キラ「仕事ないね」

アスラン「働く必要もないよな」

キラ「だって平和だもんね」

アスラン「オーブは本当に平和だな」

キラ「ところで僕たち何してるんだっけ？」

アスラン「やることがないから海でも見ようとお前が誘ったんだろ？」

キラ「ああ、そうだった」

女性陣がいないと平和な事は平和だな

アスラン「ところでキラ、最近は何して過ごしているんだ？」

キラ「ん？普通に寝てる時意外はＰＣに触れるかラクスに触れるかだよ」

アスラン「そうか・・・」

キラ「そういうアスランは？」

アスラン「俺は・・・・・起きて・・・寝て・・・おき―」

キラ「もういい！止めるんだ！！」

キラ「・・・・・・」

アスラン「・・・・・・」

キラ「やっぱり仕事がないとそんな生活になるよね」

アスラン「そうだな」

シンは勝ち組　正規軍人だしエースだし彼女もいるし

キラ「やっぱり僕たちって働いたほうがいいのかな？」

アスラン「でも、戦う理由以上に働く理由なんか無いぞ」

ちなみに時間軸はＳＥＥＤの後で運命の前です

ニコル「このうらみはらさでおくべきか・・・」

キラは最後ザフトの白服としてラクスの側近になってなかったか？

って、時間軸そこか、すまんかった

キラ「お金は？」

アスラン「俺はカガリが稼いでくれるから」

キラ「だよね・・・」

アスラン「キラ、お前はお金どうしているんだ？」

キラ「僕は要らないって言っているんだけど、カガリが何かと理由つけて送ってくれるから・・・」

アスラン「そうかぁ・・・」

キラ「カガリは元気？」

アスラン「ああ、オーブのために毎日働いて、休んだらどうかと言っても聞かないくらいには元気だな」

キラ「働く人間のカガミだね」

アスラン「カガリだけにか」

アスラン「その・・・ラクスは元気か？」

キラ「うん、なんかボランティア活動に忙しいみたい」

アスラン「そうか、彼女らしいな」

カガリユラアスハのことか

カガミユラアスハ

ウレシードスレかと思ったら違った

カガリが泣いてるんだ！

このキラはきっと煙草の臭いプンプンするゲーセンにいないとイライラするキラ

そういえば種死後ってこいつらどうなったんだろうな
ラクスはプラントのなんかお偉いさんになって護衛はイザークだったし
カガリは最終戦前にアスラン寝取られて諦めちゃってたし

>>20
あれって新刊でないん？地味に好きな同人なんだよ

　 ;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;; ;,　;,　 ,,,　,, ;;､;;;;;;＼:::::::::::::::::::::::::: ::::: ::. :::.. :.　.　:.　::::::. :. ..ヽ
　 , ;, ;;;, ;;;;;;,,,　;;;;;;;,　 ;,,,,;;,,,,;;;;;,,,;;,ヾ;- ､ヽ､::::::.. :::.. :. :::..　:. ::..　.　　::::..:　::::::::::::::',　　　　　　シン！！ｷﾗﾀﾝはな！！ｷﾗﾀﾝはなぁ！！！
　 ;,, ;;;, ; ;;;;;;;;;;,,　, ;;,　 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;､;;;;`ヽ､｀`ヽ:::.　 . :..:::..::::. ::... :::. :....:.:.::::::::::::::::::::::ｌ　　　　　　キラは優秀だけどぼーっとして！
　 ,;;, ;;;;;;, ;;;;;;;;;;;;;,, ;;,,　 ;;;;;;;;;;;;i;;;;;;;';､;;;;;;;;`丶､ :::::.. ::::ヽ::::::､:::::::::::...:::::::::::::::::::::::::::::!　　　　　　 俺が見てなきゃ危なっかしくて！
　 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;, ;;;;;,,,;;;;;;;;;;;;;i;;;;;;;∨`弋ー- ﾆ=-::::::::';::::::l::::ヽ:::::l::::::::::::::::::::::::::::l　　　　　　強情なのに泣き虫で！だから俺が涙を拭って
　 ;;;;;;;;;;;;;;;;;u;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;','､;;;;',　　 ヽ:::::::::::::::::ﾄ､:l､::::ト､::l:::::l::::::::::::::::::l､:::::::',　　　　　 やらなきゃいけないから目が離せなくて！
　 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;u;;;;;;;;;;|´ヽ;;;;;;',::';;;;',ﾆ;ヽ､ ヽ､::::::::::ｌ ｌ:! ';:::ｌﾆ';ﾊ:::ｌ:::::::::::::::::| }::::::::',　　　　　 おいしいって言うときの笑顔がかわいくて！
　 ;;;;;u;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|｜};;;;;;;;ヽ'､;;',ｒ‐;=ﾐ;;､',ヽ::::::l-ll;ﾍ';:l'ﾉ′i/::/::::::::::::l./::::::::::'､　　　 俺はそんなキラと一緒にロールキャベツを
　 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|｜!;;;;;;;;;;lヽヾ',-ゞ='-`　';:::::! l ￣ﾘ￣　}::/: .:::::::::/:::::::::::＼ヽ　　　食べるのが大好きで！
　 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;u;;;;;;;;;;;;;;;;;|//;;;;;;;;;ﾄ'､::::ヾ､　　　　l ';:::l　　　　　 /ｨ: .: ::::::::::::::::::::i､::::l｀`　　 トリィをあげたら泣きそうな顔をして！
　 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|/;;;;､;;;;;;!::`:i:::::l｀ ‐　　 ､ ∨ 　 　 　 /'/::: .:::::::::::::;､:::i:l ';:::l　　　　でもそんなキラもかわいくて！
　 ;;;;;;;;;;;;;;;;u;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;､;;;l:::::ﾊ:::l:＼　　　 ,,.　--;;,､　　 ,'::::::::::/::/:/　l:lﾘ__l/_　　　 首傾げて鳴いて、肩に止まって・・・飛ぶよ？って
　 ;;;;u;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i;;;;;;;;;;;ﾊ;;;;;;;;;;;､;ヽl_ ヽﾄ;:::::ヽ､　 ﾏ￣ 　 .}　　l::::::::::/l:/l/　 l'´　　　　　 渡したら潤んだ瞳で見上げてきて！
　 ;;;;;;;;;;;;;;;;ｨ;;;;;;;;;;;;!l;i;;;;;;;'、';;;;;;;;;;;ヽ;i　７ ￣ `ｙ '''''ヾ ､＿ノ , イ::/i:::/ '′　　!　　　　　　　そんなキラが俺以外の男に犯されるのを黙って見ていられるか！
　 ､;;;;;;;;;;;/」＿;; ┴'ゝ‐┴┼―;-ｒｒ‐┼;-‐'´　 　　 ＼__／／l//l/　　　　/　　　　　　 俺には港が必要なんだ！！ああキラ！！
　 ‐ﾍ;;;;;;l　　l　l　　　　　　|　　| | |　　{　　　　　　　　 ヽ〈〈　 l ｨ'/7 　 ./　　　ｌ 　 /　…キラ…… キラ　キラ！キラ！！　キラァ！！！！
　　　 ';;;;! 　 l　l　　　　　　|　　| | |　　l , -‐＝=- ,,..-　 ∧丶　lﾊ l 　 /,ｨ　 ／i　/　 ああああああぁぁあぁあぁああぁぁぁあぁあぁあああ！！！！！！
　　 　 ';;l　　 l　l　 　 　 　 l　　ｌ｜l　　{　　　　　　　 　 {　ヽ ヽ　" ／//　 l　 .l/　　ドカッ！！！！！（シンを力いっぱいぶん殴ったSE）
　 　 　 `'　　 l　l　 　 　 　 l　　l l　l　 ヽ､＿_　 _　-‐　 ￣￣ ´ ＜__//_　 l
　　　　　　　　i　i　　　　 　 l　　ヽヽヽ_{_,,..-''"´　　　　　　　　　　　 ｀ヽ< |

？？？「おい！お前らこんな所でなにしてんだよ！！」

キラ「君は――・・・・・・？」

アスラン「イザーク！」

キラ「あぁ！」

イザーク「久しぶりだな」

ディアッカ「グゥレイト！」

キラ「ディアッカも久しぶり」

キラはプログラマーとしてやってけないのか
やる気ないから駄目か

クラウドとスコールで似たようなSSがあったな
あれも面白かった

アスラン「どうしてこんな所に」

イザーク「ちょ、ちょっとな・・・任務で近くに来たんだ。それでラクス様に会うつ・い・でにお前達にも」

ディアッカ「グゥレイトグゥレイト、グゥレイト？グゥレイト！グゥレイト！グゥレイト！」

イザーク「ちょ！ディアッカ、余計な事言うな！別にお前達に会いたかった訳じゃないからな！！」

キラ「ハッハハ、イザークは相変わらずキモイなぁ」

ディアッカさん酸素欠乏症にかかって…

ディアッカうぜぇwwwww

フラれたショックで壊れたかﾁｬｰﾊﾝ…

イザーク「そうだ！おい、お前！」

キラ「え、僕？」

イザーク「そうだよお前だよ！お前に言いたいことがあったんだ！！」

アスラン「どうしたイザーク、久しぶりに会ったんだしあまり荒事は――」

イザーク「お前！いつの間にアドレス変えたんだよ！！変えたなら変更のメールくらい送れよな！」

アスラン「・・・・・・」

キラ「え、僕イザークに新しいアドレス送ってなかったけ？」

ディアッカ「グゥレイト！」

イザーク「何！？ディアッカはキラのアドレス知っているって！何で俺だけ新しいの送られていないんだ！！！」

アスラン「お前達って意外と仲良くしているんだな・・・」

イザーク「はぁ！？ふ、ふざけるな！誰がこんなニート野郎と仲良くするんだよ！」

キラ＆アスラン「（グサッ！）」

ディアッカ「グゥレイト！グゥレイト！」

キラ「ははは・・・ありがとうディアッカ」

イザーク「ふん！もう行くぞディアッカ！」

ディアッカ「グゥレイト～～！」

キラ「ああ、じゃあね！」

アスラン「ま、またこんどな・・・」

イザーク「キラ！お前、後でちゃんと新しいアドレス送れよな！！！」

暇だし続けてくれ

支援しつつ>>28の詳細を知りたい

キラ「アスラン・・・」

アスラン「何だ？キラ・・・」

キラ「僕、働こうかな・・・」

アスラン「そうだな・・・俺も働こうかな」

アスラン働いてない世界線か

キラ「というわけで、僕働こうと思うんだ」

ラクス「まぁ！それは素晴らしいことですわね！」

キラ「そうかな？」

ラクス「ハイ、私は結果的にキラが働いても働かなくても、キラが自分でやろうと思ったならそれは素晴らしいことだと思います」

キラ「そうか・・・ありがとうラクス」

ラクス「キラ、こそ頑張ってくださいね」

やめてよね
この２人が本気出したら……

アスラン「というわけで、俺は働こうと思うんだ」

カガリ「はぁ？お前、バカなんじゃないの？？？」

アスラン「・・・・・・」

カガリ「世の中を甘く見てんじゃねーよ。今更、お前が働ける場所なんかあるわけ無いじゃん」

アスラン「いや・・・でも」

カガリ「いやいや、ムリだって、冷静になれって、今のお前に出来る仕事なんかせいぜいザフトのエースパイロットくらいだろ？」

アスラン「そ、それは・・・」

カガリ「でも、世界は今平和だしそれもムリか？」

アスラン「・・・・（ショボーン）」

流れ早いなーさすが土曜夜

ガンダム良く知らないんだけど、あの世界だと「グゥレイト！」って言っとけば友達になれるの？

実際のアスランは偽名使ってカガリのボディーガードやってたんだっけ

石田が受けた説明では2クールくらいはアレックス・ディノだったもよう

>>36
クラウド「…臭かったんだ」みたいなやつ
書いてる途中ですまん

>>43
グゥレイト！

　翌日　海岸

キラ「で、なんの仕事する？」

アスラン「軍に戻るというのは―」

キラ「アスラン・・・？」

アスラン「すまん、冗談だ・・・」

せいぜいでザフトのエースパイロットだから、恐ろしいｗ

アスラン「キラ、ここはあえて専業主婦と言うのはどうだ！」

キラ「専業主婦？」

アスラン「ああ、家の家事とか食事の用意をするんだ」

キラ「ああ、それなら僕やってるよ」

アスラン「なん・・・だと！？」