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元スレ岡部「この記憶は一体……」
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岡部「あぁ、通常リーディング・シュタイナーは世界線が変動した時にのみ、俺が記憶を維持するために発動する能力だ」
岡部「しかし、この進化した能力……」
岡部「アカシック・オブザーバーが突然、発露した」
紅莉栖「アカシック・オブザーバー……?」
紅莉栖「(また厨ニ病乙な名前を……)」
岡部「この能力は、リーディング・シュタイナーより強力なものだった」
岡部「なにからどう説明すれば良い物か……」
紅莉栖「1から。岡部が話しやすいように。私が勝手に解釈していくから」
岡部「……解った」
岡部「まゆりを救うため、俺は遡ってDメールの効果を打ち消していった」
岡部「Dメールの効果を消すということは、即ち……」
岡部「皆の願いを一旦は聞きいれ、成就させ」
岡部「それを無かった事にする行為だ……」
岡部「俺はそれを繰り返した」
岡部「しかし、毎度毎回Dメール効果を打ち消すメールを制作・送信する時に俺は思ったんだ」
岡部「本当に、このまま送信して良いのかを」
岡部「送らなければまゆりは死ぬ」
岡部「しかし……そのために一体何人の心を踏み躙れば良いのだと」
紅莉栖「……」
岡部「しかし、この進化した能力……」
岡部「アカシック・オブザーバーが突然、発露した」
紅莉栖「アカシック・オブザーバー……?」
紅莉栖「(また厨ニ病乙な名前を……)」
岡部「この能力は、リーディング・シュタイナーより強力なものだった」
岡部「なにからどう説明すれば良い物か……」
紅莉栖「1から。岡部が話しやすいように。私が勝手に解釈していくから」
岡部「……解った」
岡部「まゆりを救うため、俺は遡ってDメールの効果を打ち消していった」
岡部「Dメールの効果を消すということは、即ち……」
岡部「皆の願いを一旦は聞きいれ、成就させ」
岡部「それを無かった事にする行為だ……」
岡部「俺はそれを繰り返した」
岡部「しかし、毎度毎回Dメール効果を打ち消すメールを制作・送信する時に俺は思ったんだ」
岡部「本当に、このまま送信して良いのかを」
岡部「送らなければまゆりは死ぬ」
岡部「しかし……そのために一体何人の心を踏み躙れば良いのだと」
紅莉栖「……」
岡部「迷った挙句、何百日、何千……年単位でループを繰り返たことがあった」
岡部「でも、おかしいんだ」
岡部「ループを繰り返した結果、俺はまゆりを救うことなく、鈴羽……」
岡部「前に話したな?」
紅莉栖「橋田の娘さん……?」
岡部「そうだ。その鈴羽が俺の異変。無限タイムリープに気付いてくれたんだ」
岡部「俺達はタイムマシンに乗り込み、二人で過去へと行った……」
岡部「この記憶はそこでお終い。俺が選択しなかった世界線の記憶だ」
岡部「まゆりを捨てた、記憶の1つだ」
紅莉栖「……」
岡部「まだある。俺はルカ子を男に戻す為のDメールを送らなかった」
岡部「送らなければルカ子は女のままで、まゆりは死ぬ」
岡部「ルカ子は元々男だ。元の性別に戻るなんて当たり前のことなんだ」
岡部「でも、Dメールを送れなかった俺が居る」
岡部「まゆりを見殺しにした、俺とルカ子は結婚し、子供まで作って幸せに暮らした」
紅莉栖「……つまり」
紅莉栖「ifの世界。仮定、仮に、岡部が選らばなかった選択肢を選んだ世界線の記憶」
紅莉栖「その記憶が、アカシック・オブザーバーによって岡部の記憶に飛び込んできたってこと?」
岡部「でも、おかしいんだ」
岡部「ループを繰り返した結果、俺はまゆりを救うことなく、鈴羽……」
岡部「前に話したな?」
紅莉栖「橋田の娘さん……?」
岡部「そうだ。その鈴羽が俺の異変。無限タイムリープに気付いてくれたんだ」
岡部「俺達はタイムマシンに乗り込み、二人で過去へと行った……」
岡部「この記憶はそこでお終い。俺が選択しなかった世界線の記憶だ」
岡部「まゆりを捨てた、記憶の1つだ」
紅莉栖「……」
岡部「まだある。俺はルカ子を男に戻す為のDメールを送らなかった」
岡部「送らなければルカ子は女のままで、まゆりは死ぬ」
岡部「ルカ子は元々男だ。元の性別に戻るなんて当たり前のことなんだ」
岡部「でも、Dメールを送れなかった俺が居る」
岡部「まゆりを見殺しにした、俺とルカ子は結婚し、子供まで作って幸せに暮らした」
紅莉栖「……つまり」
紅莉栖「ifの世界。仮定、仮に、岡部が選らばなかった選択肢を選んだ世界線の記憶」
紅莉栖「その記憶が、アカシック・オブザーバーによって岡部の記憶に飛び込んできたってこと?」
岡部「そのようだ……それにまだ、あるぞ」
紅莉栖「もう良い。大体把握できた。それに……」
紅莉栖「岡部、もの凄く辛そうな顔してる。見てらんないよ……ごめんね」
岡部「俺の方こそ、すまん……」
紅莉栖「あっ、謝んな! 私が謝ってるんだろうに!」
岡部「……」
紅莉栖「しかし……あの高熱と共にその能力が発動」
紅莉栖「膨大な記憶量に脳が耐え切れず、発熱したってことかしらね」
紅莉栖「何千日……いいえ、漆原さんとの結婚生活も含めたら何十年、なんでしょうね」
紅莉栖「普通だったら、気が狂うわ」
岡部「あぁ……俺もそう思う」
岡部「タイムリープを繰り返した経験が生きた」
岡部「記憶の齟齬や、どちら側の記憶か混濁しおかしな行動を取ったこともあっただろうが」
岡部「さほど混乱することは無かった」
紅莉栖「いや、でもそんな膨大な量の記憶がいきなり脳に叩き込まれて……」ブツブツ
紅莉栖「あの程度の発熱で済むのかしら……」
紅莉栖「岡部の脳の容量が普通の人と異なる……?」
紅莉栖「こればっかりは、岡部の頭を開いてみないことには……」ブツブツ
紅莉栖「もう良い。大体把握できた。それに……」
紅莉栖「岡部、もの凄く辛そうな顔してる。見てらんないよ……ごめんね」
岡部「俺の方こそ、すまん……」
紅莉栖「あっ、謝んな! 私が謝ってるんだろうに!」
岡部「……」
紅莉栖「しかし……あの高熱と共にその能力が発動」
紅莉栖「膨大な記憶量に脳が耐え切れず、発熱したってことかしらね」
紅莉栖「何千日……いいえ、漆原さんとの結婚生活も含めたら何十年、なんでしょうね」
紅莉栖「普通だったら、気が狂うわ」
岡部「あぁ……俺もそう思う」
岡部「タイムリープを繰り返した経験が生きた」
岡部「記憶の齟齬や、どちら側の記憶か混濁しおかしな行動を取ったこともあっただろうが」
岡部「さほど混乱することは無かった」
紅莉栖「いや、でもそんな膨大な量の記憶がいきなり脳に叩き込まれて……」ブツブツ
紅莉栖「あの程度の発熱で済むのかしら……」
紅莉栖「岡部の脳の容量が普通の人と異なる……?」
紅莉栖「こればっかりは、岡部の頭を開いてみないことには……」ブツブツ
岡部「……」ジー
紅莉栖「ッハ!」
紅莉栖「っで……で、今に至ると」
岡部「あぁ……」
紅莉栖「……」
紅莉栖「そりゃ、達観。大人びてるはずだわ」
紅莉栖「岡部の精神年齢、本当ならお爺ちゃんクラスになってるはずだもの」
岡部「お爺ちゃん……か」
岡部「確かにな」
紅莉栖「随分と若々しいお爺ちゃんもいたもんだ」
紅莉栖「……で? オカリンお爺ちゃんは一体どうしたいの?」
岡部「どう、とは?」
紅莉栖「あんたが、その新しい能力に困惑してることは解った」
紅莉栖「自分にそんな記憶がって思うと、正直ゾっとする」
紅莉栖「でも、絶望的じゃないでしょ……?」
岡部「……えっ?」
紅莉栖「ッハ!」
紅莉栖「っで……で、今に至ると」
岡部「あぁ……」
紅莉栖「……」
紅莉栖「そりゃ、達観。大人びてるはずだわ」
紅莉栖「岡部の精神年齢、本当ならお爺ちゃんクラスになってるはずだもの」
岡部「お爺ちゃん……か」
岡部「確かにな」
紅莉栖「随分と若々しいお爺ちゃんもいたもんだ」
紅莉栖「……で? オカリンお爺ちゃんは一体どうしたいの?」
岡部「どう、とは?」
紅莉栖「あんたが、その新しい能力に困惑してることは解った」
紅莉栖「自分にそんな記憶がって思うと、正直ゾっとする」
紅莉栖「でも、絶望的じゃないでしょ……?」
岡部「……えっ?」
紅莉栖「どうにかしなきゃならない。何とかしなきゃ、誰かが死ぬ」
紅莉栖「岡部は今、そう言う状況に立ってる訳じゃないんでしょ?」
岡部「……あぁ」
紅莉栖「なのにあんた今、あの時ここでα世界線からβ世界線へ戻ったら私が死ぬって」
紅莉栖「そう話した時みたいな顔をしてる」
岡部「……」
紅莉栖「ってあれ? そんな事あったかな……んん?」
紅莉栖「あぁもう、また前の記憶ってやつ?」
紅莉栖「調子狂うわね、コレ……」
岡部「っふ……だろ?」
紅莉栖「岡部は今、そう言う状況に立ってる訳じゃないんでしょ?」
岡部「……あぁ」
紅莉栖「なのにあんた今、あの時ここでα世界線からβ世界線へ戻ったら私が死ぬって」
紅莉栖「そう話した時みたいな顔をしてる」
岡部「……」
紅莉栖「ってあれ? そんな事あったかな……んん?」
紅莉栖「あぁもう、また前の記憶ってやつ?」
紅莉栖「調子狂うわね、コレ……」
岡部「っふ……だろ?」
今気づいたけどこのオカリンαとβの記憶あるから超ハイスペックじゃね?
紅莉栖「……えぇ」クスクス
紅莉栖「あんたは……さ。なんの為に、Dメール効果を打ち消して……」
紅莉栖「色々な人の気持ちを踏み躙って、この世界線まで来たの……?」
岡部「……」
紅莉栖「……寒っ。私、先にラボ戻ってるね」
紅莉栖「風邪引かない内に戻ってきなさいよ……」
岡部「何故……」
岡部「何故、俺は……」
岡部「まゆりを……救うためだ……」
岡部「紅莉栖、お前を死なせたくなかった……」
岡部「紅莉栖……」
岡部「お前を……」スクッ
紅莉栖「あんたは……さ。なんの為に、Dメール効果を打ち消して……」
紅莉栖「色々な人の気持ちを踏み躙って、この世界線まで来たの……?」
岡部「……」
紅莉栖「……寒っ。私、先にラボ戻ってるね」
紅莉栖「風邪引かない内に戻ってきなさいよ……」
岡部「何故……」
岡部「何故、俺は……」
岡部「まゆりを……救うためだ……」
岡部「紅莉栖、お前を死なせたくなかった……」
岡部「紅莉栖……」
岡部「お前を……」スクッ
カンカンカン。
──ガチャ。
紅莉栖「岡部……随分と早かったじゃない」
紅莉栖「ははーん、さては寂しくて私を追ってきた訳ですね? 解ります」ニヤニヤ
岡部「俺は……っっ!!」
岡部「あらゆる陰謀に屈せず!」
岡部「己の……己の信念を貫き、ラグナロックを戦い抜いたのだ!!」
岡部「この勝利の為に我が手足となってくれた仲間達に感謝を!!!」
岡部「犠牲となった全ての思いに……感謝を!!!!」
岡部「訪れたのは俺が望んだ世界であり、全てはシュタインズ・ゲートの選択である!!!!」
岡部「世界は……再構築された!!!!!」
紅莉栖「」ビクッ
──ガチャ。
紅莉栖「岡部……随分と早かったじゃない」
紅莉栖「ははーん、さては寂しくて私を追ってきた訳ですね? 解ります」ニヤニヤ
岡部「俺は……っっ!!」
岡部「あらゆる陰謀に屈せず!」
岡部「己の……己の信念を貫き、ラグナロックを戦い抜いたのだ!!」
岡部「この勝利の為に我が手足となってくれた仲間達に感謝を!!!」
岡部「犠牲となった全ての思いに……感謝を!!!!」
岡部「訪れたのは俺が望んだ世界であり、全てはシュタインズ・ゲートの選択である!!!!」
岡部「世界は……再構築された!!!!!」
紅莉栖「」ビクッ
ツカツカ。
ガシッ。
岡部「もがいて、もがいて……皆の気持ちを踏み躙って……」
岡部「それでも、死なせたくなかったんだ……」
紅莉栖「おか……べ? 肩、痛いよ……」
岡部「お前を……紅莉栖を!」
岡部「どうしても、死なせたくなかったんだ……」ポロポロ
紅莉栖「……」
岡部「俺は皆の気持ちを無視してがむしゃらにこの世界線まで走ってきた!」
岡部「まゆりを、お前を死なせないために……!」
岡部「お前がっ! 紅莉栖が好きだから! 誰よりも大切な人だから!」
紅莉栖「……えっ」
岡部「アカシック・オブザーバー。この能力はきっと俺の罪に対する罰なんだろう」
岡部「人の幸せを蹴り飛ばしておきながら」
岡部「自分の為に走り続けた、俺だけの」
岡部「絶対に忘れてはいけない罰なんだ」
ガシッ。
岡部「もがいて、もがいて……皆の気持ちを踏み躙って……」
岡部「それでも、死なせたくなかったんだ……」
紅莉栖「おか……べ? 肩、痛いよ……」
岡部「お前を……紅莉栖を!」
岡部「どうしても、死なせたくなかったんだ……」ポロポロ
紅莉栖「……」
岡部「俺は皆の気持ちを無視してがむしゃらにこの世界線まで走ってきた!」
岡部「まゆりを、お前を死なせないために……!」
岡部「お前がっ! 紅莉栖が好きだから! 誰よりも大切な人だから!」
紅莉栖「……えっ」
岡部「アカシック・オブザーバー。この能力はきっと俺の罪に対する罰なんだろう」
岡部「人の幸せを蹴り飛ばしておきながら」
岡部「自分の為に走り続けた、俺だけの」
岡部「絶対に忘れてはいけない罰なんだ」
紅莉栖「……」
岡部「俺は……お前が好きだ」
紅莉栖「っひぇ!?」
岡部「お前はどうなんだ」
紅莉栖「えっ、っと言いますと?」
岡部「聞きたいんだ。お前は俺のこと、どう思っている」
紅莉栖「知りたい……のか?」
岡部「あぁ」
紅莉栖「顔は……目を閉じろ」
岡部「……どうして」
紅莉栖「いいから、閉じなさいよ……」
……ンチュ
岡部「俺は……お前が好きだ」
紅莉栖「っひぇ!?」
岡部「お前はどうなんだ」
紅莉栖「えっ、っと言いますと?」
岡部「聞きたいんだ。お前は俺のこと、どう思っている」
紅莉栖「知りたい……のか?」
岡部「あぁ」
紅莉栖「顔は……目を閉じろ」
岡部「……どうして」
紅莉栖「いいから、閉じなさいよ……」
……ンチュ
紅莉栖「っべ、別にしたくてした訳じゃないから」
紅莉栖「わ、私もそろそろファーストキス位済ませておきたいって」
紅莉栖「前々から思ってたから……」
紅莉栖「その辺のやつより、DTの唇との方が、そっその等価交換で……」
岡部「残念だったな」
岡部「俺はこれがファーストキスではない」
紅莉栖「なっ、生意気な! 童貞のくせに!」
岡部「うるさい処女」
岡部「もっとも……ファーストキスの相手はお前だがな」
紅莉栖「……えっ?」
岡部「言ったろ。俺は違う世界線の記憶もあるって」
紅莉栖「──あっ、ずる」
……ッチュ。
岡部「もう一度だ、何度でもしてお前にも思い出して貰いたい」
岡部「(同じ台詞を吐いたところで、紅莉栖は思い出しはしない)」
岡部「(コレは俺のエゴだな……)」
紅莉栖「そ、それならしょうがないな……キッ、キスだけだぞ」
紅莉栖「わ、私もそろそろファーストキス位済ませておきたいって」
紅莉栖「前々から思ってたから……」
紅莉栖「その辺のやつより、DTの唇との方が、そっその等価交換で……」
岡部「残念だったな」
岡部「俺はこれがファーストキスではない」
紅莉栖「なっ、生意気な! 童貞のくせに!」
岡部「うるさい処女」
岡部「もっとも……ファーストキスの相手はお前だがな」
紅莉栖「……えっ?」
岡部「言ったろ。俺は違う世界線の記憶もあるって」
紅莉栖「──あっ、ずる」
……ッチュ。
岡部「もう一度だ、何度でもしてお前にも思い出して貰いたい」
岡部「(同じ台詞を吐いたところで、紅莉栖は思い出しはしない)」
岡部「(コレは俺のエゴだな……)」
紅莉栖「そ、それならしょうがないな……キッ、キスだけだぞ」
>>119
まあまあ
まあまあ
………………。
…………。
……。
時間があっと言う間に流れていく。
アインシュタインに文句を言いたくなる気分だ。
なぁ、紅莉栖。
時間は人の意識によって、長くなったり短くなったりする。
相対性理論と言うのは、とてもロマンチックで、とても……切ないものだな。
俺と紅莉栖に流れる時間はあっと言う間だった。
岡部「綺麗だ、紅莉栖」
紅莉栖「バッ、馬鹿! まだ化粧中なんだからあっち行ってろ!」
岡部「はいはい、解ったよ」
紅莉栖「んもう」///
メイク「カッコ良い旦那さんですね」
紅莉栖「///」
リンゴーン リンゴーン
まゆり「オカリン、紅莉栖ちゃんおめでとー!」
萌郁「ぱしゃり ぱしゃり」
ルカ子「おめでとうございます……凶真さん」
留未穂「幸せになって下さいね、岡部さん」
ダル「死ね! 氏ねじゃなくって死ね!」
紅莉栖「汚いヤジが混じってるな……」
岡部「気にするな、ダルもその内に綺麗なコスプレイヤーと出会うだろう」
紅莉栖「なにそれ、予言?」クスッ
岡部「あぁ。だけど、ここから先は予言出来ない」
紅莉栖「……幸せにしろよ」
紅莉栖「(これこそが、ドライツェーン・ゲート(13の門)の導き……)」
岡部「……あぁ」
岡部「愛してる」
紅莉栖「倫太郎……私も……」
紅莉栖「ずっと愛してる」
おわり
まゆり「オカリン、紅莉栖ちゃんおめでとー!」
萌郁「ぱしゃり ぱしゃり」
ルカ子「おめでとうございます……凶真さん」
留未穂「幸せになって下さいね、岡部さん」
ダル「死ね! 氏ねじゃなくって死ね!」
紅莉栖「汚いヤジが混じってるな……」
岡部「気にするな、ダルもその内に綺麗なコスプレイヤーと出会うだろう」
紅莉栖「なにそれ、予言?」クスッ
岡部「あぁ。だけど、ここから先は予言出来ない」
紅莉栖「……幸せにしろよ」
紅莉栖「(これこそが、ドライツェーン・ゲート(13の門)の導き……)」
岡部「……あぁ」
岡部「愛してる」
紅莉栖「倫太郎……私も……」
紅莉栖「ずっと愛してる」
おわり
>>94
助手がSG世界線で章一の名を出すとは…!
助手がSG世界線で章一の名を出すとは…!
おつかれ!おもしろかった!!
なんだかんだでオカクリ大好物です
なんだかんだでオカクリ大好物です
カチッ……。
カチカチッ……。
-CONTINUE-
ラボ屋上。
誰か来たようだ。
紅莉栖か。
まゆりか。
フェイリスか。
萌郁か。
ルカ子か。
かなり強引でしたがお粗末様でした。
お風呂に入ってきます。
>>145 出しておきます。
書き上がってるので、スレが残ってたらアンカーのを投稿しますです。
カチカチッ……。
-CONTINUE-
ラボ屋上。
誰か来たようだ。
紅莉栖か。
まゆりか。
フェイリスか。
萌郁か。
ルカ子か。
かなり強引でしたがお粗末様でした。
お風呂に入ってきます。
>>145 出しておきます。
書き上がってるので、スレが残ってたらアンカーのを投稿しますです。
なんか一気にとんだなw
でもまあ>>1乙!!
でもまあ>>1乙!!
ぶっちゃけまゆりはだーりんで報われてると思うので、
ここは鈴羽で。
ここは鈴羽で。
とりあえず>>1乙
安価ならまゆり
安価ならまゆり
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