私的良スレ書庫
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元スレマミ「台風のせいでやることがないわ」
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ザァァァァァァァ
マミ「はぁ……。」ゴロゴロ
マミ「こんな雨じゃ出掛けられないし、キュウべえもどこか行っちゃったし、学校も休校……。」ゴロンゴロン
マミ「あぁ、今日一日何しろっていうのよ……。」グデーン
ピンポーン
マミ「ん?誰かしら……はーい」ガチャ
杏子「ようマミ……ちょっと上げてもらっていいか?」ビッチョリ
マミ「き、杏子!?」
マミ「はぁ……。」ゴロゴロ
マミ「こんな雨じゃ出掛けられないし、キュウべえもどこか行っちゃったし、学校も休校……。」ゴロンゴロン
マミ「あぁ、今日一日何しろっていうのよ……。」グデーン
ピンポーン
マミ「ん?誰かしら……はーい」ガチャ
杏子「ようマミ……ちょっと上げてもらっていいか?」ビッチョリ
マミ「き、杏子!?」
マミ「ちょっと……どうしたの!?こんなに濡れて!」
杏子「ちょっと家が飛ばされてな……。」
マミ「(家……?)ちょ、ちょっと待ってて、タオル持って来るから!」バタバタ
杏子「悪いな」
杏子「ちょっと家が飛ばされてな……。」
マミ「(家……?)ちょ、ちょっと待ってて、タオル持って来るから!」バタバタ
杏子「悪いな」
杏子「ふう……。」フキフキ
マミ「災難だったわね、はいお茶」コト
杏子「こっちこそいきなり押しかけてわるいな……うっ」ブルッ
マミ「大丈夫?」
杏子「ああ、ちょっと寒いだけだ……。」
マミ「大変!このままじゃ風邪引いちゃうわ!ちょっと待ってて、お風呂沸かしてくるから!お茶もあったまるから飲んでおいてね!」パタパタ
杏子「あっ!おい!悪いって!」
杏子「……行っちまった、調子狂うなどうも」ズズー
マミ「災難だったわね、はいお茶」コト
杏子「こっちこそいきなり押しかけてわるいな……うっ」ブルッ
マミ「大丈夫?」
杏子「ああ、ちょっと寒いだけだ……。」
マミ「大変!このままじゃ風邪引いちゃうわ!ちょっと待ってて、お風呂沸かしてくるから!お茶もあったまるから飲んでおいてね!」パタパタ
杏子「あっ!おい!悪いって!」
杏子「……行っちまった、調子狂うなどうも」ズズー
またダンボールハウスが飛ばされたのか
びしょ濡れならエッチなお風呂シーンありますかね?
びしょ濡れならエッチなお風呂シーンありますかね?
マミ「ふろ自動つけておいたわ」
杏子「いいのに……。」ズズ
マミ「だめよ、このまま放っておいたら風邪引いちゃうでしょ?案の定頭もちゃんと拭いてないし。まだ濡れてるわよ?」
杏子「う……いーじゃん、どうせ風呂入るんだから」
マミ「だめよ、床にぽたぽた零れてるし。せっかくの髪が傷んじゃうわよ?」
杏子「ちぇ……メンドーだな」フキフキ
杏子「いいのに……。」ズズ
マミ「だめよ、このまま放っておいたら風邪引いちゃうでしょ?案の定頭もちゃんと拭いてないし。まだ濡れてるわよ?」
杏子「う……いーじゃん、どうせ風呂入るんだから」
マミ「だめよ、床にぽたぽた零れてるし。せっかくの髪が傷んじゃうわよ?」
杏子「ちぇ……メンドーだな」フキフキ
ピーピーッ ピーピーッ
マミ「沸いたわ」
杏子「あ……じゃあ、風呂借りるよ」
──風呂
杏子「はあぁぁ……。」カポーン
杏子「あったけー……。」ホンワカ
マミ「『杏子、着替えはお風呂場に置いておくわよー』」
杏子「おー……。」ホンワカ
杏子「……着替え?」
マミ「沸いたわ」
杏子「あ……じゃあ、風呂借りるよ」
──風呂
杏子「はあぁぁ……。」カポーン
杏子「あったけー……。」ホンワカ
マミ「『杏子、着替えはお風呂場に置いておくわよー』」
杏子「おー……。」ホンワカ
杏子「……着替え?」
杏子「マミ!」ホカホカ
マミ「あら杏子、結構似合ってるじゃない、パンダさんパジャマ」
杏子「うるせー!パジャマはいいとしてブラだよブラ!カップが合わねーんだよ!あたしのはどこやった!?」
マミ「ごめんなさい、もうぜんぶ乾燥機にかけちゃった……私ので我慢して」
杏子「マジかよ……。」
マミ「あら杏子、結構似合ってるじゃない、パンダさんパジャマ」
杏子「うるせー!パジャマはいいとしてブラだよブラ!カップが合わねーんだよ!あたしのはどこやった!?」
マミ「ごめんなさい、もうぜんぶ乾燥機にかけちゃった……私ので我慢して」
杏子「マジかよ……。」
ザアアァァァァ
杏子「それにしてもすっげー雨だな!」
マミ「そうね……はぁ」
杏子「どうしたんだ?なんかワクワクしないか?」
マミ「もう台風で喜ぶ年でもないわよ、それにやることなくなっちゃったし……。」
杏子「せっかく二人いんだからよ、なんかして遊ばねー?」
マミ「……そうね!」フフッ
杏子「それにしてもすっげー雨だな!」
マミ「そうね……はぁ」
杏子「どうしたんだ?なんかワクワクしないか?」
マミ「もう台風で喜ぶ年でもないわよ、それにやることなくなっちゃったし……。」
杏子「せっかく二人いんだからよ、なんかして遊ばねー?」
マミ「……そうね!」フフッ
杏子「ゲーム機とかなんかないわけ?家に」ガサゴソ
マミ「あ、ちょっと!勝手に家漁らないでよ!」
杏子「あ、デジモンじゃんこれ!なっつかしー……電池切れてやんの」ヒョイ
マミ「ちょ、やめて!止めてってば!」
杏子「なんだよ、64とかキューブとかあるじゃん!あとはソフトだな……ん?なんだこのノート……。」ピタ
マミ「あっ……!」
杏子「なになに……?」
×アルティマ・シュート
×魔砲・極
×マジカル☆フォトンブラスト
×ハイメガキャノン
○ティロ・フィナーレ←かっこいい!決定!
杏子「……マミ、お前」
マミ「ああああああ!!」
マミ「あ、ちょっと!勝手に家漁らないでよ!」
杏子「あ、デジモンじゃんこれ!なっつかしー……電池切れてやんの」ヒョイ
マミ「ちょ、やめて!止めてってば!」
杏子「なんだよ、64とかキューブとかあるじゃん!あとはソフトだな……ん?なんだこのノート……。」ピタ
マミ「あっ……!」
杏子「なになに……?」
×アルティマ・シュート
×魔砲・極
×マジカル☆フォトンブラスト
×ハイメガキャノン
○ティロ・フィナーレ←かっこいい!決定!
杏子「……マミ、お前」
マミ「ああああああ!!」
マジカル☆フォトンブラストかっこよすぎワロタwwwwwwwwwwwwwww
杏子「……悪かったって」
マミ「……。」グスン
杏子「いや、分かるよ、あたしにだってあったよ、そういう時期」
マミ「……本当に?」
杏子「ああ。あたしだって必殺技の名前の候補考えてニヤニヤしたりした時期があった」
マミ「……ロッソ・ファンタズマ」ボソ
杏子「(それはあんただ……。)」
マミ「……。」グスン
杏子「いや、分かるよ、あたしにだってあったよ、そういう時期」
マミ「……本当に?」
杏子「ああ。あたしだって必殺技の名前の候補考えてニヤニヤしたりした時期があった」
マミ「……ロッソ・ファンタズマ」ボソ
杏子「(それはあんただ……。)」
杏子「落ち着いたか?」
マミ「……ええ、ごめんなさい」
杏子「いや、こっちこそ……それよりソフト見つけようぜ早く」ガサゴソ
マミ「ち、ちょっと待……!」
杏子「ん?またノートが……何冊あるんだこれ!?」ドサドサ
マミ「杏子」
杏子「はっ……!」
マミ「……わかってるわよね?戻して」
杏子「あ……ああ」コクリ
マミ「……ええ、ごめんなさい」
杏子「いや、こっちこそ……それよりソフト見つけようぜ早く」ガサゴソ
マミ「ち、ちょっと待……!」
杏子「ん?またノートが……何冊あるんだこれ!?」ドサドサ
マミ「杏子」
杏子「はっ……!」
マミ「……わかってるわよね?戻して」
杏子「あ……ああ」コクリ
杏子「お……スマデラあるじゃん、やろうぜ」
マミ「ええ、キューブ繋ぐから待ってて」
杏子「手伝うよ」
マミ「懐かしいわね……スマブラなんて起動するのどれくらいぶりかしら」
杏子「一人でやってると飽きるからなー」
マミ「起動するヒマもないしね、電源入れるわよ」
ドデドデドデンデドデドデドデンデドデドデンデンデドン デン!(エヘェーヘヘェ)
マミ「……Zボタン押してた?」
杏子「へへ」
マミ「ええ、キューブ繋ぐから待ってて」
杏子「手伝うよ」
マミ「懐かしいわね……スマブラなんて起動するのどれくらいぶりかしら」
杏子「一人でやってると飽きるからなー」
マミ「起動するヒマもないしね、電源入れるわよ」
ドデドデドデンデドデドデドデンデドデドデンデンデドン デン!(エヘェーヘヘェ)
マミ「……Zボタン押してた?」
杏子「へへ」
杏子「さて、シンプルな大乱闘でいくか」テレン
マミ「CPUは出す?」
杏子「いらねーよ、邪魔くせー」
マミ「わかったわ、アイテムは?」
杏子「アイテムはなきゃつまんないよ、全部ONにしちゃお」
マミ「わかったわ、残機制の三分でいい?」テレーン
杏子「異論ねえ」
バトーロイヤル!
杏子「さて、あたしはこいつでいくよ!」ピカチュー!
マミ「え、なんというか……意外ね」ドンキーコォング!
杏子「ピカチュウはかわいいだろ!それを言ったらお前のチョイスのほうが……もっとカッコよさげな所選ぶかと」
マミ「ドンキーは世界一かっこいいゴリラなのよ」
マミ「CPUは出す?」
杏子「いらねーよ、邪魔くせー」
マミ「わかったわ、アイテムは?」
杏子「アイテムはなきゃつまんないよ、全部ONにしちゃお」
マミ「わかったわ、残機制の三分でいい?」テレーン
杏子「異論ねえ」
バトーロイヤル!
杏子「さて、あたしはこいつでいくよ!」ピカチュー!
マミ「え、なんというか……意外ね」ドンキーコォング!
杏子「ピカチュウはかわいいだろ!それを言ったらお前のチョイスのほうが……もっとカッコよさげな所選ぶかと」
マミ「ドンキーは世界一かっこいいゴリラなのよ」
o , -─-、 /i´Y´`ヽ
_ 。 マミ-─-'、 .,ハ7'´ ̄`ヽ.
┻┓∬(ν*(ノノ`ヽ) l ,イl//`ヘヘ!
||| 。o ξゝ゚ ヮ^ノξリノ(! ゚ ヮ゚ノリ 一人ぼっちは寂しいもんな
( ̄ ̄ ̄o) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄)
i ̄○ ̄ i ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄o ゜ ̄i
(__oノ_O__゜__。_ ノ
)) ((o o。o)) ○(
_ 。 マミ-─-'、 .,ハ7'´ ̄`ヽ.
┻┓∬(ν*(ノノ`ヽ) l ,イl//`ヘヘ!
||| 。o ξゝ゚ ヮ^ノξリノ(! ゚ ヮ゚ノリ 一人ぼっちは寂しいもんな
( ̄ ̄ ̄o) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄)
i ̄○ ̄ i ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄o ゜ ̄i
(__oノ_O__゜__。_ ノ
)) ((o o。o)) ○(
杏子「ステージは?終点とかつまんねーこと言うなよ」
マミ「無論ランダムよ」テレーン
「コンゴジャングル」
マミ「やった!ホームステージね!」
3!2!1!GO!
マミ「いくわよ!」
杏子「よっしゃ!」
マミ「D・K!ドンキー・コォン!」
マミ「アァオ!」パァン
杏子「マミのテンションが上がったと思ったら残機が全部死んでた」
マミ「無論ランダムよ」テレーン
「コンゴジャングル」
マミ「やった!ホームステージね!」
3!2!1!GO!
マミ「いくわよ!」
杏子「よっしゃ!」
マミ「D・K!ドンキー・コォン!」
マミ「アァオ!」パァン
杏子「マミのテンションが上がったと思ったら残機が全部死んでた」
杏子「……マミ」
マミ「ん?」
杏子「スマブラは、よそう……。」
マミ「わかったわ……。」カチ
杏子「とはいえスマブラやめるとやることがないっていう……。」
マミ「そうね……そろそろお菓子の時間にする?」
杏子「お菓子!いいのか!?」バッ
マミ「ええ、もう三時じゃない」ニコ
杏子「ありがてぇ!」
マミ「ん?」
杏子「スマブラは、よそう……。」
マミ「わかったわ……。」カチ
杏子「とはいえスマブラやめるとやることがないっていう……。」
マミ「そうね……そろそろお菓子の時間にする?」
杏子「お菓子!いいのか!?」バッ
マミ「ええ、もう三時じゃない」ニコ
杏子「ありがてぇ!」
杏子「うめー!こんなケーキ食ったの久しぶりだ!」パクパク
マミ「ふふ、このレアチーズケーキ美味しいでしょ?この間買って食べたら気に入っちゃって……。」
杏子「だがあたしはレアだぜ(キリッ」
マミ「ん?」
杏子「いや……////」パクパク
マミ「紅茶のおかわりもあるからね」
マミ「ふふ、このレアチーズケーキ美味しいでしょ?この間買って食べたら気に入っちゃって……。」
杏子「だがあたしはレアだぜ(キリッ」
マミ「ん?」
杏子「いや……////」パクパク
マミ「紅茶のおかわりもあるからね」
>>40
エロはいらん
エロはいらん
杏子「ふー……うまうま」ゲフ
ザアアァァァァァ……。
杏子「雨、止まねーな」
マミ「……よかったら、今日泊まっていく?」
杏子「えっ?」
マミ「あっ!別に変な意味じゃないのよ!ただ、雨も激しいし家も飛ばされて大変だろうし、本当によかったらでいいの!よかったら……。」
杏子「……いや、いいよ。適当にホテルでも探して凌ぐさ」
マミ「そ……そう」シュン
マミ「(杏子が行っちゃったら私、また一人ぼっちか……やだ、行って欲しくないよ……!)」ウルッ
杏子「……嘘だよ。こんな台風の中で外に出るわけねーだろ?」
マミ「……え?」
杏子「おいおい、泣きそうな顔してんじゃねーか」
マミ「ち、違うの!これは、違……!」
杏子「今日、泊めてくれてくれるかい?マミ」
マミ「……うん」
杏子「(まったく、マミに悪いと思って出て行こうとしたのに……あんな顔されて出ていけるかよ)」
ザアアァァァァァ……。
杏子「雨、止まねーな」
マミ「……よかったら、今日泊まっていく?」
杏子「えっ?」
マミ「あっ!別に変な意味じゃないのよ!ただ、雨も激しいし家も飛ばされて大変だろうし、本当によかったらでいいの!よかったら……。」
杏子「……いや、いいよ。適当にホテルでも探して凌ぐさ」
マミ「そ……そう」シュン
マミ「(杏子が行っちゃったら私、また一人ぼっちか……やだ、行って欲しくないよ……!)」ウルッ
杏子「……嘘だよ。こんな台風の中で外に出るわけねーだろ?」
マミ「……え?」
杏子「おいおい、泣きそうな顔してんじゃねーか」
マミ「ち、違うの!これは、違……!」
杏子「今日、泊めてくれてくれるかい?マミ」
マミ「……うん」
杏子「(まったく、マミに悪いと思って出て行こうとしたのに……あんな顔されて出ていけるかよ)」
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