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元スレ紅莉栖「デレデレ本音ちゅっちゅメール……略して『DCメール』?」
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>>846 そ、それか・・・・・
紅莉栖「…………」
岡部「紅莉栖っ、紅莉栖!? おい紅莉栖っっ!!」
ダル「オカリン揺らすなっ!!」
岡部「――――」
岡部「……っはぁっ……はぁっ、はぁっ……」
ダル「オカリン……ま、牧瀬氏は……」
岡部「ダル……DCメール機……そこにある……」
ダル「わ、わかったお!」
まゆり「なっ、なに……なにが」
ダル「っ」
岡部「どう、なっている……」
ダル「オカリン、何でもいい!! 最近何かDCメールに変わったことはなかったか!?」
岡部「え……」
岡部「紅莉栖っ、紅莉栖!? おい紅莉栖っっ!!」
ダル「オカリン揺らすなっ!!」
岡部「――――」
岡部「……っはぁっ……はぁっ、はぁっ……」
ダル「オカリン……ま、牧瀬氏は……」
岡部「ダル……DCメール機……そこにある……」
ダル「わ、わかったお!」
まゆり「なっ、なに……なにが」
ダル「っ」
岡部「どう、なっている……」
ダル「オカリン、何でもいい!! 最近何かDCメールに変わったことはなかったか!?」
岡部「え……」
岡部「変わった、こと……?」
岡部「はぁっ……はぁっ……はぁっ……」
岡部(異常? 故障? 紅莉栖は? DCメール?)
まゆり「オカリンっ……落ち着いてっ……」サスサス
岡部「――――」
岡部「DCメールが……大量に来た……」
ダル「大量!? 大量ってどのくらいっ!?」
岡部「500通以上……」
ダル「なっ……」
ダル「…………」
岡部「何か、マズ、マズかったのか……」
岡部「はぁっ……はぁっ……はぁっ……」
岡部(異常? 故障? 紅莉栖は? DCメール?)
まゆり「オカリンっ……落ち着いてっ……」サスサス
岡部「――――」
岡部「DCメールが……大量に来た……」
ダル「大量!? 大量ってどのくらいっ!?」
岡部「500通以上……」
ダル「なっ……」
ダル「…………」
岡部「何か、マズ、マズかったのか……」
ダル「マズくないわけないっしょ!! そんなトラフィック想定してないっつーに!!」
岡部「どういう……」
ダル「きっと牧瀬氏の脳に影響が出てるんだ! 僕らじゃ手に負えない!!」
岡部「え……」
まゆり「オカリンっ!? 救急車だよね!?」
岡部「あ……」
岡部「ああ……そうだな……」
ダル「オカリンしっかりしろ!! 牧瀬氏の恋人だろぅっ!?」
岡部「ああ……あぁ……」
まゆり「もしもしっ!? 救急です!!」
岡部「紅莉、栖……」
――――――――――――――
――――――――――
―――
岡部「どういう……」
ダル「きっと牧瀬氏の脳に影響が出てるんだ! 僕らじゃ手に負えない!!」
岡部「え……」
まゆり「オカリンっ!? 救急車だよね!?」
岡部「あ……」
岡部「ああ……そうだな……」
ダル「オカリンしっかりしろ!! 牧瀬氏の恋人だろぅっ!?」
岡部「ああ……あぁ……」
まゆり「もしもしっ!? 救急です!!」
岡部「紅莉、栖……」
――――――――――――――
――――――――――
―――
岡部「…………」
岡部「……」
紅莉栖『だっこ、してほしいの……』
岡部(サインは……)
岡部(サインはあった……気づけなかった……また気づけなかったのだ、俺は……)
岡部「――~~~っ!!」
岡部(クソッ、クソぉおっ!! 何が『紅莉栖を愛する』だ! 何が『見てみぬフリはしない』だっ!!)
岡部(また紅莉栖を傷つけた! アイツに無理をさせた! バカじゃないのか俺はっ!!)
岡部(……あの時)
岡部(メールが来ていた……あれはたぶん、間違いなく、DCメールだ……)
岡部(きっと助けを求めていたんだ……表面は俺のために必死で取り繕ってっ……)
岡部(クソッ……クソぉおおっ……)
岡部(どれだ! どのメールだっ、何でだっ、何でだよ紅莉栖ぅっ!!)
岡部(何で……俺のためなんかに……お前が、こんなっ……)
岡部(っ、これかっ、この、メールか……?)
ピッ
岡部「え……」
from 紅莉栖:だいすきだからね……おかべ……
岡部「……うっ……ううぅっ……」
岡部「うううぅううっ……うぁあああああああああああああああっ!!!!」
――――――――――――――
――――――――――
―――
岡部(何で……俺のためなんかに……お前が、こんなっ……)
岡部(っ、これかっ、この、メールか……?)
ピッ
岡部「え……」
from 紅莉栖:だいすきだからね……おかべ……
岡部「……うっ……ううぅっ……」
岡部「うううぅううっ……うぁあああああああああああああああっ!!!!」
――――――――――――――
――――――――――
―――
ガチャ
ダル「…………?」
バタン
岡部「…………」
ダル「……――」
ダル「っ! オカリンっ……」
岡部「…………」
ダル「オカリン! 心配したんだぞぅ! 携帯にもつながんないし、何ですぐ連絡くれなかったんだお!!」
岡部「……っ」
ダル「それでっ、結果は!?」
500想定してない癖になんで10000通なんかにしたんだダルは
>>870
短時間でそんなに沢山送る事を想定してないって事だろ
短時間でそんなに沢山送る事を想定してないって事だろ
ぐぐっ…何でこんな展開に!?
クソッ!
うわ、なんだこれ!熱っ!
マグマ!?マグマだ!
クソッ!
うわ、なんだこれ!熱っ!
マグマ!?マグマだ!
岡部「二、三日安静にしていれば、問題はないそうだ……」
ダル「ほっ……」
岡部「…………」
岡部「……まゆりは?」
ダル「あ、ああ、まゆ氏は……オカリンたちが病院行ってから、急いでどこかに行っちゃったんだ」
岡部「…………」
ダル「お、オカリンっ……オカリンがそんな気に病むことないって」
ダル「今回のは事故みたいなもんっしょ? 1万通に届けばそれも終わるんだしさ……」
ダル「こ、今度からは気をつけて頑張ればいいじゃんっ」
岡部「……ダル」
岡部「お前も言っていたはずだぞ……俺は、紅莉栖の恋人だと」
ダル「あっ……」
岡部「…………」
ダル「そ、それは……」
ダル「ほっ……」
岡部「…………」
岡部「……まゆりは?」
ダル「あ、ああ、まゆ氏は……オカリンたちが病院行ってから、急いでどこかに行っちゃったんだ」
岡部「…………」
ダル「お、オカリンっ……オカリンがそんな気に病むことないって」
ダル「今回のは事故みたいなもんっしょ? 1万通に届けばそれも終わるんだしさ……」
ダル「こ、今度からは気をつけて頑張ればいいじゃんっ」
岡部「……ダル」
岡部「お前も言っていたはずだぞ……俺は、紅莉栖の恋人だと」
ダル「あっ……」
岡部「…………」
ダル「そ、それは……」
ダル「…………」
ダル「オカリン……僕にはこんなことくらいしか言えないから、適当に聞き流してくれればいいんだけどさ……」
岡部「…………」
ダル「DCメール機の無線回線に、一時的に……負荷がかかりすぎてた」
ダル「だから、牧瀬氏の脳を読み取るときに不具合が起きたんだ。それで牧瀬氏にも影響が出た」
ダル「……これは、事故だと思うお……」
岡部「ああ事故だな。防げた事故だ」
ダル「オカリンっ!!」
岡部「気づくべきだった……気づけたはずなんだ……通信量の問題なんて、真っ先に……」
ダル「それはっ、僕の説明不足もあったって!」
岡部「またっ……まただ。また俺は同じ過ちを繰り返した。紅莉栖のことなど気遣っていなかったのだ」
ダル「おいオカリンっ、どうしたんだ、オカリンらしくないお!」
岡部「――――っ」
岡部「……メールが……来るんだよ……」
ダル「え……」
ダル「オカリン……僕にはこんなことくらいしか言えないから、適当に聞き流してくれればいいんだけどさ……」
岡部「…………」
ダル「DCメール機の無線回線に、一時的に……負荷がかかりすぎてた」
ダル「だから、牧瀬氏の脳を読み取るときに不具合が起きたんだ。それで牧瀬氏にも影響が出た」
ダル「……これは、事故だと思うお……」
岡部「ああ事故だな。防げた事故だ」
ダル「オカリンっ!!」
岡部「気づくべきだった……気づけたはずなんだ……通信量の問題なんて、真っ先に……」
ダル「それはっ、僕の説明不足もあったって!」
岡部「またっ……まただ。また俺は同じ過ちを繰り返した。紅莉栖のことなど気遣っていなかったのだ」
ダル「おいオカリンっ、どうしたんだ、オカリンらしくないお!」
岡部「――――っ」
岡部「……メールが……来るんだよ……」
ダル「え……」
思考出来なくなるくらい徹底的にラブチュッチュして落ち着かせてからゆっくり10000通目指せば良いじゃない
岡部「メールが来るんだ……DCメール……紅莉栖から何度も、何度も……」
岡部「何度も何度も何度も何度も何度も何度もっ……!!」
from 紅莉栖:おかべ……心配しないで……私はだいじょうぶだから……
from 紅莉栖:これは岡部のせいじゃない。だから、絶対に自分を責めないで……
from 紅莉栖:これはきっと私のせい……岡部と恋人になれたから、ちょっと興奮しちゃったの……
from 紅莉栖:おかべ……私はだいじょうぶだから……
岡部「大丈夫だから……心配するな……またやり直そう……自分を責めるな……」
岡部「メールが、何度も来るんだよ……」
岡部「アイツは今、眠っているはずなのに……、一番辛いのはアイツのはずなのにっ……!!」
岡部「メールが来るんだよ!! アイツからぁっ!! 俺を必死に気遣うメールがぁっ!!!!」
ダル「……っ!!」
岡部「1万通に届けば問題ない? バカ言うな……それまでにまた紅莉栖が倒れるかもしれないんだぞ……」
岡部「その前に……アイツの身体が壊れてしまうかもしれないんだ……」
岡部「何度も何度も何度も何度も何度も何度もっ……!!」
from 紅莉栖:おかべ……心配しないで……私はだいじょうぶだから……
from 紅莉栖:これは岡部のせいじゃない。だから、絶対に自分を責めないで……
from 紅莉栖:これはきっと私のせい……岡部と恋人になれたから、ちょっと興奮しちゃったの……
from 紅莉栖:おかべ……私はだいじょうぶだから……
岡部「大丈夫だから……心配するな……またやり直そう……自分を責めるな……」
岡部「メールが、何度も来るんだよ……」
岡部「アイツは今、眠っているはずなのに……、一番辛いのはアイツのはずなのにっ……!!」
岡部「メールが来るんだよ!! アイツからぁっ!! 俺を必死に気遣うメールがぁっ!!!!」
ダル「……っ!!」
岡部「1万通に届けば問題ない? バカ言うな……それまでにまた紅莉栖が倒れるかもしれないんだぞ……」
岡部「その前に……アイツの身体が壊れてしまうかもしれないんだ……」
これは>>1000までで終わるのか?
岡部「俺だって、思ってたよ……このまま、このペースで、1万通に到達すればいいって……」
岡部「何かあっても……二人なら乗り越えられるって……」
ダル「オカリン……」
岡部「でも、こんなの……あんまりだろ……」
岡部「どうして紅莉栖がこんな目に遭うんだ……」
岡部「どうすればいいんだよ……」
岡部「どうすればいいんだ!!!!」
ダル「……っ」
岡部「…………」
岡部「……すまない」
ダル「いや……」
岡部「……DCメール機を壊そう」
ダル「は……?」
岡部「もうそれしかない……もうこんなこと続けられない……」
ダル「ちょっと待てよオカリン! 駄目に決まってるだろそんなのっ!!」
岡部「何かあっても……二人なら乗り越えられるって……」
ダル「オカリン……」
岡部「でも、こんなの……あんまりだろ……」
岡部「どうして紅莉栖がこんな目に遭うんだ……」
岡部「どうすればいいんだよ……」
岡部「どうすればいいんだ!!!!」
ダル「……っ」
岡部「…………」
岡部「……すまない」
ダル「いや……」
岡部「……DCメール機を壊そう」
ダル「は……?」
岡部「もうそれしかない……もうこんなこと続けられない……」
ダル「ちょっと待てよオカリン! 駄目に決まってるだろそんなのっ!!」
>>881
その考えだったら、セクロスした方がいいかもな。思考的な意味で
その考えだったら、セクロスした方がいいかもな。思考的な意味で
岡部「何故だ……?」
ダル「はぁっ!? そんなことしたら牧瀬氏がどうなるかわからない!!」
岡部「だが……何も起こらないかもしれないじゃないか。一か八かに賭けるしかないんだよ……」
ダル「でもっ、そんなのっ、それは無理だって!!」
岡部「だったら他に手があるのか? 何もせずにいろと言うのか」
岡部「こうしているだけで紅莉栖を救えるのか。救えないだろう、違うか?」
ダル「つっ……」
岡部「他に手があるのかよっ!! たとえどこかにあったって、探してる暇なんかない!!」
岡部「今この瞬間にだって紅莉栖は苦しんでるんだっ……いや、これからだって苦しむかもしれないんだぞ!!」
岡部「こんなこと続けられないんだよ!! 続けてはいけないんだ今すぐにっ……」
岡部「終わらせるべきなんだよっ……」
ダル「はぁっ!? そんなことしたら牧瀬氏がどうなるかわからない!!」
岡部「だが……何も起こらないかもしれないじゃないか。一か八かに賭けるしかないんだよ……」
ダル「でもっ、そんなのっ、それは無理だって!!」
岡部「だったら他に手があるのか? 何もせずにいろと言うのか」
岡部「こうしているだけで紅莉栖を救えるのか。救えないだろう、違うか?」
ダル「つっ……」
岡部「他に手があるのかよっ!! たとえどこかにあったって、探してる暇なんかない!!」
岡部「今この瞬間にだって紅莉栖は苦しんでるんだっ……いや、これからだって苦しむかもしれないんだぞ!!」
岡部「こんなこと続けられないんだよ!! 続けてはいけないんだ今すぐにっ……」
岡部「終わらせるべきなんだよっ……」
岡部「最初から……無理だったんだ……」
岡部「無理だったんだ……やめるべきだったんだ……」
岡部「俺のせいだ……」
岡部「俺が……DCメール機を装着したからだ……」
岡部「俺が紅莉栖に、想いを伝えたからだ……」
岡部「あのまま紅莉栖を行かせてやればよかった」
岡部「恋人どうしになんて……ならなければよかった……」
岡部「全部……終わらせるべきなんだよ……」
岡部「この装置を……壊すしか……」
まゆり「なかったことにするの……?」
岡部「――――」
ダル「!!」
岡部「……まゆ、り……」
岡部「無理だったんだ……やめるべきだったんだ……」
岡部「俺のせいだ……」
岡部「俺が……DCメール機を装着したからだ……」
岡部「俺が紅莉栖に、想いを伝えたからだ……」
岡部「あのまま紅莉栖を行かせてやればよかった」
岡部「恋人どうしになんて……ならなければよかった……」
岡部「全部……終わらせるべきなんだよ……」
岡部「この装置を……壊すしか……」
まゆり「なかったことにするの……?」
岡部「――――」
ダル「!!」
岡部「……まゆ、り……」
まゆり「全部、なかったことにしちゃうの? ……オカリン」
岡部「……っ」
まゆり「DCメールがきっかけで、つらいこともあったけど、オカリンたちは恋人どうしになれた……」
まゆり「そうだよね?」
岡部「…………」
まゆり「お互いの本音が知れて、想いが通じあって、オカリンたちはしあわせになれたんだよ……?」
まゆり「オカリンがそれを壊しちゃったら……ぜんぶ全部っ、間違ってたことになっちゃうんだよ?」
まゆり「なかったことになんかしたらだめだよっ!!」
岡部「だがっ!! それでは紅莉栖が!!」
まゆり「それでも!! クリスちゃんとの思い出まで否定していいわけない!!」
岡部「――――!!」
岡部「……だったら……どうすればいい……」
岡部「他に打つ手はないんだぞ? なかったことにするしか……方法はっ」
まゆり「本当に……ないのかな……?」
岡部「……っ」
まゆり「DCメールがきっかけで、つらいこともあったけど、オカリンたちは恋人どうしになれた……」
まゆり「そうだよね?」
岡部「…………」
まゆり「お互いの本音が知れて、想いが通じあって、オカリンたちはしあわせになれたんだよ……?」
まゆり「オカリンがそれを壊しちゃったら……ぜんぶ全部っ、間違ってたことになっちゃうんだよ?」
まゆり「なかったことになんかしたらだめだよっ!!」
岡部「だがっ!! それでは紅莉栖が!!」
まゆり「それでも!! クリスちゃんとの思い出まで否定していいわけない!!」
岡部「――――!!」
岡部「……だったら……どうすればいい……」
岡部「他に打つ手はないんだぞ? なかったことにするしか……方法はっ」
まゆり「本当に……ないのかな……?」
>>892
なんだ、ここに殴り心地のよさそうなものあるじゃん
なんだ、ここに殴り心地のよさそうなものあるじゃん
岡部「まゆ、り?」
まゆり「オカリン……あのね」
まゆり「オカリンは、また悪い考えになってると思う……」
岡部「え……」
まゆり「どうして、一人で抱え込もうとするの?」
まゆり「どうしてまゆしぃたちを頼ってくれないの?」
岡部「…………」
まゆり「みんなで考えれば、他に方法が見つかるかもしれないよ?」
まゆり「みんなで協力すれば、オカリンたちを助けてあげられるかもしれないんだよっ!?」
岡部「っ……」
岡部「だってっ……」
まゆり「オカリン……あのね」
まゆり「オカリンは、また悪い考えになってると思う……」
岡部「え……」
まゆり「どうして、一人で抱え込もうとするの?」
まゆり「どうしてまゆしぃたちを頼ってくれないの?」
岡部「…………」
まゆり「みんなで考えれば、他に方法が見つかるかもしれないよ?」
まゆり「みんなで協力すれば、オカリンたちを助けてあげられるかもしれないんだよっ!?」
岡部「っ……」
岡部「だってっ……」
とりあえずドクペでも飲むわ
ゴク…
うわ、なんだこれ!熱っ!
マグマ!?マグマだ!
ゴク…
うわ、なんだこれ!熱っ!
マグマ!?マグマだ!
>>897
もうほんとに許してやれよww
もうほんとに許してやれよww
岡部「だって、これは……俺たちの問題で……」
まゆり「違う……ちがうよ、オカリン……」
岡部「な、何がっ」
まゆり「オカリンは、一度……気づいてくれたはずだよ……?」
岡部「なに、を……」
まゆり「オカリンはずっと、そのことに気づいてなかっただけなんだよ……?」
岡部「――――」
まゆり「たとえ少し忘れちゃってても、もう一度思い出して?」
まゆり「どんなときに、どんな気持ちでも……」
『どんなにいやなことがあっても、どんなにびっくりすることがあっても……』
岡部「あ……あぁ……」
『まゆしぃたちは、ラボメンなのです!』
『えっへへ~。……怖がることなんて、何もないんだよっ、オカリン?』
まゆり「違う……ちがうよ、オカリン……」
岡部「な、何がっ」
まゆり「オカリンは、一度……気づいてくれたはずだよ……?」
岡部「なに、を……」
まゆり「オカリンはずっと、そのことに気づいてなかっただけなんだよ……?」
岡部「――――」
まゆり「たとえ少し忘れちゃってても、もう一度思い出して?」
まゆり「どんなときに、どんな気持ちでも……」
『どんなにいやなことがあっても、どんなにびっくりすることがあっても……』
岡部「あ……あぁ……」
『まゆしぃたちは、ラボメンなのです!』
『えっへへ~。……怖がることなんて、何もないんだよっ、オカリン?』
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