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    元スレ岡部「鈴ワン・・・だと・・・?」 鈴羽「わんわん♪」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - steins;gate + - 変態 + - 岡部倫太郎 + - 牧瀬紅莉栖 + - + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :


    前回、『 岡部「クリステエィーニャよ!」 紅莉栖「ニャ~♪」 』 を書いた者です。
    続編物になりますので、未読の方は前作の方を先にお読みください。

    3 = 1 :

    >>1 前作のタイトルが誤字った・・・orz
    『 岡部「クリスティーニャよ!」 紅莉栖「ニャ~♪」 』です、申し訳ありません。

    5 :

    続けたまえ

    6 = 1 :


    【深夜、未来ガジェット研究所】

    岡部「ふむふむ・・・・・」 カタカタカタ・・・

    ─────────────────────────────

    【猫飼ってる奴に聞きたいのだが・・・ 】

    [1]鳳凰院凶真[sage]2010/08/14(土) ID:???
    猫の喜ぶ撫で方を教えてくれないか?

    [2]名無し[sage]2010/08/14(土) 10:05:43 ID:???
    >>2get

    [3]名無し[sage]2010/08/14(土) 10:05:43 ID:???
    ぬこと聞いてキマスタ

    [4]黒の絶対零度[sage]2010/08/14(土) 10:06:00 ID:???
    まず毛を逆なでてはいけません。。
    毛の向きに沿ってやさしくナデナデしてあげてください。

    ─────────────────────────────

    岡部「ふむ、毛の向きの沿って・・・」 ナデナデ

    ???「ひゃう!? お、岡部・・・////」

    7 :

    ふむふむ

    8 = 1 :


    岡部「なになに・・・『背中をなでる時は、背骨に触れないように』か・・・」 サスリサスリ

    ???「やあ! せ、背中・・・そんな風にされたら、くすぐったいよお・・・////」

    岡部「次は『アゴと首周りを指先でやさしく』だな・・・少し顔をあげろよ。」 クイ、コチョコチョ

    ???「あ・・・あ・・・おかべ・・・おかべぇ・・・////」 トロン・・・

    岡部「効果は抜群だ。 この黒の絶対零度とやら、かなりの猫スキーと見た。
       む? 『眉間を指でグリグリしてやるのも効果的』だと・・・よし!」 グリグリ

    ???「痛っ! ちょ、お、岡部!? それは痛い! やめるニャーーー!!」


    ドンガラガッシャーーン!


    岡部「ぐええーーー!? なぁにをするのだ、クリスティーニャ!!
        せっかくご主人様が膝の上で愛でてやってるというのに!」

    紅莉栖「う、うるさい! バカ! やりすぎだ!////」 ニャーン♪

    9 = 1 :


    紅莉栖「だいたい、@ちゃんねるの片手間に撫でられても嬉しくないんだから!」

    岡部「む? 気持ちよくなかったのか?」

    紅莉栖「グリグリ以外はすごくよかったけど・・・//// って、そういう問題じゃない!
         私はあんたにご主人様としての自覚を持てと言ってるの!
         もっとこう・・・私を第一に優先して行動するニャ!!」

    岡部「だ~~まれ!! ただでさえ貴様に貴重な@ちゃんタイムを妨害されているのだ!
        そっちこそ少しは主の立場を考えろ!!」

    10 :

    クリステエィーニャ「ワンダバダバダバ」

    11 :

    失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した
    失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した
    失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した
    失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した
    失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した

    12 = 1 :

    ~~【以下、岡部の回想】~~

    紅莉栖「岡部、@ちゃんなんかしてないで、私と遊びなさい。」

    岡部「ちょっと待ってろ。 今いい所なのだ。」

    紅莉栖「む! ふにゃーーーー!!」 カタカタカタ!

    岡部「あーーーー!?」

    ─────────────────────────────
    [20]鳳凰院凶真[sage]2010/08/14(土) ID:???
    イf簿jp;あlがんgろあ;あp:んgら:nばお;なpん¥:あ

    [21]名無し[sage]2010/08/14(土) ID:???
    ちょwwwなんぞwwww

    [22]名無し[sage]2010/08/14(土) ID:???
    包茎院どうしたwwwww

    [23]鳳凰院凶真[sage]2010/08/14(土) ID:???
    すまない、猫がやった。

    [24]名無し[sage]2010/08/14(土) ID:???
    ぬこじゃしょうがない

    [25]黒の絶対零度[sage]2010/08/14(土) ID:???
    ぬこの画像うp!
    ─────────────────────────────
    ~【以上、回想終了】~

    13 = 1 :


    岡部「お前のおかげで、既に@ちゃんでは『鳳凰院=ぬこ』でネタにされてるんだぞ!
        主の名誉に傷付けて、貴様はそれでも使い魔か!?」

    紅莉栖「使い魔じゃなくて猫だと言っとろーが! ほら、くやしかったらコレでご主人様らしい事をしなさい!」

    岡部「む? これはヘアブラシか?」

    紅莉栖「そ、それで私をけ、毛づくろいしろ!////」

    岡部「」

    14 = 1 :


    シュッシュ シャーシャー

    紅莉栖「にゃふ~♪」

    岡部「気持ちいいか?」

    紅莉栖「ま、まあまあだニャ!////」

    岡部「うむ、しかしお前の髪の毛はサラサラで手触りがいいな。
       これなら俺がブラッシングする必要なんかないんじゃないか?」

    紅莉栖「そ、そんな事ないわよ! これはご主人様の義務なんだから!////」

    岡部「そうか・・・」

    紅莉栖「そうよ。」 ピコピコ! フリフリ!


    岡部「・・・・なあ、前から気になってたんだが、その猫耳と尻尾はどうなってるんだ?
       手を触れてないのに、勝手にピコピコ、フリフリ動いてるぞ?」

    紅莉栖「ああ、これは装着者の脳波を読み取って動くように私が改造して・・・って、
         私は猫なんだから耳と尻尾を動かせるのは当たり前じゃない!」

    岡部(才能の無駄遣いすぎるぞ、紅莉栖・・・・・)

    15 = 1 :


    岡部「しかし、夜のクリスティーニャとの生活を始めて、もう一週間か・・・」

    紅莉栖「ふふん! こんな可愛い猫ちゃんがあんた見たいな厨ニ病の
         ペットになってやったんだから感謝しなさいよね!」 ピコピコ! ピーン!

    岡部「ああ、そうだな・・・」

    紅莉栖「へ?」

    岡部「毎晩、お前が夜のラボに居てくれるようになってよかった。
        以前は夜になると、一人っきりだった・・・・・ありがとうな。」

    紅莉栖「ふぇ!? そ、そんな・・・私はただ・・・岡部の傍にいたかったから・・・////」 モジモジ

    岡部「・・・・・・・・・」 スウ・・・

    紅莉栖「? 岡部?」

    16 :

    黒の絶対零度って…

    17 :

    >>16
    言うな…

    18 = 1 :


    岡部「ひっかかったな、クリスティーーーニャ!! 捕まえたーーー!」 ガシィ!!

    紅莉栖「きゃああ!? な、何するの岡部!?」

    岡部「無駄だ。 こうがっちりと俺の腕の中に囚われては脱出できまい!
       ククク、この鳳凰院凶真が、使い魔の数々の無礼をこのまま許すと思ったか?」

    紅莉栖「な、何をする気!?」

    岡部「罪には罰に決まっておろう? お前の大嫌いなあれさ・・・」

    紅莉栖「ま、まさか・・・」 カタカタ・・・

    岡部「そう・・・」


    ゴロン!


    岡部「『もふもふの刑』どぅわーーーー!!」

    紅莉栖「いやあああーーー!!」

    19 :

    ①①①①

    20 = 1 :


    紅莉栖「やだやだ! 『もふもふ』はやだよぉ! お願い、岡部!」

    岡部「ファーッハッハッハ! お前は本当にもふもふが嫌いだなあ!!
        そんなにあれが不快なのか? んー?」

    紅莉栖「・・・良すぎるからイヤなんだよぉ・・・////」 ボソ・・・

    岡部「ん? 今なんて言った?」

    紅莉栖「な、なんでもない!!////  とにかくアレはやめてよ!
         アレされると私、頭の中が真っ白になって、変になっちゃうの!」

    岡部「なるほど・・・それは大変だな・・・」

    21 :

    もっともっとクリスティーニャとニャンニャンする!

    23 :

    β鈴羽は犬。α鈴羽は猫
    自分の中ではそんな感じ

    24 = 1 :


    岡部「だが断る!!」

    紅莉栖「な、なにぃ!?」

    岡部「という訳で、もふもふさせろぉぉーーーーーー!!」


    モフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフ!!


    紅莉栖「ニャああああーーーーーー!!!!」



    - - -- ── ────────────────── ── -- - -
         - - -- ── ──────────── ── -- - -
                 - - -- ─ ── ─ -- - -
                      - -  - - -

    25 :

    ルカ子は?

    26 = 1 :


    チュンチュン

    チュンチュン


    紅莉栖「ん・・・はあ・・・・朝?」

    岡部「ぐ~・・・」

    紅莉栖「岡部・・・? あれ、私、あのまま寝ちゃったんだ!
         いけない、他の皆が来る前に着替えて、ホテルに戻らなきゃ!」

    岡部「ん~・・・クリスティーニャ・・・」 ムニャ・・

            ギュウゥゥ・・・

    紅莉栖「きゃ!? お、岡部! だ、駄目だよ、放して・・・////」 ゴソゴソ

    27 :

    猫にもふもふすると蹴られて痛い

    28 :

    まっちょしいを召喚!!
    リア充どもにダイレクトアタックだ!!

    29 = 1 :


    【シャワールーム】

    シャアアアーーーー・・・・

    紅莉栖「ふう・・・気持ちいい・・・」

         きゅん♪

    紅莉栖「う! ま、まだお腹の奥が疼いてる・・・岡部にもふもふされたから・・・////」

         「あんなに何度も、何度も・・・激しくするからだよ・・・岡部のバカ・・・////」

         「本当に・・・エッチなんだから・・・////」




    ※【彼女はもふもふされただけです。】

    30 = 1 :


    シュル・・・キュ・・・・


    紅莉栖「よし、着替え完了。 クリスティーニャから牧瀬紅莉栖にへんし~ん!ってね。」

    岡部「ぐ~ぐ~ふご・・・・」

    紅莉栖「おのれ・・・気持ちよさそうに寝やがって!」 ツンツン!(頬を突っつく)

    岡部「ん~~・・・」

    紅莉栖「ゆ、昨夜は私をあんなにメチャクチャにしたくせに・・・本当に憎ったらしいんだから!!////」 ツンツン!

    岡部「ふへへ~・・・くりす~・・・」 ムニャムニャ

    紅莉栖「まったく・・・また後でね、愛しいご主人様♪」 チュッ・・・

    32 = 19 :

    もふもふなら仕方ない

    34 = 21 :

    朝と夜が発情期タイムか・・・メモメモ

    36 = 1 :


    カン カン カン(階段を降りる)


    紅莉栖「くう~~、朝日が沁みる~~! ・・・ん?」


    シャアアーーー! キキィーーー!


    ???「とうちゃ~~く! あれ?」



    紅莉栖「阿万音さん・・・・」

    鈴羽「牧瀬紅莉栖・・・・」

    37 = 1 :


    紅莉栖(ちっ・・・せっかくいい気分だったのに、嫌な娘に会っちゃった・・・)


    紅莉栖「あら、おはよう阿万音さん。 今日は早いのね。」

    鈴羽「心にもない挨拶はしなくていいよ、牧瀬紅莉栖。
        君の考えてる事は顔に出てるから。」

    紅莉栖「あら、あなたがそんなに空気の読める娘だったなんて意外だわ。」

    鈴羽「そりゃあ、私は君以上に、君の本性を知ってるからね。」


    紅莉栖「うふふふ・・・・・」 ゴゴゴゴゴ・・・!

    鈴羽「あはははは・・・・」 ドドドドド・・・!

    38 = 1 :


    鈴羽「ねえ今、岡部倫太郎のラボから出てきたの・・・?」

    紅莉栖「・・・・そうよ、昨夜は研究で遅くなったからここに泊まらせてもらったの。 それが何か?」

    鈴羽「べっつに~・・・ただ、あんまり我がままを言って、彼に迷惑をかけないで欲しいな。」 ムス!

    紅莉栖(この反応・・・やっぱりこの娘も岡部のことを・・・) ギリ・・・!



    紅莉栖「ふふふ・・・」

    鈴羽「!?」

    39 :

    支援
    クリ猫の続編なのかー

    41 = 1 :


    紅莉栖「それなら阿万音さん、お願いなんだけど、今日は岡部を起こしたりせずに
         ゆっくり眠らせてあげて欲しいのよ。」

    鈴羽「な、何で?」

    紅莉栖「彼・・・昨夜は私の為にいっぱい頑張ってくれたから・・・疲れてるのよ・・・・」 クスクス!

    鈴羽「そ、それってどういう意味さ!?(何・・・この牧瀬紅莉栖の勝ち誇った顔は!?)」

    紅莉栖「じゃあ、私は一度ホテルに戻るから。 またね、『ただのラボメン』の阿万音さん♪」 スタスタ

    鈴羽「あ、ちょっと・・・何だよ、もう!」



    - - -- ── ────────────────── ── -- - -
         - - -- ── ──────────── ── -- - -
                 - - -- ─ ── ─ -- - -
                      - -  - - -

    43 = 1 :


    【時は流れ、お昼ごろの未来ガジェット研究所】


    ドン! ドン! ドン!


    岡部「む!? 誰だ、ラボのドアを乱暴にノックしおって!?」

    まゆり「はーい、どちらさまー?」 ガチャ


    ブラウン「おーーかーーべーー!!」

    岡部「ひぃ!? Mrブラウン!?」

    ブラウン「おう、岡部・・・ちょいと家捜しさせてもらうぜ!」

    岡部「や、家捜し?」

    ダル「ちょ!! オタクの部屋を探索とか、マジ勘弁!!」

    44 :

    時間が許す限り支援しよう

    45 = 39 :

    >>40
    鳴かない動物入れんな
    ルカ子はおとなしいから鳥とかじゃね
    まゆりはナシ

    46 :

    二人とも空気がよめない!

    47 = 10 :

    まゆりは牛だろ

    48 = 1 :


    ブラウン「岡部・・・俺に何か隠し事をしてねえだろうな・・・?」

    岡部「か、隠し事!? ふ・・・この鳳凰院凶真は常に周囲に陰謀を張り巡らしているのだ!
        無論、あなたの周りにもなMrブラウン! 今さら気付いても、もう遅・・・」


    ブラウン「お前最近、ここで猫を飼ってるだろ?」


    岡部「ぶほおおおーーー!?」 ビチャァ!!

    まゆり「オカリン!?」

    ダル「ドクターペッパー噴いた!?」

    ブラウン「その反応は図星だな!!」

    49 :

    オカリンって普段から@ちゃんコテハンで書き込んでるのか

    50 = 21 :

    首輪とかブラシが見つかっちゃうのか


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