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元スレまどか「ドジっこ不幸体質ほむらちゃん!!」
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こんなんじゃ一回タイムトラベルしただけで魔女になってもおかしくなかっただろうに
しえん
しえん
さやか「い、いやーかっこよかったよ転校生!あんなにつんけんしながらもマミさんを助けるなんて見直しちゃったよー」
ほむら「……」
まどか「ほむらちゃんがいなかったら私達も危なかったんだよね、本当にありがとうほむらちゃん」
ほむら「……///」
さやか(あれ、ちょっと照れてる)
まどか(かわいい……)
ほむら「そ、それほどでもにゃい……ないわ……」
まどか(でもやっぱり噛んじゃうんだね……)
ほむら「……」ウルウル
さやか(転校生の舌、大丈夫なのかな……)
ガチャン
マミ「さ、サイズがわからなかったからいろいろ買ってきたわ!」
さやか(よほど急いでたんだマミさん……本当に3分で買ってきた……)
ほむら「……」
まどか「ほむらちゃんがいなかったら私達も危なかったんだよね、本当にありがとうほむらちゃん」
ほむら「……///」
さやか(あれ、ちょっと照れてる)
まどか(かわいい……)
ほむら「そ、それほどでもにゃい……ないわ……」
まどか(でもやっぱり噛んじゃうんだね……)
ほむら「……」ウルウル
さやか(転校生の舌、大丈夫なのかな……)
ガチャン
マミ「さ、サイズがわからなかったからいろいろ買ってきたわ!」
さやか(よほど急いでたんだマミさん……本当に3分で買ってきた……)
ブラジャーを買ってくる→落ち込む
ブラジャーを買ってこない→落ち込む
ブラジャーを買ってこない→落ち込む
ほむら「ありがとう……これ、洗って返すわね」
マミ「え?いいわよ、あなたにあげるわ」
マミ(サイズ合わないし返されても困るとは言えないわね……)
ほむら「そう?じゃあいただくわね」
―――――
―――
ほむら「……それじゃあこれ以上あなた達の迷惑になる前に帰るわね……」
マミ「あ、ちょっと待って暁美さん!これから一緒に魔女を退治して行かない?」
ほむら「……あなたと私では考え方が違いすぎるわ……じゃあね」
さやか「待ってよ転校生!」
ほむら「何かしら?」クル
さやか「あんたは、どうしてマミさんを助けたの?」
ほむら「……色々とあるのよ」
まどか「あ!ほむらちゃん!前をちゃんと見て!」
ゴン
ほむら「……」プルプル
まどか(ほむらちゃんの側にいてあげないとなんだかほむらちゃんが大丈夫なのか不安だな……)
マミ「え?いいわよ、あなたにあげるわ」
マミ(サイズ合わないし返されても困るとは言えないわね……)
ほむら「そう?じゃあいただくわね」
―――――
―――
ほむら「……それじゃあこれ以上あなた達の迷惑になる前に帰るわね……」
マミ「あ、ちょっと待って暁美さん!これから一緒に魔女を退治して行かない?」
ほむら「……あなたと私では考え方が違いすぎるわ……じゃあね」
さやか「待ってよ転校生!」
ほむら「何かしら?」クル
さやか「あんたは、どうしてマミさんを助けたの?」
ほむら「……色々とあるのよ」
まどか「あ!ほむらちゃん!前をちゃんと見て!」
ゴン
ほむら「……」プルプル
まどか(ほむらちゃんの側にいてあげないとなんだかほむらちゃんが大丈夫なのか不安だな……)
マミ「大丈夫かしら……」
まどか「大丈夫?ほむらちゃん……」
ほむら「大丈夫よ……じゃあ」
まどか(大丈夫なのかな……靴をちゃんとはいてるかな?脱げたりしないかな?)
ゴソゴソ
まどか(ちゃんとはけてるよね……これなら)
ガチャ ゴン
ほむら「……」プルプル
マミ「出るときは押すのよ……」
さやか「逆方向に開けようとしたんだね転校生……」
まどか(なんだろう……ほむらちゃんすごくかわいい……側で守ってあげたい……)
さやか(しまらないなぁ……)
マミ(助けられておいてあれだけど、本当にこの子、魔女と戦っていて大丈夫なのかしら……)
まどか「大丈夫?ほむらちゃん……」
ほむら「大丈夫よ……じゃあ」
まどか(大丈夫なのかな……靴をちゃんとはいてるかな?脱げたりしないかな?)
ゴソゴソ
まどか(ちゃんとはけてるよね……これなら)
ガチャ ゴン
ほむら「……」プルプル
マミ「出るときは押すのよ……」
さやか「逆方向に開けようとしたんだね転校生……」
まどか(なんだろう……ほむらちゃんすごくかわいい……側で守ってあげたい……)
さやか(しまらないなぁ……)
マミ(助けられておいてあれだけど、本当にこの子、魔女と戦っていて大丈夫なのかしら……)
ほむら「……ついてこないで……」
さやか「まぁそう言わず、私達もマミさんの家から帰るだけだって」
ほむら「……」
まどか「ねぇほむらちゃん、どうしてマミさんにあのお話しないの?」
さやか「あの話?」
ほむら「……知ってどうなるの、魔法少女になれば元には戻れない、なら知らないほうがいいでしょ」
さやか「……なんか魔法少女に秘密があるの?」
ほむら「……いい機会ね……あなたが契約する前に話しておくわ……」
ほむら「信じるか信じないかはあなた次第よ……好きにしなさい……」
まどか(すごい!すごいよほむらちゃん!このシリアスな空気で噛んでないよ!)
ほむら「辛い真実も多い……それでも聞くかくぎょ……かぎゅ……覚悟はある?」
さやか(……一気に2回噛んだ……どんまい転校生……)
まどか(かわいい)
さやか「まぁそう言わず、私達もマミさんの家から帰るだけだって」
ほむら「……」
まどか「ねぇほむらちゃん、どうしてマミさんにあのお話しないの?」
さやか「あの話?」
ほむら「……知ってどうなるの、魔法少女になれば元には戻れない、なら知らないほうがいいでしょ」
さやか「……なんか魔法少女に秘密があるの?」
ほむら「……いい機会ね……あなたが契約する前に話しておくわ……」
ほむら「信じるか信じないかはあなた次第よ……好きにしなさい……」
まどか(すごい!すごいよほむらちゃん!このシリアスな空気で噛んでないよ!)
ほむら「辛い真実も多い……それでも聞くかくぎょ……かぎゅ……覚悟はある?」
さやか(……一気に2回噛んだ……どんまい転校生……)
まどか(かわいい)
さやか「それ、本当なの?」
ほむら「言ったでしょう、信じるか信じないかは好きにしなさい」
まどか「私は、信じるよほむらちゃん!」
ほむら「そう、ありがとうまどか……」
ほむら「じゃあ、私はこっちだから」
さやか「あ、うんじゃあね転校生」
まどか「ばいばいほむらちゃん」
ほむら「えぇ、またね、まどか、美樹さやか」
まどか「気をつけてねほむらちゃん」
ほむら「えぇ、ありがとうまどか」ファサ
さやか(決めポーズ!)
グイッ ブチィ
ほむら「……」ウルウル
まどか(人の家だったから気にしちゃって念入りに洗えなかったのかな……魔女の唾液が固まってた部分に引っかかって髪を引っ張っちゃったんだね……)
さやか(決めポーズが台無し……)
ほむら「言ったでしょう、信じるか信じないかは好きにしなさい」
まどか「私は、信じるよほむらちゃん!」
ほむら「そう、ありがとうまどか……」
ほむら「じゃあ、私はこっちだから」
さやか「あ、うんじゃあね転校生」
まどか「ばいばいほむらちゃん」
ほむら「えぇ、またね、まどか、美樹さやか」
まどか「気をつけてねほむらちゃん」
ほむら「えぇ、ありがとうまどか」ファサ
さやか(決めポーズ!)
グイッ ブチィ
ほむら「……」ウルウル
まどか(人の家だったから気にしちゃって念入りに洗えなかったのかな……魔女の唾液が固まってた部分に引っかかって髪を引っ張っちゃったんだね……)
さやか(決めポーズが台無し……)
まどか「ほむらちゃんかわいいね」
さやか「まぁ、見ててハラハラするよね」
まどか「私にさっきの話をしてくれた時なんて38回噛んだのに、さっきは29回だったよ」
さやか「へぇ、成長してるんだ」
まどか「あのドジと不運がなかったらほむらちゃんってすっごくかっこいいんじゃないかな?」
さやか「……うーん……クールな印象を持ったのは間違い無いと思うよ」
まどか「きっと男子にモテモテだね」
さやか「いや、それはどうかな」
まどか「どうして?」
さやか「魔法の力を使ってるからなのかしらないけど、完璧超人だからね、とっつきにくいイメージは拭えないっしょ」
さやか「先生に当てられればよく噛むけど答えはしっかりあってるし」
さやか「走り高跳びでポールに頭ぶつけたり、高くジャンプしすぎて背中からバーの上に落ちて涙目になったり、徒競走で途中でこけなかったら運動能力もトップだしね」
まどか「そっか」
さやか「多分完璧超人だったら私は今みたいに話たりすることはなかったと思うよ」
さやか「まぁ、見ててハラハラするよね」
まどか「私にさっきの話をしてくれた時なんて38回噛んだのに、さっきは29回だったよ」
さやか「へぇ、成長してるんだ」
まどか「あのドジと不運がなかったらほむらちゃんってすっごくかっこいいんじゃないかな?」
さやか「……うーん……クールな印象を持ったのは間違い無いと思うよ」
まどか「きっと男子にモテモテだね」
さやか「いや、それはどうかな」
まどか「どうして?」
さやか「魔法の力を使ってるからなのかしらないけど、完璧超人だからね、とっつきにくいイメージは拭えないっしょ」
さやか「先生に当てられればよく噛むけど答えはしっかりあってるし」
さやか「走り高跳びでポールに頭ぶつけたり、高くジャンプしすぎて背中からバーの上に落ちて涙目になったり、徒競走で途中でこけなかったら運動能力もトップだしね」
まどか「そっか」
さやか「多分完璧超人だったら私は今みたいに話たりすることはなかったと思うよ」
―翌日 教室―
さやか「えっと……契約しちゃった」
ほむら「あなた!どうして!」
さやか「ごめん、でもやっぱり叶えたい願いがあったの」
ほむら「あなたは……あなたはどうしていひゅも!」
まどか(ほむらちゃんが噛んでも言いなおさないし涙目にならない!必死なんだね……)
さやか(なんだか申し訳ないなぁ)
ほむら「……なってしまったもはしょうがないわ……もう元には戻れない……覚悟しておきなさい」
まどか(いいよほむらちゃん、そのまま立ち去ったらかっこいいよ!)
ガラガラガラ ピシャ バチン
さやか(今絶対ドアで指挟んだよね転校生……)
ガラガラガラ
まどか「ほむらちゃん、大丈夫?」
ほむら「……グス……」プルプル
まどか(手を抑えて震えてる……)
さやか「えっと……契約しちゃった」
ほむら「あなた!どうして!」
さやか「ごめん、でもやっぱり叶えたい願いがあったの」
ほむら「あなたは……あなたはどうしていひゅも!」
まどか(ほむらちゃんが噛んでも言いなおさないし涙目にならない!必死なんだね……)
さやか(なんだか申し訳ないなぁ)
ほむら「……なってしまったもはしょうがないわ……もう元には戻れない……覚悟しておきなさい」
まどか(いいよほむらちゃん、そのまま立ち去ったらかっこいいよ!)
ガラガラガラ ピシャ バチン
さやか(今絶対ドアで指挟んだよね転校生……)
ガラガラガラ
まどか「ほむらちゃん、大丈夫?」
ほむら「……グス……」プルプル
まどか(手を抑えて震えてる……)
―放課後 廃工場―
まどか(洗剤!混ぜたら危ない!捨てないと!)
まどか「えい!」
ガシャーン ザバァ
―――――
―――
さやか「大丈夫!まどか!助けに来たよ!」
まどか「さやかちゃん!」
さやか「ってあれ?魔女の結界が消えて……」
まどか「あ!ほむらちゃん!ほむらちゃんが魔女を倒したの?」
ほむら「……えぇ……」ネチョネチョ
まどか(助けに来てくれてたのに私が投げた洗剤かぶっちゃったんだ……)
まどか「その……大丈夫?」
ほむら「……気にしなくて……グス……いいわ」ネチョネチョ
さやか「大量の洗剤かぶるって絶対よくないでしょ……ほら、家近いからシャワーかしてあげるって」
ほむら「気にしなくて……いいから……グス……」
まどか(洗剤!混ぜたら危ない!捨てないと!)
まどか「えい!」
ガシャーン ザバァ
―――――
―――
さやか「大丈夫!まどか!助けに来たよ!」
まどか「さやかちゃん!」
さやか「ってあれ?魔女の結界が消えて……」
まどか「あ!ほむらちゃん!ほむらちゃんが魔女を倒したの?」
ほむら「……えぇ……」ネチョネチョ
まどか(助けに来てくれてたのに私が投げた洗剤かぶっちゃったんだ……)
まどか「その……大丈夫?」
ほむら「……気にしなくて……グス……いいわ」ネチョネチョ
さやか「大量の洗剤かぶるって絶対よくないでしょ……ほら、家近いからシャワーかしてあげるって」
ほむら「気にしなくて……いいから……グス……」
>>68
後頭部でQB粉砕
後頭部でQB粉砕
マミ「あら、もう終わって……」
さやか「あ、マミさん」
マミ「えっと……この状況は……」
ほむら「グス……じゃあ……私は帰らせてもらうわ……」ネチョネチョ
にゅるん ドテン
ほむら「うぅ……」プルプル
まどか(洗剤で滑って後頭部をうちつけちゃったんだ……私のせいでごめんねほむらちゃん……)
さやか「……私の家に無理やりつれて行くんで手伝ってもらっていいですか?」
マミ「……えぇ……拘束するわ……」
シュルル
ほむら「グス……離しなさい……巴マミ……」ジタバタ
マミ(誘拐犯の気分ね……)
さやか(なんでこいつ魔法少女になったんだろう)
まどか(私の中で何かが芽生えそう……)
さやか「あ、マミさん」
マミ「えっと……この状況は……」
ほむら「グス……じゃあ……私は帰らせてもらうわ……」ネチョネチョ
にゅるん ドテン
ほむら「うぅ……」プルプル
まどか(洗剤で滑って後頭部をうちつけちゃったんだ……私のせいでごめんねほむらちゃん……)
さやか「……私の家に無理やりつれて行くんで手伝ってもらっていいですか?」
マミ「……えぇ……拘束するわ……」
シュルル
ほむら「グス……離しなさい……巴マミ……」ジタバタ
マミ(誘拐犯の気分ね……)
さやか(なんでこいつ魔法少女になったんだろう)
まどか(私の中で何かが芽生えそう……)
―さやホーム―
さやか「マミさんの家みたいに遠慮はしなくていいからちゃんと洗いなよ、せっかく綺麗な髪なんだから」
ほむら「ありがとう……美樹さやか……」
さやか(結構可愛いところもあるじゃん)
―――――
―――
ほむら「……」ペタペタ
まどか(ほむらちゃんの胸の部分がまたしてもダボダボ……)
さやか(私のサイズでも駄目なのかぁ……)
さやか「えっと……ち、ちかくに服屋あるから買ってくるよ」
ほむら「……気にしないで……」ペタペタ
まどか(すごく悲しそう……)
さやか(すごく申し訳ない気持ちになってきた……)
さやか「すぐ買ってくるから!待っててよ転校生!」
さやか「マミさんの家みたいに遠慮はしなくていいからちゃんと洗いなよ、せっかく綺麗な髪なんだから」
ほむら「ありがとう……美樹さやか……」
さやか(結構可愛いところもあるじゃん)
―――――
―――
ほむら「……」ペタペタ
まどか(ほむらちゃんの胸の部分がまたしてもダボダボ……)
さやか(私のサイズでも駄目なのかぁ……)
さやか「えっと……ち、ちかくに服屋あるから買ってくるよ」
ほむら「……気にしないで……」ペタペタ
まどか(すごく悲しそう……)
さやか(すごく申し訳ない気持ちになってきた……)
さやか「すぐ買ってくるから!待っててよ転校生!」
まどか「えっと、ほむらちゃんごめんね、外にいたなんて思わなくて……」
ほむら「洗剤を混ぜさせないためにやったのでしょう?ならしょうがないわ」
ほむら「貴女に何かあったほうが私にとっては辛いわ……」
マミ(鹿目さんの事、大事に思ってるのね暁美さん)
まどか「それでも……ごめんねほむらちゃん」
ほむら「えぇ」
マミ「えい」ポン
まどか「紅茶?」
マミ「美樹さんがもどってくるまでこれでも飲んでのんびりしましょう?」
マミ「はい、暁美さん」
ほむら「……ありがとう巴マミ……」
ズズー ケホッケホッ
ほむら「ゴホッケホッ……とってもおいひいわ……」
まどか(猫舌だったんだね……舌火傷しちゃったのかな?)
マミ(噴出すわけにいかないから無理に飲んでむせちゃったのね……)
ほむら「洗剤を混ぜさせないためにやったのでしょう?ならしょうがないわ」
ほむら「貴女に何かあったほうが私にとっては辛いわ……」
マミ(鹿目さんの事、大事に思ってるのね暁美さん)
まどか「それでも……ごめんねほむらちゃん」
ほむら「えぇ」
マミ「えい」ポン
まどか「紅茶?」
マミ「美樹さんがもどってくるまでこれでも飲んでのんびりしましょう?」
マミ「はい、暁美さん」
ほむら「……ありがとう巴マミ……」
ズズー ケホッケホッ
ほむら「ゴホッケホッ……とってもおいひいわ……」
まどか(猫舌だったんだね……舌火傷しちゃったのかな?)
マミ(噴出すわけにいかないから無理に飲んでむせちゃったのね……)
>>77
だからお前は誰なんだよ
だからお前は誰なんだよ
>>83
なんとか一派
なんとか一派
>>83
ほむQ派も一枚岩ではないからな
ほむQ派も一枚岩ではないからな
さやか「買ってきたよ!」
さやか(やば!よく見たらこれって……)
まどか(さやかちゃん……本当に何も考えずに買ったんだろうけど……これ……全部男物……)
マミ(多分問題なく入るでしょうけど……これって……)
ほむら「……ありがとう、これ……いただくわね」
まどか(ここでワイシャツを選ぶほむらちゃん……あれ?想像してみると似合ってる……かっこいい……)
―――――
―――
さやか(着替えてる途中だからワイシャツと下着姿なのはいいけど、なんかすごくエロイ……)
マミ(もともと美人だし、やっぱり似合うものね、ただ男物だからかちょっとぶかぶかだけど……部分的じゃなくて全体だしいいのかしら)
ほむら「何よジロジロみて、へ、変かしら……」
まどか「すっごく綺麗だから見とれちゃってただけだよほむらちゃん」
ほむら「そ、そう……ありがとう……」
さやか(よかった、男物なことは気にしてないみたい)
さやか(やば!よく見たらこれって……)
まどか(さやかちゃん……本当に何も考えずに買ったんだろうけど……これ……全部男物……)
マミ(多分問題なく入るでしょうけど……これって……)
ほむら「……ありがとう、これ……いただくわね」
まどか(ここでワイシャツを選ぶほむらちゃん……あれ?想像してみると似合ってる……かっこいい……)
―――――
―――
さやか(着替えてる途中だからワイシャツと下着姿なのはいいけど、なんかすごくエロイ……)
マミ(もともと美人だし、やっぱり似合うものね、ただ男物だからかちょっとぶかぶかだけど……部分的じゃなくて全体だしいいのかしら)
ほむら「何よジロジロみて、へ、変かしら……」
まどか「すっごく綺麗だから見とれちゃってただけだよほむらちゃん」
ほむら「そ、そう……ありがとう……」
さやか(よかった、男物なことは気にしてないみたい)
>>85
完全に一枚岩じゃねぇか
完全に一枚岩じゃねぇか
ほむら「そろそろ私の服を返してもらってもいいかしら……」
さやか「あ、はいこれ」
ほむら「ありがとう」ゴソゴソ
ほむら「まどか、これ前に借りたハンカ……」シワシワ
まどか(返そうとポケットに入れてたのに洗濯されちゃったんだね……)
ほむら「……なんでもないわ……」ゴソゴソ
マミ(慰めたくなってくるわ)
さやか(なんか転校生に悪いことしちゃったかな……)
さやか「あ、はいこれ」
ほむら「ありがとう」ゴソゴソ
ほむら「まどか、これ前に借りたハンカ……」シワシワ
まどか(返そうとポケットに入れてたのに洗濯されちゃったんだね……)
ほむら「……なんでもないわ……」ゴソゴソ
マミ(慰めたくなってくるわ)
さやか(なんか転校生に悪いことしちゃったかな……)
ほむら「じゃあ帰るわね、服、わざわざありがとう、洗って返すわ」
さやか「あ、別に返さなくてもいいよ?」
ほむら「でも……」
さやか「まぁまぁそう言わずにもらっときなって」
ほむら「……そう、ありがとう……いただくわ」
ほむら「じゃあね」
ガチャ バタン
マミ(すごいわ!何も起こらなかった!)
まどか(普通にほむらちゃんが帰っていったの始めて見た気がする!)
ガチャ
ほむら「……ごめんなさい、靴を間違えたわ……」
さやか(惜しい……)
マミ(あと一歩……)
さやか「あ、別に返さなくてもいいよ?」
ほむら「でも……」
さやか「まぁまぁそう言わずにもらっときなって」
ほむら「……そう、ありがとう……いただくわ」
ほむら「じゃあね」
ガチャ バタン
マミ(すごいわ!何も起こらなかった!)
まどか(普通にほむらちゃんが帰っていったの始めて見た気がする!)
ガチャ
ほむら「……ごめんなさい、靴を間違えたわ……」
さやか(惜しい……)
マミ(あと一歩……)
まどか「じゃあ私も帰るね!」
さやか「また転校生の世話焼き?」
まどか「だって心配だし、なんだかそばに居てあげたいなって」
さやか「まぁ時間も時間だし……気をつけてね」
まどか「うん、じゃあねさやかちゃん」
マミ「私は反対方向だから一緒には帰れないわね、またね美樹さん、鹿目さん」
―――――
―――
ほむら「何か用?鹿目まどか」
まどか「なんとなくほむらちゃんの側にいたほうがいい気がして」
ほむら「そう……」
まどか「ほむらちゃんってさ、どうしてマミさんと一緒に戦ったりしないの?」
ほむら「……いったでしょう、巴マミと私は考え方がちぎゃ……違いすぎるわ」
ほむら「……」ウルウル
まどか「はい!口内炎の予防のお薬あげる!」
ほむら「ありがとう、まどか」ウルウル
まどか(ティヒヒ、ほむらちゃんが喜んでくれた)
さやか「また転校生の世話焼き?」
まどか「だって心配だし、なんだかそばに居てあげたいなって」
さやか「まぁ時間も時間だし……気をつけてね」
まどか「うん、じゃあねさやかちゃん」
マミ「私は反対方向だから一緒には帰れないわね、またね美樹さん、鹿目さん」
―――――
―――
ほむら「何か用?鹿目まどか」
まどか「なんとなくほむらちゃんの側にいたほうがいい気がして」
ほむら「そう……」
まどか「ほむらちゃんってさ、どうしてマミさんと一緒に戦ったりしないの?」
ほむら「……いったでしょう、巴マミと私は考え方がちぎゃ……違いすぎるわ」
ほむら「……」ウルウル
まどか「はい!口内炎の予防のお薬あげる!」
ほむら「ありがとう、まどか」ウルウル
まどか(ティヒヒ、ほむらちゃんが喜んでくれた)
―翌日 放課後―
まどか「ほむらちゃん、話があるの……」
ほむら「何かしら?」
まどか「そこの喫茶店で話そ?」
ほむら「えぇ、わかったわ」
―喫茶店―
まどか「あのね、さやかちゃんを助けてあげて欲しいの」
ほむら「美樹さやかには巴マミがいるでしょう?」
まどか「でも、ほむらちゃんは前にさやかちゃんに魔法少女の真実って話をしたでしょ?」
まどか「さやかちゃんがそのことをちょっと気にしてるみたいで……」
ほむら「悪いけど、魔法少女になってしまった以上元には戻れない、彼女のことは諦めて」
バシャア
店員「す、すみません!すみません!」
ほむら「……おかまいなく……」ポタポタ
まどか(頭からオレンジジュースが垂れちゃってる……)
まどか「ほむらちゃん、話があるの……」
ほむら「何かしら?」
まどか「そこの喫茶店で話そ?」
ほむら「えぇ、わかったわ」
―喫茶店―
まどか「あのね、さやかちゃんを助けてあげて欲しいの」
ほむら「美樹さやかには巴マミがいるでしょう?」
まどか「でも、ほむらちゃんは前にさやかちゃんに魔法少女の真実って話をしたでしょ?」
まどか「さやかちゃんがそのことをちょっと気にしてるみたいで……」
ほむら「悪いけど、魔法少女になってしまった以上元には戻れない、彼女のことは諦めて」
バシャア
店員「す、すみません!すみません!」
ほむら「……おかまいなく……」ポタポタ
まどか(頭からオレンジジュースが垂れちゃってる……)
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