音無「」

書けよほら早く頼むから書いてください

おとなしれな
じゃないのかよー

天使なんぞいらん
岩沢をだせ

音無「か、奏…？」

天使「……」

音無「あ、いやぁ…ちょっと戻る部屋をド忘れしてしまっててな、どこだっけぇ…」

天使「ここは女子寮よ？」

音無「……くっ！」ﾀﾞｯ

音無（まずいから逃げろ俺！）

天使「待って、結弦」ﾀｯﾀｯ

音無（クソ、追いかけてくる…！）

音無「ハァッ…ハァッ…！」ﾀｯﾀｯﾀｯ

音無（奏は…？見えない…けど下の階段から俺を追ってくる足音が聞こえる…！）

音無「クソッ…もうこれ以上は上に上がれないのか…！」

音無（なんとか逃げないと…奏に捕まったら面倒だ！でも逃げ場が…）

>>7「音無！」

音無「お前は…！」

あさはかなり

どらえもん

ティエリア

>>7
よくやった

音無「あさはかなり！」

椎名「…あさはかなり」

音無「つか何だよ、今お前の相手をしてる暇は…」

椎名「いいから手を貸せ」

音無「…は？」

ギュッ

音無「し、椎名…？」

椎名「では行くぞ」

音無「行くぞってどこに…って、まさかここから飛ぶ気か！？ここを何階だと思って…」

椎名「とうっ！」ﾋﾟｮﾝｯ

音無「人の話を聞…う、うわああああああああああああああああああ！！！？？？？」

天使「…あれ、結弦がいない」

天使（どこに行ったのかしら…）

天使「流石にこの高さから飛び降りようとは思わないだろうし…」

天使（この階の誰かの部屋に隠れているのかもしれない…一人一人の部屋に入って確認しよう）


















椎名「ふむ、気づかれてはいないようだな…おい、さっさと男子寮に…」ﾁﾗｯ

音無「」

椎名「着地に失敗して死ぬとは……あさはかなり」

時間経てば生き返るだろ

…

音無「…はっ！？」

椎名「目が覚めたか」

音無「お前、よくも俺をあんな高いところから飛び降りさせやがったな！頭から落ちて死ぬほど痛かったぞ！」

椎名「私はお前を助けてやっただけだ」

音無「俺を助けたって……あれ、そういえば奏は？」

椎名「安心しろ、天使はもう追って来ない」

音無「そうか…そういえばここはどこだ？」

椎名「私の部屋だ」

音無「椎名の、部屋…？」ｺﾞｸﾘｯ

椎名「ああ、死体の小僧を放っておいても良かったのだが…可哀想だから連れてきてやったのだ」

とりあえずパンツ脱いだ

音無「何で椎名は俺を助けてくれたんだ？」

椎名「外に出ていると天使に追われている小僧を目撃したのでな、逃がしてやろうと思ったのだ」

音無「そ、そうか…すまん、ありがとう」

椎名「それより何故わざわざ女子寮に来たのだ？」

音無「それは…」

>>19

お前を襲うため

パンツ脱いでいい？

>>19
よくやった支援

音無「お前を襲うためだ！」

椎名「ほう…」

音無「椎名っちとチュッチュしたいお！」ﾊｧﾊｧ

椎名「あさはかなりー！」ﾄﾞｺﾞｯ

音無「」

音無キモすぎワロタ

…

音無「…はっ！お前俺を殺して…って、あれ？身体が動かない…」

椎名「身動きできないようにロープで縛らせてもらった」

音無「なっ…！？何でそんなことするんだよ！」

椎名「自分を襲ってくるかもしれない奴と一緒の部屋にいるのは危険だろう？だからだ」

音無「ぐっ…！」

ｗｋｔｋがとまらねーぜｗｗ

速く続き書け書いてくださいお願いします

wktk

椎名「何ならそのままの状態で外にほっぽり出しても良いんだぞ？」

音無「…それは勘弁してください」

音無（クソ、中々手強くて襲えない…）

椎名「では私はもう寝るぞ」

音無「ちょ、ちょっと待ってくれ！」

椎名「何だ？」

椎名枝里ちゃんとデートしたい！

音無「お、俺はずっとこの状態なのか？」

椎名「ああ、それがどうかしたのか？」

音無「いや、窮屈で寝れないし…」

椎名「それで？」

音無「ロープを解いてくれないかなと…」

椎名「解いたら私を襲ってくるつもりなのだろう？」

音無「あ、いや…それは…」

椎名「ならばこのままの状態でも問題はないな」

音無「さっきのは嘘なんだよ！」

椎名「嘘？」

音無「そう、冗談だよ…もう、何を真に受けてるんだよ椎名は…俺が椎名を襲うわけがないだろ」

椎名「そうか」

音無「ああ、だからこのロープを…」

椎名「なるほど、小僧は嘘つきなのだな…つまりこれも嘘かもしれないということか」

音無「うっ…」

あさはかなり√期待

松下五段√期待

クライスト√期待

↑誰得ｗｗｗ

音無「お、お願いだ椎名！ロープを解いてくれ！」

椎名「信用がないものの言うことを聞くと思うか？」

音無「絶対に襲わないから頼む！」

椎名「…まぁ、いいだろう」ｼｭﾙｼｭﾙ

音無「ほっ…」

椎名「で、小僧はこれからどうするのだ？」

音無「俺は…」

>>37

椎名にぬいぐるみをプレゼント

やっぱり襲う

求愛行為

レイぷ

音無「椎名にぬいぐるみをプレゼントする」

椎名「何…だと…？」

音無「ほら、これだ…さっきは襲おうとして悪かった」

椎名「キューーーーート！！！」

椎名さん喋りすぎだろ……。
せめて前に……を付けろデコスケ

音無「気に入ってもらえて良かった」

椎名「可愛いなり」ｽﾘｽﾘ

音無「……」

音無（こうしてぬいぐるみと一緒にいる椎名を見ると結構可愛いんだけどな…）ｺﾞｸﾘｯ

音無（今すぐ襲いたくて疼いているがまだやめておこう…チャンスは必ず来る）ﾊｧﾊｧ

音無「じゃあ俺は男子寮に戻るよ」

椎名「何？」

音無「ずっとこの部屋に居続けるのは悪いし、俺がここにいると椎名が眠れないだろ？だから」

音無（というのは嘘で外で待機して、椎名が眠ったのを確認してから侵入して襲うわけだが）

ほむほむ

椎名が壊れてるｗｗ

喋り過ぎって言っても２人きりなんだししょうがないだろデコスケ野郎

椎名「それはやめておけ」

音無「えっ…？」

音無（まさか、気づかれた…？）

椎名「外には出ない方がいい」

音無「どうして…」

椎名「まだ天使が女子寮を回っているかもしれん」

音無「そうなのか…？」

椎名「ああ、もう一度助けるのは面倒だ」

音無「そうか…」

音無（奏もいろいろ大変なんだなぁ…）

コロ助かよ

お・そ・えｯ・お・そ・えｯ