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元スレ紅莉栖「デレデレ本音ちゅっちゅメール……略して『DCメール』?」
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話自体の発想は面白いけど
まゆりが適当すぎて何の説得力もない
まゆりが適当すぎて何の説得力もない
ここまでの所、誰も得してないな…
早く鈴羽ちゃんやもえいくさんとちゅっちゅしろよ
フェリスちゃんでもいいぞ
早く鈴羽ちゃんやもえいくさんとちゅっちゅしろよ
フェリスちゃんでもいいぞ
紅莉栖「……まゆり」
岡部「目が覚める思いだった。お前から言われたことにしてもそうだ」
岡部「……俺は、うぬぼれていた」
紅莉栖「…………」
岡部「状況に酔っていたのだ。お前の本音がわかってしまうというこの状況に」
岡部「一人で勝手に苦しんで、一人で勝手にほくそ笑んでた」
岡部「そうして、一番大事なことを見失っていた。お前も一人の、意思を持った人間であるというのに」
岡部「仲間だのラボメンだの抜かしておきながら、一番信用していないのは俺だった」
岡部「一番ラボメンを見ていないのは……見て見ぬ振りをしていたのは、俺だった」
岡部「『ラボメン』という、『仲間』という言葉に、甘えきっていたのだ……」
紅莉栖「……岡部」
岡部「最低の男だ、俺は。……殴ってくれてもかまわない」
岡部「目が覚める思いだった。お前から言われたことにしてもそうだ」
岡部「……俺は、うぬぼれていた」
紅莉栖「…………」
岡部「状況に酔っていたのだ。お前の本音がわかってしまうというこの状況に」
岡部「一人で勝手に苦しんで、一人で勝手にほくそ笑んでた」
岡部「そうして、一番大事なことを見失っていた。お前も一人の、意思を持った人間であるというのに」
岡部「仲間だのラボメンだの抜かしておきながら、一番信用していないのは俺だった」
岡部「一番ラボメンを見ていないのは……見て見ぬ振りをしていたのは、俺だった」
岡部「『ラボメン』という、『仲間』という言葉に、甘えきっていたのだ……」
紅莉栖「……岡部」
岡部「最低の男だ、俺は。……殴ってくれてもかまわない」
紅莉栖「…………」
岡部「…………」
紅莉栖「……っ」
岡部「紅莉栖」
紅莉栖「っ!!」
紅莉栖「~~~~~っ」
岡部「――――」
――パァンッ!!!!
岡部「っ!! つっ……」
紅莉栖「…………ぁっ」
紅莉栖「……はぁっ……はぁっ」
岡部「…………」
紅莉栖「……っ」
岡部「紅莉栖」
紅莉栖「っ!!」
紅莉栖「~~~~~っ」
岡部「――――」
――パァンッ!!!!
岡部「っ!! つっ……」
紅莉栖「…………ぁっ」
紅莉栖「……はぁっ……はぁっ」
>>406
ばかやろうwwwwww
ばかやろうwwwwww
>>406
思い切って殴ってんじゃねぇよwwwwww
思い切って殴ってんじゃねぇよwwwwww
>>406
wwwwwwwwおwwwwおwwwwああwww
wwwwwwwwおwwwwおwwwwああwww
岡部「…………」
岡部「いや……お前」
紅莉栖「はぁっ、はっ、はぁっ」
紅莉栖「なによっ、何か文句あるのっ……!?」
岡部「いや、だから……」
紅莉栖「……っ」
岡部「自分をはたいて……どうする」
紅莉栖「私としたことがっ、まったく! ほんっとトンデモない不良品を作っちゃったものだわ!」
岡部「紅莉栖……」
紅莉栖「でも……もうおしまい。明日からはもう普通の私だから」
紅莉栖「またいつも通りのラボよ。全部忘れて」
岡部「いや……お前」
紅莉栖「はぁっ、はっ、はぁっ」
紅莉栖「なによっ、何か文句あるのっ……!?」
岡部「いや、だから……」
紅莉栖「……っ」
岡部「自分をはたいて……どうする」
紅莉栖「私としたことがっ、まったく! ほんっとトンデモない不良品を作っちゃったものだわ!」
岡部「紅莉栖……」
紅莉栖「でも……もうおしまい。明日からはもう普通の私だから」
紅莉栖「またいつも通りのラボよ。全部忘れて」
岡部「何をっ……」
紅莉栖「DCメール機は破棄する」
岡部「っ!! それではお前が!!」
紅莉栖「いいの、これは罰よ……行き過ぎたマッドサイエンティストへの、罰……」
岡部「おい待て!! 紅莉栖っ!!」
紅莉栖「それ以上近づいたら殴るって言ってるだろ!!」
岡部「殴ってくれてかまわないと言ったではないか!!」
紅莉栖「揚げ足とるなぁっ! ああっ、もう、ホントうるさいアンタっ、信じらんないっ……!!」
岡部「逃げるのか! 忘れろというのか! お前なら無駄だとわかっているはずなのに!」
岡部「俺は何度でも追いかけるぞ! 地の果てまで追いかける!!」
岡部「紅莉栖っ、お前は大切な……」
紅莉栖「っ……!」
紅莉栖「DCメール機は破棄する」
岡部「っ!! それではお前が!!」
紅莉栖「いいの、これは罰よ……行き過ぎたマッドサイエンティストへの、罰……」
岡部「おい待て!! 紅莉栖っ!!」
紅莉栖「それ以上近づいたら殴るって言ってるだろ!!」
岡部「殴ってくれてかまわないと言ったではないか!!」
紅莉栖「揚げ足とるなぁっ! ああっ、もう、ホントうるさいアンタっ、信じらんないっ……!!」
岡部「逃げるのか! 忘れろというのか! お前なら無駄だとわかっているはずなのに!」
岡部「俺は何度でも追いかけるぞ! 地の果てまで追いかける!!」
岡部「紅莉栖っ、お前は大切な……」
紅莉栖「っ……!」
紅莉栖「……仲間、だからでしょ」
岡部「え……?」
紅莉栖「…………岡部」
紅莉栖「おかべ……おかべっ……」
紅莉栖「……ごめんね、岡部……」
岡部「なっ……」
紅莉栖「大切な仲間だって、言ってくれるのはうれしいよ……」
紅莉栖「でも、つらいよ……」
岡部「…………」
紅莉栖「私は、岡部の……こいびとになりたかったんだよ……?」
岡部「――――」
岡部「え……?」
紅莉栖「…………岡部」
紅莉栖「おかべ……おかべっ……」
紅莉栖「……ごめんね、岡部……」
岡部「なっ……」
紅莉栖「大切な仲間だって、言ってくれるのはうれしいよ……」
紅莉栖「でも、つらいよ……」
岡部「…………」
紅莉栖「私は、岡部の……こいびとになりたかったんだよ……?」
岡部「――――」
紅莉栖「ごめんね、岡部……私が、岡部の気持ちも考えないで、望んじゃったからだよね……」
紅莉栖「望まなければ、元のままでいられたのにね……」
紅莉栖「ふふっ、むずかしいね……」
岡部「紅莉栖、それはっ」
紅莉栖「私の頭じゃ、解けないや……」
岡部「紅莉、栖……」
紅莉栖「さよなら、岡部」
紅莉栖「さよならっ……」
岡部「…………」
岡部「…………」
岡部「……わかった」
岡部「どこへなりと行くがいい。もう何も言うまい」
岡部「だが最後に、一つくらいは……言わせてくれないか」
紅莉栖「…………」
岡部「お前の作ったDCメールは……すばらしい出来だったぞ?」
紅莉栖「望まなければ、元のままでいられたのにね……」
紅莉栖「ふふっ、むずかしいね……」
岡部「紅莉栖、それはっ」
紅莉栖「私の頭じゃ、解けないや……」
岡部「紅莉、栖……」
紅莉栖「さよなら、岡部」
紅莉栖「さよならっ……」
岡部「…………」
岡部「…………」
岡部「……わかった」
岡部「どこへなりと行くがいい。もう何も言うまい」
岡部「だが最後に、一つくらいは……言わせてくれないか」
紅莉栖「…………」
岡部「お前の作ったDCメールは……すばらしい出来だったぞ?」
紅莉栖「何よ、それ……何なのっ……」
紅莉栖「どういうつもりよっ!」
岡部「さてはお前、電源を切っているな? すでに受信しているはずなのだが」
紅莉栖「――――!!」
紅莉栖「まさか……アンタっ……!!」
岡部「まさか? まさかとはどの『まさか』だぁ? ククッ、俺にはさっぱりだがなぁ」
岡部「そうやってしゃべっている暇があるならキビキビ携帯を開け、助手ぅ~」
紅莉栖「助手じゃない! っていうか、アンタさっき岡部倫太郎だって!」
岡部「それはもう終わりだ、俺は鳳凰院凶真だぁああ~~~フゥーーーッハッハッハッハ!!」
紅莉栖「っ!!」
from 岡部: 紅莉栖 好きだ
紅莉栖「――――」
紅莉栖「どういうつもりよっ!」
岡部「さてはお前、電源を切っているな? すでに受信しているはずなのだが」
紅莉栖「――――!!」
紅莉栖「まさか……アンタっ……!!」
岡部「まさか? まさかとはどの『まさか』だぁ? ククッ、俺にはさっぱりだがなぁ」
岡部「そうやってしゃべっている暇があるならキビキビ携帯を開け、助手ぅ~」
紅莉栖「助手じゃない! っていうか、アンタさっき岡部倫太郎だって!」
岡部「それはもう終わりだ、俺は鳳凰院凶真だぁああ~~~フゥーーーッハッハッハッハ!!」
紅莉栖「っ!!」
from 岡部: 紅莉栖 好きだ
紅莉栖「――――」
岡部紅莉栖の何処に惚れる要素あった?メンヘラメール送り続けられてめんどくさい一悶着あって…
どう考えてもまゆり好きだってなるべきと頃
どう考えてもまゆり好きだってなるべきと頃
>>446
お前は何をいっているんだ
お前は何をいっているんだ
from 岡部:俺は、お前が好きだ
from 岡部:大好きだ。好きで好きで、好きで好きで好きで好きで、死にそうなくらい、好きだ。
from 岡部:どんなにわがままだって、どんなに臆病だって、お前以外の女の子なんて、考えられない。
紅莉栖「おか、べ……」
from 岡部:これが、俺の本音だ。嘘なんかじゃない。信じてくれ。
from 岡部:お前の本音が聞けて、動揺も困惑もしたが、やはり、俺はうれしかったのだ。
from 岡部:だからお前も、俺の本音をうれしく思ってくれていれば、うれしく思う。
紅莉栖「ぷふっ……何よそれ……」
from 岡部:お前が、俺に出会うために生まれてきてくれたように
from 岡部:俺もまた、お前に出会うために生まれてきたのだと、
from 岡部:俺は、お前のために存在しているのだと、そう信じている。
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