私的良スレ書庫
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元スレ岡部「鈴ワン・・・だと・・・?」 鈴羽「わんわん♪」
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岡部「そ、そうか・・・(な、何だその俺を頼りきった瞳は? ドキドキしてしまうではないか!////)」
紅莉栖「岡部ってさ・・・イジワルだけど・・・優しいよね・・・」
岡部「な!? は、ハーーハッハ! どどどど、どうしたのだ、我が使い魔よ!?
こここ、この鳳凰院凶真が優しいなどと・・・」
紅莉栖「そうやって・・・あなたが、私を優しくイジメるから・・・
私はどんどんあなたから離れられなくなっちゃうんだよ・・・」
岡部「ク、クリスティーニャ・・・」 ドキドキ
紅莉栖「岡部・・・」
ブォン! ズダーーーーーン!!
岡部「・・・・・・・・・?」
紅莉栖「・・・・・・・??」
岡部「ク、クリスティーニャ・・・今、俺達の顔の間を何かがかすめなかったか・・・?」 チラ・・・
紅莉栖「そ、そうね・・・何か・・・刃物のようなものが・・・」 チラ・・・
ビーーーーン! ※(近くの木に深々と突き刺さるナイフ)
岡・栗 「「 ひいいいいーーーー!? 」」
???「あーん、外したー! この時代の生活で腕が堕落しちゃったかな?」
岡部「バ・・・バイト戦士ーーーー!!??」
鈴羽「やっほー、岡部倫太郎ー♪」
鈴羽「おやおや? 発情した雌猫かと思ったら・・・?」
紅莉栖「あ・・・あ・・・・」 カタカタ
鈴羽「随分と愛らしい格好をしてるね、牧瀬紅莉栖wwwww」 プークスクス!
紅莉栖「にゃあああああーーーーーー!! 見るなーーーー!!!/////」
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>>108
えっ
えっ
>>10
見た限りでは公園と中央通りの端くらいにしか無かったような気ガス
見た限りでは公園と中央通りの端くらいにしか無かったような気ガス
【数十分後、未来ガジェット研究所】
鈴羽「ふ~~~ん、一週間も前からこんな事をね~~・・・・」 ジロリ
岡部(くっ・・・視線が痛い!)
鈴羽「私は店長に、今夜ラボを見張ってるよう指令を受けてたんだ。
岡部倫太郎が猫を無断で飼っていないか調査するためにね。」
岡部「う・・・それではまさか・・・」
鈴羽「君が、あの格好の牧瀬紅莉栖を連れて、外に出てきた時は驚いたなあ。
放心して、声をかけるタイミングを逃しちゃったよ。」
岡部「ううう・・・・!////」
>>110だった
鈴羽「それでしかたなく尾行したら、君達がやたらベタベタしてるんだもん!
イライラして、思わずナイフ投げちゃった♪」
岡部「『壁殴っちまった』みたいなノリで言うな!」
鈴羽「まあまあ、ちゃんと外したんだしいいじゃん。 ねー牧瀬紅莉栖~?」
紅莉栖「ま、牧瀬紅莉栖って誰ニャ~? クリスティーニャは猫だから分からないニャ~?」 コソコソ
鈴羽「ねえ、彼女さっきから君の後ろに隠れて、何を言ってるの?」
岡部「これ以上、お前に顔を見られたくないのだろう・・・
意地でも、『クリスティーニャ≠牧瀬紅莉栖』を貫く気だ・・・」
鈴羽「ふ~~ん・・・・」
紅莉栖「に・・・ニャ~ン・・・・」 ダラダラ(滝汗)
鈴羽「牧瀬紅莉栖のペチャパイ。」 ボソ
紅莉栖「貴様ぁぁーーーー!! 人の身体的欠点をつく悪口は最も悪質な・・・」
鈴羽「やっほー牧瀬紅莉栖♪」 ニコニコ
紅莉栖「~~~~~っっっ!!??/////」 カアァ~!
岡部「あ~・・・それでバイト戦士よ。 このことはMrブラウンには・・・というか
誰にも言わないで欲しいのだが・・・・」
鈴羽「え~~? せっかく牧瀬紅莉栖をおちょくるネタができたのに・・・」
紅莉栖「貴様の脳味噌、解剖したろか!?」
>>118 そうだった
岡部「俺達は、動物を飼っていたのではないのだから、Mrブラウンとの契約は違反しないはずだ!
も、もしもこのことをバラしたら、我が魔眼がお前を記憶を強制的に・・・・」
鈴羽「はいはい、冗談だよ。 店長には上手く誤魔化しとくし、誰にも言わない。
牧瀬紅莉栖のせいで、岡部倫太郎まで笑い者になるのは耐えられないもん。」
紅莉栖「だ、だから私は牧瀬紅莉栖じゃないと言っとろーが!!」
岡部「そうか・・・恩に着るぞ、鈴羽。」
鈴羽「さて・・・それじゃあ、私は帰るよ。」
岡部「フハハー! ではこの鳳凰院凶真、自らが送っていってやろう!
クリスティーニャも来るか?」
紅莉栖「留守番してるニャ!!」 プイ!
【深夜の通り】
鈴羽「くふふふ・・・・!」
岡部「むう・・・まだ笑ってるのか?」
鈴羽「ごめん、あんな牧瀬紅莉栖の姿を見るとは思わなかったからw
君も彼女に付き合わされて大変だねー。」
岡部「ファーーッハッハッハ! 俺にとってこの世界の森羅万象全てが児戯!
助手風情の遊びに付き合うなぞ造作もないこと!」
鈴羽「おお! さすが岡部倫太郎!」
岡部「ヌアーハッハッハ!! もっと褒め称えるがいい!」
鈴羽「・・・・ねえ、岡部倫太郎?」
岡部「ん?」
鈴羽「君はさ・・・ああいう格好をした女の子が好きなの・・・?」
岡部「ぶほぉ!? 馬鹿を言うな! ダルじゃあるまいし!」
鈴羽「じゃあ・・・ああいう格好をした牧瀬紅莉栖が好きなの・・・?」
岡部「んげほぉ!!??////」
>>125
現実が見えなくなってたようだ
現実が見えなくなってたようだ
岡部「違う!! お、俺はラボの長としてラボメンのクリスティーナの相手をしてやってるだけだ!
そうだバイト戦士よ! お前も俺に頼みたい事があれば何でも言ってみろ!
この鳳凰院凶真がたちどころに叶えてやろう!!」
鈴羽「へえ・・・それって、君は私を牧瀬紅莉栖と同じくらい大切に思ってるってこと?」
岡部「そうだ!! 俺の前では、クリスティーナもバイト戦士も等しく小者!
俺こそが唯一絶対の存在だのだーーーー!!」
鈴羽「・・・嘘つき・・・」 ボソ
岡部「ん? 何か言ったか?」
鈴羽「ん~? 何でもないよ♪」
鈴羽「もうここまででいいよ。 見送ってくれてありがと!」
岡部「む? 一人で大丈夫か?」
鈴羽「大丈夫! 何せ私は戦士だからね!
早く帰ってあげないと、クリスティーニャが癇癪起こすよw」
岡部「う・・・そうだな・・・では、気をつけて帰れ」
鈴羽「そうそう、頼みごとは何か考えておくから。」
岡部「金貸せ系のお願いはなしだぞーーー!!」
鈴羽「あははーー! じゃあねーー!」 シャアーー
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【翌日、昼間の未来ガジェット研究所】
チリンチリーン
岡部「む、この鈴の音は助手だな。」
ガチャ
紅莉栖「ハロー」
まゆり「あ、紅莉栖ちゃんトゥットゥルー☆」
ダル「ねえ、牧瀬氏、最近ラボに来るのが遅いけど、何かあるん?」
まゆり「目にもクマができてるね~、まゆしぃは心配なのです・・・」
紅莉栖「ええと・・・向こうの研究とかレポートとか、いろいろとね。」
岡部(夜遅くまでクリスティーニャになってるからだろ・・・)
ガチャ
鈴羽「やっほー皆ー! お邪魔するよー!」
紅莉栖「!!」
岡部「!!」
まゆり「鈴羽ちゃん! トゥットゥルー☆」
ダル「阿万音氏、どうしたん?」
鈴羽「ちょっとね~♪」
>>134
ヒント:オカリンはHETARE
ヒント:オカリンはHETARE
岡部(おい、まさかバラしたりしないよな!? 違うよな、鈴羽!?) ダクダク(滝汗)
紅莉栖(言ったら殺す!言ったら殺す!言ったら殺す!言ったら殺す!) ギン!(眼光)
鈴羽「うふふ・・・実は橋田至にちょっとお願いがね。」
ダル「え? 僕に? 何?」
鈴羽「ここじゃちょっと・・・外で、二人きりで話したいな。」
ダル「マジ!? 何この話の流れ!? ひょっとしてフラグ立ってる!?」
まゆり「それはないと思うのです♪」
ダル「ですよねー。」
鈴羽「という訳で、ちょっと橋田至を借りるよ。」
ダル「僕はまだいいと言ってないのに!? 阿万音氏、恐ろしい子!」
岡部「バ、バイト戦士! くれぐれも昨夜の事は・・・!」 ボソボソ
鈴羽「大丈夫だよ、言わないって約束したでしょ?」 ボソボソ
ダル「二人で顔を近づけてボソボソと・・・これはリア充の香り!?」
岡部「うるさい! さっさと行って来い!」
紅莉栖(もしバレたら橋田もろとも・・・) ブツブツ
まゆり(紅莉栖ちゃんから強い殺気を感じるのです! 筋肉がうずいちゃうなー♪)
まっちょしぃ「今日はまゆしぃ、トラ柄ビキニとツノでトラさんになっちゃうのです♪」
まっちょしぃ「似合うかなオカリン??」ムキン!
岡部「あー、◯ムのつもりか?ボディビルかと思ったわ」
まっちょしぃ「……」ショボーン
まっちょしぃ「似合うかなオカリン??」ムキン!
岡部「あー、◯ムのつもりか?ボディビルかと思ったわ」
まっちょしぃ「……」ショボーン
【ブラウン管工房の店先】
鈴羽「実は君に相談したい事があるんだ。」
ダル「なん・・・だと・・・? 美少女からの相談事キターーー!!
これ完全に阿万音氏ルートに入ったよね!?」
鈴羽「えっと、何を言ってるかよく分からないけど・・・相談ごとってのはさ・・・」
鈴羽「私に・・・その・・・ゴニョゴニョ・・・なお店を案内して欲しいんだよね・・・////」
ダル「な・・・・なんだってーー!!」
最近シュタゲスレたくさん立ってるから興味湧いてシュタゲ見てるけど
面白いな
ゲームも買ってみようかな
面白いな
ゲームも買ってみようかな
ダル「何で阿万音氏がそんなお店を!?」
鈴羽「え~とその~・・・まあ、いろいろあって・・・///」
ダル「そうは言っても、僕も忙しいからな~(積んだエロゲの処理とか)」
鈴羽「そんな事、言わずにさ! お店だけ教えられても、私じゃ何を買えばいいか分かんないんだ・・・
ね? お願いだよ、橋田至~・・・・私を助けると思って!」 ウワメヅカイ
ダル「はうう!!??」 ズキューーン☆
ダル(何だお、この感じ!? 『萌え』とも違う・・・『恋』とも違う・・・この暖かい感情は!?
阿万音氏におねだりされたら、何でも言う事聞いてあげたくなったちゃうぅぅーー!) ビクン!ビクン!
鈴羽「どうしたの、橋田至?」
ダル「何でもないお! よーし! 僕、なんでも買ってあげちゃうおーー!」
鈴羽「本当! わーい、ありがとう橋田至ー♪」
ダル「フヒヒヒヒヒwwww」
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【その日の深夜、未来ガジェット研究所】
岡部「今日は結局、ダルとバイト戦士の奴、帰ってこなかったな。」
紅莉栖「むー・・・岡部は阿万音さんの事がそんなに気になるのかニャ?」 ニャ~ン♪
岡部「当然だろう。 奴は大事なラボメンの一人だからな。」
紅莉栖「はむ!」 ガブ!
岡部「痛てて!! 指を噛むな!」
DNAつながってるとなんとなくわかるよね
よくわからない親近感が沸く
よくわからない親近感が沸く
紅莉栖「今夜はね・・・岡部の体中に私の歯形をつけてあげる・・・
その傷が疼くたびに私の事を思い出すようにしてあげる・・・」 ペロ・・・
岡部「や、やめろ! クリスティーニャ!」
紅莉栖「大丈夫・・・服の下に隠れるようにつけるから・・・はむ!」 ガリ!
岡部「ふあぁ!////」
紅莉栖「あれ~? 今、気持ちよさそうな声が出たね? ひょっとして岡部、噛まれて感じちゃってる?」 クスクス・・・
岡部「ち・・・違う・・・俺は・・・////」
紅莉栖「ふふふ・・・感じさせてあげるよ・・・岡部・・・
あの女の事なんか、脳内から消し去ってあげる・・・!」
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