天国、専用の美容室まであるのな)」

美少「……」

カチカチ

「(ペット不可でも美少女犬は可とかあるんだ。
そりゃあそうだろうな)」

美少「あのう」

「ん?」

美少「それは何ですか?」

「これ……?パソコンだけど?」

美少「何をするものなんですか?」

「……世界中から情報を集めたりする機械ってとこかなぁ」

美少「そんなことができるんですか」

「というか知らないなんて珍しいな」

美少「私はそういうものに触れる機会がなかったので」

21 = 6 :

頼むから荒れないで欲しい

23 = 1 :

「あー……まぁ、犬だしなぁ」

美少「犬ですし」

カチカチ

「そういえば服ももっと買っておいたほうがいいのかなぁ……」

美少「いえいえ、そんなわざわざ」

「駄目駄目、可愛いんだから。今回買ったのはあくまで服を買いに行くための服
みたいなもんだから」

美少「わ、わうー……」

「……あ、風呂入った方が良いな」

美少「臭くてすみません……」

「いや臭くはないけど」

「(むしろ良い匂い)」

「沸かしてくるわ」

美少「わざわざすみません。あ、あのう」

24 :

支援するわ

25 :

しえんぬ

26 = 1 :

「とことん低姿勢だな……どした?」

美少「やり方を教えていただけるとありがたいです。
次からご主人様のお帰りに合わせて沸かせますし」

「(帰ったら風呂を沸かしておいてくれる美少女……アリだな!)」

「おっけ。でもそんなに難しいことはないよ?」

美少「何分機械に疎いもので。少々手こずるかもしれませんがご容赦ください…
…」

「(それにしても何故ここまで流暢に日本語を使いこなせるのだろうか……)」

「(しかもなんか古めかしいな)」

美少「どうしました?」

30 = 1 :

――――――――――――――――――――――――――――――――

「……で、このスイッチを押せば終わり、と」

「わかった?」

美少「か、かろうじで……」

「まぁわかんなくなったらいつでも聞いてくれよ」

美少「すみません……」

「いいっていいって」

「(これは料理とかをちゃんと教え込めば良い嫁になるのではないだろうか)」

クー

美少「あ」

「あ、そういや飯がまだだったな」

美少「す、すみません……」

「いちいち謝るのな……そういや美少女犬って何食べるんだっけ?ドッグフード
とかでいいの?」

美少「ドッグフードでも構いませんが、ご主人様達が食べるようなものも食べら
れますよ。結構なんでもいけます」

31 :

おい誰だ俺の妄想垂れ流してる奴許さん続けろ

32 :

いいぞ、続けたまえ

33 = 22 :

7時まで保守よろ

34 = 1 :

「そうか。じゃあなんか適当に作ろう。食べたいものとかある?」

美少「そ、その」

「ん?」

美少「ど、どのようなものでも構わないのですか?」

「まぁできる範囲なら」

美少「では……」

美少「……」ゴクリ

「(やけにタメるな)」

美少「そ、その、卵かけご飯などは可能でしょうか!」

「え、卵かけご飯?」

美少「は、はい!」

「いや、全く問題はないけど……それだけ?」

美少「さらに追加しても良いのですか!?」

「逆に卵かけご飯だけでいくつもりだったの!?」

美少「え、違うのですか?」

35 = 2 :

もうなんか可愛すぎて

36 :

勃ってきちゃった///

37 = 1 :

「どんだけ慎ましい生活してきたんだよお前……」

美少「そうですねぇ」

美少「私は主に他の子の残飯等を食べていましたよ」

美少「店長が忘れて二、三日食べなかったこともありますし……」

「毎日腹一杯食わせてやる」

美少「本当ですか!?」

「むしろ飼い主としては当然だろうが……」

美少「大変申し訳ありませんが顔が綻ぶのを隠しきれません……」

美少「えへへ……」

「可愛いなぁもう!」ナデナデ

美少「わうー♪」

「……それにしても何で卵かけご飯?」

38 = 19 :

誰か美少女犬の参考画像うp!

39 = 1 :

美少「そのようなものがあると小耳に挟んだもので」

「(なにゆえ……)」

美少「ゲームセンターというところに立ち寄ってからショップに来られたらしい
お客様が」

「(ほぼ確実にTKG醤油をゲットした系だ)」

美少「あとは……た、食べるらーゆ?というものも一度食べてみたいです」

「明日買ってきてやるよ」

美少「良いのですか!?」

「いやあれくらいなんともないだろ……」

美少「えっへへ……えっへへー♪」ウキウキ

「(すごく安上がりだなぁこの子……)」

40 :

服も着させず散歩させてる奴もいるんだよな…ゴクリ

41 = 2 :

42 :

マネ老師かとおもた

43 = 1 :

――――――――――――――――――――――――――――――――

美少「ごちそうさまでした」

「お粗末様」

美少「決して粗末などでは……!」

「いや、そういうものなの」

美少「そういうものなんですか?」

「いただきますごちそうさまみたいな感じ」

美少「……わう」

「作って食べてもらって、ごちそうさまって言われたら、お粗末様っていうの」

美少「勉強になります」

「おし」

美少「あのう」

「何?」

美少「お時間の空いた時でよろしいので、本日のメニューの作り方を教えていただけませんか?」

「……焼きサンマに味噌汁に卵かけごはんくらいだったら、いつでも教えられるよ」

44 = 19 :

俺の美少女犬な

46 = 1 :

美少「本当ですか!?私でもこの味が再現できるというのですか!?」

「いやむしろ最低レベルというか」

美少「料理というものは奥が深いのですね……」

「深いけど、深いけど……うーん?」

ピロリロリン オフロガワイテマス

「あ、忘れてた」

美少「はっ!また沸かし直さねばならないのですか!?」

「いや、保温あるし」

美少「まだ暖かいというのですか?」

「うん」

48 = 19 :

豆助ワロタ

49 = 2 :

>>45
3枚目が神

50 :

>>44
音速で保存した


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