元スレ狼娘「主だけじゃ…わしに食べ物を恵んでくれるのは」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
101 = 25 :
狼娘「邪魔するでない蜘蛛女がっ!」
蜘蛛女「ワタシも混ぜなさいよぅ。さあ、男ちゃん?洗いっこしましょ?ワタシの背中と言わず全身流してくれて構わないわよぅ?」
男「おっぱおっぱおっぱいおっぱいおっぱいおっぱい」
蜘蛛女「視線釘付けねぇ…ここで洗ってあげましょうかぁ?」
男「おっぱい?」
蜘蛛女「そうよぉ、おっぱいにボディソープを垂らして…男ちゃんの全身を洗うの」
男「おっぱいおっぱい!」
狼娘「ならば我は前を洗おうかのう。蜘蛛女には後ろを譲ってくれるわ」
蜘蛛女「あらあらあらぁ?前こそ重要よぉ。のぼせる前にあがっていただけますか?」
狼娘「我は狼じゃからな。熱には滅法強いのじゃ。お主こそ糸がだだ漏れになる前にひっこむがよい」
蜘蛛女「言ってくれるわぁ、犬風情が。男ちゃんの前は譲らないわよぅ?」
102 = 25 :
狼娘「ならばどちらがうまく洗えたか主に決めてもらおうではないか!」
蜘蛛女「負けるわけないわあ」
狼娘「主よ、依怙贔屓はなしじゃぞ?」
蜘蛛女「男ちゃん?こんな駄犬よりワタシのほうがいいって思わせてあげるわあ」
狼娘「ぬ、主よ。なぜさっきから動かんのじゃ?」
蜘蛛女「男ちゃん?あらぁ?どーしたのかしら」
狼娘「こやつ…まさか」
狼娘蜘蛛女「「興奮しすぎて気絶しただと…」」
狼娘「勝負はお預けじゃな」
蜘蛛女「仕方ないわねえ」
狼娘「では主を運ぶとしよう」
蜘蛛女「ワタシが運ぶわあ」
狼娘「いや、我じゃ!」
蜘蛛女「ワタシよぉ!」
男(おっぱいおっぱいおっぱいおっ風呂、終わり
103 = 25 :
最後変になった
よし、終わりかな
104 :
ふっふっふ逃がさんよ
小ネタ提供といこう
・意外な弱点
・本能
・飽きない
・直らない癖
・譲れないもの
飛ばすのはもちろんおk
105 = 98 :
終わらないよね(^^)
106 = 39 :
そろそろ休憩終わりの時間だぞ
107 = 25 :
狼娘「こ、これは写真か…?」
男「そうだけど?」
狼娘「いかんぞ主!いつの間に我を撮ったのじゃ!」
男「ついさっきだよ。携帯変えたし、ついね」
狼娘「ダメじゃダメじゃ!我は写真が苦手なのじゃ!」
男「そうは言っても、被写体はいいほうがいいじゃん」
蜘蛛女「ワタシがいるわよぉ?」
男「ああ、蜘蛛女か。じゃあ撮るよー」パシャ
蜘蛛女「キャアッ」ズデーン
男「どうした!」
蜘蛛女「その強い光だめよぉ…」
男「フラッシュダメなの?」
蜘蛛女「ワタシは眼が多いから急にくると怖いわぁ」
男「ああ、そうなのか…にしても、二人とも意外だなぁ…」
終り
108 = 25 :
蜘蛛女「ちょっと狼娘。お風呂上がりに水を飛ばすのやめてちょうだい」
狼娘「癖じゃ。仕方なかろう」
蜘蛛女「お風呂場でやりなさいよぅ」
狼娘「思い切り頭がふれないじゃろうが。それでは水が飛ばなくて嫌じゃ」
蜘蛛女「犬じゃないのう?貴女」
狼娘「誰が犬じゃ!」
蜘蛛女「あらあらぁ?そんなに怒るなんて図星かしら?」
狼娘「そんなわけなかろう!我は歴とした狼じゃ!」
蜘蛛女「ふぅん…まあいいけどねぇ?」
109 = 25 :
狼娘「主よ!主からもこの阿呆に我は犬ではないと言っとくれ!」
男「その前に二人とも服を着るんだ。君達が喋るたびに揺れる胸が気になるのさ」
狼娘「おお、すまんのう」
蜘蛛女「ごめんねぇ男ちゃん。気になるなら触っていいのよぅ?」
男「いや、大丈夫さ…。許そう、全てを…」
蜘蛛女「なんかやけに落ち着いてるわねえ?」
狼娘「男の本能じゃろうて。自分で発散せずとも相手するのにのう」
男「我はメシア…明日、世界を断罪する…」
終り
110 = 25 :
蜘蛛女「この木の実、飽きたわあ」
男「好き嫌いはよくないぜー」
狼娘「そうじゃそうじゃ!この木の実は美味ではないか」
蜘蛛女「こう、毎日じゃ飽きるわよぅ。よく貴女は飽きないわね」
狼娘「もうずっと食べておるのう。男と出会った時からじゃ」
男「もう十五年以上か…よく食べてるなぁ」
蜘蛛女「普通飽きるわよぅ…なんなの、二人とも」
男「思い出の味…かな」
狼娘「今も昔も変わらぬ味じゃからなあ。子供の頃を思い出すのじゃ」
男「ノスタルジーな気分にひたれるのさ。だから、飽きない」
狼娘「お主もいずれわかるわい」
蜘蛛女「特別な味ねえ…まだわからないわ」
男「俺たちもずっといるけど、飽きないだろ?飽きる飽きないを通り越して、あって当然になるのさ」
狼娘「歳をくえばわかるわい。飽きずに生きるのじゃぞ、小娘が」
終り
112 = 25 :
蜘蛛女「あーん、暇になるとつい爪をといじゃうわあ」
狼娘「我もじゃ。ついぞ暇になると、無意識のうちに髪の毛をいじってしまう」
男「無くて七癖ってなー、気をつけろー」
蜘蛛女「男ちゃんは癖ないわよねえ?」
狼娘「いや、主は昔から一つだけあるぞ」
男「そうか?」
狼娘「エロ方向に向かうとすぐ気絶するという癖があるのじゃ」
男「そりゃ治らねーわ」
終り
113 = 25 :
狼娘「髪がサラサラで綺麗なとこじゃ!」
蜘蛛女「うっすらとついてる筋肉でしょお!」
男「なんの話してんのー?」
蜘蛛女「男ちゃんのいいところ譲れない選手権よぉ」
狼娘「我はその髪こそ主の譲れない部分なのじゃ。それをそこの小娘は筋肉などと言いよる」
蜘蛛女「筋肉美しいじゃなあい。太すぎず細すぎず。実用的だわあ」
狼娘「主の譲れない部分はどこじゃ?」
蜘蛛女「女の子関係でお願いするわあ」
男「そうだな…いくつかあるけど…」
男「争わない女の子がいいってのは譲れないかな」
終り
114 = 104 :
良いよ良いよ~
これは期待して損しない>>1と会えたもんだ
・安眠妨害
・蝉時雨
・布団
・男の秘密その1
・曰く憑きな品
・日の当たらない場所
・陽炎
115 :
ほ
116 = 115 :
ほ
117 = 25 :
蜘蛛女「男ちゃん…そこっ、いいのぉ…そこぉ…」zzz
狼娘「主ぃ、撫でてほしいのじゃ…優しく尻尾を…」zzz
蜘蛛女「好き…男ちゃん…好きよぉ」zzz
狼娘「主の為なら…我は従僕となろうぞ…」zzz
男(寝れねええええええぇぇぇぇ!!!)
男(なんなの!なんでコイツら寝てる時まで喋ってんの!)
男(しかも蜘蛛女絶対変な夢みてるし!
そこってどこやねん!乳か!)
蜘蛛女「ワタシィ?……サイヤ人の王子よぉ…」zzz
男(ベジィィィィィタアアアア!!??)
男(嘘だろベジータきたベジータ)
狼娘「うすのろぉ!」zzz
男「起きてるだろ絶対…」
118 = 25 :
次の日の夜…
男「蜘蛛女…俺のもんになれよ」zzz
男「狼娘…俺の気持ち、わかってんだろ?」zzz
狼娘(主ィィィ!それ起きてる時に言ってほしいのじゃ!)
蜘蛛女(ワタシの身も心も男ちゃんのよぉ)
男「ならば俺はこのカードを召喚しよう」zzz
男「粉砕☆」zzz
男「……」
狼娘(玉砕と大喝采はどうしたのじゃ!)
蜘蛛女(中途半端なネタは辛いわあ…)
狼娘蜘蛛女((ああ、もう…寝れない…))
終り
119 = 25 :
男「セミの鳴き声が響いてるな」
狼娘「蝉時雨とまでは言わんのう…」
男「年々鳴き声が少なくなってる気がするよ。来年はあの山もなくなって、もっと聞こえなくなるのかな」
狼娘「そのうちひぐらしも鳴かなくなるのう。今年は全然鳴き声が聞こえぬ」
男「なんだろうね、俺のせいじゃないけど、謝りたくなってくる」
狼娘「人は皆失ってから学ぶものじゃよ」
狼娘「うるさいだけと思っていた蝉時雨も、なくなればむなしいものよ」
男「願わくば俺の子供が蝉時雨を知らない大人にならないように」
蜘蛛女「ワタシと子供作れば一ヶ月後には生まれるわよぉ?」
狼娘「風情が台無しじゃ」
終り
121 = 115 :
ほ
122 = 25 :
男「布団が破けた」
男「この大きな爪痕。恐らく蜘蛛女のものだ。問題は何故、アイツが切り裂いたかだが…」
男「皆目見当がつかない。なにかしたかな」
123 = 25 :
そして夜
狼娘「なに、主の布団が破けているのか?」
男「ああ、そうなんだ。でっかい爪痕が残ってたよ」
蜘蛛女「大変ねえ…ワタシと一緒に寝ましょうかぁ?」
男(こいつ、これが狙いか…)
男「いや、ベットで寝るとするよ。狼娘、いいよな?」
狼娘「おお、主が大胆じゃ。もちろん構わぬよ」
蜘蛛女「あの、狭くないかしらあ?ワタシの巣なら広いわよぉ?」
男「寝返りうてなさそうだから、遠慮しとくよ。さあ、寝ようか」
蜘蛛女「そう…」
狼娘(計画通り!!!!)
翌日
男「ベットが壊されている…だと」
終り
124 = 25 :
狼娘「前々から気になっていたのじゃが」
男「ん?」
狼娘「主はエロ本をどーしているのじゃ?」
男「…は?」
狼娘「思春期じゃろう?エロ本の一つや二つあるじゃろう。それはどこに隠しているのじゃ?」
男「言うわけないだろ」
狼娘「ぬう…主の趣味が知りたかったのじゃが…」
男(言えない…蜘蛛女と狼娘の寝姿がオカズだなんて…)
終り
125 :
ホロ乙
126 = 25 :
うん、すまない、
もう眠いんだ
残ってたら頑張って書くよ
昼頃にはこれるはずだから
残ってなかったら適当に書き溜めたりしてからスレたてるよ
乗っ取りにお付き合いくださりありがとーでした
お題は大切にとっときたいと思います
ではお休みなさい
127 :
乙ー
てきとにだらだら保守しとくよ
128 = 127 :
ほー
130 :
ほっ
134 = 39 :
大層乙であった
137 = 127 :
ほーーーーーー
138 = 127 :
しゅーーーー
139 = 115 :
ほ
140 :
はい
143 :
続きはようぅwwwwwwww
狼娘たんハァハァ
144 = 140 :
狼がホロ
蜘蛛が夏目友人帖にでてくるレイコさんのことが大好きな女妖怪
で再生される
>>1は狼と香辛料見たことないなら是非みてほしい
145 = 115 :
ほ
146 :
アトリエの幽霊で再生される
147 = 115 :
ほ
みんなの評価 : ★★
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