私的良スレ書庫
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元スレタラ「ママー、お腹すいたですぅ」脳噛ネウロ「…謎の気配がするな」
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ひとまず、波平の部屋に集まったメンバー
ネウロ「そういえばお父様がいませんね」
サザエ「もしかして、父さんが…?」
フネ「バカ言うんじゃないよ!父さんはそんなことしないよ」
サザエ「でも…今ここにないじゃない」
カツオ「逃走したって可能性も捨てられないじゃないか」
フネ「…」
ネウロ「まだ決まった訳ではありませんよ。」
グイッ
ヤコ「!」
ネウロ「この名探偵桂木弥子先生が…この中に犯人がいるとおっしゃっているので」
サザエ「この中に!?」
ネウロ「そういえばお父様がいませんね」
サザエ「もしかして、父さんが…?」
フネ「バカ言うんじゃないよ!父さんはそんなことしないよ」
サザエ「でも…今ここにないじゃない」
カツオ「逃走したって可能性も捨てられないじゃないか」
フネ「…」
ネウロ「まだ決まった訳ではありませんよ。」
グイッ
ヤコ「!」
ネウロ「この名探偵桂木弥子先生が…この中に犯人がいるとおっしゃっているので」
サザエ「この中に!?」
フネ「探偵か何だか知らないけどね、調子に乗るんじゃないよ!」
ネウロ「いえ…先生は真実しか言いませんよ。ねぇ先生?」
ヤコ「お、おうよ」
ネウロ「ですが、まだ犯人は分かりません。これから先生がジワジワと追い詰めるでしょうね」
フネ「ホントなのかい…」
ネウロ「皆様は別の部屋で待機しておいてください…推理が出来次第お呼びしますので」
ネウロ「いえ…先生は真実しか言いませんよ。ねぇ先生?」
ヤコ「お、おうよ」
ネウロ「ですが、まだ犯人は分かりません。これから先生がジワジワと追い詰めるでしょうね」
フネ「ホントなのかい…」
ネウロ「皆様は別の部屋で待機しておいてください…推理が出来次第お呼びしますので」
ヤコ「あんなこと言ってたけど…ホントにあの家族に犯人が?」
ネウロ「それ以外は考えられんな」
ヤコ「どうして…強盗って可能性もあるじゃない」
ネウロ「それならば、あんな殺し方はしないだろう。我が輩には憎悪しか感じられん」
ヤコ「…」
ネウロ「では、まず現場を探らなければ」
ヤコ「あ、警察が来るまでダメだよ!」
ネウロ「黙れ…食事の時間をなぜ遅らせなければならない」
ズズズッ
ネウロ「魔界777ツ能力…無気力な灯機(イビルブラインド)…」
ヤコ「!!」
ネウロ「対象者を極端に目立たなくする道具だ…そう長くは持たん。急いで現場を調べるぞ。」
ヤコ「なるほど、タラちゃんに食い止められるもんね」
ネウロ「それ以外は考えられんな」
ヤコ「どうして…強盗って可能性もあるじゃない」
ネウロ「それならば、あんな殺し方はしないだろう。我が輩には憎悪しか感じられん」
ヤコ「…」
ネウロ「では、まず現場を探らなければ」
ヤコ「あ、警察が来るまでダメだよ!」
ネウロ「黙れ…食事の時間をなぜ遅らせなければならない」
ズズズッ
ネウロ「魔界777ツ能力…無気力な灯機(イビルブラインド)…」
ヤコ「!!」
ネウロ「対象者を極端に目立たなくする道具だ…そう長くは持たん。急いで現場を調べるぞ。」
ヤコ「なるほど、タラちゃんに食い止められるもんね」
ヤコ「うっ…」
ワカメの遺体には目が向けられなかった
ネウロ「これは異常者の殺し方だな」
ヤコ「まともじゃないよ…こんな殺し方…」
目を伏せながらそう話すヤコ
ネウロ「これは素人では出来ないぞ…」
ヤコ「じゃあ、この家族の線は薄いよ!」
ネウロ「…」
ネウロがマスオの遺体をジッと見たままだ
ヤコ「どうしたの?」
ネウロ「フハハハ…もういい、次に行くぞ。」
ヤコ「?」
ネウロ「次はワカメとカツオの部屋だ」
ワカメの遺体には目が向けられなかった
ネウロ「これは異常者の殺し方だな」
ヤコ「まともじゃないよ…こんな殺し方…」
目を伏せながらそう話すヤコ
ネウロ「これは素人では出来ないぞ…」
ヤコ「じゃあ、この家族の線は薄いよ!」
ネウロ「…」
ネウロがマスオの遺体をジッと見たままだ
ヤコ「どうしたの?」
ネウロ「フハハハ…もういい、次に行くぞ。」
ヤコ「?」
ネウロ「次はワカメとカツオの部屋だ」
タラ「あー早くご飯食べたいですぅ」
カツオ「タラちゃん…お父さんが死んだんだよ?」
タラ「知らないですぅ」
サザエ「タラちゃんいい加減にしなさい!」
バチンッ
タラ「ふぇぇ…打たれたですぅ」
フネ「父さんを探さないと始まらないんじゃないかい?」
カツオ「でも、どこにいるか分からないよ」
サザエ「犯人として怪しいのは父さんね……」
カツオ「タラちゃん…お父さんが死んだんだよ?」
タラ「知らないですぅ」
サザエ「タラちゃんいい加減にしなさい!」
バチンッ
タラ「ふぇぇ…打たれたですぅ」
フネ「父さんを探さないと始まらないんじゃないかい?」
カツオ「でも、どこにいるか分からないよ」
サザエ「犯人として怪しいのは父さんね……」
ヤコ「ネウロ…ここ物置小屋だよ」
ガサガサ
ネウロ「調べておく必要がある」
ヤコ「…」
ネウロ「むっ…」
物置小屋で何かを見つけたネウロ
懸念としていたのが確信にへと変わった
ネウロ「なるほどな…大体分かってきたぞ」
ヤコ「ホントに!?」
ネウロ「さて、最後にさっき言っていたワカメとカツオの部屋を見るぞ」
スタスタ
ガサガサ
ネウロ「調べておく必要がある」
ヤコ「…」
ネウロ「むっ…」
物置小屋で何かを見つけたネウロ
懸念としていたのが確信にへと変わった
ネウロ「なるほどな…大体分かってきたぞ」
ヤコ「ホントに!?」
ネウロ「さて、最後にさっき言っていたワカメとカツオの部屋を見るぞ」
スタスタ
―ワカメとカツオ部屋―
ごそごそ
ネウロ「ほう、このノートはワカメのか」
パラッとページを開いた
ヤコ「赤いペンで…何か書いてる…?」
ネウロ「…これは。」
ヤコ「うっ…ぅ…ワカメちゃん……」
私はワカメちゃんのノートに書いてあった
文字を見て、思わず涙が出てしまった
ネウロ「これで謎を解く準備は出来た。奴等を集めて来い。」
ヤコ「うん…」
私はノートを引き出しに閉まった
ごそごそ
ネウロ「ほう、このノートはワカメのか」
パラッとページを開いた
ヤコ「赤いペンで…何か書いてる…?」
ネウロ「…これは。」
ヤコ「うっ…ぅ…ワカメちゃん……」
私はワカメちゃんのノートに書いてあった
文字を見て、思わず涙が出てしまった
ネウロ「これで謎を解く準備は出来た。奴等を集めて来い。」
ヤコ「うん…」
私はノートを引き出しに閉まった
ネウロ「皆さん!今から先生の謎解きの始まりです!」
カツオ「ホントに分かったの~?」
ネウロ「ええ!先生の推理に寸分の狂いもありませんよ」
ヤコ「…」
ネウロ「さぁ、いつも通り…犯人に指差してください。先生。」
グググッ
ヤコ「犯人は……」
サザエ「…」
フネ「…」
ヤコ「お前だ……!!!!!」
カツオ「ホントに分かったの~?」
ネウロ「ええ!先生の推理に寸分の狂いもありませんよ」
ヤコ「…」
ネウロ「さぁ、いつも通り…犯人に指差してください。先生。」
グググッ
ヤコ「犯人は……」
サザエ「…」
フネ「…」
ヤコ「お前だ……!!!!!」
>>371
まだだ
まだだ
>>379
そういやこいつもTだったな・・・・
そういやこいつもTだったな・・・・
魔人という屈強な設定から繰り出される人間離れした痛快な行動が好きだ
>>383
チートキャラだからな
チートキャラだからな
ヤコが…指差した場所は…
遺体のマスオさん…
ヤコ「…!」
ヤコは驚くことなくジッと見つめた
フネ「ふざけてるのかい!?」
ネウロ「フハハハ、まさか。皆さんマスオさんの部屋へ」
ネウロに誘導されマスオとサザエの部屋に
ネウロ「事件の内容に入る前に…面倒なので先にバラそうと思いまして」
カツオ「何を言ってるんだよ」
ネウロ「いつまで押入れの中に隠れてるんですか?マスオさん」
ヤコ「…」
フネ「マスオさんだって!?」
ネウロ「出てきたらどうです?貴方はどうせ逃げることはできないんですから」
ガラッ
マスオ「えぇ!?まさか証拠も無しに僕が犯人だって言うのかい!?」
押入れから出てきたのは死んだはずのマスオだ
遺体のマスオさん…
ヤコ「…!」
ヤコは驚くことなくジッと見つめた
フネ「ふざけてるのかい!?」
ネウロ「フハハハ、まさか。皆さんマスオさんの部屋へ」
ネウロに誘導されマスオとサザエの部屋に
ネウロ「事件の内容に入る前に…面倒なので先にバラそうと思いまして」
カツオ「何を言ってるんだよ」
ネウロ「いつまで押入れの中に隠れてるんですか?マスオさん」
ヤコ「…」
フネ「マスオさんだって!?」
ネウロ「出てきたらどうです?貴方はどうせ逃げることはできないんですから」
ガラッ
マスオ「えぇ!?まさか証拠も無しに僕が犯人だって言うのかい!?」
押入れから出てきたのは死んだはずのマスオだ
>>マスオ「えぇ!?まさか証拠も無しに僕が犯人だって言うのかい!?」
もう認めたようなもんじゃねーかwww
もう認めたようなもんじゃねーかwww
>>394
石垣!?
石垣!?
マスオ「えぇ!?まさか証拠も無しに僕が犯人だって言うのかい!?」
↑
唯一本人ボイスで脳内再生された
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唯一本人ボイスで脳内再生された
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