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元スレマミ「燭台壊してハート稼ぐのは一苦労ね」
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──シャルロッテ戦
マミ「(ティロフィナーレは失敗だったかしら……ハート使いすぎるのよね)」
まどか「マミさん!前!前ー!危ない!」
シャル「キシャー」
ばくり
マミ「ウッ(野太い声)」
まどさや「えっ」
さやか「ちょっとキュウべえ、今のなに?マミさんがあの魔女に食べられそうになった途端に点滅して吹っ飛んだように見えたんだけど」
QB「あれが魔法少女としてのマミの体質さ」
QB「彼女は残機と体力ゲージが無くなるまで決して死ぬことがない」
まどか「わけがわからないよ」
QB「それはこっちのセリフだよ」
マミ「(ティロフィナーレは失敗だったかしら……ハート使いすぎるのよね)」
まどか「マミさん!前!前ー!危ない!」
シャル「キシャー」
ばくり
マミ「ウッ(野太い声)」
まどさや「えっ」
さやか「ちょっとキュウべえ、今のなに?マミさんがあの魔女に食べられそうになった途端に点滅して吹っ飛んだように見えたんだけど」
QB「あれが魔法少女としてのマミの体質さ」
QB「彼女は残機と体力ゲージが無くなるまで決して死ぬことがない」
まどか「わけがわからないよ」
QB「それはこっちのセリフだよ」
マミ「(仕留め切れてなかったしなんか飛んでるし……ハートもったいないからリボンで叩き殺しましょ)」ピョーン
ビシッ! ビシッ!
シャル「ギャー!」
ピョーン ビシッ! ビシッ!
ピョーン
マミ「ウッ(野太い声)」
さやか「今自分から当たりにいって吹っ飛んでたけどあれはどれくらいのダメージなの?」
QB「マミの体力を16とするとさっきの噛みつきも今のミスも同じ2ダメージだね」
まどか「わけがわからないよ」
QB「それはこっちのセリフだよ」
ビシッ! ビシッ!
シャル「ギャー!」
ピョーン ビシッ! ビシッ!
ピョーン
マミ「ウッ(野太い声)」
さやか「今自分から当たりにいって吹っ飛んでたけどあれはどれくらいのダメージなの?」
QB「マミの体力を16とするとさっきの噛みつきも今のミスも同じ2ダメージだね」
まどか「わけがわからないよ」
QB「それはこっちのセリフだよ」
ビシッ! ビシッ! ビシッ! ピョーン
マミ「あー、面倒くさくなってきたわ……ティロフィナーレ!」
ズドォン!
シャル「なんとぉー!」ドゴォ
さやか「直撃したー!」
シャル「oh……。」
マミ「これで一件落着ね」
テレテッテテーテーテテッテテーテレテテレテテー
まどか「景色が元通りになっていく……!?」
ほむら「……。」
さやか「転校生!?なんで緊縛されてここに!?」
マミ「あっ」
マミ「あー、面倒くさくなってきたわ……ティロフィナーレ!」
ズドォン!
シャル「なんとぉー!」ドゴォ
さやか「直撃したー!」
シャル「oh……。」
マミ「これで一件落着ね」
テレテッテテーテーテテッテテーテレテテレテテー
まどか「景色が元通りになっていく……!?」
ほむら「……。」
さやか「転校生!?なんで緊縛されてここに!?」
マミ「あっ」
>>5
両方
両方
ほむら「そんなことよりはやく解放してくれないかしら、巴マミ(巴マミが生還した……今までと違う?)」
マミ「え、ええ、あなたの忠告通りあの魔女は強かったわね、体力ゲージが4も減ってしまったわ」
ほむら「ちょっとなに言ってるかわからないわ、そもそも体力ゲージって……。」
マミ「……少し、話をしない?みんなも、私の家に来てほしいの」
マミ「え、ええ、あなたの忠告通りあの魔女は強かったわね、体力ゲージが4も減ってしまったわ」
ほむら「ちょっとなに言ってるかわからないわ、そもそも体力ゲージって……。」
マミ「……少し、話をしない?みんなも、私の家に来てほしいの」
──マミのいえ
さやか「マミさん、このにくメチャうまっすよ!」
マミ「ふふ、よかった、うまいにくは沢山用意してあるから遠慮なく食べてね」
ほむら「(家に上がってきた後輩に肉……?)」
まどか「それでマミさん、話ってなんですか?」
マミ「ええ、話っていうのは魔法少女になる時の願いが必ずしも、いい結果だけをもたらすって事じゃないこと。」
マミ「私だってね、こんな身体になるなんて想像できなかった。」
ほむら「……!?」
さやか「マミさん、このにくメチャうまっすよ!」
マミ「ふふ、よかった、うまいにくは沢山用意してあるから遠慮なく食べてね」
ほむら「(家に上がってきた後輩に肉……?)」
まどか「それでマミさん、話ってなんですか?」
マミ「ええ、話っていうのは魔法少女になる時の願いが必ずしも、いい結果だけをもたらすって事じゃないこと。」
マミ「私だってね、こんな身体になるなんて想像できなかった。」
ほむら「……!?」
マミ「私ね、自動車事故に遭ったの。私自身死にかけて、お父さんもお母さんも亡くした。」
マミ「その時にキュウべえが私の前に現れて私に願いごとを聞いてきたわけ。でもその時私はもう走馬灯でも見て意識が朦朧としてたんでしょうね」
QB「びっくりしたよ、『あ、悪魔城ドラキュラ、う、うまいにく……回復』って言われた時は……。どう解釈していいのか迷ったよ」
マミ「その後私はなんとか生き長らえたけど、体力ゲージ制の身体になり、部屋からは回復能力のあるうまいにくが無限に湧き出るようになった」
マミ「その時にキュウべえが私の前に現れて私に願いごとを聞いてきたわけ。でもその時私はもう走馬灯でも見て意識が朦朧としてたんでしょうね」
QB「びっくりしたよ、『あ、悪魔城ドラキュラ、う、うまいにく……回復』って言われた時は……。どう解釈していいのか迷ったよ」
マミ「その後私はなんとか生き長らえたけど、体力ゲージ制の身体になり、部屋からは回復能力のあるうまいにくが無限に湧き出るようになった」
マミ「願いが必ず思った通りの結果ばかりをもたらすとは限らないわ」
ほむら「(それにしてもどこからツッ込めばいいのか分からないわ……。)」
マミ「だから、仮に魔法少女になってもいい程の願いが見つかったとしても、まずは私に相談して欲しいの」
まどか「マミさん……。」
マミ「魔法少女になってくれたらそれは嬉しいけど、魔法少女にならなくってもこうして一緒に話をしているだけでも嬉しいのよ?」
マミ「……さぁ、今日はもう遅いわ、解散にしましょう」
ほむら「(それにしてもどこからツッ込めばいいのか分からないわ……。)」
マミ「だから、仮に魔法少女になってもいい程の願いが見つかったとしても、まずは私に相談して欲しいの」
まどか「マミさん……。」
マミ「魔法少女になってくれたらそれは嬉しいけど、魔法少女にならなくってもこうして一緒に話をしているだけでも嬉しいのよ?」
マミ「……さぁ、今日はもう遅いわ、解散にしましょう」
まどさや「ありがとうございましたー」
マミ「気をつけて帰るのよー」
ほむら「……巴マミ、どういう風の吹き回しなの?」
マミ「どうもこうもないわよ、私はただ後輩の意志を尊重したいだけ。わけもわからないうちに私みたいな身体になったらたまらないもの」
ほむら「……そうね、ソウルジェムが本体だなんて、ソウルジェムが濁りきったら魔女になるなんてやりきれないもの」
マミ「えっ?」
ほむら「えっ」
マミ「……えっ?」
マミ「気をつけて帰るのよー」
ほむら「……巴マミ、どういう風の吹き回しなの?」
マミ「どうもこうもないわよ、私はただ後輩の意志を尊重したいだけ。わけもわからないうちに私みたいな身体になったらたまらないもの」
ほむら「……そうね、ソウルジェムが本体だなんて、ソウルジェムが濁りきったら魔女になるなんてやりきれないもの」
マミ「えっ?」
ほむら「えっ」
マミ「……えっ?」
ほむら「(これは……地雷を踏んでしまったかしら?)」
マミ「言ってることがよくわからないんだけど……ソウルジェムって濁るものなの?」
ほむら「!?」
マミ「たしかに増えたり減ったりはするけど濁ったことは……」
ほむら「ちょっと待って話がかみ合わない」
マミ「言ってることがよくわからないんだけど……ソウルジェムって濁るものなの?」
ほむら「!?」
マミ「たしかに増えたり減ったりはするけど濁ったことは……」
ほむら「ちょっと待って話がかみ合わない」
ほむら「認識をまず整理しましょう」
マミ「あ、うん」
ほむら「これがソウルジェム、私たち魔法少女の源」
マミ「あなたのソウルジェムってシンプルなデザインね……私のなんてこれよ」
PLAYER ||||||||||||||||
H-12
P-02
ほむら「何これ!?四角っ!中にステータス値みたいなの書いてあるし!」
マミ「魔女が出たときは魔女の体力も出るのよ?」
ほむら「……めまい起こしそう」
マミ「うまいにく食べる?身体にいいわよ」
マミ「あ、うん」
ほむら「これがソウルジェム、私たち魔法少女の源」
マミ「あなたのソウルジェムってシンプルなデザインね……私のなんてこれよ」
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P-02
ほむら「何これ!?四角っ!中にステータス値みたいなの書いてあるし!」
マミ「魔女が出たときは魔女の体力も出るのよ?」
ほむら「……めまい起こしそう」
マミ「うまいにく食べる?身体にいいわよ」
ほむら「……なんとか巴マミと共同戦線を結ぶことができたわ」
ほむら「今回起きた異常事態が巴マミの不安要素を払拭するなんて……なんだか皮肉ね」
ほむら「皮肉……肉……うっぷ、食べすぎた……。」
ほむら「今回起きた異常事態が巴マミの不安要素を払拭するなんて……なんだか皮肉ね」
ほむら「皮肉……肉……うっぷ、食べすぎた……。」
──そして
さやか「……」トボトボ
上条『この腕はもう治らないんだよ!奇跡でも起きないかぎり!』
さやか「恭介……。」
さやか「あたしが魔法少女になれば恭介の腕は治る、でも……。」
マミ『まずは私に相談して欲しいの』
さやか「そうだよ、マミさんにまだ相談してなかった……!」
さやか「どうすればいいか、アドバイスだけでも貰おう!」
さやか「……」トボトボ
上条『この腕はもう治らないんだよ!奇跡でも起きないかぎり!』
さやか「恭介……。」
さやか「あたしが魔法少女になれば恭介の腕は治る、でも……。」
マミ『まずは私に相談して欲しいの』
さやか「そうだよ、マミさんにまだ相談してなかった……!」
さやか「どうすればいいか、アドバイスだけでも貰おう!」
意識朦朧での呟きが うまいにく とか……
当時からそうとうマミだったんだろうな
当時からそうとうマミだったんだろうな
まどかが「私、レッドアリーマーを倒したい」っていって契約したらパンツ一丁になっちゃうの?
さやか「……というわけなんです」
マミ「そう、よく話してくれたわね」
さやか「やっぱり私が魔法少女になるしか方法はないんでしょうか……?」
マミ「落ち着いて美樹さん、それくらいなら私がなんとかできるわ」
さやか「えぇぇぇっ!?だってお医者さんだって無理だって……!」
マミ「大丈夫よ。このうまいにくをその子に食べさせてあげて」
さやか「えぇぇぇぇぇっ!?」
マミ「そう、よく話してくれたわね」
さやか「やっぱり私が魔法少女になるしか方法はないんでしょうか……?」
マミ「落ち着いて美樹さん、それくらいなら私がなんとかできるわ」
さやか「えぇぇぇっ!?だってお医者さんだって無理だって……!」
マミ「大丈夫よ。このうまいにくをその子に食べさせてあげて」
さやか「えぇぇぇぇぇっ!?」
確かにわけの分からない願いでわけの分からない魔法少女になる可能性もあるな
まどか「私、惑星SR388に存在する、すべてのメトロイドを消し去りたい!」
さやか「そんなこんなでマミさんにうまいにくを貰ってきちゃったけど……正直言って眉唾だよねぇ」
さやか「……お、おす、恭介」ガラガラ
恭介「さやか……。」
さやか「ごめんね昨日は、あたし無神経だった……。」
上条「ううん、僕も正直いって八つ当たりだった……ごめん」
さやか「……あ、こ、これお見舞い!」
上条「これは?」
さやか「うまいにくだよ!」
上条「に、にく……!?」
さやか「……お、おす、恭介」ガラガラ
恭介「さやか……。」
さやか「ごめんね昨日は、あたし無神経だった……。」
上条「ううん、僕も正直いって八つ当たりだった……ごめん」
さやか「……あ、こ、これお見舞い!」
上条「これは?」
さやか「うまいにくだよ!」
上条「に、にく……!?」
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