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元スレ岡部 「紅莉栖とまゆりに告白された!」
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>>101
もしもしだろ
もしもしだろ
>>101
さる喰らったんだから携帯だろjk
さる喰らったんだから携帯だろjk
ダル「これだからツンデレニートは……」
紅莉栖「ニートって言うな!」
紅莉栖「今はちょっと長い休暇を取ってるだけよ!」
ダル「ニートはみな、そう言う……」
紅莉栖「ぐぬぬ……」
まゆり「まぁまぁ」ニコニコ
まゆり「あとは、萌郁さんだけかな?」
フェイリス「ん」キョロキョロ
フェイリス「そうなるニャ」
ルカ子「お仕事、何時までなんでしょう」
岡部「いや……それ何だがな」
岡部「萌郁ならもう居る」
岡部「正確には一番にこのラボへ来ていた」
「「「「「へ?」」」」」
岡部「ダル、実験室前のカーテンを開けてくれ」
ダル「おっ、オーキードーキー」シャー
萌郁「……」スースー
岡部「寝て待っていたようだ」
紅莉栖「クククッ、なによ。もう皆集まってるじゃない」
紅莉栖「予定より4時間近く全員集合ってどんだけ楽しみにしてるのよ」
まゆり「えへへ、まゆしぃは楽しみで昨日あんまり寝れなかったのです」
ルカ子「僕も凄く楽しみでした」
ダル「夢にまで見た……フェイリスたんの水着ッ」
フェイリス「もう、ダルにゃんエッチな目で見たらキャットシザーで目を切り裂くニャンぞ!」
萌郁「……」スークー
岡部「っふ」
岡部「未来ガジェット研究所ラボメンNo.1 鳳凰院凶真!」
岡部「……」チラッ
まゆり「えっ、わっわっ……えっと」
まゆり「なんばーにっ、椎名まゆり!」
ダル「No.003 橋田至ぅ!」
紅莉栖「えっ、なにそれやらなきゃいけな……」
紅莉栖「はいはい、No.004 牧瀬紅莉栖」
萌郁「……」クカー
ルカ子「ぜっ、ぜろぜろろく! 漆原るか!」
フェイリス「No.007 カッコイイニャ! フェイリス・ニャンニャン!」
岡部「そして、No.8……阿万音鈴羽……」ボソッ
岡部「以上を持って全員集合とする!」
岡部「行くぞーっ!!」
岡部「フゥーハハハハハハ!!!」バサァ
AD 2010.10.09 13:41:02:16
紅莉栖「ふぉおおお……」
紅莉栖「海だーっ!」
紅莉栖「っは」
紅莉栖「……」///
まゆり「あははっ、紅莉栖ちゃんもすっかり楽しんでるねぇ」ニコニコ
紅莉栖「ちがっ、これはその……」
紅莉栖「こう言うとこ慣れてないからその」
フェイリス「まぁまぁ、クーニャン落ち着くニャン♪」
フェイリス「(海じゃないけど)海は逃げないニャン!」
紅莉栖「うぅ……」
萌郁「……」バインバイン
男A「うおお……すげぇ集団。かわえぇ……つかあの眼鏡の子やべぇ」
彼女「ちょっと、何見てんのよ」グイイ
男A「痛っ、イテテテ、耳引っ張るなって」
彼女「いやらしいからその目で他の子見ないで」ツーン
男A[わ、悪かったって、ごめん、あやまるよ、ほんとごめん」
紅莉栖「……」チラッ
萌郁「……」ボンッキュッボン
紅莉栖「……」ペタペタ
紅莉栖「……」ズーン
ダル「ふぉおおおおおおおおおお!!」
ダル「……萌えた。萌え尽きたよ。真っ白だ……」
岡部「ダル、まだ燃え尽きるのは早いぞ」
岡部「まったく、水着如きで何を……」
岡部「(うっ!)」
岡部「(紅莉栖……似合ってるじゃないか……)」
岡部「(お、落ち着け、お前は狂気のマッドサイエンティスト)」
岡部「(水着如きで揺らいでどうする)」
まゆり「オカリンだー!」トテトテ
まゆり「えへへぇ、どうかなぁこの水着」クルッ
岡部「うむ、似合っているぞまゆりよ」
岡部「スクール水着を着ているところしか見たことが無かったからな」
岡部「(っく、まゆり……不覚にも可愛いではないか……)」
岡部「(いかんいかん、まゆりは人質だ)」
岡部「(そのような視線で見てはいけない)」
>>111
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紅莉栖「むっ……」
紅莉栖「(あれ、今私なんでムカっとしたんだろ)」
ダル「まゆ氏のスク水姿とかもはやそれ犯罪っしょ」
まゆり「あははっ、ダル君おなかぷよぷよー」ツンツク
ダル「あふぅん///」
ダル「デブのお腹に気安く触れてはいけないのだぜ!」
ダル「自分の体型をいかに把握していても、傷つくものは傷つくぅうう」
まゆり「ふふふっ……はぇ?」
まゆり「そういえばルカ君は?」
岡部「む……」
ダル「あっ……」
まゆり「ほぇ?」
岡部「あー……まゆりよ」
岡部「お前は一体、ルカ子にどのような水着を選んだのだ?」
まゆり「んーっとねぇ」
まゆり「胸に大きめなリボンが付いててー」
まゆり「少し、ヒラヒラしてるのも付いててー」
まゆり「パレオを巻くタイプのビキニです!」キリッ
岡部「……」
ダル「……」
まゆり「パットも大きめなの買ったから大丈夫!」
岡部「何が大丈夫なんだ……」
ダル「ルカ氏……だから、更衣室から出てこなかったんだな」
ダル「泣き声っぽいのが聞こえてたから……」
岡部「うむ……」
まゆり「あっ! ルカ君だー!」
ルカ子「……」モジモジ
まゆり「遅かったねぇ」ニコニコ
まゆり「なんで、バスタオル巻いてるの?」
ルカ子「はっ、恥しいからだよう」///
まゆり「大丈夫だよー、絶対絶対可愛いから!」
紅莉栖「あっ、漆原さん。来たわね」
まゆり「少し、ヒラヒラしてるのも付いててー」
まゆり「パレオを巻くタイプのビキニです!」キリッ
岡部「……」
ダル「……」
まゆり「パットも大きめなの買ったから大丈夫!」
岡部「何が大丈夫なんだ……」
ダル「ルカ氏……だから、更衣室から出てこなかったんだな」
ダル「泣き声っぽいのが聞こえてたから……」
岡部「うむ……」
まゆり「あっ! ルカ君だー!」
ルカ子「……」モジモジ
まゆり「遅かったねぇ」ニコニコ
まゆり「なんで、バスタオル巻いてるの?」
ルカ子「はっ、恥しいからだよう」///
まゆり「大丈夫だよー、絶対絶対可愛いから!」
紅莉栖「あっ、漆原さん。来たわね」
フェイリス「ニャ! 主役がやっと来たニャ!」
萌郁「……」
ルカ子「うぅぅ……なっ、なんで集まるんですかぁ」ポロポロ
ルカ子「岡部さぁん、た、助けてくだsry」
まゆり「それぇー!」バスタオルスポーン
ルカ子「っきゃ!」
まゆり「わはー♪」
紅莉栖「ゴクリ……」
フェイリス「ふおお……」
萌郁「……」
岡部「……」
ダル「……」
ルカ子「やっ、まゆりちゃんバスタオル返してぇ」ウルウル
まゆり「ルカ君くぅわいいよおおおお」
紅莉栖「(これは……負けた)」
フェイリス「(負けたニャ……)」
萌郁「(私……より、かわい、い……)」
岡部「(何故、ルカ子は上もちゃんと装備しているのだ……)」
ダル「(前屈みにならざるを得ないレベル……)」
ルカ子「あううう……」
男B「うーっわ、何あの子マジ可愛いんですけど」
彼女「可愛いー……」
男B「アイドルかなんかかな?」
彼女「解んない、でも超可愛い……」
彼女「はぁ……いいな、可愛くて」
男B「ちょ、おい、落ち込むなよ」
男B「お前も可愛いって、な? な?」
女A「はぁ、なにあの子」
女B「うっぜー、目だってナンパ待ち?」
女C「きっしょ」
ルカ子「(うぅぅ、きっと気持ち悪いって思われてるんだ……)」
ルカ子「(僕なんでこんな水着着ちゃったんだろう……)」シュン
岡部「……」ポン
ルカ子「岡部……さん」
岡部「ルーカ子よ、俺は前に言ったはずだぞ」
岡部「男だとか女だとか、そんなものは関係無い」
岡部「ルカ子はルカ子だ」
岡部「今はそのような水着で落ち込んでる場合ではない」
岡部「この瞬間、この場所を楽しむが良い!!」
岡部「フゥーハハハハハ!!! フゥ! フゥハハハハ!!!」
ルカ子「岡部さん……」
男B「ほら、見ろよ」
男B「顔は可愛くても連れてる彼氏最悪だぜ」
彼女「ほんと……だ、大声だしてわめいてる」
男B「な? だから気にすんなよ」
彼女「うん……」
女A「っぷwwwなにあの男www」
女B「男連れでもあれじゃぁねぇ?www」
女C「きっしょ」
紅莉栖「……」
まゆり「……」ニコニコ
フェイリス「ふふふっ、さー! ルカニャン! 遊ぶにゃーん!!」グィッ
まゆり「おー!」グィグィ
ルカ子「あっ、ちょっ」
萌郁「……」スタター
ダル「ああぁん、待っておボクも行くおー!」
岡部「……ふぅ」
紅莉栖「まったく、気が利くんだか利かないんだか」
岡部「紅っ……リスティーナか」
紅莉栖「……」
紅莉栖「フォローする位なら、最初からあの水着着ないようにさせなさいよね」
岡部「ルカ子にあの水着を勧めたのはまゆりとお前だろう」
紅莉栖「うっ……ちょっと、調子に乗っちゃって」
岡部「ルカ子はあれでしっかりしている。まゆりとお前に選んで貰った水着を着ない訳にもいかない」
岡部「そう思ったのだろう」
岡部「やりすぎではあるがな……」
紅莉栖「……」
紅莉栖「あんた、ほんとたまに良いヤツよね」
岡部「No.001たる由縁だ」
紅莉栖「フン、素直じゃない>>1だな」
岡部「お前に言われたくは無いな」
岡部「あと>>1って言うな」
紅莉栖「はぁ、まぁ……そっか」
紅莉栖「まゆりはあれでかなり良い体型だし」
紅莉栖「萌郁さんは、ダイナマイトボディだし?」
紅莉栖「フェイリスさんは引き締まってて出るとこ出てるし……」
紅莉栖「私なんて……」ペタペタ
紅莉栖「男の子に負ける始末だし」シュン
岡部「なっ、おい……」
紅莉栖「なによ……」ジト
岡部「くっ、紅……お前のその水着も」
岡部「悪く、は……ないぞ」ボソッ
紅莉栖「……」
岡部「えええええええい!!」
紅莉栖「」ビクッ
岡部「貴様らあああ!! No.001である俺を置いて遊びに行くな!!」タッタッタ
岡部「まぁぁぁてぇぇえぇぇ!!」ドボーン
ダル「やべぇ、オカリンがバタフライ泳ぎしながら追ってきたお!!」
フェイリス「逃げるニャー♪」
まゆり「わー! ルカ君逃げるのです!」
ルカ子「えっ? えっ?」
フェイリス「今のきょーまに捕まったら、体中の穴と言う穴から水を入れられて……」
フェイリス「考えるだけで恐ろしいニャ! ウンディーネと一体化したきょーまに理性は無いニャ!!」
岡部「フゥーハハハハハ!! このバタフライ泳法から逃げれると思うなよ!!!」バッチャバッチャ
ダル「大丈夫だ問題ない! ヤツは体力が無いから逃げるんだ!」
フェイリス「そんな泳法で大丈夫かにゃー!?」ッキャッキャ
紅莉栖「……くすっ」
紅莉栖「ありがと、岡部」
紅莉栖「すっごく楽しいよ」
AD 2010.10.08 18:20:42:22
岡部「……」
ルカ子「岡部さん」
ルカ子「そろそろ晩御飯を食べに行こうって、牧瀬さんが」
まゆり「はぁ♪」
まゆり「オカリンってば気持ち良さそうに寝てるねぇ」
まゆり「ほっぺたプニプニしたくなっちゃうよぉ、えへぇへぇ」
紅莉栖「良い歳した男子のくせに、はしゃぎすぎなのよ」
フェイリス「クーニャンも、うーみだぁ! って結構ノリノリだったニャ」
フェイリス「海じゃないのに」ププ
紅莉栖「うぁ、わっ、私は別に……それに作りが海だから海で良いのっ」
まゆり「でもーどうする? オカリン起きるまで待ってる?」
紅莉栖「そんな悠長なことしてらんないわ」
紅莉栖「橋田。岡部をお姫様抱っこしろ」
ダル「だが、断る」
ルカ子「ご飯のバイキングが19時からですから……」
萌郁「着替えて、向かって……ギリギリ」
フェイリス「バイキング形式だから、開始と同時じゃないと無くなっちゃうかもニャ」
紅莉栖「だからこそ、なおさら。岡部を起こさないと」
紅莉栖「おーかーべー!」
紅莉栖「起ーきーろー!」ペチペチ
ダル「だがしかし、牧瀬氏のオカリンに対する頬叩きは優しいのであった」
まゆり「うふふっ♪ 紅莉栖ちゃんも優しいねぇ」
紅莉栖「だっ誰がっ!」///
紅莉栖「お、起きろごらぁあ!!」バチコーン
AD 2010.10.08 21:08:32:53
─ルーム1─
ダル「ふっはー!!」
ダル「た べ たー……もうだめ、動けないお」
ルカ子「は、橋田さん大丈夫ですか?」
岡部「いくら何でも食べすぎだ」
岡部「他のラボメンも驚いていたではないか」
ダル「い、いやー」
ダル「なんつーの? デブがここで活躍しなかったらどこで活躍すんだっつー」
ダル「……反省したお」
ダル「くるしー」
ルカ子「お、お薬貰ってきますか?」サスサス
ダル「漆原氏の優しさに胃袋も感涙してるお」
岡部「涙じゃなくて胃液だろうがな」
ルカ子「胃薬貰ってきますか?」サスサス
ダル「だ、だいじょーぶ。その内に消化すっから」
岡部「まったく……」
岡部「だが、楽しかったな」
ルカ子「えぇ……」
ルカ子「凄く、楽しかったです」
ダル「ふぅふぅ」
岡部「だが、まだ明日1日残っている」
岡部「まだまだ楽しむのだぞ、ルカ子よ」
ルカ子「はいっ!」
岡部「食休みしたら、ロビーでも行って土産や売店を見てくると良い」
ルカ子「岡部さんはどうするんですか?」
岡部「ん。俺は……ゆっくりしてるさ」
AD 2010.10.08 21:08:32:53
─ルーム2─
まゆり「ふぁー美味しかったぁ」
紅莉栖「バイキングにしては、良い味だったわね」
フェイリス「まゆしぃはから揚げばかり食べてたニャ」クスクス
まゆり「味が5種類もあったから楽しかったよぉ」
萌郁「お腹、い……ぱい……」
紅莉栖「ふふっ、萌郁さんもいっぱい食べたわね」
萌郁「美味し……かったー……」ウトウト
萌郁「……」クークー
フェイリス「ニャ! 萌ニャン、寝ちゃったニャ」
まゆり「ほんとだー、可愛い寝顔ぉ」
紅莉栖「良い顔……楽しかったのね」
フェイリス「そう言う、クーニャンはどうだったのニャ?」
紅莉栖「えっ? 私?」
フェイリス「フェイリスはとっても、とーっても楽しかったのニャ」
フェイリス「楽しくて楽しくて、これが夢なんじゃないかって思えるくらいニャ」
まゆり「まゆしぃもねー、とっっっても楽しかったぁ」
まゆり「チケットをくれたルカ君とー」
まゆり「引っ張って来てくれたオカリンに感謝だよー」エヘヘ
フェイリス「クーニャンは?」
フェイリス「楽しかった?」
紅莉栖「……えぇ」
紅莉栖「とても」
まゆり「んふふー♪」ダキッ
紅莉栖「ちょっ、まゆり」
まゆり「紅莉栖ちゃんも楽しんでくれて」
まゆり「まゆしぃもとっても嬉しいのです」スリスリ
他のスレに何度か書き込んでみるといい
支援は適当にやっとくから
支援は適当にやっとくから
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