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元スレ紅莉栖「デレデレ本音ちゅっちゅメール……略して『DCメール』?」
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岡部「あぁ……あああ……」
ダル「…………」
まゆり「オカリン? まゆしぃたちは、いつだってオカリンたちのことを見てるんだよ」
岡部「うっ……ぅううっ……」
まゆり「オカリンがクリスちゃんと恋人どうしになっても……」
まゆり「えへへ……いつかこの先、オカリンとクリスちゃんが結婚することになっても……」
岡部「ううぅっ……ぐぅうううっ……」
まゆり「まゆしぃたちは、ずっとずっと、みんな仲間だもん!」
岡部「……ぐっ……うぅっ……」
まゆり「ね? オカリン……」
岡部「…………」
ダル「オカリン……」
岡部「…………」
岡部「まゆり……」
岡部「ダルっ……」
ダル「…………」
まゆり「オカリン? まゆしぃたちは、いつだってオカリンたちのことを見てるんだよ」
岡部「うっ……ぅううっ……」
まゆり「オカリンがクリスちゃんと恋人どうしになっても……」
まゆり「えへへ……いつかこの先、オカリンとクリスちゃんが結婚することになっても……」
岡部「ううぅっ……ぐぅうううっ……」
まゆり「まゆしぃたちは、ずっとずっと、みんな仲間だもん!」
岡部「……ぐっ……うぅっ……」
まゆり「ね? オカリン……」
岡部「…………」
ダル「オカリン……」
岡部「…………」
岡部「まゆり……」
岡部「ダルっ……」
岡部「お前たちに……」
岡部「……お前たちに……頼みがあるのだ……」
ダル「…………」
まゆり「うんっ。なにかな~?」
岡部「助けてくれ……」
岡部「どうかっ、力を貸してくれ……俺は絶対にっ、あきらめたくないっ……!!」
岡部「こんなところであきらめたくないのだ!! あきらめていいはずがないのだっ!!」
岡部「俺は紅莉栖を救いたいっ!!!! これがっ、俺の本音だっ……!!」
岡部「俺一人では、無理なのだ……どうか、力をっ……」
ダル「…………」
ダル「へへっ」
まゆり「ふふっ」
岡部「……お前たちに……頼みがあるのだ……」
ダル「…………」
まゆり「うんっ。なにかな~?」
岡部「助けてくれ……」
岡部「どうかっ、力を貸してくれ……俺は絶対にっ、あきらめたくないっ……!!」
岡部「こんなところであきらめたくないのだ!! あきらめていいはずがないのだっ!!」
岡部「俺は紅莉栖を救いたいっ!!!! これがっ、俺の本音だっ……!!」
岡部「俺一人では、無理なのだ……どうか、力をっ……」
ダル「…………」
ダル「へへっ」
まゆり「ふふっ」
おまえらマグママグマうるせーよ!
ドゴッ…
うわ、なんだこれ!熱っ!
マグマ!?マグマだ!
ドゴッ…
うわ、なんだこれ!熱っ!
マグマ!?マグマだ!
岡部「っ……?」
岡部「まゆり……ダル……?」
まゆり「えっへへ~、まゆしぃはその言葉が聞きたかったのです!」
岡部「え……」
ブゥーーン
岡部「――――!!」
岡部「っ……携帯が……」
まゆり「…………」
岡部「まゆり……?」
まゆり「……開けてみて? オカリン」
岡部「――――」
岡部「まゆり……ダル……?」
まゆり「えっへへ~、まゆしぃはその言葉が聞きたかったのです!」
岡部「え……」
ブゥーーン
岡部「――――!!」
岡部「っ……携帯が……」
まゆり「…………」
岡部「まゆり……?」
まゆり「……開けてみて? オカリン」
岡部「――――」
岡部「だがっ、しかし……」
まゆり「いいから~、ほらっ」
ダル「ここは素直に開けてみるべき!」
岡部「――……」
岡部「……いったい、何だというのだ……」
ピッ
岡部「な……んで……」
キョーマ! 水くさいのニャ! フェイリスを差し置いて一人で悩むニャンて!
岡部「何で……」
from フェイリス:歴戦の戦士であるキョーマらしくないニャ! ここはフェイリスに任せるのニャンっ!
まゆり「いいから~、ほらっ」
ダル「ここは素直に開けてみるべき!」
岡部「――……」
岡部「……いったい、何だというのだ……」
ピッ
岡部「な……んで……」
キョーマ! 水くさいのニャ! フェイリスを差し置いて一人で悩むニャンて!
岡部「何で……」
from フェイリス:歴戦の戦士であるキョーマらしくないニャ! ここはフェイリスに任せるのニャンっ!
岡部「フェイリス……まさかっ……DCメールを……」
岡部「そんな、アイツが……」
ブゥーン
岡部「っ!!」
岡部「……これ、は」
岡部「これ、も……?」
岡部「何でっ、何でだよ……どうしてっ……!!」
from るか:凶真さんっ、ボクにもお手伝いさせてください! 凶真さんのお役に立ちたいんです!
岡部「ルカ子……!!」
from 萌郁:事情は、聞いた……協力する……
岡部「萌郁っ……」
岡部「……ううぅっ、うぐっ……どうしてっ……どうしてっ……!!」
岡部「そんな、アイツが……」
ブゥーン
岡部「っ!!」
岡部「……これ、は」
岡部「これ、も……?」
岡部「何でっ、何でだよ……どうしてっ……!!」
from るか:凶真さんっ、ボクにもお手伝いさせてください! 凶真さんのお役に立ちたいんです!
岡部「ルカ子……!!」
from 萌郁:事情は、聞いた……協力する……
岡部「萌郁っ……」
岡部「……ううぅっ、うぐっ……どうしてっ……どうしてっ……!!」
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from 鈴羽:岡部倫太郎には世話になったからね。あたしからの恩返しだよっ
岡部「……どうしてっ……どうしてコイツらはぁっ!!」
まゆり「そんなの決まってるよ……みんな、オカリンを助けたいって思ってるから」
まゆり「みんな、オカリンのことが好きで好きで、大好きだから……」
岡部「……こんなっ……うぅう、……うっぐ、こんなのぉっ……」
ダル「まゆ氏が他のラボメンに話をつけてきてくれたんだ。でもさ~、まゆ氏って意外と頑固だから」
ダル「オカリンが『助けてほしい』って言うまで教えないって言うもんだから、僕は内心ひやひやしてたお」
岡部「なっ……」
まゆり「えっへへ~、ごめんね~。でも、オカリンはやっぱり、オカリンだったでしょ~?」
ダル「……うん……まあね」
from ダル:だがしかしっ、この借りは高くつくのだぜ? フェイリスたんとの一日デート券で手を打つ!
岡部「っ……ふふっ……」
>>911
ほう、なかなか
ほう、なかなか
from まゆり:オカリン……オカリンは、一人じゃないよ?
岡部「……っ」
from まゆり:みんながいる。ラボメンがいる。クリスちゃんもいる。
from まゆり:そのことを……ぜったいに、忘れないで……
from まゆり:忘れちゃっても、まゆしぃが思い出させてあげるからね~、えっへへ~
岡部「…………」
岡部「バカだっ……お前たちは、バカだよ……」
岡部「どうしてこんなことができる……DCメールが、送られてしまうんだぞっ……」
岡部「俺に、協力するためだけで……こんなのっ……」
まゆり「でもね~、これでみんなで合わせていちまんつーは、きっとらくしょーなのです!」
ダル「ま、その代わりDCメールは全部オカリンに届くわけだから、オカリンにも耐えてもらうわけだけどさ?」
ダル「つーかオカリン……言いたいことはそれだけなん?」
岡部「…………」
岡部「……っ」
まゆり「ん~?」
岡部「まゆり……ダル……」
ダル「何ぞ?」
岡部「――――っ」
岡部「ありがとうっ……」
ダル「むふっ、礼には及ばんお」
まゆり「どういたしまして~、えへへっ」
岡部「っ……ふふっ……ったく、」
岡部「本当に、バカなヤツらだ、お前たちはっ……」
岡部「最高の……ラボメンだっ……」
まゆり「ん~?」
岡部「まゆり……ダル……」
ダル「何ぞ?」
岡部「――――っ」
岡部「ありがとうっ……」
ダル「むふっ、礼には及ばんお」
まゆり「どういたしまして~、えへへっ」
岡部「っ……ふふっ……ったく、」
岡部「本当に、バカなヤツらだ、お前たちはっ……」
岡部「最高の……ラボメンだっ……」
――――――――――――――
――――――――――
―――
岡部「…………」
岡部「…………」
岡部「…………」
岡部「……あー」
岡部「コホンッ」
岡部「…………」
岡部「これよりっ――第185回!!」
岡部「――ラボメン同志たちによるっ、開発評議会を執り行うっ!!」
岡部「勝利の時は来た!!」
岡部「この俺は、あらゆる困難に屈せず!! 幾多の壁を乗り越え、ラグナロックを戦い抜いたのだ!!」
岡部「この戦いのため、我が手足となり、想いを託してくれた仲間たちに、感謝を!!」
岡部「一度は倒れ伏しながら、なおもこの俺を信じてくれた仲間に……感謝をっ……!!」
岡部「訪れるのはっ、俺が望んだ世界であり!!」
岡部「全てはシュタインズ・ゲートの選た――」
鈴羽「そんな長いのどうでもいいからさー、早くしようよー」
岡部「ぬぐぅっ!!!」
るか「あの、待たせちゃうのも悪いと思いますし……」
岡部「んがぁっ!!!」
萌郁「長い……」
岡部「ぬんぐぐぐぐぐぐぅっ……!!」
岡部「むわぁああーーったく何を考えているのだお前たちはぁっ! この俺の華麗な演説をフイにしおって!!」
岡部「この俺は、あらゆる困難に屈せず!! 幾多の壁を乗り越え、ラグナロックを戦い抜いたのだ!!」
岡部「この戦いのため、我が手足となり、想いを託してくれた仲間たちに、感謝を!!」
岡部「一度は倒れ伏しながら、なおもこの俺を信じてくれた仲間に……感謝をっ……!!」
岡部「訪れるのはっ、俺が望んだ世界であり!!」
岡部「全てはシュタインズ・ゲートの選た――」
鈴羽「そんな長いのどうでもいいからさー、早くしようよー」
岡部「ぬぐぅっ!!!」
るか「あの、待たせちゃうのも悪いと思いますし……」
岡部「んがぁっ!!!」
萌郁「長い……」
岡部「ぬんぐぐぐぐぐぐぅっ……!!」
岡部「むわぁああーーったく何を考えているのだお前たちはぁっ! この俺の華麗な演説をフイにしおって!!」
/:::::::::::::::::::::::::::ヽ
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l:::::::::::::::/ソ、:::i:::::::::::::::l
l::A::::::::/ナヽ::|:::::::::::::::l <帰ったら岡部いるのかな……
l::i代iV 弋歹`|::::::::i"i:::! <はやく会いたいよぅ、おかべ……///
l::', i !:::::::lソ:::|
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. V:::i 、`´ |:::::ハ:::::::|
V::| ヽ -‐ "|::::ハ:::::::!
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フェイリス「キョーマの演説もいいんニャけど~、今は早く彼女に会いたいのニャンっ!」
ダル「フェイリスたんの言う通り!! つーかピザが冷める!!」
まゆり「まゆしぃも同じなのでーす」
岡部「フッ、フハッ……まぁいい、今宵は他でもない、俺たちのために集まってもらったのだからな!」
岡部「この俺ぇっ、狂気のミィアアアッドスワァイエンティスッ、ふぉおおおおおおうおういん凶真とぉ!!」
岡部「助手のカップルパーリィへようこ」
ブゥーン
岡部「ぬぐぐっ……今度は何だっ、たびたび邪魔しおってぇっ!!」
from 紅莉栖:だから助手じゃないって言っとろーが!!
ダル「フェイリスたんの言う通り!! つーかピザが冷める!!」
まゆり「まゆしぃも同じなのでーす」
岡部「フッ、フハッ……まぁいい、今宵は他でもない、俺たちのために集まってもらったのだからな!」
岡部「この俺ぇっ、狂気のミィアアアッドスワァイエンティスッ、ふぉおおおおおおうおういん凶真とぉ!!」
岡部「助手のカップルパーリィへようこ」
ブゥーン
岡部「ぬぐぐっ……今度は何だっ、たびたび邪魔しおってぇっ!!」
from 紅莉栖:だから助手じゃないって言っとろーが!!
>>921
ちょっとラボ裏こいよ
ちょっとラボ裏こいよ
岡部「…………」
岡部「ククッ……クククッ……」
岡部「フゥウーーーッハッハッハッハッハ!! 今ここにっ、ラグナロックの勝敗は決したぁっ!!」
ダル「マッ、マジ!?」
岡部「絶望的とまで言われていた高き壁……DCメール10000通の壁をっ……」
まゆり「!!」
岡部「俺たちは今っ……突破したのであぁあああああああるっっ!!!!」
まゆり「や……や……」
まゆり「やったぁーーーーーーーーーっ!!」
フェイリス「やったのニャン!! やったのニャンっ!!」
鈴羽「はー……長かったー。さすがにこたえたよー」
るか「やったです! ぐすっ……よかったですっ」
萌郁「よかっ、た……」
岡部「ラボメン諸君よ!! 俺はこの日を忘れないぞ! 諸君と力を結集し、壁を乗り越えたこの日を!!」
岡部「ククッ……クククッ……」
岡部「フゥウーーーッハッハッハッハッハ!! 今ここにっ、ラグナロックの勝敗は決したぁっ!!」
ダル「マッ、マジ!?」
岡部「絶望的とまで言われていた高き壁……DCメール10000通の壁をっ……」
まゆり「!!」
岡部「俺たちは今っ……突破したのであぁあああああああるっっ!!!!」
まゆり「や……や……」
まゆり「やったぁーーーーーーーーーっ!!」
フェイリス「やったのニャン!! やったのニャンっ!!」
鈴羽「はー……長かったー。さすがにこたえたよー」
るか「やったです! ぐすっ……よかったですっ」
萌郁「よかっ、た……」
岡部「ラボメン諸君よ!! 俺はこの日を忘れないぞ! 諸君と力を結集し、壁を乗り越えたこの日を!!」
殺 伐 と し た ス レ に 牧 瀬 紅 莉 栖 が 登 場 !
\ ヽ | / /
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|::;ト'ヾノ `´ |::::::::} )}:!
|::ハ .〈. .|::::::::l/:| <だから助手じゃないって言っとろーが!!ヽ(*゚д゚)ノカイバー
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ヽ| |: : : : ../ ノ:::ノ `ヽ
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.ヽ:::::: :ヽ:: : : :{ ヽ::ヽ::::: : :{
ヘ::: : :ハ:: : : } ヘ::∨::: ::}
ヽ::::| }::: ::ノ Y:Y::::::{
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ヾヾゝ从〃ソソミヾノ从ノ彡ソWYヾヾノソソミリ从彡从ヾヾゝ'
岡部「…………お前たちには、本当に、感謝してもしきれない」
岡部「ありがとうっ……」
まゆり「……オカリン」
フェイリス「キョ、キョーマっ、そんなに改まって言われるとこっちも照れちゃ」
岡部「そしてぇっ!!」
フェイリス「ニャニャ!?」
岡部「紹介しよう! 我がラボメンであり、最愛の恋人っ、マイフェイバリットスッウィートハニー!!」
鈴羽「おおっ!!」
岡部「牧瀬……紅莉栖だ……!!」
ダル「おっ、どこどこ!?」
「はっ……」
紅莉栖「はろー……///」
岡部「ありがとうっ……」
まゆり「……オカリン」
フェイリス「キョ、キョーマっ、そんなに改まって言われるとこっちも照れちゃ」
岡部「そしてぇっ!!」
フェイリス「ニャニャ!?」
岡部「紹介しよう! 我がラボメンであり、最愛の恋人っ、マイフェイバリットスッウィートハニー!!」
鈴羽「おおっ!!」
岡部「牧瀬……紅莉栖だ……!!」
ダル「おっ、どこどこ!?」
「はっ……」
紅莉栖「はろー……///」
>>926
おいやめろ
おいやめろ
まゆり「わぁーーいっ、クリスちゃーーんっ!!」
るか「紅莉栖さんっ」パチパチ
萌郁「」パシャ パシャ
フェイリス「クーニャ~~ンっ、もうっ、待ちかねていたニャーぞっ!」
岡部「フゥーッハッハ!! 助手よぉ、何を赤くなっているラボメンの前なのだからもっと堂々べふっ!?」
紅莉栖「何よさっきの紹介の仕方はっ!!/// 恥ずかしいに決まっとろーがっ、それと助手じゃない!」
岡部「おやおや助手よぉ? 確か俺の記憶に間違いがなければ……」
岡部「『私は、岡部の……こいびとになりたかったんだよ……?』とか言っていたのは貴様だったような……」
紅莉栖「わわっ、はわわっ!!///」
岡部「それにいつぞやか……『とにかくそういうことなんだから///』と、助手と呼ぶのも許可されたような……」
紅莉栖「わーっ、わぁあーっ!!/// わかったわかったわよっ、私がわるかったぁっ!!///」
ダル「相変わらずのリア充カップルっぷりですな……スグニ爆発スルヨロシ」
まゆり「えっへへ~、やっぱり仲いいね~」
フェイリス「ねぇねぇお二人さんっ? フェイリスは一つ、お願いがあるんニャけど……」
るか「紅莉栖さんっ」パチパチ
萌郁「」パシャ パシャ
フェイリス「クーニャ~~ンっ、もうっ、待ちかねていたニャーぞっ!」
岡部「フゥーッハッハ!! 助手よぉ、何を赤くなっているラボメンの前なのだからもっと堂々べふっ!?」
紅莉栖「何よさっきの紹介の仕方はっ!!/// 恥ずかしいに決まっとろーがっ、それと助手じゃない!」
岡部「おやおや助手よぉ? 確か俺の記憶に間違いがなければ……」
岡部「『私は、岡部の……こいびとになりたかったんだよ……?』とか言っていたのは貴様だったような……」
紅莉栖「わわっ、はわわっ!!///」
岡部「それにいつぞやか……『とにかくそういうことなんだから///』と、助手と呼ぶのも許可されたような……」
紅莉栖「わーっ、わぁあーっ!!/// わかったわかったわよっ、私がわるかったぁっ!!///」
ダル「相変わらずのリア充カップルっぷりですな……スグニ爆発スルヨロシ」
まゆり「えっへへ~、やっぱり仲いいね~」
フェイリス「ねぇねぇお二人さんっ? フェイリスは一つ、お願いがあるんニャけど……」
岡部「お願い? 何だ、言ってみるがいい」
フェイリス「ずばりっ……フェイリスはあつあつカップルのあっつ~~~いキッスが見てみたいのニャンっ!!」
岡部「…………」
岡部「はっ、はぁああああ!?//////」
紅莉栖「なっ……ななななっ、にゃにを言ってるのあなたっ!?//////」
鈴羽「わーっ、それ私も私も! カップルどうしのキスなんて生で見るの初めてだよっ」
るか「おっ……お二人の……キス……///」
萌郁「興味、深い……」
岡部「ちょぉおおちょっと待てお前たちっ!! おかしいっ、おかしいぞこの流れはぁっ!!」
フェイリス「そうかニャ~? おかしいことなんて何もニャいと思うんニャけど~」
岡部「まっ……まゆり」
まゆり「えっへへ~、全然おかしくないと思うよ~?」
岡部「なっ!? なぁっ……」
紅莉栖「//////」カァーーーッ
フェイリス「ずばりっ……フェイリスはあつあつカップルのあっつ~~~いキッスが見てみたいのニャンっ!!」
岡部「…………」
岡部「はっ、はぁああああ!?//////」
紅莉栖「なっ……ななななっ、にゃにを言ってるのあなたっ!?//////」
鈴羽「わーっ、それ私も私も! カップルどうしのキスなんて生で見るの初めてだよっ」
るか「おっ……お二人の……キス……///」
萌郁「興味、深い……」
岡部「ちょぉおおちょっと待てお前たちっ!! おかしいっ、おかしいぞこの流れはぁっ!!」
フェイリス「そうかニャ~? おかしいことなんて何もニャいと思うんニャけど~」
岡部「まっ……まゆり」
まゆり「えっへへ~、全然おかしくないと思うよ~?」
岡部「なっ!? なぁっ……」
紅莉栖「//////」カァーーーッ
岡部「…………」
岡部「……うむ……うむ」
岡部「紅莉栖……目を、とじろっ」
紅莉栖「ふぇえっ!?/// ほっ、ほんとにやるのぉっ!?///」
岡部「背に腹は代えられん……それに、俺たちがこうしていられるのはラボメンたちのおかげなのだ……」
紅莉栖「断れないってわけ? まったく、変なところで仲間想いなんだからっ」
紅莉栖「……まぁそういうところも大好きなんだけど……///」ブツブツ
岡部「何か言ったか?」
紅莉栖「言ってない!」
岡部「そうか? 何かぶつぶつ言っていたような気が……」
紅莉栖「言ってない! 言ってないもん!///」
フェイリス「お二人さ~ん? 仲がいいのはよろしいですけど、フェイリスは早くキスが見たいのニャ~ン」
岡部「なぁっぐ!! うるさいっ、はやし立てるなぁっ」
紅莉栖「こんなのっ、どうってことないわよっ///」
岡部「……うむ……うむ」
岡部「紅莉栖……目を、とじろっ」
紅莉栖「ふぇえっ!?/// ほっ、ほんとにやるのぉっ!?///」
岡部「背に腹は代えられん……それに、俺たちがこうしていられるのはラボメンたちのおかげなのだ……」
紅莉栖「断れないってわけ? まったく、変なところで仲間想いなんだからっ」
紅莉栖「……まぁそういうところも大好きなんだけど……///」ブツブツ
岡部「何か言ったか?」
紅莉栖「言ってない!」
岡部「そうか? 何かぶつぶつ言っていたような気が……」
紅莉栖「言ってない! 言ってないもん!///」
フェイリス「お二人さ~ん? 仲がいいのはよろしいですけど、フェイリスは早くキスが見たいのニャ~ン」
岡部「なぁっぐ!! うるさいっ、はやし立てるなぁっ」
紅莉栖「こんなのっ、どうってことないわよっ///」
所詮俺がキス出来るのは抱き枕くらいだ
うわ、なんだこれ!熱っ!
マグマ!?マグマだ!
うわ、なんだこれ!熱っ!
マグマ!?マグマだ!
るか「なんだか……緊張してきました……///」
萌郁「カメラ……ばっちり……」
鈴羽「いけーっ! やっちゃえやっちゃえーっ」
まゆり「えへへっ、やっぱりみんながいると楽しいね~」
ダル「牧瀬氏ーっ、ツンツンしてないでデレデレ本音ちゅっちゅだお! そして爆発しろぉ」
紅莉栖「だから何よそのとんでもなく恥ずかしいネーミングはぁっ!」
紅莉栖「ありえない! 却下! えぇい岡部っ、こっち向けぇっ!」
岡部「のぉわぁっ!! 紅莉栖!?」
ちゅっ
「だいすきだからね……おかべっ……///」
おしまい
萌郁「カメラ……ばっちり……」
鈴羽「いけーっ! やっちゃえやっちゃえーっ」
まゆり「えへへっ、やっぱりみんながいると楽しいね~」
ダル「牧瀬氏ーっ、ツンツンしてないでデレデレ本音ちゅっちゅだお! そして爆発しろぉ」
紅莉栖「だから何よそのとんでもなく恥ずかしいネーミングはぁっ!」
紅莉栖「ありえない! 却下! えぇい岡部っ、こっち向けぇっ!」
岡部「のぉわぁっ!! 紅莉栖!?」
ちゅっ
「だいすきだからね……おかべっ……///」
おしまい
エンダアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
>>1乙!マグマ乙!
>>1乙!マグマ乙!
いいもんだった。みんな乙
さあ、やけ酒でも…
うわ、なんだこれ!熱っ!
マグマ!?マグマだ!
さあ、やけ酒でも…
うわ、なんだこれ!熱っ!
マグマ!?マグマだ!
読んでくださった方、支援してくださった方、ありがとうございました
なんとか滑り込みで完結させられました。本当にありがとう
ジョシュタイナーとかデレデレンジとか、そういう感じのシュタゲSSを書いたことがある者です
展開や台詞が似通ってしまった部分もあるので、反省の意味をこめて名乗ってしまいます、さーせん
でもたまにはラボメンに頼るオカリンが書きたかったので、それができていればうれしいです
とにかく楽しんでいただけたなら幸いです。
なんとか滑り込みで完結させられました。本当にありがとう
ジョシュタイナーとかデレデレンジとか、そういう感じのシュタゲSSを書いたことがある者です
展開や台詞が似通ってしまった部分もあるので、反省の意味をこめて名乗ってしまいます、さーせん
でもたまにはラボメンに頼るオカリンが書きたかったので、それができていればうれしいです
とにかく楽しんでいただけたなら幸いです。
でも鈴羽がいるってことはこの世界線もなかったことになっちゃうのか
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