私的良スレ書庫
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元スレ紅莉栖「デレデレ助手化飲料……アシスタント・ペッパーよ!」
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岡部「気でもふれたか貴様」
紅莉栖「ふれてない! いたって正常!」
岡部「ガジェットの開発も放り出して……一体なんだそれは?」
紅莉栖「これを飲んでから最初に聞いた声……その主の命令に従うようになる薬よ」
紅莉栖「まるでどこかのかわいそ~な『助手』さんみたいに」
岡部「フハハ(笑)。心当たりがない」
紅莉栖「くっ! ようやくこの鬱憤を晴らすときが来たわ」
紅莉栖「こほんっ」
紅莉栖「ひざまずきなさいっ」キリッ
ガクンッ!!
岡部「」
紅莉栖「ふれてない! いたって正常!」
岡部「ガジェットの開発も放り出して……一体なんだそれは?」
紅莉栖「これを飲んでから最初に聞いた声……その主の命令に従うようになる薬よ」
紅莉栖「まるでどこかのかわいそ~な『助手』さんみたいに」
岡部「フハハ(笑)。心当たりがない」
紅莉栖「くっ! ようやくこの鬱憤を晴らすときが来たわ」
紅莉栖「こほんっ」
紅莉栖「ひざまずきなさいっ」キリッ
ガクンッ!!
岡部「」
岡部「か……カラーダがカッテーニ!?」
紅莉栖「ふふん」
岡部「まさかっ、先ほど飲んだドクペは……」
紅莉栖「そのまさかよ」
紅莉栖「通常のドクペと私の薬を……すりかえておいたのさ!」
岡部「くぉのぉっ……ぎっ、ぐ、本当にアシペとやらの効力で……!?」
岡部「助手ぅ、キサマなかなかにマッドな感じではないかぁっ……」
ガクンッ!!!!
岡部「あごぉおっ! あご打ったぞぉお!」バタバタ
紅莉栖「あっ、ごめんなさっ……こほん! く、口の聞き方には気をつけなさい?」
紅莉栖「今、『助手』であるのはアンタの方なんだからな?」フフン
岡部「ぐっ……」
岡部(自分が助手なのはすっかり馴染んだなコイツ)
紅莉栖「ふふん」
岡部「まさかっ、先ほど飲んだドクペは……」
紅莉栖「そのまさかよ」
紅莉栖「通常のドクペと私の薬を……すりかえておいたのさ!」
岡部「くぉのぉっ……ぎっ、ぐ、本当にアシペとやらの効力で……!?」
岡部「助手ぅ、キサマなかなかにマッドな感じではないかぁっ……」
ガクンッ!!!!
岡部「あごぉおっ! あご打ったぞぉお!」バタバタ
紅莉栖「あっ、ごめんなさっ……こほん! く、口の聞き方には気をつけなさい?」
紅莉栖「今、『助手』であるのはアンタの方なんだからな?」フフン
岡部「ぐっ……」
岡部(自分が助手なのはすっかり馴染んだなコイツ)
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紅莉栖「ここにダイヤルロックつきの解毒剤があるわ」
紅莉栖「欲しかったらしばらく私の言うことを聞くこと」
岡部(毒って言った! いま毒って!)
紅莉栖「返事は?」
キィーン!
岡部「ぬぐっ!?」
岡部「……わ」
岡部「わかりました、です、はい」
紅莉栖「…………」ニヤニヤ
岡部「くぅうううううっ……!」
紅莉栖「さぁーて、これからどんな命令をしてやろうかしら?」
紅莉栖「日頃ぞんざいに扱われてる恨みをようやく晴らせるんだから~?」ニヤニヤニヤニヤ
岡部(めっちゃニヤニヤしてる……)
紅莉栖「欲しかったらしばらく私の言うことを聞くこと」
岡部(毒って言った! いま毒って!)
紅莉栖「返事は?」
キィーン!
岡部「ぬぐっ!?」
岡部「……わ」
岡部「わかりました、です、はい」
紅莉栖「…………」ニヤニヤ
岡部「くぅうううううっ……!」
紅莉栖「さぁーて、これからどんな命令をしてやろうかしら?」
紅莉栖「日頃ぞんざいに扱われてる恨みをようやく晴らせるんだから~?」ニヤニヤニヤニヤ
岡部(めっちゃニヤニヤしてる……)
紅莉栖「ふむん、そうね……まずは呼び方」
紅莉栖「いっつも助手だのクリスティーナだのHENTAI厨二ネーミングだったし」
紅莉栖「ここはちゃんと矯正しておく必要があるわね」
岡部「…………」
紅莉栖「く……」
紅莉栖「クリス様と呼びなさい!」キィーン!
岡部「ふぬっ!? ……く」
岡部「クリス様……」
紅莉栖「…………」
岡部「…………」
紅莉栖「フ、ふぅーっはっはっは! いいザマね岡部! 人がゴミのようだわ!」ビシィッ
紅莉栖「…………」
紅莉栖「なんかしっくりこない……」
岡部(明らかに向いてないなコイツ)
紅莉栖「いっつも助手だのクリスティーナだのHENTAI厨二ネーミングだったし」
紅莉栖「ここはちゃんと矯正しておく必要があるわね」
岡部「…………」
紅莉栖「く……」
紅莉栖「クリス様と呼びなさい!」キィーン!
岡部「ふぬっ!? ……く」
岡部「クリス様……」
紅莉栖「…………」
岡部「…………」
紅莉栖「フ、ふぅーっはっはっは! いいザマね岡部! 人がゴミのようだわ!」ビシィッ
紅莉栖「…………」
紅莉栖「なんかしっくりこない……」
岡部(明らかに向いてないなコイツ)
>>14
M.紅莉栖だもんな
M.紅莉栖だもんな
岡部「俺が言うのも変だが……」
岡部「そんな薬を作っておいて、『こうさせたい』とかは考えてなかったのか?」
紅莉栖「か、考えてたわよぅっ! その、でもっ、考えてたのは一つだけで」
紅莉栖「でもその一つをいきなりやってもらうのは急すぎるしっ」
紅莉栖「こっちがどうにかなりそうだったしっ、だから、その前に準備がいるしっ」
紅莉栖「……とか、いろいろ考えてたら、頭がカオス状態に……」
岡部「なるほど。わからん」
紅莉栖「ううう、うるさい! あんたは黙って言うこと聞いてればいいのっ!」
岡部(あちらの方が余裕がないとはこれいかに)
紅莉栖「あぁんもう……アインシュタインに文句を言いたい気分……」
岡部「アインシュタインとばっちりだろ! かわいそうではないか!」
岡部「そんな薬を作っておいて、『こうさせたい』とかは考えてなかったのか?」
紅莉栖「か、考えてたわよぅっ! その、でもっ、考えてたのは一つだけで」
紅莉栖「でもその一つをいきなりやってもらうのは急すぎるしっ」
紅莉栖「こっちがどうにかなりそうだったしっ、だから、その前に準備がいるしっ」
紅莉栖「……とか、いろいろ考えてたら、頭がカオス状態に……」
岡部「なるほど。わからん」
紅莉栖「ううう、うるさい! あんたは黙って言うこと聞いてればいいのっ!」
岡部(あちらの方が余裕がないとはこれいかに)
紅莉栖「あぁんもう……アインシュタインに文句を言いたい気分……」
岡部「アインシュタインとばっちりだろ! かわいそうではないか!」
岡部(……と、ここまででわかったのは)
岡部(どの発言を『命令』とするかはアイツ自身が制御可能ということだな)
岡部(催眠術か何かの要領で何かやっているのだろうが、正確には何かわからん)
紅莉栖「わかった! わかったわ!」
岡部「…………」
紅莉栖「く、くりす」
紅莉栖「って、名前で……私を、」
紅莉栖「呼び、なさい……」
キィーン!
岡部「――――」
岡部(どの発言を『命令』とするかはアイツ自身が制御可能ということだな)
岡部(催眠術か何かの要領で何かやっているのだろうが、正確には何かわからん)
紅莉栖「わかった! わかったわ!」
岡部「…………」
紅莉栖「く、くりす」
紅莉栖「って、名前で……私を、」
紅莉栖「呼び、なさい……」
キィーン!
岡部「――――」
岡部「紅莉栖」
紅莉栖「…………」
紅莉栖「……へ?」
岡部「っぐ、だからっ……」
岡部「~~~~……」
岡部「紅莉栖……」
紅莉栖「…………」
紅莉栖「…………」
紅莉栖「………う、うん//////」
岡部「なぁっぐ! おい助手キサマ何をそんな照れる必要が!!」
紅莉栖「てれっ! 照れてなんかない、わよ……」
紅莉栖「…………」
紅莉栖「……へ?」
岡部「っぐ、だからっ……」
岡部「~~~~……」
岡部「紅莉栖……」
紅莉栖「…………」
紅莉栖「…………」
紅莉栖「………う、うん//////」
岡部「なぁっぐ! おい助手キサマ何をそんな照れる必要が!!」
紅莉栖「てれっ! 照れてなんかない、わよ……」
岡部(頼むから妙な空気にしてくれるなっ……)
岡部(こんな、付き合って間もない恋人のような)
紅莉栖「て、照れるとか照れないとかじゃないわっ」
紅莉栖「ただ、普段慣れてない呼び方で呼ばれたから脳の認知に揺らぎが生じたっていうか」
紅莉栖「あまりにもありえない呼び方だったから言語野のエラーかもって!」
紅莉栖「だって……初めて、名前で……」
紅莉栖「…………//////」
岡部「だぁからニヤニヤしすぎなのだ!」
紅莉栖「してないっ!///」
岡部「照れてるだろう! どこからどう見ても! 助手の分際でぇっ!」
紅莉栖「なっ!?」
岡部(こんな、付き合って間もない恋人のような)
紅莉栖「て、照れるとか照れないとかじゃないわっ」
紅莉栖「ただ、普段慣れてない呼び方で呼ばれたから脳の認知に揺らぎが生じたっていうか」
紅莉栖「あまりにもありえない呼び方だったから言語野のエラーかもって!」
紅莉栖「だって……初めて、名前で……」
紅莉栖「…………//////」
岡部「だぁからニヤニヤしすぎなのだ!」
紅莉栖「してないっ!///」
岡部「照れてるだろう! どこからどう見ても! 助手の分際でぇっ!」
紅莉栖「なっ!?」
命令が聞こえなければ問題無い。
イヤホンを装備して紅莉栖をいじめよう
イヤホンを装備して紅莉栖をいじめよう
紅莉栖「あんた……まだ自分の立場を理解してないみたいね」
紅莉栖「私は助手じゃない、紅莉栖」
キィーン!
岡部「っぐ……紅莉栖」
紅莉栖「…………」
紅莉栖「岡部」
岡部「く、紅莉栖」
紅莉栖「……おかべ」
岡部「紅莉栖」
紅莉栖「お、おかべっ///」
岡部「紅莉栖!」
紅莉栖「な、何度も呼ぶなバカ!!///」ペチーン!
岡部「へぶぅッ!?」
紅莉栖「私は助手じゃない、紅莉栖」
キィーン!
岡部「っぐ……紅莉栖」
紅莉栖「…………」
紅莉栖「岡部」
岡部「く、紅莉栖」
紅莉栖「……おかべ」
岡部「紅莉栖」
紅莉栖「お、おかべっ///」
岡部「紅莉栖!」
紅莉栖「な、何度も呼ぶなバカ!!///」ペチーン!
岡部「へぶぅッ!?」
岡部「おい……理不尽すぎるだろう今の」
紅莉栖「ご、ごめんなさい……うれしすぎ――じゃない、すごく腹が立って」
紅莉栖「別にっ、う、うれしかったわけじゃないんだからな?」
岡部「何がしたいんだお前は……」
紅莉栖「…………」
岡部「?」
紅莉栖「」スゥー
紅莉栖「」ハァー
岡部「……は?」
紅莉栖「…………」
紅莉栖「アー、わ、私ったら、急にスゴイコト、思いついちゃったわー?」
岡部「……」
紅莉栖「ご、ごめんなさい……うれしすぎ――じゃない、すごく腹が立って」
紅莉栖「別にっ、う、うれしかったわけじゃないんだからな?」
岡部「何がしたいんだお前は……」
紅莉栖「…………」
岡部「?」
紅莉栖「」スゥー
紅莉栖「」ハァー
岡部「……は?」
紅莉栖「…………」
紅莉栖「アー、わ、私ったら、急にスゴイコト、思いついちゃったわー?」
岡部「……」
地面か…
フンッ!
うわ、なんだこれ!熱っ!
マグマ!?マグマだ!
フンッ!
うわ、なんだこれ!熱っ!
マグマ!?マグマだ!
紅莉栖「これはすぐに、可及的速やかに試すべきねっ」
紅莉栖「科学は常に、実践的であるべきだもの!」
岡部(ひどすぎる)
紅莉栖「仕方ない、科学なら仕方ないわ」
紅莉栖「……それで、なんだけど……」
紅莉栖「くりす……」
岡部「あん?」
紅莉栖「くりすが、」
紅莉栖「好きって」
紅莉栖「……い、言えばいいと思う……///」
岡部「――――」
キィーン!
紅莉栖「科学は常に、実践的であるべきだもの!」
岡部(ひどすぎる)
紅莉栖「仕方ない、科学なら仕方ないわ」
紅莉栖「……それで、なんだけど……」
紅莉栖「くりす……」
岡部「あん?」
紅莉栖「くりすが、」
紅莉栖「好きって」
紅莉栖「……い、言えばいいと思う……///」
岡部「――――」
キィーン!
岡部「ちょ、おまおまおまっ!」
紅莉栖「な、なによぅっ!? 何か文句でも!?」
紅莉栖「マッドサイエンティスト様は文句がございますか!?」
紅莉栖「罰ゲームっ、そうこれは罰ゲームなんだから!」
紅莉栖「心にもないこと言って悶絶して苦しめばいいのよ童貞乙!」
岡部「自分で言ってて悲しくならないのカッ――!?」
岡部「――……」
岡部「紅莉栖……」
紅莉栖「ふぇっ!?」
岡部「…………」
紅莉栖「…………」
岡部「好きだ」
紅莉栖「」
紅莉栖「な、なによぅっ!? 何か文句でも!?」
紅莉栖「マッドサイエンティスト様は文句がございますか!?」
紅莉栖「罰ゲームっ、そうこれは罰ゲームなんだから!」
紅莉栖「心にもないこと言って悶絶して苦しめばいいのよ童貞乙!」
岡部「自分で言ってて悲しくならないのカッ――!?」
岡部「――……」
岡部「紅莉栖……」
紅莉栖「ふぇっ!?」
岡部「…………」
紅莉栖「…………」
岡部「好きだ」
紅莉栖「」
紅莉栖「…………」
岡部「……お、おい?」
紅莉栖「」ビュゴォオッ!!
岡部「のぉわっ!?」
岡部(ものすごい勢いで向こうをむいたぞコイツ)
紅莉栖「……お」
紅莉栖「岡部、ちょっと」
紅莉栖「……向こうむいてろ」
キィーン!
岡部「ぬぐっ……」
岡部「……お、おい?」
紅莉栖「」ビュゴォオッ!!
岡部「のぉわっ!?」
岡部(ものすごい勢いで向こうをむいたぞコイツ)
紅莉栖「……お」
紅莉栖「岡部、ちょっと」
紅莉栖「……向こうむいてろ」
キィーン!
岡部「ぬぐっ……」
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