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元スレ勇者「ワルプルギスの夜?何それ?」
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確かWAにもワルプルギスの夜ってあったよね
ナンバリングは忘れたけど
四円
ナンバリングは忘れたけど
四円
ほむら「………」
勇者「ん……?いたのか」
ほむら「あなたは………」
勇者「何度も言うが、俺は勇者だ、誇りある勇者ロトの子孫、勇者だ」
ほむら「…………」スタスタスタスタ
勇者「え?な、何?無言で近づかれると怖いんだけど」
ほむら「ん」ギュッ
勇者「え?」
ほむら「時間よ、止まれ」
ドォォーーーーーン
勇者「ん……?いたのか」
ほむら「あなたは………」
勇者「何度も言うが、俺は勇者だ、誇りある勇者ロトの子孫、勇者だ」
ほむら「…………」スタスタスタスタ
勇者「え?な、何?無言で近づかれると怖いんだけど」
ほむら「ん」ギュッ
勇者「え?」
ほむら「時間よ、止まれ」
ドォォーーーーーン
勇者「……あれ?え?何?周りが……みんな、止まってる?」
ほむら「時間を止めたの、これが私の魔法」
勇者「これが魔法!?マミやさやかも魔法少女っていうけど、剣とか銃?とかなんか俺の考えてた魔法少女とは違うかったけど」
勇者「ほむらのこれはさらに上をいってるな……時を止める?なんだそれ聞いたこともないぜ!すごいな!!」
ほむら「いいから、聞いて」
勇者「はい」
ほむら「明日、私の家に来て、場所は今から言う場所覚えて」
勇者「覚えられるかな、俺この世界の子と良く知らないんだけど」
ほむら「分かりやすく教えるから」
ほむら「時間を止めたの、これが私の魔法」
勇者「これが魔法!?マミやさやかも魔法少女っていうけど、剣とか銃?とかなんか俺の考えてた魔法少女とは違うかったけど」
勇者「ほむらのこれはさらに上をいってるな……時を止める?なんだそれ聞いたこともないぜ!すごいな!!」
ほむら「いいから、聞いて」
勇者「はい」
ほむら「明日、私の家に来て、場所は今から言う場所覚えて」
勇者「覚えられるかな、俺この世界の子と良く知らないんだけど」
ほむら「分かりやすく教えるから」
勇者「聞かれたら困るのか?」
ほむら「だから、こうして時を止めている」
勇者「ところでさ、いつまで手を握ってるの?」
ほむら「私が触れているものだけ、止まった時の中を動けるの」
勇者「なるほど………」
ほむら「それじゃあ教えるわよ、・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ほむら「だから、こうして時を止めている」
勇者「ところでさ、いつまで手を握ってるの?」
ほむら「私が触れているものだけ、止まった時の中を動けるの」
勇者「なるほど………」
ほむら「それじゃあ教えるわよ、・・・・・・・・・・・・・・・・・」
――そして翌日、俺はほむらが教えてくれた場所へと足を運んだ
まどかたちには、ばれないようこっそりと
…何回か迷ったけど
勇者「ここ……だよな」コンコン
ガチャ
勇者「お」
ほむら「入って」
勇者「はいはい」
まどかたちには、ばれないようこっそりと
…何回か迷ったけど
勇者「ここ……だよな」コンコン
ガチャ
勇者「お」
ほむら「入って」
勇者「はいはい」
勇者(なんだこの部屋、すごいな……こんな部屋、ラダトーム城にもなかったぞ)
ほむら「適当に座って」
勇者(お、タンスだ―――)
ほむら「何してるの?早く―――」
勇者「なんだ、下着しかないや」
ほむら「時間よ止まれ」
勇者「気がついたらHPが1になってた」
ほむら「適当に座って」
勇者(お、タンスだ―――)
ほむら「何してるの?早く―――」
勇者「なんだ、下着しかないや」
ほむら「時間よ止まれ」
勇者「気がついたらHPが1になってた」
>>1乙!!
くっそーー!「まどか」知ってたら楽しさ2倍だったんだろなぁ~。
適当にけいおん(?)の女キャラを勝手にアサインして脳内再生してたww(けいおんも全く知らんwwww)
それでも勇者ファンにとっては、マジ楽しかったよ!!
久々の神SS、グッジョブ!!ありがとうノシ
くっそーー!「まどか」知ってたら楽しさ2倍だったんだろなぁ~。
適当にけいおん(?)の女キャラを勝手にアサインして脳内再生してたww(けいおんも全く知らんwwww)
それでも勇者ファンにとっては、マジ楽しかったよ!!
久々の神SS、グッジョブ!!ありがとうノシ
ほむら「ふざけてるの?次にやったら容赦なく爆破するわよ」
勇者「ごめん、勇者の性分みたいなやつなんだ」
ほむら「まったく……」
勇者「それで、今日俺を呼びだしたわけを聞かせてもらうかな」
ほむら「……あなたは、何者?」
勇者「えー?またその質問?」
ほむら「いえ……本当に、異世界から来たの?」
勇者「ごめん、勇者の性分みたいなやつなんだ」
ほむら「まったく……」
勇者「それで、今日俺を呼びだしたわけを聞かせてもらうかな」
ほむら「……あなたは、何者?」
勇者「えー?またその質問?」
ほむら「いえ……本当に、異世界から来たの?」
勇者「ああ、異世界から来た、しかし本当に異世界があるなんてな…俺のご先祖様が異世界の住人だったってのは聞いてるけど」
ほむら「……驚かないで、聞いてくれる?」
勇者「うん?ああ、聞くよ」
ほむら「私はね、何回も同じ時間軸をループしてるの」
勇者「……るうぷ?」
ほむら「同じことを、同じ時間軸で繰り返している……ううん、説明が難しいわね」
勇者「ああ!あれか」
ほむら「え?」
勇者「そんなひどい→いいえ→そんなひどい→いいえ→そんなひどい→いいえry」
ほむら「……まぁ、そんなものね」
ほむら「……驚かないで、聞いてくれる?」
勇者「うん?ああ、聞くよ」
ほむら「私はね、何回も同じ時間軸をループしてるの」
勇者「……るうぷ?」
ほむら「同じことを、同じ時間軸で繰り返している……ううん、説明が難しいわね」
勇者「ああ!あれか」
ほむら「え?」
勇者「そんなひどい→いいえ→そんなひどい→いいえ→そんなひどい→いいえry」
ほむら「……まぁ、そんなものね」
勇者「それで?同じ時間軸をループしてるってことは、まどかやさやかたちとは顔見知りってことだよな?」
ほむら「ええ、向こうは私を知らないけど」
勇者「ふーん、自分は知ってるけど、相手は知らないって、結構辛いことだな」
ほむら「ええ、本当に辛いこと……」
勇者「?」
ほむら「鹿目まどか、彼女は、最強の魔法少女よ」
勇者「え?」
ほむら「ええ、向こうは私を知らないけど」
勇者「ふーん、自分は知ってるけど、相手は知らないって、結構辛いことだな」
ほむら「ええ、本当に辛いこと……」
勇者「?」
ほむら「鹿目まどか、彼女は、最強の魔法少女よ」
勇者「え?」
―――――
―――
勇者「なるほど、つまりまどかはなぜか魔法少女として、最強の資質を持っている」
勇者「ここでおさらいしておくと、魔法少女は絶望によって魔女になる」
勇者「まどかは、最強の魔法少女であるからこそ、魔女になれば最強の魔女になってしまうというわけか」
ほむら「わたしは何度もまどかを救おうとした、巴マミや、美樹さやか、佐倉杏子を犠牲にしてまでも、まどかだけを救おうとした」
ほむら「私の、一番の友達だから……」
勇者「でも、まどかは君をただの転校生としか思ってないんだろう?」
ほむら「それでもいいの、私は彼女との約束を守りたいだけ、彼女を絶望の運命から救い出したいだけ……」
―――
勇者「なるほど、つまりまどかはなぜか魔法少女として、最強の資質を持っている」
勇者「ここでおさらいしておくと、魔法少女は絶望によって魔女になる」
勇者「まどかは、最強の魔法少女であるからこそ、魔女になれば最強の魔女になってしまうというわけか」
ほむら「わたしは何度もまどかを救おうとした、巴マミや、美樹さやか、佐倉杏子を犠牲にしてまでも、まどかだけを救おうとした」
ほむら「私の、一番の友達だから……」
勇者「でも、まどかは君をただの転校生としか思ってないんだろう?」
ほむら「それでもいいの、私は彼女との約束を守りたいだけ、彼女を絶望の運命から救い出したいだけ……」
勇者「でも、なんでそのことを俺に?」
ほむら「今までのどの時間軸においても、あなたは現れなかった」
ほむら「今の時間軸になって、あなたが初めて現れて……そして死の運命にあった二人、巴マミと美樹さやかを救った」
ほむら「あなたなら、きっとまどかの運命も変えられると思った」
勇者「なるほどね……マミもさやかも、別の時間軸じゃ死んでたのか」
ほむら「でもあなたは救った、お願い、私と一緒にまどかを救って!」
勇者「ああ……そうだな………」
ほむら「今までのどの時間軸においても、あなたは現れなかった」
ほむら「今の時間軸になって、あなたが初めて現れて……そして死の運命にあった二人、巴マミと美樹さやかを救った」
ほむら「あなたなら、きっとまどかの運命も変えられると思った」
勇者「なるほどね……マミもさやかも、別の時間軸じゃ死んでたのか」
ほむら「でもあなたは救った、お願い、私と一緒にまどかを救って!」
勇者「ああ……そうだな………」
ほむら「お願い……!」
勇者「うん、必ずまどかは救ってみせる、俺は勇者だから」
ほむら「じゃあ」
勇者「ただし、君もだ、俺は君も必ず、このループの運命から救ってやる」
ほむら「!!」
勇者「それで、まどかが死ぬという、運命の夜……なんて言ったかな」
ほむら「わ…ワルプルギスの夜よ」
勇者「それは、いつだ?」
勇者「うん、必ずまどかは救ってみせる、俺は勇者だから」
ほむら「じゃあ」
勇者「ただし、君もだ、俺は君も必ず、このループの運命から救ってやる」
ほむら「!!」
勇者「それで、まどかが死ぬという、運命の夜……なんて言ったかな」
ほむら「わ…ワルプルギスの夜よ」
勇者「それは、いつだ?」
――その日は、割と早くやってきた
この夜、一体何人の『鹿目まどか』が死んだのだろう
とにかく、この夜だ
ロトの勇者であるこの俺が、必ずワルプルギスの夜を倒し
まどかと、ほむらを救ってやる
絶対にだ
勇者「……」
マミ「準備はいいかしら、勇者さん?」
さやか「強そうだね」
杏子「気を抜くなよさやか」
ほむら「………」
まどか「みんな……みんなが戦うのに、私だけ見てるだけなんて……」
勇者「気にしなくていいよ、俺が、俺たちが何とかするから」
この夜、一体何人の『鹿目まどか』が死んだのだろう
とにかく、この夜だ
ロトの勇者であるこの俺が、必ずワルプルギスの夜を倒し
まどかと、ほむらを救ってやる
絶対にだ
勇者「……」
マミ「準備はいいかしら、勇者さん?」
さやか「強そうだね」
杏子「気を抜くなよさやか」
ほむら「………」
まどか「みんな……みんなが戦うのに、私だけ見てるだけなんて……」
勇者「気にしなくていいよ、俺が、俺たちが何とかするから」
ワルプル「アハハハハ ウフフフフフ アハハハハハハ………」
勇者「よし……行くぞ!!」
バッ
マミ「くらいなさい!!」バン バンッ
杏子「でりゃあああああああああああああ!!」ブンッ
さやか「うおりゃああ!!」ビュンッ
ほむら「っ!」パン パァン
ワルプル「ウ……アハハ、アハハハハハハハ」
杏子「くっ!きいてねえのかよ!!」
勇者「ベギラマーーーーーッ!!」
バシュンッ!!
ワルプル「アハハ!アハハハハハハハハハ!!」
勇者「……くっ!強い!!」
勇者「よし……行くぞ!!」
バッ
マミ「くらいなさい!!」バン バンッ
杏子「でりゃあああああああああああああ!!」ブンッ
さやか「うおりゃああ!!」ビュンッ
ほむら「っ!」パン パァン
ワルプル「ウ……アハハ、アハハハハハハハ」
杏子「くっ!きいてねえのかよ!!」
勇者「ベギラマーーーーーッ!!」
バシュンッ!!
ワルプル「アハハ!アハハハハハハハハハ!!」
勇者「……くっ!強い!!」
杏子「あたしとマミが引き付ける!!」
マミ「頼んだわよ、勇者さん!!」
ほむら「私も、彼女たちの援護にいく………!」
勇者「………仲間か………いいもんだな、一対一じゃ、防御も考えながら攻撃しなくちゃいけなかったが」
勇者「仲間が戦ってくれてるおかげで、十分に体勢を整えられる」
勇者「攻撃に………専念できるッ!!!!」
バンッ
杏子「いけっ!!!やれぇっ!!」
マミ「勇者さん!」
ほむら「勇者………!」
勇者「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」
マミ「頼んだわよ、勇者さん!!」
ほむら「私も、彼女たちの援護にいく………!」
勇者「………仲間か………いいもんだな、一対一じゃ、防御も考えながら攻撃しなくちゃいけなかったが」
勇者「仲間が戦ってくれてるおかげで、十分に体勢を整えられる」
勇者「攻撃に………専念できるッ!!!!」
バンッ
杏子「いけっ!!!やれぇっ!!」
マミ「勇者さん!」
ほむら「勇者………!」
勇者「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」
勇者「くらえ!!これが勇者の一撃、ロトの一撃だっ!!!!」
ズバァッ!
ワルプル「ウフフ………アハハハハハ………ハ………アハハハハハハ!!」
勇者「う、嘘だろ!?」
杏子「今のでも………駄目なのかよ!!!!」
マミ「強すぎる………」
ほむら「………」
まどか「どうしよう、このままじゃみんなやられちゃうよ………!!」
ズバァッ!
ワルプル「ウフフ………アハハハハハ………ハ………アハハハハハハ!!」
勇者「う、嘘だろ!?」
杏子「今のでも………駄目なのかよ!!!!」
マミ「強すぎる………」
ほむら「………」
まどか「どうしよう、このままじゃみんなやられちゃうよ………!!」
QB「まどか、彼らを助けたいかい?」
まどか「QB………!!」
QB「君なら、運命を変えられる、君なら、絶望を希望に変えられる」
まどか「………」
勇者「うわあああっ!!」
さやか「くそ!!勇者さやかちゃんを舐めるんじゃないわよ!!」
ワルプル「アハハハハハハハ」
さやか「笑うなちくしょー!!」
まどか「QB………!!」
QB「君なら、運命を変えられる、君なら、絶望を希望に変えられる」
まどか「………」
勇者「うわあああっ!!」
さやか「くそ!!勇者さやかちゃんを舐めるんじゃないわよ!!」
ワルプル「アハハハハハハハ」
さやか「笑うなちくしょー!!」
まどか「本当に、勇者さんたたを助けられるの?」
QB「もちろん!君の力なら、容易く」
まどか「こんな、悲しい出来事を終わらせられるの?」
QB「君なら、絶対にできる」
杏子「くそぉっ!!!こいつ強すぎる!!!」
マミ「諦めちゃダメ!諦めちゃ………!!」
QB「もちろん!君の力なら、容易く」
まどか「こんな、悲しい出来事を終わらせられるの?」
QB「君なら、絶対にできる」
杏子「くそぉっ!!!こいつ強すぎる!!!」
マミ「諦めちゃダメ!諦めちゃ………!!」
>>182
そんくらい見逃してやれ
そんくらい見逃してやれ
まどか「私は………」
まどか「私はみんなを助けたい」
QB「それが、君の願いかい?」
まどか「うん………さやかちゃんを」
まどか「杏子ちゃん、マミさん」
まどか「ほむらちゃんに………」
まどか「勇者さんを、助け……」
勇者「それ以上言うな!!まどかぁ!!!!」
まどか「私はみんなを助けたい」
QB「それが、君の願いかい?」
まどか「うん………さやかちゃんを」
まどか「杏子ちゃん、マミさん」
まどか「ほむらちゃんに………」
まどか「勇者さんを、助け……」
勇者「それ以上言うな!!まどかぁ!!!!」
まどか「!!」
ほむら「やめて、魔法少女にならないで、まどか!!」
まどか「でも、でも!このままじゃみんなが!!」
勇者「みんな、お前が魔法少女になることを望んでない!!」
まどか「え………?」
勇者「みんな、魔法少女が一体どんな存在なのか知ってる……ゾンビのような体にされ、絶望して自分が魔女になるまで戦わされる」
勇者「そんな悲しい真実を、みんな知ってるから、お前には魔法少女になってほしくないんだよ!!」
ほむら「やめて、魔法少女にならないで、まどか!!」
まどか「でも、でも!このままじゃみんなが!!」
勇者「みんな、お前が魔法少女になることを望んでない!!」
まどか「え………?」
勇者「みんな、魔法少女が一体どんな存在なのか知ってる……ゾンビのような体にされ、絶望して自分が魔女になるまで戦わされる」
勇者「そんな悲しい真実を、みんな知ってるから、お前には魔法少女になってほしくないんだよ!!」
まどか「みんなが………?」
マミ「鹿目さん………あなたは、私の大切な後輩、だから、あなただけは必ず守りたいの」
さやか「私の願いは、大切な人を守ること、だから………まどかも、私が絶対に守ってみせる!!」
杏子「あんたには、さやかを救ってくれた借りがあるからね、へへ、今が借りを返す時かな!」
ほむら「まどか……私の、最高の友達、今度こそ………今度こそ、あなたを救いたい!!」
マミ「鹿目さん………あなたは、私の大切な後輩、だから、あなただけは必ず守りたいの」
さやか「私の願いは、大切な人を守ること、だから………まどかも、私が絶対に守ってみせる!!」
杏子「あんたには、さやかを救ってくれた借りがあるからね、へへ、今が借りを返す時かな!」
ほむら「まどか……私の、最高の友達、今度こそ………今度こそ、あなたを救いたい!!」
勇者「まどか………」
まどか「勇者、さん」
勇者「俺、ほむらと約束したんだ、お前を絶望の運命から救うって」
勇者「だからさ、俺………今必死に戦ってるんだ、こんなに必死になってるの、向こうの世界でもなかったかもしれない」
勇者「そんな俺の努力をさ………簡単に否定しないでくれ」
勇者「お前が魔法少女になるって、俺を否定しないでくれ!!!!」
まどか「!!」
勇者「お前が魔法少女になるってことは、俺が誰も救えない、勇者なんかじゃないって否定することなんだ!!!!」
まどか「勇者、さん」
勇者「俺、ほむらと約束したんだ、お前を絶望の運命から救うって」
勇者「だからさ、俺………今必死に戦ってるんだ、こんなに必死になってるの、向こうの世界でもなかったかもしれない」
勇者「そんな俺の努力をさ………簡単に否定しないでくれ」
勇者「お前が魔法少女になるって、俺を否定しないでくれ!!!!」
まどか「!!」
勇者「お前が魔法少女になるってことは、俺が誰も救えない、勇者なんかじゃないって否定することなんだ!!!!」
まどか「でも、私………どうしたらいいの?みんなが戦ってるのに、私は、何かできないの?」
勇者「なら、信じてくれ」
まどか「え?」
勇者「俺を、信じてくれ!!!!」
勇者「俺たちを信じて………信じてくれ!!!!」
まどか「………!わかりました、私………みんなを信じます!!」
QB「なんだって?」
まどか「みんな!負けないで!!!」
勇者「なら、信じてくれ」
まどか「え?」
勇者「俺を、信じてくれ!!!!」
勇者「俺たちを信じて………信じてくれ!!!!」
まどか「………!わかりました、私………みんなを信じます!!」
QB「なんだって?」
まどか「みんな!負けないで!!!」
>まどか「みんな!負けないで!!!」
QB「それが君の願いだね?契約は成立だ。」
QB「それが君の願いだね?契約は成立だ。」
マミ「でも、どうすればいいの?」
杏子「普通の攻撃じゃあ、あいつが倒れる前にこっちが倒れちまうぞ」
さやか「この勇者さやかちゃんがやるしか………」
ほむら「あなたじゃ無理よ」
勇者「………なあみんな、もう一度、あいつを引き付けてくれないか」
マミ「え?」
勇者「俺が、一撃で仕止める」
杏子「む、無茶だ!!さっきもそれで、ダメだったじゃんか!」
勇者「頼む、俺を信じて欲しい」
杏子「普通の攻撃じゃあ、あいつが倒れる前にこっちが倒れちまうぞ」
さやか「この勇者さやかちゃんがやるしか………」
ほむら「あなたじゃ無理よ」
勇者「………なあみんな、もう一度、あいつを引き付けてくれないか」
マミ「え?」
勇者「俺が、一撃で仕止める」
杏子「む、無茶だ!!さっきもそれで、ダメだったじゃんか!」
勇者「頼む、俺を信じて欲しい」
さやか「………仕方がないなぁー、いっちょやりますか!!」
ほむら「今度こそ、決めなさい」
勇者「さやか、ほむら………!」
マミ「そこまで言われたら、ね?」
杏子「………やるしかねえよな!」
勇者「マミ、杏子、ありがとう!」
さやか「いい!?このさやかちゃんがとどめを譲ってあげるんだから、しっかり決めてこないと許さないよ!!!!」
勇者「ああ、任せろ!!!!」
マミ「じゃあみんな、散開!!!」
ほむら「今度こそ、決めなさい」
勇者「さやか、ほむら………!」
マミ「そこまで言われたら、ね?」
杏子「………やるしかねえよな!」
勇者「マミ、杏子、ありがとう!」
さやか「いい!?このさやかちゃんがとどめを譲ってあげるんだから、しっかり決めてこないと許さないよ!!!!」
勇者「ああ、任せろ!!!!」
マミ「じゃあみんな、散開!!!」
ワルプル「アハハハハハ………」
マミ「こっちよ怪物さん!ティロ・フィナーレ!!」ドォォンッ
さやか「うおおおおおお必殺!さやかちゃんブレイク!!」ズバッ
杏子「惚けてんな化け物!!おりゃあっ!!!」ブンッ
ほむら「任せたわよ、勇者………!!」
勇者「………………」
マミ「こっちよ怪物さん!ティロ・フィナーレ!!」ドォォンッ
さやか「うおおおおおお必殺!さやかちゃんブレイク!!」ズバッ
杏子「惚けてんな化け物!!おりゃあっ!!!」ブンッ
ほむら「任せたわよ、勇者………!!」
勇者「………………」
ギガスラッシュまではギリギリ許すが、アルテマソードてめえはだめだ。
FFの技じゃないか
FFの技じゃないか
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