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元スレ鈴「皆ごめんね。一夏と婚約しちゃった」
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一夏「何のこと?」
千冬「お前の幼馴染のことだよ。私はああいう関係は好きじゃない。私の意見など、どうでもいいだろうが」
一夏「……」
千冬「じゃあな一夏。金は振り込んでおく」
一夏「ありがとう千冬ねえ」
千冬「たまにはこっちに帰ってこいよ」
一夏「ああ。それじゃあ」
ピッ
一夏「ふう……」
○○「ばあっ!」
千冬「お前の幼馴染のことだよ。私はああいう関係は好きじゃない。私の意見など、どうでもいいだろうが」
一夏「……」
千冬「じゃあな一夏。金は振り込んでおく」
一夏「ありがとう千冬ねえ」
千冬「たまにはこっちに帰ってこいよ」
一夏「ああ。それじゃあ」
ピッ
一夏「ふう……」
○○「ばあっ!」
ガバッ
一夏「うわあ!」
○○「誰でしょう?」
一夏「え!? あ、せ、セシリア!?」
セシリア「あらすごい。一発で当ててしまわれるなんて。やっぱり忘れてはいなかったということかしら」
一夏「セシリア……どうしてここに?」
セシリア「御機嫌よう一夏さん。セシリア・オルコットです。お久しぶりですわね」
一夏「何年ぶりだ?」
セシリア「学園を卒業してからですから……二年とちょっとですわね。お変わりないようで」
一夏「セシリアも。どうしたんだ? なにか日本に用が?」
一夏「うわあ!」
○○「誰でしょう?」
一夏「え!? あ、せ、セシリア!?」
セシリア「あらすごい。一発で当ててしまわれるなんて。やっぱり忘れてはいなかったということかしら」
一夏「セシリア……どうしてここに?」
セシリア「御機嫌よう一夏さん。セシリア・オルコットです。お久しぶりですわね」
一夏「何年ぶりだ?」
セシリア「学園を卒業してからですから……二年とちょっとですわね。お変わりないようで」
一夏「セシリアも。どうしたんだ? なにか日本に用が?」
セシリア「用がなくては会いにきてはいけませんの?」
一夏「いや、そういうわけじゃないけど」
セシリア「わたくしはこんなに一夏さんに会いたくてたまらなかったというのに」
一夏「え、あー……」
セシリア「なんて。ちょっとISのことで用事があってきたのです。この大学にもそのことで少し」
一夏「そっか……ここじゃあなんだな。積もる話もあるし、どこかでご飯でも食べるか?」
セシリア「わたくしは嬉しいですけど、いいんですの?」
一夏「ん? 何がだ?」
セシリア「……帰りを待ってる人とかいらっしゃらないのですか」
一夏「ん。連絡入れておけば大丈夫さ」
一夏「いや、そういうわけじゃないけど」
セシリア「わたくしはこんなに一夏さんに会いたくてたまらなかったというのに」
一夏「え、あー……」
セシリア「なんて。ちょっとISのことで用事があってきたのです。この大学にもそのことで少し」
一夏「そっか……ここじゃあなんだな。積もる話もあるし、どこかでご飯でも食べるか?」
セシリア「わたくしは嬉しいですけど、いいんですの?」
一夏「ん? 何がだ?」
セシリア「……帰りを待ってる人とかいらっしゃらないのですか」
一夏「ん。連絡入れておけば大丈夫さ」
セシリア「……」
ピピピピ
一夏「これでよし、と。じゃあどこか入ろうか」
セシリア「ええ」
一夏「それにしても本当に久しぶりだな。こうして会えて嬉しいよ」
セシリア「ふふ。わたくしもですわ。イギリスにいてもいつも会いたいと思っていましたから」
一夏「はは、ありがとな。俺もだぜ」
セシリア「それならイギリスに来て下さればよろしいのに。わたくしはここまできましたわよ?」
一夏「そうだな。また今度な」
セシリア「もう! 社交辞令ばっかり」
一夏「そんなことないって……そうだな。イギリスか。いいかもな」
セシリア「え?」
一夏「いや……さあ、行こうか」
ピピピピ
一夏「これでよし、と。じゃあどこか入ろうか」
セシリア「ええ」
一夏「それにしても本当に久しぶりだな。こうして会えて嬉しいよ」
セシリア「ふふ。わたくしもですわ。イギリスにいてもいつも会いたいと思っていましたから」
一夏「はは、ありがとな。俺もだぜ」
セシリア「それならイギリスに来て下さればよろしいのに。わたくしはここまできましたわよ?」
一夏「そうだな。また今度な」
セシリア「もう! 社交辞令ばっかり」
一夏「そんなことないって……そうだな。イギリスか。いいかもな」
セシリア「え?」
一夏「いや……さあ、行こうか」
14:00までまってください
あ、それとドロドロしますので嫌な人は回避推奨
あ、それとドロドロしますので嫌な人は回避推奨
/
一夏「ただいま」
鈴「んー」
一夏「あれ? 起きてたのか」
鈴「うん」
一夏「……何してんだ?」
鈴「勉強」
一夏「ふーん」
鈴「……ずいぶん遅かったわね」
一夏「ああ、ちょっと」
一夏「ただいま」
鈴「んー」
一夏「あれ? 起きてたのか」
鈴「うん」
一夏「……何してんだ?」
鈴「勉強」
一夏「ふーん」
鈴「……ずいぶん遅かったわね」
一夏「ああ、ちょっと」
鈴「へえ……誰かと会ってたの?」
一夏「ああ、そうだ。鈴、セシリアがこっちに来てるって知ってるか?」
鈴「……」
一夏「大学であってさ。それでさっきまで一緒にいたんだけど、それがなつかしくてさ」
鈴「……」
一夏「セシリア。今向こうの大学に通ってるらしいんだけど、やっぱりIS関係の学校で、向こうはすごいらしいぞ」
鈴「ふー……ん」
一夏「なんか色々新鮮だった。やっぱり俺の知ってる世界って狭いんだな」
鈴「でしょうね」
一夏「今度また会うことになったんだけど、鈴も一緒に来ないか」
一夏「ああ、そうだ。鈴、セシリアがこっちに来てるって知ってるか?」
鈴「……」
一夏「大学であってさ。それでさっきまで一緒にいたんだけど、それがなつかしくてさ」
鈴「……」
一夏「セシリア。今向こうの大学に通ってるらしいんだけど、やっぱりIS関係の学校で、向こうはすごいらしいぞ」
鈴「ふー……ん」
一夏「なんか色々新鮮だった。やっぱり俺の知ってる世界って狭いんだな」
鈴「でしょうね」
一夏「今度また会うことになったんだけど、鈴も一緒に来ないか」
鈴「行かない」
一夏「そうか……」
鈴「うん。勉強したいから」
一夏「……ちょっとぐらい休んでも大丈夫なんじゃないか。息抜きも大事だと思うぞ」
鈴「嫌よ」
一夏「……」
鈴「……」
一夏「じゃあ、俺、寝るから」
鈴「お風呂は?」
一夏「ああ、朝に入るよ」
一夏「そうか……」
鈴「うん。勉強したいから」
一夏「……ちょっとぐらい休んでも大丈夫なんじゃないか。息抜きも大事だと思うぞ」
鈴「嫌よ」
一夏「……」
鈴「……」
一夏「じゃあ、俺、寝るから」
鈴「お風呂は?」
一夏「ああ、朝に入るよ」
鈴「ダメ。今入って」
一夏「え?」
鈴「今、入ってよ」
一夏「……わかったよ」
鈴「出たら声かけてよね」
一夏「……」
鈴「……返事しなさいよ」
一夏「……ああ」
鈴「よーく、隅々まで洗ってらっしゃい、一夏」
一夏「……」
一夏「え?」
鈴「今、入ってよ」
一夏「……わかったよ」
鈴「出たら声かけてよね」
一夏「……」
鈴「……返事しなさいよ」
一夏「……ああ」
鈴「よーく、隅々まで洗ってらっしゃい、一夏」
一夏「……」
ピンポーン
鈴「ん?」
一夏「こんな時間に」
鈴「……誰か呼んだの?」
一夏「いや……」
鈴「……」
ピンポーン ピンポーン
一夏「はいはい。今出ます」
鈴「……ふう」
鈴「ん?」
一夏「こんな時間に」
鈴「……誰か呼んだの?」
一夏「いや……」
鈴「……」
ピンポーン ピンポーン
一夏「はいはい。今出ます」
鈴「……ふう」
ガチャ
セシリア「こんばんわ一夏さん」
一夏「え!? セシリア!?」
鈴「……」
一夏「どうしたんだ?」
セシリア「すみません、あの後ホテルに帰ろうと思ったのですが、少し問題が出てしまって」
一夏「問題?」
鈴「どうしたの?」
セシリア「鈴さん。いえ、ちょっと泊まってるホテルで未確認のISが襲ってきまして、それで……」
一夏「未確認の!? それで、セシリアは大丈夫だったのか」
セシリア「こんばんわ一夏さん」
一夏「え!? セシリア!?」
鈴「……」
一夏「どうしたんだ?」
セシリア「すみません、あの後ホテルに帰ろうと思ったのですが、少し問題が出てしまって」
一夏「問題?」
鈴「どうしたの?」
セシリア「鈴さん。いえ、ちょっと泊まってるホテルで未確認のISが襲ってきまして、それで……」
一夏「未確認の!? それで、セシリアは大丈夫だったのか」
セシリア「ええ。わたくしはなんともありませんわ」
鈴「……そんなのニュースになってなかったと思うけど……」
セシリア「未確認のISですから、あまりニュースにはされないと思いますわ」
一夏「それにさっきまで鈴はテレビなんか付けてなかったんだからそんなのわからないだろ」
鈴「そう、ね」
セシリア「それで申し訳ないのですが、よかったら泊めていただけません? 今夜寝るところに困っていて」
一夏「ああ、それぐらいなら」
鈴「嫌だっていったらどうする?」
一夏「鈴! いいだろ別に、それぐらい。非常時なんだから」
セシリア「ダメなら仕方ありませんわ。他を当たるしか」
鈴「……そんなのニュースになってなかったと思うけど……」
セシリア「未確認のISですから、あまりニュースにはされないと思いますわ」
一夏「それにさっきまで鈴はテレビなんか付けてなかったんだからそんなのわからないだろ」
鈴「そう、ね」
セシリア「それで申し訳ないのですが、よかったら泊めていただけません? 今夜寝るところに困っていて」
一夏「ああ、それぐらいなら」
鈴「嫌だっていったらどうする?」
一夏「鈴! いいだろ別に、それぐらい。非常時なんだから」
セシリア「ダメなら仕方ありませんわ。他を当たるしか」
一夏「そんな。いいって。セシリア、入れよ」
鈴「……ま、いいけどね」
一夏「鈴」
セシリア「お邪魔しますわ」
スタスタ
一夏「狭いところだけど」
セシリア「あら、それがいいじゃありませんか。狭い方が。昔は日本のこの小さな部屋が信じられなかったですけれど、今はイギリスの部屋にも勝るとも劣らないと思いますわ」
一夏「ずいぶん平民思考になったな」
セシリア「ふふ……あら、これは」
鈴「あたしの勉強道具よ」
鈴「……ま、いいけどね」
一夏「鈴」
セシリア「お邪魔しますわ」
スタスタ
一夏「狭いところだけど」
セシリア「あら、それがいいじゃありませんか。狭い方が。昔は日本のこの小さな部屋が信じられなかったですけれど、今はイギリスの部屋にも勝るとも劣らないと思いますわ」
一夏「ずいぶん平民思考になったな」
セシリア「ふふ……あら、これは」
鈴「あたしの勉強道具よ」
セシリア「勉強」
一夏「鈴は教師になるつもりなんだ」
鈴「こら一夏。勝手にそういうことを」
セシリア「教師!? あの鈴さんが!?」
鈴「どういう意味よそれ」
セシリア「いえ、とても素敵だと思いますわよ。やっぱりIS関係の?」
鈴「……」
一夏「……普通の高校の教師を目指してるんだよ、鈴は」
セシリア「なぜですの? ISの代表候補生なら多少は」
一夏「セシリア」
一夏「鈴は教師になるつもりなんだ」
鈴「こら一夏。勝手にそういうことを」
セシリア「教師!? あの鈴さんが!?」
鈴「どういう意味よそれ」
セシリア「いえ、とても素敵だと思いますわよ。やっぱりIS関係の?」
鈴「……」
一夏「……普通の高校の教師を目指してるんだよ、鈴は」
セシリア「なぜですの? ISの代表候補生なら多少は」
一夏「セシリア」
鈴「……」
セシリア「?」
鈴「一夏。あんた、お風呂は?」
一夏「え? あ、ああ。そうだな今から入ってきても、いいか」
鈴「入ってきてっていってるのよ」
セシリア「ごゆっくり。わたくしたちは話に花を咲かせていますわ」
鈴「真っ赤なね」
一夏「え?」
鈴「いいから、早く入りなさい」
一夏「わかったよ」
タッ
セシリア「?」
鈴「一夏。あんた、お風呂は?」
一夏「え? あ、ああ。そうだな今から入ってきても、いいか」
鈴「入ってきてっていってるのよ」
セシリア「ごゆっくり。わたくしたちは話に花を咲かせていますわ」
鈴「真っ赤なね」
一夏「え?」
鈴「いいから、早く入りなさい」
一夏「わかったよ」
タッ
鈴「……」
セシリア「……」
鈴「……で?」
セシリア「なんです?」
鈴「まだ何かあったの?」
セシリア「いえ? どういう生活か見たいのもありましたし、ISに襲われたというのも本当ですわ」
鈴「ふーん……泊まるって、本気なの?」
セシリア「ええ。お邪魔致しますわ」
鈴「……いつイギリスに帰るの?」
セシリア「そのうち」
セシリア「……」
鈴「……で?」
セシリア「なんです?」
鈴「まだ何かあったの?」
セシリア「いえ? どういう生活か見たいのもありましたし、ISに襲われたというのも本当ですわ」
鈴「ふーん……泊まるって、本気なの?」
セシリア「ええ。お邪魔致しますわ」
鈴「……いつイギリスに帰るの?」
セシリア「そのうち」
鈴「あ、そ」
セシリア「それにまだ帰れませんわ」
鈴「なんでよ」
セシリア「一夏さんに責任を取ってもらわないと」
鈴「責任? 一夏がなにかしたの?」
セシリア「ええ」
鈴「何を?」
セシリア「言ってもいいのかしら」
鈴「ダメなら聞いてないわ」
セシリア「そうですか。でも、今の生活が変わっても恨まないでくださいね」
セシリア「それにまだ帰れませんわ」
鈴「なんでよ」
セシリア「一夏さんに責任を取ってもらわないと」
鈴「責任? 一夏がなにかしたの?」
セシリア「ええ」
鈴「何を?」
セシリア「言ってもいいのかしら」
鈴「ダメなら聞いてないわ」
セシリア「そうですか。でも、今の生活が変わっても恨まないでくださいね」
鈴「…………変わってほしくて聞いてるのよ」
セシリア「え?」
鈴「なんでもないわ。で、何? キスでもされた?」
セシリア「いえ、ここです」
スリスリ
鈴「ここ?」
セシリア「はい」
鈴「……お腹がどうしたの」
セシリア「え?」
鈴「なんでもないわ。で、何? キスでもされた?」
セシリア「いえ、ここです」
スリスリ
鈴「ここ?」
セシリア「はい」
鈴「……お腹がどうしたの」
セシリア「嫌ですわ。女がお腹をさすっているんですのよ。大切な。お腹を」
鈴「……あんた」
セシリア「お昼に一緒に言えばよかったかしら」
鈴「まさか」
セシリア「わたくし、妊娠しましたの」
鈴「……あんた」
セシリア「お昼に一緒に言えばよかったかしら」
鈴「まさか」
セシリア「わたくし、妊娠しましたの」
>>96
あったなwそれ
あったなwそれ
>>96
あれはよかった
あれはよかった
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