私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ岡部「鈴ワン・・・だと・・・?」 鈴羽「わんわん♪」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★★×4
レスフィルター : (試験中)
ブラウン「近所から苦情がきてるんだよ!
『夜中になると、このビルから猫の鳴き声がしてうるせえ』ってな!
おう、部屋貸す時言ったよなぁ、ペット禁止だって!」
ダル「ぬこ・・・だと・・・!?」
まゆり「えー! オカリン、猫さん飼ってるの!?
いいなーいいなー、まゆしぃーにも抱っこさせてー♪」
岡部「(クリスティーニャの声がでかすぎたか!?) ご、誤解だ、Mrブラウン!
おおお、俺は断じて猫科動物など飼ってはいない!!」
ブラウン「ほー、だったら部屋の中を調べてもかまわねえな! 上がらせてもらうぜ!」
ガサゴソ、ガサゴソ
ブラウン「ぬう~~! ガラクタがあるだけで、動物を飼ってる痕跡すらねえ!」
岡部「ご、ご理解いただけたでしょうか・・・?」
ブラウン「まだだ! お、そこの棚なんて猫を隠すのにちょうどよさそうじゃねえか!」 ガラ!
ダル「ちょ! そこは!!」
ブラウン「何だ、この本? 『ロリきゅ~ぶ』・・・!? 橋田ぁ・・・テメェ、綯をこうゆう目で!!」
ダル「違うお!! 僕はYESロリータNOタッチの精神を・・・ぎゃあああーーーー!!」
まゆり「オカリン、猫さんは本当にいないの? まゆしぃ、猫さんと遊びたかったなあ・・・」
岡部(問題ない・・・俺が飼ってるのはクリスティーニャだ・・・何の問題もないはず!)
チリンチリーーン・・・
ブラウン「!! おい今、鈴の音が聞こえたぞ! 猫の首輪だな!」
岡部「う・・・!!」
まゆり「あ、この音は・・・」
チリーン チリーン
ブラウン「外からか・・・だんだんこっちに近づいてくるぜ!」
ダル「ち、ちがうお・・・これは・・・」
チリーン チリーン
ブラウン「ドアの前・・・そこだーーーー!!」 ガチャ!
紅莉栖「きゃあ!? 店長さん! どうしたの?」
ブラウン「ま、牧瀬?」
まゆり「紅莉栖ちゃん! トゥトゥルー☆」
紅莉栖「ちょっと、これは何の騒ぎ?」
ブラウン「おい、牧瀬! お前、猫を隠したろ! どこだ!」
紅莉栖「な、何の事ですか?」
ブラウン「恍けるな! 今まで鈴の音が!!」
紅莉栖「それってこれのことですか?」 チリーン
ブラウン「へ・・・首輪・・・?」
ブラウン「何でお前が鈴の首輪なんてつけてんだよ!?」
紅莉栖「これは、こういうチョーカーです。」
まゆり「それのおかげでねー、最近は鈴の音が聞こえたら紅莉栖ちゃんが来たってすぐ分かるのです!」
ブラウン「くううーーー! 紛らわしいモンつけやがって!」
岡部「も、もうご理解いただけたでしょうか・・・?」
ブラウン「ぬう・・・今日のところは引き下がる!! 覚えてやがれ!!」 バン!
岡部「あーーーー怖かったーーーー!!」
紅莉栖「一体なんだったの・・・?」
まゆり「あのねーカクカクシカジカー。」
紅莉栖「!!!! そ、それは不思議ねー///」
まゆり「紅莉栖ちゃん、顔が真っ赤だよ?」
紅莉栖「あ、暑さのせいよ!」
ダル「やっぱりブラウン氏にも、そのチョーカーは首輪にしか見えなかったお。
つまり、牧瀬氏は首輪プレイの真っ最中という認識は正義!」
紅莉栖「橋田のHENTAI! これはそんな下品なものじゃないの!(これは私と岡部の絆なんだから!)」
前回の寸止め生殺しも時間がたつにつれてよいものになった
ゆえに、支援
ゆえに、支援
岡部「あー・・・こほん! と、とにかく俺達の何かしらの行動がMrブラウンに誤解を与えたのは確かだ。
なのでーそのー・・・しばらくは、誤解を招きそうな行為は慎もうと・・・考える訳で・・・」 チラ・・・
紅莉栖「・・・・・・」
ダル「そうは言ったって、何が間違ってぬこを飼ってるってことになるん?」
まゆり「あっ! ひょっとしてまゆしぃのうーぱ人形が夜な夜な、鳴き声を上げて・・・」
ダル「あるあ・・・ねーよ! 呪いの人形かよ!?」
岡部「おい、やめろ! 呪いとか言うな! 想像しちゃうだろ!」
紅莉栖「怖いの?」
岡部「ファーーッハッハッハ! この鳳凰院凶真が怪談ごときに・・・」
紅莉栖「ねえ、まゆり。 私の大学に、『首切りジャック』っていう怪談があってね・・・」
岡部「やめて!!」
- - -- ── ────────────────── ── -- - -
- - -- ── ──────────── ── -- - -
- - -- ─ ── ─ -- - -
- - - - -
【深夜、未来ガジェット研究所】
岡部「ふう、皆は帰ったか・・・今日のことでクリスティーニャも来ないだろうし、久しぶりに静かな夜だ。」
岡部「・・・・・・」 チラ
うーぱ人形「」
岡部「落ち着け、鳳凰院凶真・・・うーぱの呪いなぞ、あの場のでまかせだ・・・・
鳴き声の正体はクリスティーニャなのだから・・・」
うーぱ人形「」
岡部(くっ・・・! なんだかコイツの目の模様が血の涙に見えてきたぞ・・・!)
岡部「そういえば、助手が・・・」
紅莉栖『窓の外を見ると、ナイフを握った首切りジャックが・・・』
岡部「────ッッッ!!」 シャー!(カーテンを閉める)
し~~~~ん・・・・
岡部「うう・・・夜のラボってこんなに静かだったのか・・・
最近はクリスティーニャが騒がしかったから忘れていた・・・」」
し~~~~ん・・・・
岡部「・・・・・・・・」
し~~~~ん・・・・
岡部「・・・・ぐす・・・・」
し~~~~ん・・・・
岡部「クリスティーニャ・・・・」
バーーーーン!!
岡部「ひぃ!?」
紅莉栖「お化けだと思った? 残念! クリスティーニャでした!」 ニャ~ン♪
偶然?
スレ主がss書く日が俺の地域でシュタゲやる日と重なる……
スレ主がss書く日が俺の地域でシュタゲやる日と重なる……
岡部「ク・・・クリスティーーニャーー! お、驚かせるな!!」
紅莉栖「ゴメンね、怖かった? 泣いちゃった?」
岡部「う・・・怖くないし・・・泣いてない!」 グス・・・
紅莉栖「なら、私は帰った方がいいかニャ?」
岡部「い、いや・・・せっかく来たのだしゆっくりしていけ・・・」 ギュ・・・
紅莉栖(計画通りwwww つかやべぇ! 岡部が可愛すぎ萌え死ぬwwwww////)
紅莉栖「うふふ、もう私と距離を置こうなんて考えちゃダメよ。
さあ、今夜は店長さんに怒られないように静かに遊びましょうね。」
岡部「うん・・・」
紅莉栖「でも静かな遊びって何があるかな・・・?」
岡部「そうだな・・・」
岡部「では、お散歩なんてどうだ?」
紅莉栖「ニャ?」
お散歩プレイキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
いってら。
もしかして>>1、TSUTAYA行く話も書いてた?
もしかして>>1、TSUTAYA行く話も書いてた?
その頃階下では・・・
天王寺「オラァ!豚ァ!散歩いくぞオラァァ!!」グイグイ
ダル「ブヒッ!ブキキイイイーーッ!!///」ズルズル
綯「豚さんいってらっしゃーい!」
鈴羽「それペットじゃないの?」
天王寺「家畜とペットは別なンだよ!!」
ほしゅ
天王寺「オラァ!豚ァ!散歩いくぞオラァァ!!」グイグイ
ダル「ブヒッ!ブキキイイイーーッ!!///」ズルズル
綯「豚さんいってらっしゃーい!」
鈴羽「それペットじゃないの?」
天王寺「家畜とペットは別なンだよ!!」
ほしゅ
【深夜の通り】
岡部「いくら秋葉原といえど、この時間ではほとんど人がいないな。」
紅莉栖「う・・・うう・・・」 ビクビク ギュウ・・・
岡部「どぉした、クリスティーニャ? そんなにピッタリくっつかれては歩きにくいではないかぁ?」
紅莉栖「お、岡部ぇ・・・やっぱり帰ろうよ・・・ぐす・・・怖いニャぁ・・・////」
岡部「クックック・・・何が怖いのだ?」
紅莉栖「だって・・・もし、この姿を岡部以外に見られたら・・・」
岡部「何を言っている? お前が人間に見えるのは俺だけなのだろう?」
紅莉栖「ううう・・・・!!」
☆ チン マチクタビレタ~
マチクタビレタ~
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・) < 鈴ワンまだ~?
\_/⊂ ⊂_ ) \_____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 愛媛みかん |/
マチクタビレタ~
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・) < 鈴ワンまだ~?
\_/⊂ ⊂_ ) \_____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 愛媛みかん |/
【深夜の公園】
岡部「ふむ、小動物共でにぎやかな公園も夜は静かなものだ。」
紅莉栖「うう・・・ひぐ・・・」 ビクビク
岡部「クリスティーニャ、あんまりメソメソしていると置いていくぞ?」
紅莉栖「やだやだぁ!! 一人にしないで、岡部ぇ!!」 ポロポロ・・・
岡部(ククク・・・俺を怪談でビビらせた罰だ!)
>>81 いいえ、それは別の人です。
岡部「む? 前から人が来るな。」
紅莉栖「ええ!?」
通行人A「でさー・・・・」
通行人B「まじwww」
紅莉栖「ほ、本当に来てる!! どうしよう!? どうしよう!?」 アタフタ!
岡部「ほら、俺の白衣の中に入れ。」 ファサ・・・ ※(着ている白衣を広げる。)
紅莉栖「は、白衣の!?////」
岡部「早く!」
なに?どんな格好してるの?猫だから裸なの?裸?ねぇねぇ裸なの?HADAKA?うひょー!
通行人A「─────。」 スタスタ
通行人B「~~~~~wwww」 スタスタ
岡部「・・・・・・」 ※(紅莉栖を白衣で包むように抱きしめてる)
紅莉栖(お、岡部が私を守ってくれてる・・・////)
岡部「あいつらは行ったぞ、クリスティーニャ。」 ファサ・・・
紅莉栖「う、うん・・・////」 ギュウ・・・
岡部「そんなにしがみ付かなくても、もう大丈夫だ・・・怖かったか?」
紅莉栖「うん・・・でも、岡部がいてくれたから平気・・・////」
類似してるかもしれないスレッド
- 岡部「・・・・・・」 ダル「うわあああああ!」 (281) - [49%] - 2013/3/15 18:15 ☆
- 岡部「クリスティーニャよ!」 紅莉栖「ニャ~♪」 (126) - [49%] - 2011/9/3 6:02 ★★
- 彼女「別れてほしいんだけど・・・」 男「は・・・?」 (936) - [47%] - 2008/6/26 22:46 ★★★×4
- 小五郎「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 (343) - [46%] - 2010/7/4 15:00 ★★
- 遊星「ライディングデュエル?」 遊馬「ああ!」 (168) - [45%] - 2012/9/30 6:00 ☆
- 岡部「鈴羽を預かれだと?」 ダル「うん」 (171) - [44%] - 2011/12/8 6:15 ★★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について