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元スレマミ「燭台壊してハート稼ぐのは一苦労ね」
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PCエンジン版のマリアの強さは異常
無敵スタンドとか卑怯すぎる
無敵スタンドとか卑怯すぎる
マミ「鹿目さん、大丈夫?」
まどか「は、はい」
ほむら「今回は無事に済んだけど」
まどか「は、はい」
ほむら「今回は無事に済んだけど」
>>103
誤爆
誤爆
マミ「鹿目さん、大丈夫?」
まどか「は、はい」
ほむら「今回は無事に済んだけど、二度とこんなことはしないで頂戴。あなたを心配する人がいることを分かって」
まどか「う、うん……。」
マミ「そうね……今回はたしかに無茶だったわ。友達を助けようという気持ちは立派だけど、私達に任せてちょうだい、すぐ駆けつけるから」ニコ
まどか「は……はい!」
マミ「わかったら私の家に行きましょうか、うまいにくをごちそうするわ」
まどか「またうまいにくですかー!」
ほむら「(お、お腹が膨れる……。)」
まどか「は、はい」
ほむら「今回は無事に済んだけど、二度とこんなことはしないで頂戴。あなたを心配する人がいることを分かって」
まどか「う、うん……。」
マミ「そうね……今回はたしかに無茶だったわ。友達を助けようという気持ちは立派だけど、私達に任せてちょうだい、すぐ駆けつけるから」ニコ
まどか「は……はい!」
マミ「わかったら私の家に行きましょうか、うまいにくをごちそうするわ」
まどか「またうまいにくですかー!」
ほむら「(お、お腹が膨れる……。)」
──次の日
マミ「ワルプルギスの夜?」
ほむら「ええ、数日後にこの街にワルプルギスの夜が来るわ。」
マミ「手強い相手ね……二人では不安だわ」
ほむら「ええ、でも勝てない相手ではないと私は思う」
マミ「そうね、力を合わせれば……それと一人、魔法少女の知り合いに心当たりがあるわ」
ほむら「……誰?」
マミ「年はあなたと同じ。名前は……佐倉杏子よ」
ほむら「!?」
マミ「ワルプルギスの夜?」
ほむら「ええ、数日後にこの街にワルプルギスの夜が来るわ。」
マミ「手強い相手ね……二人では不安だわ」
ほむら「ええ、でも勝てない相手ではないと私は思う」
マミ「そうね、力を合わせれば……それと一人、魔法少女の知り合いに心当たりがあるわ」
ほむら「……誰?」
マミ「年はあなたと同じ。名前は……佐倉杏子よ」
ほむら「!?」
ほむら「佐倉杏子?」
マミ「ええ、まあ考え方の違いであまり良好な関係ではなかったけれど……。」
マミ「彼女はグリーフシードを産み落とさない使い魔は人を殺して魔女に成長するまで放置する、という考え方をもっていたの。だから人に害をなす使い魔を倒していた私と考え方が合わなかったのよ(ぶっちゃけグリーフシードいらないし)」
ほむら「それで、協力を仰ぐアテはあるの?」
マミ「ええ、任せなさい」
マミ「ええ、まあ考え方の違いであまり良好な関係ではなかったけれど……。」
マミ「彼女はグリーフシードを産み落とさない使い魔は人を殺して魔女に成長するまで放置する、という考え方をもっていたの。だから人に害をなす使い魔を倒していた私と考え方が合わなかったのよ(ぶっちゃけグリーフシードいらないし)」
ほむら「それで、協力を仰ぐアテはあるの?」
マミ「ええ、任せなさい」
──そして
杏子「久しぶりじゃねぇか、マミ」
マミ「ええ、どれくらいぶりかしら?元気そうね杏子」
杏子「それで、なんの用なんだ?てめーがなんの用もなしにあたしを呼び出すハズがないだろ?」
マミ「ええ、用件はズバリ……共闘よ」
杏子「共闘?アンタと?笑わせるなよ、あたしになんの得があんだよ?だいたい相手は?」
マミ「得……そうね、目一杯うまいにくをごちそうするわ」
杏子「!?」ジュルリ
杏子「久しぶりじゃねぇか、マミ」
マミ「ええ、どれくらいぶりかしら?元気そうね杏子」
杏子「それで、なんの用なんだ?てめーがなんの用もなしにあたしを呼び出すハズがないだろ?」
マミ「ええ、用件はズバリ……共闘よ」
杏子「共闘?アンタと?笑わせるなよ、あたしになんの得があんだよ?だいたい相手は?」
マミ「得……そうね、目一杯うまいにくをごちそうするわ」
杏子「!?」ジュルリ
やっぱりかよwww
つかステージに一つしか出ないうまいにくが自室無限湧きってすごいチートだよね
つかステージに一つしか出ないうまいにくが自室無限湧きってすごいチートだよね
杏子「わ、悪い話じゃねぇがまだ乗るワケにはいかねえな……だいたい相手はなんなんだよ」ジュルジュル
マミ「ワルプルギスの夜よ」
杏子「大物じゃねぇか……にくのために命捨てろってか?」
マミ「いいえ、犠牲者を出さずに倒して見せるわ」
杏子「まだそんな甘ったれたこと言ってやがんのか!」
マミ「無理かどうか……試してみる?」
杏子「ちっ……上等だよ」チャキッ
マミ「ワルプルギスの夜よ」
杏子「大物じゃねぇか……にくのために命捨てろってか?」
マミ「いいえ、犠牲者を出さずに倒して見せるわ」
杏子「まだそんな甘ったれたこと言ってやがんのか!」
マミ「無理かどうか……試してみる?」
杏子「ちっ……上等だよ」チャキッ
杏子「その甘ったれた考え……叩き直してやるよッ」ブンッ!
マミ「相変わらず元気がいいのね、杏子」
杏子「!?」
杏子「(い、一瞬で背後にいやがる……何が起きたんだ?)ちッ!」ブンッ
マミ「ハート消費が荒いからみだりに使いたくないんだけど……」カチッ
マミ「タンマウォッチ~」ドォーン
杏子「」
マミ「これが『世界』だ……佐倉杏子」
杏子「あれっ!?なんでまた後ろにい」ビシッ!「痛い!」
マミ「相変わらず元気がいいのね、杏子」
杏子「!?」
杏子「(い、一瞬で背後にいやがる……何が起きたんだ?)ちッ!」ブンッ
マミ「ハート消費が荒いからみだりに使いたくないんだけど……」カチッ
マミ「タンマウォッチ~」ドォーン
杏子「」
マミ「これが『世界』だ……佐倉杏子」
杏子「あれっ!?なんでまた後ろにい」ビシッ!「痛い!」
マミ「これも!これも!これも!」ビシッ! ビシッ! ビシィーッ!
杏子「痛い痛い痛い痛い!痛っ……やめっ……!わかった!わかったから!」
マミ「じゃあ私たちと共闘してくれるのね?」ビシッ ビシィ ビシッ!
杏子「するっ!するから叩かないでくれ!痛っ!痛い!」
マミ「よかった、ありがとう!これからよろしくね、杏子」ビシィ
杏子「あうっ……くぅ……!」ポロポロ
マミ「そ、そんなに痛かった!?ごめんね!」
杏子「ひうっ……ぐずっ……(もっと早くやめろよ……。)」ポロポロ
杏子「痛い痛い痛い痛い!痛っ……やめっ……!わかった!わかったから!」
マミ「じゃあ私たちと共闘してくれるのね?」ビシッ ビシィ ビシッ!
杏子「するっ!するから叩かないでくれ!痛っ!痛い!」
マミ「よかった、ありがとう!これからよろしくね、杏子」ビシィ
杏子「あうっ……くぅ……!」ポロポロ
マミ「そ、そんなに痛かった!?ごめんね!」
杏子「ひうっ……ぐずっ……(もっと早くやめろよ……。)」ポロポロ
あれ、もしかして燭台をティロフィナーレで破壊し続けたらⅡとかⅢとか出てきて連射できるようになるんじゃね
マミさん初期作っぽいけど何仕様なんだろ。アイテムクラッシュ使えんのかなw
マミ「というわけで一緒に戦うことになった佐倉杏子よ」
杏子「あんたが暁美ほむらか……まあ乗りかかった船だ、よろしくな」ムシャムシャ
ほむら「あ、よろしく……(どこまで本当なんだ……。)」
杏子「それで、これからどうするんだ?ワルプルギスの夜が来るまでまだ時間はあるんだろ?」
ほむら「ええ、だからまず準備をしなければいけないと思っているわ」
杏子「準備?」
ほむら「迎撃するのにもグリーフシードと私の武器、そして巴マミのハートが必要。」
杏子「となると、魔女狩りか……。」
マミ「ちょっとまって、武器?たしかにくの中に埋もれてたような……。」
ほむら「!?」
杏子「あんたが暁美ほむらか……まあ乗りかかった船だ、よろしくな」ムシャムシャ
ほむら「あ、よろしく……(どこまで本当なんだ……。)」
杏子「それで、これからどうするんだ?ワルプルギスの夜が来るまでまだ時間はあるんだろ?」
ほむら「ええ、だからまず準備をしなければいけないと思っているわ」
杏子「準備?」
ほむら「迎撃するのにもグリーフシードと私の武器、そして巴マミのハートが必要。」
杏子「となると、魔女狩りか……。」
マミ「ちょっとまって、武器?たしかにくの中に埋もれてたような……。」
ほむら「!?」
マミ「あったあった」ゴトン
杏子「ちょっと席立ったと思ったらえらく物々しいモン持ってきたなおい」
マミ「私が魔法少女になった日に部屋に置いてあったんだけどすっかり忘れてて……暁美さん、よかったら使って」
ほむら「え、ええ(『ポジトロンレーザー』って何よ……いつの時代から来たのよ……。)」
杏子「ちょっと席立ったと思ったらえらく物々しいモン持ってきたなおい」
マミ「私が魔法少女になった日に部屋に置いてあったんだけどすっかり忘れてて……暁美さん、よかったら使って」
ほむら「え、ええ(『ポジトロンレーザー』って何よ……いつの時代から来たのよ……。)」
──魔女結界
エルザマリア「阿部ーマリーアー」
杏子「そんでもって肉臭いレーザー砲は実戦テストってわけだ、ははは」ケラケラ
ほむら「あなたには言われたくないわ……。」
マミ「じゃあ二人とも任せたわよ、私は燭台を片っ端から叩き壊してくるわ!」ピョーン
ほむら「えっと、照準をつけて……トリガー!」カチリッ
ドギャアアアアア!
杏子「!?」
ほむら「!?」
エルザマリア「ちょ、出番……。」
ズドォォォン
杏子「一撃で倒しちまいやがった……。」
ほむら「こ、これならワルプルギスと戦える……!肉臭いけど」
エルザマリア「阿部ーマリーアー」
杏子「そんでもって肉臭いレーザー砲は実戦テストってわけだ、ははは」ケラケラ
ほむら「あなたには言われたくないわ……。」
マミ「じゃあ二人とも任せたわよ、私は燭台を片っ端から叩き壊してくるわ!」ピョーン
ほむら「えっと、照準をつけて……トリガー!」カチリッ
ドギャアアアアア!
杏子「!?」
ほむら「!?」
エルザマリア「ちょ、出番……。」
ズドォォォン
杏子「一撃で倒しちまいやがった……。」
ほむら「こ、これならワルプルギスと戦える……!肉臭いけど」
──マミの家
マミ「さて、ワルプルギスの夜の出現予定日もいよいよ明日、ね」
杏子「なんかここまで長いようで短かったよな」
ほむら「(今まで全て上手くいっている。まどかと美樹さやかの魔法少女化を未然に防ぐことができたし、マミとも和解できた。それに杏子を加え、十分な戦力でワルプルギスの夜を迎え討とうとしている)」
ほむら「……っ(だからこそ、怖い。このループで失敗してしまったら私は本当に──)」
杏子「ほむら、震えてるぞ……大丈夫か?」
ほむら「ええ……大丈夫、よ(怖い。泣き出したい位怖い、失敗したらどうしよう、私は……)」
マミ「……暁美さん」ギュッ
ほむら「!」
マミ「大丈夫」
杏子「おぉ……?」
マミ「さて、ワルプルギスの夜の出現予定日もいよいよ明日、ね」
杏子「なんかここまで長いようで短かったよな」
ほむら「(今まで全て上手くいっている。まどかと美樹さやかの魔法少女化を未然に防ぐことができたし、マミとも和解できた。それに杏子を加え、十分な戦力でワルプルギスの夜を迎え討とうとしている)」
ほむら「……っ(だからこそ、怖い。このループで失敗してしまったら私は本当に──)」
杏子「ほむら、震えてるぞ……大丈夫か?」
ほむら「ええ……大丈夫、よ(怖い。泣き出したい位怖い、失敗したらどうしよう、私は……)」
マミ「……暁美さん」ギュッ
ほむら「!」
マミ「大丈夫」
杏子「おぉ……?」
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