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    元スレ許嫁「こっちみないでください。けがらわしい」

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    みんなの評価 : ★★
    タグ : - ヤンデレ + - 許嫁 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    許嫁「はぁ・・・、いったい何度いったらわかるんですか?私がリビングにいるときは部屋からでてこないでって」

    「ご、ごめん・・・。でも俺今帰ってきたばっかで部屋に行くにはリビング通らなきゃいけないし・・・」

    許嫁「言い訳しないでください。気持ち悪い。だったらリビングの灯りが消えるまで家に帰ってこなければいい話でしょ?」

    「そんな!こんな寒いのに外でなんて」

    許嫁「知りませんよ、そんなこと。私は今あなたとこうやって話していることすら不快なんです」

    許嫁「親が勝手に決めた許嫁だからって調子にのってるあなたがどうなろうとどうでもいいです」

    「・・・」

    許嫁「話は終わりです。さっさと部屋に閉じこもっといてください。」

    「わかったよ・・・」スタスタ...

    許嫁「ほんと、最悪・・・」

    バタンッ

    許嫁(また恥ずかしくなって照れ隠しで男君にあたっちゃったよ・・・)

    許嫁(大丈夫かな?嫌われたりしないよね?うぅ・・・私の馬鹿ぁ・・・)




    ってな感じで最終的に男に嫌われて精神崩壊するお話おねがいしゃっす!

    2 :

    言い出しっぺの法則



    続けたまへ

    3 :

    許嫁は従順黒髪敬語巨乳に限る
    それ以外はクソ

    4 :

    許嫁ちゃんが幸せになるなら見る

    5 :

    ここまできたらあとはわかるな?

    6 :

    悪くないしそのあとの展開も悪くない、書け

    7 :

    よし、頼んだぞぽまいら

    8 :

    はやく続けたまえ

    9 :

    かけよ

    11 = 1 :

    「ちっ、なんだよあいつ・・・」

    「確かに親の勝手な理由で見ず知らずのやつと結婚させられるのは嫌だろうけどさ・・・」

    「状況は俺だって同じじゃねぇか。なんで俺ばっか責められなきゃいけねぇんだよ・・・」

    prrrrrrr

    「ん?あ、親父か・・・」ピッ

    『よう男!どうだ?許嫁ちゃんとの熱々新婚生活は?』

    「そんなんうまくいくわけねぇだろ、許嫁に毎日嫌味を言われて胃に穴があきそうだよ・・・」

    『許嫁ちゃんが嫌味?父さんがあったときにはそんなこと言う子にはみえなかったけどな』

    「そりゃ外面に決まってんじゃねぇか、とにかく!許嫁を解消したりできねぇのかよ」

    『そりゃ困る。お前たちが結ばれてくれたおかげであちらのお父さんの会社とうまく取引ができるんだ』

    『あちらさんの会社とは長い付き合いになりそうだし、お前たちのおかげでかなり助かってるよ』

    「俺たちの意見は無視かよ・・・」

    『まぁまぁそういうなって!お前だってあんな美少女とひとつ屋根の下で暮らせて幸せだろう?』

    「いくら可愛くても性格が最悪じゃ嬉しくもなんともねぇよ・・・」

    12 :

    え?パンツ脱げばいいの?

    13 :

    はやくするんだ

    14 :

    続きたまえ

    15 :

    政略結婚なんて今でもあるんだろうか

    16 = 1 :

    『お前らが仲良くやってくれなきゃ父さん困るんだよ。じゃ、父さんこれから会議だから、じゃねー』ピッ

    「くそっ!ふざけんなあの糞親父!!」

    「自分たちの利益のためだけに子供を利用しやがって!!」

    コンコン

    「なんだよ・・・」

    ガチャ

    許嫁「あまり大きな声をださないでくれます?」

    許嫁「あなたの声が私の耳に届く事だけで気持ち悪くなります」

    許嫁「明日も学校なのだから無駄なエネルギーを消費してないでさっさと寝たらどう?」

    「ちょっ・・・」

    バタンッ

    許嫁(男君におやすみの挨拶をしちゃった///これもう完全に家族みたいなもんだよね///)

    許嫁(明日も朝早く起きて男君のために弁当つくらなきゃ!)

    17 :

    >>3
    許嫁「末永く宜しくお願い致します!」
    「そろそろ子作りしてみようか」 許嫁「はい、喜んで」

    ここら辺か
    俺はなよなよ系の男とツンツンな許嫁の胸がきゅうってなった後にきゅんってなるのが好きだ

    18 :

    許嫁の空回りさがいいね

    20 :

    最近許嫁系増えてきたな
    喜ばしい事だ

    21 = 1 :

    翌日

    「ふわぁ・・・、もう朝か」

    許嫁「あら、やっと起きたみたいですね。私は委員会なのでもう出ます」

    許嫁「あなたの分の弁当も作っておいたので忘れずにもっていってくださいね」

    「あ、あり・・・」

    許嫁「お礼なんていいです。しっかりとやっているかどうか、お父様を騙すためだけに嫌々作ったのですから」

    許嫁「第一、朝からあなたの気持ち悪い声なんて聞きたくありません。ではこれで」ガチャ バタンッ

    「なんで朝からそんなことを言われなきゃいけねぇんだ・・・」

    「くそっ一日の始まりから最悪な気分だ・・・」

    「はぁ・・・俺もさっさと朝飯食って学校行くか・・・」



    (ふ、夫婦の間にお礼なんて不要だよね///男君喜んでくれるかな///)

    22 :

    嫁になった

    23 = 1 :

    学校

    「あ、男!おはよー!」

    「あぁ...友...。おはよう」

    「元気がないね・・・、また許嫁さん?」

    「そうなんだよ・・・朝からまた気持ち悪いとか言われてさ・・・。思い出すだけでムカついてきた・・・」

    「しっかし意外だなぁ、学校では物静かな優等生キャラで通ってる許嫁ちゃんが家じゃそんな酷いこと言うなんて」

    「女はみんな裏表があるってことだろ・・・」

    「あはは・・・」

    「まぁ、お前には裏表なんかなさそうだよな!単純っぽいし!」

    「酷いなぁ、意外に僕も裏表が激しい人かもしれないよ?」

    「はっはっは!それは絶対ないな!お前に限って」

    「もぅ・・・」


    許嫁(男さん、また友さんと楽しそうに話してる・・。私と話してる時はあんな顔みせたこともないのに・・・)

    24 = 15 :

    ホモ

    27 = 1 :



    「しっかし許嫁のやつ、仲良くとは言わないけどもせめて暴言を吐いてくるのをやめてくれねぇかな・・・」

    「俺のことが嫌いなら干渉してこなけりゃいいのに・・・」

    「男の方が最初っからあいつは俺が嫌い!なんて思ってるからいけないんじゃない?」

    「ほら良く言うじゃん、相手に好かれたければまず相手を好きになることーとか」

    「別に好きになってほしくわないが・・・、まぁでもそうだな俺の方こそなんだかんだ友相手に愚痴こぼしたりしてるしなぁ」

    「嫌いあってる関係じゃ一向に変わらないままだよ」

    「でもあいつ、俺が何かしようもんならすぐ気持ち悪いーだの不快ですーだの言ってくるからなぁ」

    「まぁ地道にやっていけば許嫁さんも男の事を嫌いじゃなくなるんじゃない?」

    「しっかし何すりゃいいんだよ」

    「うーん。あ、そうだ!今日の弁当って許嫁さんが作ってきてくれたんだよね?」

    「おぅ、お父様を騙すためだからとか言ってな」

    「わざわざ作ってくれたことは変わらないんだし、そのお礼をするってのはどうかな?家事を変わってあげたり」

    「家事かぁ・・・そうだ、いつもあいつ風呂洗いとかやってくれてるしたまには俺がやってやるか」

    「うん、そういう細かなとこからやっていくのが仲良くなるための第一歩だよ」

    29 = 1 :



    「さてと、じゃぁあいつが返ってくる前に風呂洗いを終わらせといてあげますかね」

    「一応家事は二人で分けてやってるが、あいつは俺と違って委員会とか部活とかあるからなぁ」ゴシゴシ

    「しっかし普段からちゃんと洗ってあるせいか汚れもあまりないなぁ」ゴシゴシ

    許嫁「何をやってるのですか」

    「!!許嫁」

    許嫁「あなたは一体何をやってるんですか」

    「い、いや今日の朝、お前に弁当を作ってもらったからさ。お返しに普段お前がやってる風呂掃除をやってあげようと・・・」

    許嫁「はぁ・・・、あなた私がいつもあなたより早くお風呂に入ってることの意味わかってます?」

    「意味・・・?」

    許嫁「あなたが使った後のお湯になんか浸かりたくないんですよ。風呂掃除を私がやってるのも同じ理由」

    許嫁「あなたが少しでも触れたバスタブに入れたお湯なんか、あなたが使った後のお風呂と同じじゃないですか。気持ち悪い」

    許嫁「お返しどころか大迷惑なんですよ」

    31 = 1 :

    「・・・そんなにかよ・・・」ボソッ

    許嫁「?何か言いました?」

    「ちっ、なんでもねぇよ。はいはいすいませんでした今すぐ汚い俺の菌なんか洗い流しますよ」

    許嫁「結構です。私今日は銭湯にいってきますので」

    許嫁「他の人が作ったお風呂でもあなたが洗ったお風呂よりかは100倍もましです」

    許嫁「それでは私は行きますので。あなたもさっさとその汚いものを含んだ泡を洗い流して自室にこもっといてください」ガチャッ

    「言ってることめちゃくちゃじゃねぇかよ・・・。ただ俺に悪口言いたいだけじゃねぇのか・・・」


    許嫁(男君が私のためにお風呂掃除を変わってくれた!男君が!私のために!)

    許嫁(あぁ、男君ってばカッコいいし、こういう優しいところもあるんだよね///)

    許嫁(それにしても・・・)

    許嫁(男君の成分がにじみ出たお風呂///すごく入りたいけど入ったら一生でれなさそう//)

    許嫁(でももったいないことしたかなぁ・・・)

    32 :

    こんな愛情の裏返しなどキチの所行…

    33 = 20 :

    流石にこんな事言われたら女性不信に陥ってホモに走りますわ

    35 = 17 :

    そろそろ友の性別を明かしてほしい

    36 :

    みんなの暇つぶしさんいつも見てます

    37 = 1 :

    翌日 昼

    「ってな結果になったんだよ・・・」

    「あ、あはは・・・許嫁さん、病的なまでに男を嫌ってるね・・・」

    「ごめんね、僕が無責任なこと言ったばかりに・・・」

    「い、いや!お前のせいなんかじゃねぇよ!あいつの性格が悪いだけだ!」

    「ごめんね・・・、あれ?男、今日は弁当ないの?」

    「あぁ、それが今日は作ってくれなかったみたいでな。まぁ俺もあいつが作った弁当なんか食いたいくねぇけどさ」

    「だから今日は購買のパンだけなんだ。体に悪いよ?」

    「毎日パンってわけにもいかねぇよなぁ・・・」

    「!そうだ!明日から僕が男に弁当作ってきてあげよっか!」

    「そんな、悪いよ」

    「いいの!どうせ僕も毎日自分の弁当作ってるんだし、二つ作るのなんてたいした手間じゃないし」

    「まじか!ありがとう!そうかぁ友の弁当か!いつも美味しそうだなぁって思ってたんだよ!楽しみだなぁ」

    「そ、そんな///あまり期待しないでよ///」


    許嫁(男君のために弁当作ったら男君、気を使って昨日みたいに私のお仕事を代わりにやってくれちゃうんだもんなぁ。嬉しいけど男君に負担はかけれないもん!)

    38 :

    よしホモか

    39 = 14 :

    ホモォ

    40 :

    男の娘だな
    大好物です

    41 = 32 :

    なんで喜ぶんだよ…

    42 :

    ホモ展開くるーーーー!?

    44 :

    お前らそんなに男の娘ホモ好きなのか?
    本当はお前らって腐女子なんじゃないの

    45 = 32 :

    腐男子ってジャンルあったっけ?

    46 = 38 :

    >>45
    ある

    47 :

    なんか前もこんな感じの許嫁ss見た気がする

    48 = 20 :

    いや待て
    まだ僕っ子という可能性が残っている
    油断はできない

    49 = 8 :

    >>47
    ログ漁るから思い出してくれ

    50 :

    ボクっ娘に決まってる


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