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元スレまどか「ほむらちゃんを苦しめるよ!!」
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さやか「え?突然どうしたのさ」
まどか「決めたの、確かにほむらちゃんは何度も私を助けてくれた、ワルプルギスの夜からも救ってくれた」
まどか「でも、もっと私を信じて色々と早くに話してくれても良かったと思うの!」
マミ「えーと、私が暁美さんと敵対していたし、その私と一緒にいたあなたに話すのは難しかったんじゃないかしら?」
マミ「それに、あなたは真実を知ったら私と一緒にいるときに態度にでそうだし……」
まどか「それだけじゃないんですよ、何度もほむらちゃんに契約しようとしたら愚かねとか自分の命を大切にしてとかひどいこといわれたもん!」
杏子「前者はともかく後者はひどくねぇな、ついでに前者も契約を何度も止めようとしてたんだから言いたくなるのもわからなくもないな」
まどか「とにかく、私はほむらちゃんを苦しめる!」
さやか「えっと……どうやって?」
まどか「実はもう考えてあるんだ」
マミ「まさか鹿目さん……駄目よ、暁美さんがあんなに頑張ったのに契約して苦しめようなんて」
まどか「契約なんてしませんよ!契約したらほむらちゃんが泣いちゃうじゃないですか!」
マミさやあん(わけがわからない……)
まどか「ほむらちゃんは心臓病で入院していた……激しい運動やドキドキすると苦しくなるらしいので」
まどか「ほむらちゃんをドキドキさせて苦しめます!」
まどか「決めたの、確かにほむらちゃんは何度も私を助けてくれた、ワルプルギスの夜からも救ってくれた」
まどか「でも、もっと私を信じて色々と早くに話してくれても良かったと思うの!」
マミ「えーと、私が暁美さんと敵対していたし、その私と一緒にいたあなたに話すのは難しかったんじゃないかしら?」
マミ「それに、あなたは真実を知ったら私と一緒にいるときに態度にでそうだし……」
まどか「それだけじゃないんですよ、何度もほむらちゃんに契約しようとしたら愚かねとか自分の命を大切にしてとかひどいこといわれたもん!」
杏子「前者はともかく後者はひどくねぇな、ついでに前者も契約を何度も止めようとしてたんだから言いたくなるのもわからなくもないな」
まどか「とにかく、私はほむらちゃんを苦しめる!」
さやか「えっと……どうやって?」
まどか「実はもう考えてあるんだ」
マミ「まさか鹿目さん……駄目よ、暁美さんがあんなに頑張ったのに契約して苦しめようなんて」
まどか「契約なんてしませんよ!契約したらほむらちゃんが泣いちゃうじゃないですか!」
マミさやあん(わけがわからない……)
まどか「ほむらちゃんは心臓病で入院していた……激しい運動やドキドキすると苦しくなるらしいので」
まどか「ほむらちゃんをドキドキさせて苦しめます!」
まどか「それで、どうやってほむらちゃんをドキドキさせたらいいのかを教えて欲しいの」
マミ『美樹さん、聞こえる?』
さやか『どうしました?』
マミ『暁美さんが魔法少女になってる時点で心臓病なんて関係ないわ』
マミ『ただ暁美さんに何かしたいだけなのか、本心から苦しめたいのかがわからない以上、下手なことは言わないほうがいいと思うの』
さやか『まどかは本気で人を苦しめたりはしないと思いますけど……こんな事は初めてですね』
マミ『そう、まぁたいしたことをしないようなら見守ってあげましょうか』
さやか『そうですね』
杏子「なぁ、ほむらが魔法少女のじtモガモガ」
マミ「黙っていなさい、佐倉さん」
まどか「私なりに考えてみたのは、ほむらちゃんを驚かせる事!」
さやか(ベタだなぁ……)
マミ「どうやって?」
まどか「夜に突然わっ!って驚かせてみようかなって」
マミ(驚くと思えないけど……)
マミ『美樹さん、聞こえる?』
さやか『どうしました?』
マミ『暁美さんが魔法少女になってる時点で心臓病なんて関係ないわ』
マミ『ただ暁美さんに何かしたいだけなのか、本心から苦しめたいのかがわからない以上、下手なことは言わないほうがいいと思うの』
さやか『まどかは本気で人を苦しめたりはしないと思いますけど……こんな事は初めてですね』
マミ『そう、まぁたいしたことをしないようなら見守ってあげましょうか』
さやか『そうですね』
杏子「なぁ、ほむらが魔法少女のじtモガモガ」
マミ「黙っていなさい、佐倉さん」
まどか「私なりに考えてみたのは、ほむらちゃんを驚かせる事!」
さやか(ベタだなぁ……)
マミ「どうやって?」
まどか「夜に突然わっ!って驚かせてみようかなって」
マミ(驚くと思えないけど……)
マミ「鹿目さんの考えた方法を試してみたらどうかしら?」
まどか「でも、もっといい方法が……」
マミ「突然いわれてもやっぱり浮かばないわ、暁美さんってクールだし」
さやか「まどかが実行してる間になにか考えておくよ」
杏子「モガモガモガガモ」ジタバタ
まどか「うーん……じゃあ今から行ってくる!」
さやか「あ、待ちなよまどか」
まどか「どうしたの?さやかちゃん」
さやか「私達もいくよ、魔女がでてもいいようにさ」
まどか「でも皆に悪いよ……」
マミ「気にしなくていいわ、大切な後輩の事だもの」
さやか「そうそう、親友の事だもん」
杏子「モガガガガ!」ジタバタ
まどか「ありがとう皆!」
まどか「でも、もっといい方法が……」
マミ「突然いわれてもやっぱり浮かばないわ、暁美さんってクールだし」
さやか「まどかが実行してる間になにか考えておくよ」
杏子「モガモガモガガモ」ジタバタ
まどか「うーん……じゃあ今から行ってくる!」
さやか「あ、待ちなよまどか」
まどか「どうしたの?さやかちゃん」
さやか「私達もいくよ、魔女がでてもいいようにさ」
まどか「でも皆に悪いよ……」
マミ「気にしなくていいわ、大切な後輩の事だもの」
さやか「そうそう、親友の事だもん」
杏子「モガガガガ!」ジタバタ
まどか「ありがとう皆!」
―夜道―
杏子「ったく……なんで私まで」
マミ「ごめんなさいね、でも流れを考えればね?」
さやか「静かに、ほむらが来ましたよ」
マミ「鹿目さんも準備はできてるみたいね」
杏子「ところでこれってまどかが納得するまで手伝うのか?」
マミ「……」
さやか「……」
杏子「なんか言ってくれよ……」
杏子「ったく……なんで私まで」
マミ「ごめんなさいね、でも流れを考えればね?」
さやか「静かに、ほむらが来ましたよ」
マミ「鹿目さんも準備はできてるみたいね」
杏子「ところでこれってまどかが納得するまで手伝うのか?」
マミ「……」
さやか「……」
杏子「なんか言ってくれよ……」
まどか(今だ!)
まどか「わムグ!」
ほむら「動くな……ってまどか?ご、ごめんなさい」
まどか「ぷはっび、びっくりしたよ」
ほむら「だ、大丈夫だった?」
まどか「あ、うん」
ほむら「本当にごめんなさい、まさかあなたがここにいるなんて思わなくて……」
ほむら「でも、こんな時間に一人でいるのは駄目よ?」
まどか「まだ7時だよほむらちゃん」
ほむら「あなたにもしものことがあったらどれだけの人が悲しむと思っているの?そんな事もわからないほどあなたは愚かなの?」
まどか「ご、ごめんなさい……」
ほむら「わかってくれたならいいのよ、きつく言ってごめんなさいね?」
ほむら「夜道は危ないからあなたの家まで送って行くわ」
まどか「え?でもほむらちゃんの家は反対方向……」
ほむら「気にしないで、私は魔法少女よ?」
まどか「わムグ!」
ほむら「動くな……ってまどか?ご、ごめんなさい」
まどか「ぷはっび、びっくりしたよ」
ほむら「だ、大丈夫だった?」
まどか「あ、うん」
ほむら「本当にごめんなさい、まさかあなたがここにいるなんて思わなくて……」
ほむら「でも、こんな時間に一人でいるのは駄目よ?」
まどか「まだ7時だよほむらちゃん」
ほむら「あなたにもしものことがあったらどれだけの人が悲しむと思っているの?そんな事もわからないほどあなたは愚かなの?」
まどか「ご、ごめんなさい……」
ほむら「わかってくれたならいいのよ、きつく言ってごめんなさいね?」
ほむら「夜道は危ないからあなたの家まで送って行くわ」
まどか「え?でもほむらちゃんの家は反対方向……」
ほむら「気にしないで、私は魔法少女よ?」
マミ「手をつないで鹿目さんの家に向かっていったわね」
さやか「いやー口を塞いで瞬時に背後にまわるなんてほむらを襲った変質者がいたら同情できますね」
杏子「なんのために私達いたんだよ……」
マミ「結局鹿目さんはいいくるめられてたわね」
さやか「愚かって言われちゃってましたね」
杏子「いや、言われてもしょうがないだろ……別の意味で」
マミ「これで鹿目さんが諦めてくれたらいいけど……」
さやか「どうなんでしょうね……」
杏子「無視すんなよおい」
さやか「いやー口を塞いで瞬時に背後にまわるなんてほむらを襲った変質者がいたら同情できますね」
杏子「なんのために私達いたんだよ……」
マミ「結局鹿目さんはいいくるめられてたわね」
さやか「愚かって言われちゃってましたね」
杏子「いや、言われてもしょうがないだろ……別の意味で」
マミ「これで鹿目さんが諦めてくれたらいいけど……」
さやか「どうなんでしょうね……」
杏子「無視すんなよおい」
―翌日 マミホーム―
まどか「残念ながら、昨日は失敗してしまいました」
まどか「それに、また愚かって言われちゃった……絶対にほむらちゃんを苦しめる!!」
マミ(諦めてないのね)
さやか(暇だし気が済むまでつきあいますかね)
杏子(なんで私まで……)
まどか「何か案はないかな?」
さやか「驚かせるベクトルを変えてみたらどうかな?」
まどか「どういうこと?」
さやか「奇抜な格好をしてみるとか」
まどか「そんなのドキドキしないよ!それにほむらちゃんに変な子にみられちゃうじゃん!」
マミ(嫌われたいのか好かれたいのかわからないわ……)
まどか「残念ながら、昨日は失敗してしまいました」
まどか「それに、また愚かって言われちゃった……絶対にほむらちゃんを苦しめる!!」
マミ(諦めてないのね)
さやか(暇だし気が済むまでつきあいますかね)
杏子(なんで私まで……)
まどか「何か案はないかな?」
さやか「驚かせるベクトルを変えてみたらどうかな?」
まどか「どういうこと?」
さやか「奇抜な格好をしてみるとか」
まどか「そんなのドキドキしないよ!それにほむらちゃんに変な子にみられちゃうじゃん!」
マミ(嫌われたいのか好かれたいのかわからないわ……)
まどか「うーんどうしたら……」
マミ「鹿目さん、まだ暁美さんをまともに驚かせてないわよね」
まどか「そう言われると確かに……」
マミ「もう一度驚かせてみましょう?」
まどか「で、でも昨日なんてほむらちゃんにあっさりとつかまって……」
さやか「単純すぎたのかもしれないし、作戦を立ててみよう」
杏子(面倒臭い……)
マミ「鹿目さん、まだ暁美さんをまともに驚かせてないわよね」
まどか「そう言われると確かに……」
マミ「もう一度驚かせてみましょう?」
まどか「で、でも昨日なんてほむらちゃんにあっさりとつかまって……」
さやか「単純すぎたのかもしれないし、作戦を立ててみよう」
杏子(面倒臭い……)
―――――
―――
まどか「ほ、本当に大丈夫かな?」
マミ「ちょっと暁美さんの家の中で待ち伏せして驚かせるだけよ」
さやか「大丈夫大丈夫、いざとなったら私達のいたずらってことにしちゃえばいいよ」
まどか「うーん……わかったよ……」
マミ(これなら驚くでしょうし、そのまま話し合いになって驚かせようなんてやめるかもしれないわ)
さやか「あ、待って……あいつの家の鍵って」
マミ「あ!当たり前のこと過ぎて忘れてたわ」
杏子「ん?ほむらの家の鍵なら玄関ドアの横にあるプランターの土の中になんかに包めていれてるはずだぞ」
さやか「なんで知ってるの!?」
杏子「鍵をなくした時用らしいけど、私が住所不定だからかいざという時に連絡してくれれば使ってもいいって教えてくれたんだ」
まどか「……鍵の場所がわかったならあとは実行あるのみだね」
マミ(今の間は何かしら……)
―――
まどか「ほ、本当に大丈夫かな?」
マミ「ちょっと暁美さんの家の中で待ち伏せして驚かせるだけよ」
さやか「大丈夫大丈夫、いざとなったら私達のいたずらってことにしちゃえばいいよ」
まどか「うーん……わかったよ……」
マミ(これなら驚くでしょうし、そのまま話し合いになって驚かせようなんてやめるかもしれないわ)
さやか「あ、待って……あいつの家の鍵って」
マミ「あ!当たり前のこと過ぎて忘れてたわ」
杏子「ん?ほむらの家の鍵なら玄関ドアの横にあるプランターの土の中になんかに包めていれてるはずだぞ」
さやか「なんで知ってるの!?」
杏子「鍵をなくした時用らしいけど、私が住所不定だからかいざという時に連絡してくれれば使ってもいいって教えてくれたんだ」
まどか「……鍵の場所がわかったならあとは実行あるのみだね」
マミ(今の間は何かしら……)
―ほむホーム―
さやか「さすがに今回は見張れませんね」
マミ「暁美さん到着だけ見届けましょう」
杏子「ふわぁ……どっちか今日泊めてくれ」
さやか「あー今日はうちは無理」
マミ「しょうがないわね」
杏子「サンキュー」
さやか「お、ほむらが帰ってきた」
マミ「プランターも綺麗に直しておいたし普通に鍵を開けて入っていったわね」
さやか「さすがに今回は見張れませんね」
マミ「暁美さん到着だけ見届けましょう」
杏子「ふわぁ……どっちか今日泊めてくれ」
さやか「あー今日はうちは無理」
マミ「しょうがないわね」
杏子「サンキュー」
さやか「お、ほむらが帰ってきた」
マミ「プランターも綺麗に直しておいたし普通に鍵を開けて入っていったわね」
―ほむホーム―
まどか「ど、どうしよ……いきなりわって驚かせたほうがいいのかな?」
ガチャ
まどか「か、帰ってきちゃった!そ、そうだ、いったん安心したところで驚かせたほうがびっくりするはずだし……」
まどか「ベッドの中に入れば!気がつかれないはず!」
ほむら「はぁ……今日はつかれたわ……もう寝ましょう……」ボフッ
ほむら「ん……あれ?毎日杏子がいつきてもいいように片付けているはずなのに……忘れてたのかしら?」
まどか(杏子ちゃんがいつきてもいいように?)
ほむら(抱き枕はないと寝れないなんてばれたら子供扱いされそうだし……)
ほむら「こんな抱き心地だったかしら?まぁいいわ……眠い……」
まどか(抱きつかれて出ていくタイミングが……)
ほむら「すぅ……すぅ……」
まどか(寝付きいいなぁほむらちゃん)
まどか「ど、どうしよ……いきなりわって驚かせたほうがいいのかな?」
ガチャ
まどか「か、帰ってきちゃった!そ、そうだ、いったん安心したところで驚かせたほうがびっくりするはずだし……」
まどか「ベッドの中に入れば!気がつかれないはず!」
ほむら「はぁ……今日はつかれたわ……もう寝ましょう……」ボフッ
ほむら「ん……あれ?毎日杏子がいつきてもいいように片付けているはずなのに……忘れてたのかしら?」
まどか(杏子ちゃんがいつきてもいいように?)
ほむら(抱き枕はないと寝れないなんてばれたら子供扱いされそうだし……)
ほむら「こんな抱き心地だったかしら?まぁいいわ……眠い……」
まどか(抱きつかれて出ていくタイミングが……)
ほむら「すぅ……すぅ……」
まどか(寝付きいいなぁほむらちゃん)
まどか(ど、どうしよう……朝になんて言い訳したら……)
ほむら「すぅ……すぅ……」
まどか(ほむらちゃんの寝息が……ど、どうしよ……意識しちゃうよ……)
まどか(うぅ・・・…ドキドキしてきた……)
まどか(ほむらちゃんをドキドキさせるはずだったのに)
まどか(うーん……)
ほむら「すぅ……すぅ……」
まどか(ほむらちゃんの寝息が……ど、どうしよ……意識しちゃうよ……)
まどか(うぅ・・・…ドキドキしてきた……)
まどか(ほむらちゃんをドキドキさせるはずだったのに)
まどか(うーん……)
―朝―
まどか「すぅ……すぅ……」
ほむら「ん……」
まどか「すぅ……すぅ……」
ほむら「……なぜまどかがここに……」
ほむら「昨日はつかれていたし、鍵もしめずに帰ってすぐに寝たからそのあとでまどかがきたのかしら?」
ほむら「どうしようかしら……」
まどか「すぅ……すぅ……」
ほむら「ん……」
まどか「すぅ……すぅ……」
ほむら「……なぜまどかがここに……」
ほむら「昨日はつかれていたし、鍵もしめずに帰ってすぐに寝たからそのあとでまどかがきたのかしら?」
ほむら「どうしようかしら……」
まどか「ん……あれ……ここ……」
ほむら「あ、起きたのね」
まどか「ほ、ほほ、ほむらちゃん!!?どうして私の家に!!」
ほむら「ここは私の家なのだけど……」
まどか「え?あ!?」
まどか(ど、どうしよう……言い訳考えてなかったよ……)
まどか(それどころか驚かせてない……)
ほむら「まどか?」
まどか「ひゃい!」
ほむら「もしかして、昨日私が寝たあとで何か用があってここにきたのかしら?」
まどか「え、えと……そ、そうなんだ」
ほむら「あ、起きたのね」
まどか「ほ、ほほ、ほむらちゃん!!?どうして私の家に!!」
ほむら「ここは私の家なのだけど……」
まどか「え?あ!?」
まどか(ど、どうしよう……言い訳考えてなかったよ……)
まどか(それどころか驚かせてない……)
ほむら「まどか?」
まどか「ひゃい!」
ほむら「もしかして、昨日私が寝たあとで何か用があってここにきたのかしら?」
まどか「え、えと……そ、そうなんだ」
ほむら「そう……手間をかけさせてごめんなさいね」
まどか「え、えと……私も勝手にあがっちゃってごめんなさい」
ほむら「でも、もうこんな事しちゃ駄目よ?」
ほむら「突然あなたがお泊りなんてしたらあなたの家族が心配するでしょう?」
まどか「家族には一応連絡を……」
ほむら「ならいいけど……でも泊まる予定はなかったのでしょう?」
まどか「うん……」
ほむら「一緒に謝ってあげるから、あなたの家にいきましょう?」
まどか「はい……」
まどか「え、えと……私も勝手にあがっちゃってごめんなさい」
ほむら「でも、もうこんな事しちゃ駄目よ?」
ほむら「突然あなたがお泊りなんてしたらあなたの家族が心配するでしょう?」
まどか「家族には一応連絡を……」
ほむら「ならいいけど……でも泊まる予定はなかったのでしょう?」
まどか「うん……」
ほむら「一緒に謝ってあげるから、あなたの家にいきましょう?」
まどか「はい……」
マミさんの目の前で マミさんのご両親の形見のティーカップを割りたい
じっくりゆっくり パキンパキンと割っていきたい
泣きながら止めるマミさんを一回だけ殴りたい
痛くて悲しくて動けないマミさんが可愛い
粉々になったティーカップをゴミ箱に捨てたい
ほら 欠片を集めればなんとかなるかもよ って言ってゴミ箱を漁らせたい
ボロボロ泣いて
「お父さん・・・お母さん・・・!」
って呟きながらガサガサするマミさん
欠片を集めたはいいけど 絶対に復元出来ないって悟ってさらに大泣きするマミさんってどうですか?
じっくりゆっくり パキンパキンと割っていきたい
泣きながら止めるマミさんを一回だけ殴りたい
痛くて悲しくて動けないマミさんが可愛い
粉々になったティーカップをゴミ箱に捨てたい
ほら 欠片を集めればなんとかなるかもよ って言ってゴミ箱を漁らせたい
ボロボロ泣いて
「お父さん・・・お母さん・・・!」
って呟きながらガサガサするマミさん
欠片を集めたはいいけど 絶対に復元出来ないって悟ってさらに大泣きするマミさんってどうですか?
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__..:::{>゙´: : : : : : : `ヽ-.、
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`フ./.: : : : : : ;i : : : : : : : : : : {: :} ; ‐-.、 _/\/\/\/|_
,´: :i : : /!/|∨l: : :i!: : : : : : : : ;' : : : : : :`ゝ \ /
. i: :/: : :/yr=ミ:、.!: : j|:/i: ; :i: : : :! : : : : : : : ! < ホムラチャン! >
. ノ 1 /: :i {_ヒri}゙ w//行ミt.:!: : : | : : : : : : : | / \
{∧: :| ' ' ' , ゙:ヒrリ.》|: j-、; : : : : : : |`  ̄|/\/\/\/ ̄
. Ⅵ\ {ニニニィ ; /.ノ|/!:∧:ト、 j
> ∨ } ノ /:'`ヽ、__′ i! .)'
. j _|_゙こ三/____/ `ヽ-、
ヽ 〉:::::`x__x:´::::::::ヘ ハ_
}:::::::::::{::{:::::::::::::::::} i / ` ‐ 、__
∨;::イ|_|:|、::::::::::/ `ヽ__!、_ `Y
. /`|:| |:|  ̄ ̄ `、‐、ノ |
/||' !:! !:ト、 \} ',
―マミホーム―
マミ「なるほどね」
さやか(むしろほむらの心の広さに驚くんだけど……)
杏子(不法侵入で捕まえっても何も言えないな)
まどか「どうしたらほむらちゃんをドキドキさせられるのかな……」
まどか「そうだ!さやかちゃん!」
さやか「え?な、何?」
まどか「ほむらちゃんがどんな時ドキドキするか聞いてきて!」
さやか「ええええええ!!!?」
マミ「いい案ね」
杏子「この方が楽だしな」
マミ「なるほどね」
さやか(むしろほむらの心の広さに驚くんだけど……)
杏子(不法侵入で捕まえっても何も言えないな)
まどか「どうしたらほむらちゃんをドキドキさせられるのかな……」
まどか「そうだ!さやかちゃん!」
さやか「え?な、何?」
まどか「ほむらちゃんがどんな時ドキドキするか聞いてきて!」
さやか「ええええええ!!!?」
マミ「いい案ね」
杏子「この方が楽だしな」
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