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元スレ岡部 「紅莉栖とまゆりに告白された!」
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紅莉栖「その時間から泳ぐの? まぁ良いけど……」
紅莉栖「オーライ」
ダル「らじゃこ!」
まゆり「おー!」
ルカ子「た、楽しみです」
こんなこと、一度も無かったからな。
ありがとうルカ子。俺も楽しみだ。
まさかラボメンで旅行へ行く日が来るとは。
チケットが一人分余ってしまった……。
鈴羽、お前が産まれたら嫌と言うほど遊んでやるからな。
だから、俺はこの一人余った枠を埋めようなんて思いはしない。
そのスペースはお前のものだからな。
AD 2010.10.06 17:05:04:12
まゆり「ごめんねー!」
まゆり「ホームルームが長引いちゃって」ハァハァ
ルカ子「はぁはぁ、お待た、せしました……」ハァハァ
フェイリス「にゃは、フェイリスも今着いたところだニャ」
萌郁「私、も……」
紅莉栖「ん。全員集まったわね」
紅莉栖「昨日の今日だけど、集まれて良かった」
紅莉栖「さ、買い物に行きましょ」
AD 2010.10.05 18:10:40:21
岡部「──と、言う訳だ」
岡部「解ったな? フェイリス、萌郁」
フェイリス「ついに約束の地へと向かう決心がついたのだニャ……きょーま!」
萌郁「店長も、良いって……」
ダル「ふぇ、フェイリスたんの水着……」
ダル「オカリン……想像しただけでボクは……ボクは……」
まゆり「もう、ダル君ってば」
まゆり「エッチなのはダメだよー」
フェイリス「ダルにゃん、フェイリスの水着姿、それは約束された天使の羽衣なのにゃ」
フェイリス「あまりにも神々しいその姿を見た者は──」
紅莉栖「なるほど……岡部と同じタイプか」ボソッ
萌郁「水着……が、無い……」
萌郁「どうし、よう」
まゆり「あっ、それなら明日買いに行こーよぉ」
紅莉栖「良いわね。私も持って無かったし」
まゆり「まゆしーも学校指定のスクール水着しか持ってないのです」
まゆり「前からお友達と水着選んで見たかったんだぁ」エヘヘ
岡部「……」
ダル「……」ハナヂ
ダル「(オカリン。スク水で良いと言うべきだろ、jk)」
岡部「(馬鹿、鼻血を拭け。今、女子トークに口を挟んでみろ……)」
ダル「(HENTAIのレッテルを貼られる訳ですね、解ります)」
岡部「(ここは黙ってぼーっとしている、が正解だ)」
ダル「(相槌や、興味ある顔をしていてもいけないだなんて……)」
岡部「(恐ろしい世界だ)」
萌郁「私……スクール水着しか、きたこと、無い」
萌郁「どんなの、買えば……良いか、わ、解らないから……」
萌郁「助かる……な」
まゆり「じゃぁじゃぁ、けってーい☆」
まゆり「明日、学校終わってから渋谷に集合で良いかなぁ?」
まゆり「楽しみだねぇルカ君!」
ルカ子「……」
ルカ子「へぁ? ……えっ、僕!?」
まゆり「(´・ω・`)んー?」
ルカ子「なにを当然って顔してるのぉ! ぼっ、僕は男だよまゆりちゃん」
まゆり「知ってるよ?」
ルカ子「じゃぁなんでぇー><」
まゆり「ルカ君、水着持ってるの?」
ルカ子「学校指定のが、あるけど……」
まゆり「せっかくスパに行くんだから、用意しなくちゃ勿体無いよぉ!」
フェイリス「そうなのニャ! どうせだから飛びっきり可愛いのを選ぶニャふふ」
フェイリス「(そして徐々に慣れさせて行き……)」
フェイリス「(男の娘としてメイクインで働いてもらうのニャ!)」
フェイリス「(人気爆発間違いニャい!!)」
ルカ子「あうぅ、でっでもぉ……」
ルカ子「助けて下さい、凶真さぁん」グスン
岡部「(すまん、ルカ子よ。今、そのゾーンに入る訳にはいかんのだ)」
ダル「(やはりルカ氏には泣き顔が似合う……)」
紅莉栖「漆原さんなら問題無いでしょ、決まりね」
フェイリス「全くもって、完全に問題無いにゃ!」
萌郁「……」コクン
ルカ子「どうしてそうなるんですかぁ」ウルウル
まゆり「楽しみなのです」ワクワク
AD 2010.10.06 17:08:01:37
ルカ子「結局、流されて来てしまった……」ズーン
フェイリス「まゆしぃ、お店は109で良いのかにゃ?」
まゆり「うんー、ええっとねぇ……7階にあるPINE & PEAKって言うお店」
まゆり「そのお店って一年中水着が置いてるんだってクラスの子が言ってたのです」
紅莉栖「一年中……それはそれで凄いわね」
紅莉栖「でも、たしかにもう10月だしそう言うお店じゃないとちゃんと選べないっか」
まゆり「しゅっぱーつ!」
フェイリス「おー!」
萌郁「おー……」
ルカ子「あうぅ……」
-PINE & PEAK-
ルカ子「あ……あっ」
ルカ子「(女の人ばっかりだ、僕が男ってばれたら……)」ガクガク
まゆり「わぁ、可愛いのがいっぱいあるねぇ」
萌郁「……多すぎて、良く解らない……」
フェイリス「萌ニャン萌ニャン、だったらフェイリスがコーディネートしてあげるニャん♪」
萌郁「ありが、とう……」
紅莉栖「へー、日本ではこういうのが流行ってるんだ……」
紅莉栖「ちょっと過激すぎやしない?」///
ルカ子「(僕、場違いだよぉ……)」
お姉さん「くすくす」
お姉ちゃん「あの子みて、男物の学生服なんて着てる」
お姉さん「コスプレかしら?」
お姉ちゃん「可愛いわねぇ」
ルカ子「(みっ、見られてる……学生服で来るんじゃなかったよぉ)」
ルカ子「(どうしよう、岡部さん助けてぇ><)」
まゆり「さぁさぁ、ルカ君も選ぼうよー」グィグィ
ルカ子「まっ、まゆりちゃ止めてぇ」ポロポロ
紅莉栖「こらこらまゆり、漆原さん泣きそうな顔してるわよ」
ルカ子「(く、紅莉栖さん……)」パァァ
ルカ子「(助けてくry)」
紅莉栖「漆原さんにはこれなんて良いんじゃない?」
ルカ子「」
紅莉栖「パレオを巻けば、その……目立たないだろうし」
まゆり「可愛いー! ルカ君絶対に似合うよー」ニコニコ
ルカ子「」
フェイリス「ニャふふ……あっちも楽しそうだニャ」
萌郁「どれ、が……良いのかな」
フェイリス「んー、萌ニャンは何気にダイナマイトボディーだからニャ」
フェイリス「ビキニ! うんっ、やっぱりビキニが一番輝くニャ!」
フェイリス「どれどれー、萌ニャンに似合いそうなのはっと……」
フェイリス「これなんてどうニャろー」
フェイリス「試着してみてほしいニャ!」
萌郁「わかっ……た」コクン
萌郁「変……じゃな、い?」
フェイリス「ふふぉー! 可愛いニャ! 良いニャー!」
フェイリス「このおっぱい羨ましいニャー><」プニプニ
萌郁「あっ……」///
フェイリス「萌ニャンの水着は決定ニャ!」
フェイリス「これで、きょーまの視線は釘付けニャーぞ♪」
萌郁「……」///
フェイリス「さてぇ、フェイリスも選んじゃおーっと」
フェイリス「きょーまはどんな水着が好きなのかニャーっと」ゴソゴソ
紅莉栖「漆原さんにはこのリボン大き目なのが絶対似合うと思うの」
まゆり「まゆしぃはこのヒラヒラしたのがついてたほうが可愛いかなって」
紅莉栖「漆原さん体細いから……」
まゆり「うんうん、あとはパットはこのヤツ入れて……」
ルカ子「」
AD 2010.10.06 20:25:11:49
まゆり「あーーー楽しかった」
紅莉栖「女の子同士で水着を買いに来るなんて初めてだったから」
紅莉栖「その、楽しかった」///
フェイリス「可愛い水着も買えたし満足ニャ」
萌郁「……」ニヤ
ルカ子「」
まゆり「当日が楽しみなのです☆」
紅莉栖「ほんと、日本でこんなに楽しい思いが出来るなんて……思いもよらなかったわ」
フェイリス「これからもっともっと、楽しい思い出作れば良いニャ!」
フェイリス「きっときょーまが用意してくれるニャん♪」
萌郁「友達が出来て、う……嬉しい」ぼそ
ルカ子「(あぁもうお嫁に……いけない)」
まゆり「はふぅ、まゆしぃはお腹がすきましたー」
紅莉栖「私もちょっと……」
フェイリス「もう良い時間ニャ、何か食べてから帰るニャ?」
萌郁「賛、成……」
ルカ子「(胸が一杯です)」
ルカ子「(胸なんて無いんですけどね、はは)」
フェイリス「それじゃちょーっと待つニャ!」
フェイリス「この辺りで美味しそうなお店を探すニャ~……」
フェイリス「ん、この店なんてどうだろー?」
紅莉栖「ほんと、日本でこんなに楽しい思いが出来るなんて……思いもよらなかったわ」
フェイリス「これからもっともっと、楽しい思い出作れば良いニャ!」
フェイリス「きっときょーまが用意してくれるニャん♪」
萌郁「友達が出来て、う……嬉しい」ぼそ
ルカ子「(あぁもうお嫁に……いけない)」
まゆり「はふぅ、まゆしぃはお腹がすきましたー」
紅莉栖「私もちょっと……」
フェイリス「もう良い時間ニャ、何か食べてから帰るニャ?」
萌郁「賛、成……」
ルカ子「(胸が一杯です)」
ルカ子「(胸なんて無いんですけどね、はは)」
フェイリス「それじゃちょーっと待つニャ!」
フェイリス「この辺りで美味しそうなお店を探すニャ~……」
フェイリス「ん、この店なんてどうだろー?」
>>68
マジか!ちょっとポチってくる
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デクザンス ビュ ショコラ 渋谷マークシティ
「デクザンス ビュ ショコラ」は、料理を芸術の世界へと極める2つの偉大なる国、日本とフランスの融合を、
小さくてデリケートなチョコレートの中に鮮やかに表現したパティシエ ファンステ ヴァーによる高級ショコラ専門店です。
カカオ豆の産地や品種に徹底的にこだわり、最高級クーベルチュールや、リキュールやナッツ、 ドライフルーツなど厳選された素材を使用。
ヴァリエーション豊富な味わいをお楽しみください。
フェイリス「だってニャ!」
まゆり「ふぁー、美味しそー」
萌郁「ゴクリ……」
ルカ子「お、お洒落そうなお店ですね……」
紅莉栖「でも、お高いんでしょう?」
フェイリス「ニャー、口コミを見た限りでは予算は1000~2000円ニャ!」
フェイリス「ちょっとした贅沢にぴったりだニャ!」
まゆり「ちょっと高いけど、たまには良いよね?」
紅莉栖「そう……ね、せっかく女の子同士で集まったんですもの」
ルカ子「(僕は男です……)」
萌郁「意義無……し」
フェイリス「ではでは、ケーキを食べにぃ」
まゆり「しゅっぱーつ!」
紅莉栖「おー!」
萌郁「おー」
ルカ子「(岡部さんにお土産を買っていってあげようかな)」
まゆり「んふふっ! まゆしぃは最近、毎日がとっても楽しいのです!」
萌郁「ゴクリ……」
ルカ子「お、お洒落そうなお店ですね……」
紅莉栖「でも、お高いんでしょう?」
フェイリス「ニャー、口コミを見た限りでは予算は1000~2000円ニャ!」
フェイリス「ちょっとした贅沢にぴったりだニャ!」
まゆり「ちょっと高いけど、たまには良いよね?」
紅莉栖「そう……ね、せっかく女の子同士で集まったんですもの」
ルカ子「(僕は男です……)」
萌郁「意義無……し」
フェイリス「ではでは、ケーキを食べにぃ」
まゆり「しゅっぱーつ!」
紅莉栖「おー!」
萌郁「おー」
ルカ子「(岡部さんにお土産を買っていってあげようかな)」
まゆり「んふふっ! まゆしぃは最近、毎日がとっても楽しいのです!」
AD 2010.10.06 17:05:04:12
ダル「ふぅ、コーラがうめェ」ゴップゴップ
岡部「……」
ダル「今頃、まゆ氏たちは渋谷かぁ」
岡部「女と言うのは、面倒なものだな」
岡部「水着程度でわざわざ渋谷まで全員で出向くとは」
ダル「っつーかさ」
ダル「る、ルカ氏も同行してるんしょ?」
岡部「うむ」
岡部「まゆりからそう連絡が来た……」
ダル「まゆ氏、牧瀬氏、フェイリスたん」
ダル「萌郁氏、ルカ氏……」
ダル「凄く……百合です……」
岡部「違うな、ルカ子は男だ」
ダル「と言うことは……さらにケシカラん」グッ
岡部「……(ルカ子は犠牲になったのだ)」
ダル「はぁ、しかしなんという展開」
岡部「ん?」
ダル「ふぅ、コーラがうめェ」ゴップゴップ
岡部「……」
ダル「今頃、まゆ氏たちは渋谷かぁ」
岡部「女と言うのは、面倒なものだな」
岡部「水着程度でわざわざ渋谷まで全員で出向くとは」
ダル「っつーかさ」
ダル「る、ルカ氏も同行してるんしょ?」
岡部「うむ」
岡部「まゆりからそう連絡が来た……」
ダル「まゆ氏、牧瀬氏、フェイリスたん」
ダル「萌郁氏、ルカ氏……」
ダル「凄く……百合です……」
岡部「違うな、ルカ子は男だ」
ダル「と言うことは……さらにケシカラん」グッ
岡部「……(ルカ子は犠牲になったのだ)」
ダル「はぁ、しかしなんという展開」
岡部「ん?」
ダル「牧瀬氏がラボメンになってからこっち、リア充イベント起きすぎだろjk」
ダル「オカリンが前居た世界線もこんな感じだったん?」
岡部「いや、ちょっと……大分違うな」
岡部「話した通り、向こうの世界線は毎日大変だった」
岡部「まゆりが死ぬ日時が迫ってくる恐怖が強く、遊ぶことなんて……」
ダル「そっかー、まーそうだよなぁ」
ダル「まゆ氏が死んじゃうとか冗談ってレベルじゃねーって思うけど」
ダル「ちょっと考えただけでも怖いお」
岡部「うむ……」
岡部「この世界線。シュタインズゲートはこれから先どうなるか解らない」
岡部「そういった不安が無いとは言えないが……」
岡部「正直、毎日が楽しいよ」
ダル「オカリン……」
ダル「オ、オカリンのそう言うとこ、嫌いじゃないのだぜ」
岡部「やめろ、気色悪い」
ダル「ぶふふっ、ボクも自分で言っててそう思ったお」
ダル「早くフェイリスたんの水着が見たいぜこんちきしょー!」
岡部「後、二日の辛抱だ」
岡部「楽しみだな、本当に」
AD 2010.10.07 12:35:06:16
岡部「これ……は」
萌郁「あげ……る」
岡部「デネーズランドのチケットではないか」
萌郁「店長が……要らないから、行って来いって……」
岡部「しかも、ペアチケット四枚とは……」
萌郁「どう……する?」
岡部「いや、無論、行く」
岡部「ラボへのチケット提供、感謝する」
萌郁「ん……」
岡部「さっそく、全員にメールをしておくか」
岡部「ダルは珍しく午前中の講義に出かけて居るし」
岡部「他は全員学校だろうからな」
萌郁「……」ボー
岡部「ん。萌郁は店に戻らなくても良いのか?」
岡部「これ……は」
萌郁「あげ……る」
岡部「デネーズランドのチケットではないか」
萌郁「店長が……要らないから、行って来いって……」
岡部「しかも、ペアチケット四枚とは……」
萌郁「どう……する?」
岡部「いや、無論、行く」
岡部「ラボへのチケット提供、感謝する」
萌郁「ん……」
岡部「さっそく、全員にメールをしておくか」
岡部「ダルは珍しく午前中の講義に出かけて居るし」
岡部「他は全員学校だろうからな」
萌郁「……」ボー
岡部「ん。萌郁は店に戻らなくても良いのか?」
萌郁「今、お昼休み……だから」
萌郁「ここに居ちゃ……だ、め?」
岡部「いや、歓迎する」
岡部「お前もラボメンなのだから当然の権利だ」
萌郁「ありが……とう」
岡部「ランドか……、さて日にちは何時とするかな」
岡部「スパが10月の8.9日」
岡部「9、10、11日(土日月)と三連休」
岡部「ココだな。よし、11日に行こう」
岡部「萌郁、お前の予定は平気か?」
萌郁「……日曜日は、お店休みだから……大、丈夫」
岡部「うむ、ではそれで決定だ」
岡部「……」カチカチ
岡部「む……、俺が打つよりシャイニングフィンガーである萌郁がメールを打った方が良いな」
岡部「ラボメン全員のアドレスは解っているな?」
萌郁「……」コクッ
岡部「ならば送れ!」
岡部「貴様をラボ専属メーラーに任命する!」ビシィ
萌郁「りょう……かい……」カチカチチチチッ
岡部「(早い……)」
ヴー ヴー
ッチャ
差出人:閃光の指圧師
件名:連絡でっす☆
さっき、岡部君にラボ専属メーラーに任命された萌郁だよ!
さっそく皆に連絡があるからメールしちゃった(^3^)=♪
優しい店長が、なんとなんとw|;゚ロ゚|w ヌォオオオオ!!
デネーズランドのペアチケットを四枚くれちゃったのです><
わぁいヽ(゚ー゚*ヽ)(ノ*゚ー゚)ノわぁい
と言うことで、そのチケットを岡部君に渡したところ11日(月曜)にってなったんだけど
大丈夫かな? 行けるかな?
行けると良いなっ!
みんなが行けないと、私と岡部君二人だけになっちゃうから寂しいよ!
絶対ぜぇったい楽しいから、みんなで行こうね♪
萌郁
ッチャ
差出人:閃光の指圧師
件名:連絡でっす☆
さっき、岡部君にラボ専属メーラーに任命された萌郁だよ!
さっそく皆に連絡があるからメールしちゃった(^3^)=♪
優しい店長が、なんとなんとw|;゚ロ゚|w ヌォオオオオ!!
デネーズランドのペアチケットを四枚くれちゃったのです><
わぁいヽ(゚ー゚*ヽ)(ノ*゚ー゚)ノわぁい
と言うことで、そのチケットを岡部君に渡したところ11日(月曜)にってなったんだけど
大丈夫かな? 行けるかな?
行けると良いなっ!
みんなが行けないと、私と岡部君二人だけになっちゃうから寂しいよ!
絶対ぜぇったい楽しいから、みんなで行こうね♪
萌郁
岡部「(一瞬でこの長文を……)」
萌郁「送、った……」
岡部「うむ、ご苦労」
ヴー ヴー ヴヴ ウヴヴヴヴー
萌郁「……」
萌郁「全員、大丈夫……だって」
岡部「さすが昼時、返信が早いな」
岡部「よし、これで週末の予定は決まった!!」
岡部「遊んで遊んで……遊びまくるぞ!!」
岡部「フゥーハハハハハハ!!!」
萌郁「は・は・はー」
AD 2010.10.08 12:10:18:05
ダル「~~♪」
──ガチャ。
ダル「んお、オカリン」
ダル「まだ12時だお? 早いじゃん」
岡部「俺は統率者だからな」
岡部「誰よりも早く集合場所に居るのは当然の義務だ」
ダル「とかなんとか言っちゃって」
ダル「楽しみで仕方なかった訳ですね、解ります」
岡部「ふんっ」
岡部「そういうダルこそ、随分と早いではないか」
ダル「家に居ても仕方ないし、全員集合したら即出発っしょ?」
ダル「だったらココで待った方が良いと判断しますた」
岡部「ゲームなどやって疲れるなよ」
岡部「今日は泳ぐからな、体力は温存しておけ」
ダル「任せろし!」
ダル「フェイリスたんの水着姿を脳内に焼き付けるまで」
ダル「ボクは倒れない。絶対に、絶対にぃぃぃぃいい」
ダル「~~♪」
──ガチャ。
ダル「んお、オカリン」
ダル「まだ12時だお? 早いじゃん」
岡部「俺は統率者だからな」
岡部「誰よりも早く集合場所に居るのは当然の義務だ」
ダル「とかなんとか言っちゃって」
ダル「楽しみで仕方なかった訳ですね、解ります」
岡部「ふんっ」
岡部「そういうダルこそ、随分と早いではないか」
ダル「家に居ても仕方ないし、全員集合したら即出発っしょ?」
ダル「だったらココで待った方が良いと判断しますた」
岡部「ゲームなどやって疲れるなよ」
岡部「今日は泳ぐからな、体力は温存しておけ」
ダル「任せろし!」
ダル「フェイリスたんの水着姿を脳内に焼き付けるまで」
ダル「ボクは倒れない。絶対に、絶対にぃぃぃぃいい」
──ガチャ。
まゆり「トゥットルー☆」
まゆり「わぁ、オカリンにダル君だぁー」
まゆり「早いねぇ」
ルカ子「あっ、こんにちわ。お二人とも早いですね」
岡部「まゆり、ルカ子……お前達こそ学校はどうした?」
岡部「まだ昼だぞ?」
まゆり「えへへぇ、実はね」
ルカ子「実は11日って、うちの学校は開校記念日だったんです」
ルカ子「11日の振り替えと言うことで、8日の今日がお休みになってたんです」
まゆり「なのです」
岡部「はぇ?」
ダル「マジか」
ダル「っつー事は、金土日月と四連休とか!」
岡部「だったら、なぜそれを先に言わなかったのだ?」
ルカ子「それは、フェイリスさんも学生ですから」
ルカ子「僕とまゆりちゃんが早ければ、フェイリスさんを焦らせてしまうかなって」
ルカ子「だから、黙ってようってまゆりちゃんが気を使ったんです」
>>83
日曜定休の小売店舗とかないから月曜定休でいいんじゃね
日曜定休の小売店舗とかないから月曜定休でいいんじゃね
岡部「そうか……偉いぞ、まゆり」ナデナデ
まゆり「えへへぇ、当然だよぉ」
──ガチャ。
フェイリス「ふニャ! 一番かと思ったら、もう一杯居るニャ!」
岡部「フェイリス!?」
まゆり「あれれ?」
ダル「フェイリスたん颯爽登場キター!!」
ルカ子「あの、学校は?」
フェイリス「私立学校を舐めてはいけないニャン」
フェイリス「土日月と休みなんだから、金曜も休みにしてしまえー!」
フェイリス「ってことになってたのだニャン」
岡部「なんという……」
ダル「ゆとり教育です本当にありがとうございました」
ダル「だが、それが良い」キリッ
フェイリス「他の学生組みに気を使わせちゃうかニャって黙ってたんだけどー……」
フェイリス「まゆしぃとルカにゃんはどうして?」
まゆり「えへへ、フェリスちゃんと一緒で黙ってたんだぁ」
ルカ子「開校記念日の振り替え休日で今日がお休みに……」
フェイリス「にゃーんだ、そうだったのかー」
フェイリス「初めからちゃんと言っておけばよかったニャ」
ルカ子「皆で気を使いすぎちゃいましたかね」
──ガチャ。
紅莉栖「ハロー……ってうお! ほぼ全員居る……」
紅莉栖「えっ? なんで、どうして?」
紅莉栖「時間? えっ、遅かった?」アセアセ
岡部「助手よ、まだ13時にもなってない昼時だ」
紅莉栖「はえ?」
ダル「牧瀬氏はどうしてこんなに早く来たんだお?」
紅莉栖「そっ、それは……」
紅莉栖「べっ! 別に楽しみすぎて早く来ちゃった訳じゃないんだからな!」
岡部「……」
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