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元スレ紅莉栖「俺が居るうううぅぅッ!!?」岡部「何を言っているのだ?」
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ラジオ『――爆発物を仕掛けたとの予告の電話が入り…』
フェイリス「いま秋葉原は全域が大渋滞しちゃってるのニャ」
紅莉栖「…嘘だろ…? 何でこのタイミングで…!!」
紅莉栖「…ああ、そうか…」
紅莉栖「…くそ…ッ…!! 萌郁…ッ…!!」ギリッ…
フェイリス「いま秋葉原は全域が大渋滞しちゃってるのニャ」
紅莉栖「…嘘だろ…? 何でこのタイミングで…!!」
紅莉栖「…ああ、そうか…」
紅莉栖「…くそ…ッ…!! 萌郁…ッ…!!」ギリッ…
>>148
そのせっていのはず。
そのせっていのはず。
紅莉栖「…ここまで車を出していただいてありがとうございました」
フェイリスパパ「…どうする気なんだい?」
紅莉栖「…走ります」
フェイリス「!? その足では無理ニャ!! 遠過ぎる!!」
紅莉栖「…もうそれしか方法は残っていないんだ。ここまで本当にありがとう」
フェイリス「……!!」
紅莉栖(…あと50分弱。制作時間も入れると30分でラボまで着きたい…)
紅莉栖(行けるのかこの足で? …いや、行くしか…!!)ズギンズギン
フェイリスパパ「…どうする気なんだい?」
紅莉栖「…走ります」
フェイリス「!? その足では無理ニャ!! 遠過ぎる!!」
紅莉栖「…もうそれしか方法は残っていないんだ。ここまで本当にありがとう」
フェイリス「……!!」
紅莉栖(…あと50分弱。制作時間も入れると30分でラボまで着きたい…)
紅莉栖(行けるのかこの足で? …いや、行くしか…!!)ズギンズギン
キキィィィィィー!!
鈴羽「牧瀬紅莉栖ッ!!」ズザザー
紅莉栖「…鈴羽ッ!! 何でここに!?」
鈴羽「君がこのホテルにいることは岡部倫太郎から聞いた。それで、ラボにいるときにテロ予告のニュースが流れたのを見て、それで」
紅莉栖「…そうか…! やはりお前は素晴らしいラボメンだ!!」
鈴羽「…借りを返しに来ただけだよ。さあこの自転車を使って…」
鈴羽「…って足挫いてるじゃん!! どうしたのさ!?」
紅莉栖「…さっきちょっとな。だが心配は…」
鈴羽「後に乗って牧瀬紅莉栖!! あたしがペダルを漕ぐから!!」
鈴羽「牧瀬紅莉栖ッ!!」ズザザー
紅莉栖「…鈴羽ッ!! 何でここに!?」
鈴羽「君がこのホテルにいることは岡部倫太郎から聞いた。それで、ラボにいるときにテロ予告のニュースが流れたのを見て、それで」
紅莉栖「…そうか…! やはりお前は素晴らしいラボメンだ!!」
鈴羽「…借りを返しに来ただけだよ。さあこの自転車を使って…」
鈴羽「…って足挫いてるじゃん!! どうしたのさ!?」
紅莉栖「…さっきちょっとな。だが心配は…」
鈴羽「後に乗って牧瀬紅莉栖!! あたしがペダルを漕ぐから!!」
紅莉栖「すまんな鈴羽。…頼む!!」
鈴羽「…しっかり掴まっててね!!」
フェイリス「頑張ってニャン二人ともー!!」ブンブン
紅莉栖「ああ!! 二人ともここまでありがとう!! 出してくれ鈴羽!!」
鈴羽「…しっかり掴まっててね!!」
フェイリス「頑張ってニャン二人ともー!!」ブンブン
紅莉栖「ああ!! 二人ともここまでありがとう!! 出してくれ鈴羽!!」
>>161
11時ドボォ
11時ドボォ
………
鈴羽「「――う、お、あああああああああああああああああ!!!!!」シャカシャカシャカシャカ
鈴羽(往復でさらに片道二人乗りは…さすがにキツイ…)ゼェゼェ シャカシャカシャカシャカ
紅莉栖(あと20分強…おそらくラウンダーが」攻めてくるのも前回と同じ8時だ)
紅莉栖(まゆりが殺された瞬間こそがタイムリミット。『紅莉栖』が死ぬ)
紅莉栖(…頑張ってくれ、鈴羽…!!)
鈴羽「……見えた!! ラボッ!!」
鈴羽「「――う、お、あああああああああああああああああ!!!!!」シャカシャカシャカシャカ
鈴羽(往復でさらに片道二人乗りは…さすがにキツイ…)ゼェゼェ シャカシャカシャカシャカ
紅莉栖(あと20分強…おそらくラウンダーが」攻めてくるのも前回と同じ8時だ)
紅莉栖(まゆりが殺された瞬間こそがタイムリミット。『紅莉栖』が死ぬ)
紅莉栖(…頑張ってくれ、鈴羽…!!)
鈴羽「……見えた!! ラボッ!!」
パーツが無いと俺はタイムリープも出来ねぇのかよッ!
帰ってこれるのかこれでッ…!?
ラウンダーは見える、だがこれじゃだめなんだろ?
帰ってこれるのかこれでッ…!?
ラウンダーは見える、だがこれじゃだめなんだろ?
鈴羽「…のああああああああああああああああああああああああ!!!!!」キキキイイイイイイイー!!!!
ドガアアン!! ドンガラガッシャーン!!
紅莉栖「…っつつ…!!」(良かった。ダメージはほとんど無さそうだ)サスサス
紅莉栖「…鈴羽!! 大丈夫か!?」
鈴羽「…はは…。左腕やっちゃったかも」プラーン…
紅莉栖「!! 早く病いn」
鈴羽「君は急いで牧瀬紅莉栖!! マシンを完成させるんでしょ!? あたしなら大丈夫だから!!」
紅莉栖「…すまん。ありがとう!」ダダダダダ
ドガアアン!! ドンガラガッシャーン!!
紅莉栖「…っつつ…!!」(良かった。ダメージはほとんど無さそうだ)サスサス
紅莉栖「…鈴羽!! 大丈夫か!?」
鈴羽「…はは…。左腕やっちゃったかも」プラーン…
紅莉栖「!! 早く病いn」
鈴羽「君は急いで牧瀬紅莉栖!! マシンを完成させるんでしょ!? あたしなら大丈夫だから!!」
紅莉栖「…すまん。ありがとう!」ダダダダダ
~ラボ~
ガチャンッ!!
紅莉栖「遅れたッ!!」
岡部「!? 何があった紅莉栖!? ボロッボロじゃないか!!」
紅莉栖「私はいい!! 岡部とまゆりは下へ行って鈴羽の面倒を見てやってくれ!! 腕を折ってる!!」
岡部「何だと!? まゆり、救急箱を!!」
まゆり「救急車は!?」ガシッ タタタタタ
岡部「後だッ!!」タタタタタ
ガチャンッ!!
紅莉栖「遅れたッ!!」
岡部「!? 何があった紅莉栖!? ボロッボロじゃないか!!」
紅莉栖「私はいい!! 岡部とまゆりは下へ行って鈴羽の面倒を見てやってくれ!! 腕を折ってる!!」
岡部「何だと!? まゆり、救急箱を!!」
まゆり「救急車は!?」ガシッ タタタタタ
岡部「後だッ!!」タタタタタ
なんかところどころ鳥人間臭がすると思ってたら案の定こうなったな
紅莉栖「ダルッ!! 設計図だ!!」バサッ!!
ダル「何か知らんけどマジでお疲れ牧瀬氏」
紅莉栖「それを言うのは後だ!! あと20分!! 急いで作業を再開しよう!!」
ダル「オーキドーキー!!」カチャカチャカチャカチャ
紅莉栖(急げ――!!)カチャカチャカチャカチャ
ダル「何か知らんけどマジでお疲れ牧瀬氏」
紅莉栖「それを言うのは後だ!! あと20分!! 急いで作業を再開しよう!!」
ダル「オーキドーキー!!」カチャカチャカチャカチャ
紅莉栖(急げ――!!)カチャカチャカチャカチャ
………
ガチャンッ!!
まゆり「スズさんは応急処置を済ませて病院に行ったよ! 安心して!」
岡部「あとなぜかブラウン管工房の42型のスイッチを入れるように頼まれた…ってどうかしたのか?」
紅莉栖「…岡部。…これ…」
岡部「何だ?」
ガチャンッ!!
まゆり「スズさんは応急処置を済ませて病院に行ったよ! 安心して!」
岡部「あとなぜかブラウン管工房の42型のスイッチを入れるように頼まれた…ってどうかしたのか?」
紅莉栖「…岡部。…これ…」
岡部「何だ?」
紅莉栖「…あと2分なんだ。あと2分しか無いのに…」
ダル「設計図の最後の最後が書かれてないんだお。牧瀬氏もどうすればいいのか覚えてないって」
岡部「この8本のコードの、どれか1本を切ればいいのか?」
紅莉栖「…8本のうちの、2本だ。8分の1どころじゃない…」
岡部「…何だよそれ…」
ダル「設計図の最後の最後が書かれてないんだお。牧瀬氏もどうすればいいのか覚えてないって」
岡部「この8本のコードの、どれか1本を切ればいいのか?」
紅莉栖「…8本のうちの、2本だ。8分の1どころじゃない…」
岡部「…何だよそれ…」
紅莉栖「…もう、勘に頼るしかないのか…!?」
まゆり「どうしたの?」ヒョコッ
岡部「…このコードな、どれか2本を切れば完成なんだ」
ダル「だけど、どれを切ればいいのか分からないんだお。失敗したらやり直し」
まゆり「失敗したらまたそのパーツを買えばいいんじゃない?」
紅莉栖「…そのパーツが、今日苦労してやっと手に入れたパーツなんだ…!」
まゆり「なるほど…」
まゆり「どうしたの?」ヒョコッ
岡部「…このコードな、どれか2本を切れば完成なんだ」
ダル「だけど、どれを切ればいいのか分からないんだお。失敗したらやり直し」
まゆり「失敗したらまたそのパーツを買えばいいんじゃない?」
紅莉栖「…そのパーツが、今日苦労してやっと手に入れたパーツなんだ…!」
まゆり「なるほど…」
なんでそんな爆弾処理みたいな作業してんだよwwwwwwwww
パーツ探しにラボ出たとこあたりからいろいろ酷すぎるぞ
設定は面白いんだから練りなおして書きなおせよ
中身オカリンになってるのも周りが知ってたほうが面白くなるし
パーツ探しにラボ出たとこあたりからいろいろ酷すぎるぞ
設定は面白いんだから練りなおして書きなおせよ
中身オカリンになってるのも周りが知ってたほうが面白くなるし
まゆり「じゃあまゆしいが適当に2本切っちゃうのです!!」
岡部・ダル「――……」
紅莉栖「……は?」
まゆり「何だか今日はまゆしいだけ活躍してない気がするからね、かっこいいところを見せようと思うのです」スッ
紅莉栖「はぁ!? いや待てまゆr」
まゆり「トゥルルルルルルルル…ぷちーん!!」プチーン
紅莉栖「」
岡部・ダル「――……」
紅莉栖「……は?」
まゆり「何だか今日はまゆしいだけ活躍してない気がするからね、かっこいいところを見せようと思うのです」スッ
紅莉栖「はぁ!? いや待てまゆr」
まゆり「トゥルルルルルルルル…ぷちーん!!」プチーン
紅莉栖「」
さすがまゆしぃッ!
俺たちにできないことを平然とやってのけるッ!
俺たちにできないことを平然とやってのけるッ!
>>189
いいからさっさと寝なさい
いいからさっさと寝なさい
岡部「おい待てまゆr」
まゆり「ぷちーん!!」プチーン
岡部「」
ダル「…もう仕方ないお!! 繋いでみて作動するか確認するしか…!!」カチッ プスッ
紅莉栖「…ああ!! もうそれしかない!!」
ヴィーン…
岡部「なああっ!? 動いた!?」
紅莉栖「…これがシュタインズゲートの選択か…」ヘハッ…
まゆり「ぷちーん!!」プチーン
岡部「」
ダル「…もう仕方ないお!! 繋いでみて作動するか確認するしか…!!」カチッ プスッ
紅莉栖「…ああ!! もうそれしかない!!」
ヴィーン…
岡部「なああっ!? 動いた!?」
紅莉栖「…これがシュタインズゲートの選択か…」ヘハッ…
紅莉栖「あと37秒!! 設定は!?」スチャッ
岡部「もう終わる!! しかしもう使うのか!?」
紅莉栖「ああ!!」
バチバチバチバチバチバチバチバチ
ダル「牧瀬氏もういける!!」
岡部「もう終わる!! しかしもう使うのか!?」
紅莉栖「ああ!!」
バチバチバチバチバチバチバチバチ
ダル「牧瀬氏もういける!!」
紅莉栖「よし!!」スッ
まゆり「ねぇ、まゆしいは役に立てたかな?」
紅莉栖「もちろんだ!! むしろお前が居なければ詰んでいた!!」
まゆり「そうかな? えへへー♪」
紅莉栖(『紅莉栖』の性格からすれば…設計図は書き残していたのではなく本当に分からなかったのだろう)
まゆり「ねぇ、まゆしいは役に立てたかな?」
紅莉栖「もちろんだ!! むしろお前が居なければ詰んでいた!!」
まゆり「そうかな? えへへー♪」
紅莉栖(『紅莉栖』の性格からすれば…設計図は書き残していたのではなく本当に分からなかったのだろう)
つまんないならスレを閉じればいいのに
指図するくらいなら自分でスレ立てしな
指図するくらいなら自分でスレ立てしな
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