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元スレほむら「ワルプルギスの夜を撃退したわ」

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ほむら「今思えば長かったわね」
ほむら「十年、20年はループを繰り返してきたかしら」
ほむら「もう思い残すことはない…
ほむら「さて…」チャキ
ほむら「十年、20年はループを繰り返してきたかしら」
ほむら「もう思い残すことはない…
ほむら「さて…」チャキ
ほむら「…ハァ」
ほむら「いや、自殺するのは明日にしましょう」
ほむら「ソウルジェムが濁って魔女化するまでまだ猶予はあるし…」
ほむら「明日は何をしようかしら」
ほむら「いや、自殺するのは明日にしましょう」
ほむら「ソウルジェムが濁って魔女化するまでまだ猶予はあるし…」
ほむら「明日は何をしようかしら」
ほむら「今頃まどか達は何をやってるのかしらね」
ほむら「みんなで…お泊り会でもやってるのかしら」
ほむら「まあ私には関係ないわね。さて、電気を消して」
ほむら「おやすみ、まどか」
ほむら「みんなで…お泊り会でもやってるのかしら」
ほむら「まあ私には関係ないわね。さて、電気を消して」
ほむら「おやすみ、まどか」
QB『よくワルプルギスの夜を撃退したね。これで僕の計画はオジャンだよ』
ほむら『…そう』
QB『まあ、ワルプルギスの夜を越える力を持つ魔女候補がここに居るわけだけど』
ほむら『私のことなら、魔女になる前にソウルジェムを砕くから問題ないわ』
QB『それが君にできるかな。聞くところによれば、10年20年はずっと繰り返してきたんだろ?』
ほむら『…』
ほむら『…そう』
QB『まあ、ワルプルギスの夜を越える力を持つ魔女候補がここに居るわけだけど』
ほむら『私のことなら、魔女になる前にソウルジェムを砕くから問題ないわ』
QB『それが君にできるかな。聞くところによれば、10年20年はずっと繰り返してきたんだろ?』
ほむら『…』
QB『まあ、まどかどころか他の魔法少女達も生き残ったのは意外だったね
ほむら『ええ』
QB『君が自殺したとわかれば、彼女たちは悲しむだろうね。魔女化する子も…』
ほむら『それも、問題ないわ』
QB『というと?』
ほむら『あの子達には、私は遠い所で生きているって伝えとくから』
QB『僕が自殺したって言ったらおしまいじゃないか』
ほむら『貴方の言うことを彼女達が信用すると思って?』
QB『なるほどね…』
ほむら『ええ』
QB『君が自殺したとわかれば、彼女たちは悲しむだろうね。魔女化する子も…』
ほむら『それも、問題ないわ』
QB『というと?』
ほむら『あの子達には、私は遠い所で生きているって伝えとくから』
QB『僕が自殺したって言ったらおしまいじゃないか』
ほむら『貴方の言うことを彼女達が信用すると思って?』
QB『なるほどね…』
まどか『ほむらちゃん!言っちゃだめ!」ギュッ
ほむら『悪いけれど、私はあなた達とはこれ以上付き合いたくないの』
まどか『どうして…?』
ほむら『もうこりごりなのよ。魔女化したり、発狂して仲間を殺したり、勝手に死んだりする人達と付き合うのは』
さやか『それ…酷くない!?』
マミ『そんな…」
ほむら『私はやるべき事はやったし、まどかも契約せずに済んだ。もうこの街に用は無いわ』
杏子『わかったわかった。じゃあここまでにしよう。アンタの思う通りにすればいいよ』
ほむら『それじゃ、さようなら』
ほむら『悪いけれど、私はあなた達とはこれ以上付き合いたくないの』
まどか『どうして…?』
ほむら『もうこりごりなのよ。魔女化したり、発狂して仲間を殺したり、勝手に死んだりする人達と付き合うのは』
さやか『それ…酷くない!?』
マミ『そんな…」
ほむら『私はやるべき事はやったし、まどかも契約せずに済んだ。もうこの街に用は無いわ』
杏子『わかったわかった。じゃあここまでにしよう。アンタの思う通りにすればいいよ』
ほむら『それじゃ、さようなら』
ほむら「…嫌な夢を見たわ」
ほむら「コーヒーでも飲みましょう」ポチッ
ゴトゴトゴト プシュー
ほむら「ああ、コーヒメーカーが壊れちゃった。新しいのを…」
ほむら「もういらないんだったわね」
ほむら「…」
ほむら「コーヒーでも飲みましょう」ポチッ
ゴトゴトゴト プシュー
ほむら「ああ、コーヒメーカーが壊れちゃった。新しいのを…」
ほむら「もういらないんだったわね」
ほむら「…」
ほむら「…今日はいい天気ね」
ほむら「ベランダに出て、本でも読みましょう」
ほむら「えーと、昨日はここまで読んだから…」
ほむら「今日こそ全部読み切らないと…夜までには」ペラペラ
ほむら「どう成りゆくかは、やがてわかることだ…にまへ…このけいりゃ…」
ほむら「Zzz...」
ほむら「ベランダに出て、本でも読みましょう」
ほむら「えーと、昨日はここまで読んだから…」
ほむら「今日こそ全部読み切らないと…夜までには」ペラペラ
ほむら「どう成りゆくかは、やがてわかることだ…にまへ…このけいりゃ…」
ほむら「Zzz...」
ほむら「ああ!寝てしまったわ!」
ほむら「もう12時じゃない!時間は限られてるのに!」
ほむら「本はやめにしましょう。こんなもの読むより、もっとやるべき事を…」
ほむら「…誰かに電話でもしようかしら」
ほむら「親は…私居ないし、友人は…前の学校では虐められたからいないし…」
ほむら「流石にあんな事言っといてまどか達に電話するのも…」
ほむら「…」
ほむら「もう12時じゃない!時間は限られてるのに!」
ほむら「本はやめにしましょう。こんなもの読むより、もっとやるべき事を…」
ほむら「…誰かに電話でもしようかしら」
ほむら「親は…私居ないし、友人は…前の学校では虐められたからいないし…」
ほむら「流石にあんな事言っといてまどか達に電話するのも…」
ほむら「…」
ほむら「…どうしましょ」
ほむら「この街から、見滝原までどれくらいだっけ…」
ほむら「えーと、数十分もかからないわね」
ほむら「こっそり、あの子達の様子を見に行きましょう」
ほむら「この街から、見滝原までどれくらいだっけ…」
ほむら「えーと、数十分もかからないわね」
ほむら「こっそり、あの子達の様子を見に行きましょう」
ほむら「この橋、懐かしいわ」
ほむら「ここであの変な凱旋門みたいな魔女に襲われて…」
ほむら「助けてもらったんだっけ」
ほむら「…うぅ」グスン
ほむら「ここであの変な凱旋門みたいな魔女に襲われて…」
ほむら「助けてもらったんだっけ」
ほむら「…うぅ」グスン
ほむら「まどかの家の前で待ちぶせましょう」
ほむら「なんかストーカーみたいだわ、私」
数十分後
まどか「じゃあマミさんの家行ってくるよー!」
智久「夕飯までには帰ってくるんだよ」
まどか「わかった!」
ほむら「出てきた出てきた…」
ほむら「なんかストーカーみたいだわ、私」
数十分後
まどか「じゃあマミさんの家行ってくるよー!」
智久「夕飯までには帰ってくるんだよ」
まどか「わかった!」
ほむら「出てきた出てきた…」
まどか「~♪」
ほむら「ずっとあんな姿が見れる事を願っていた」
ほむら「あの子が幸せなら私はどうだっていいのよ」
ほむら「ああ、ここも懐かしいわ。巴マミのマンション」
ほむら「メガネかけていた頃は一緒にケーキ食べたっけ」
ほむら「ずっとあんな姿が見れる事を願っていた」
ほむら「あの子が幸せなら私はどうだっていいのよ」
ほむら「ああ、ここも懐かしいわ。巴マミのマンション」
ほむら「メガネかけていた頃は一緒にケーキ食べたっけ」
まどか「マミさーん!まどかが来ましたよ!」
マミ「あらいらっしゃい鹿目さん!皆待ってるわよ」
ほむら「入っていったわ」
ほむら「そういえば、もう一ヶ月過ぎたから時間止められないのよね。どうしましょ」
ほむら「鍵は…締め忘れたみたいね」
ほむら「こっそり…入っちゃいましょう」
マミ「あらいらっしゃい鹿目さん!皆待ってるわよ」
ほむら「入っていったわ」
ほむら「そういえば、もう一ヶ月過ぎたから時間止められないのよね。どうしましょ」
ほむら「鍵は…締め忘れたみたいね」
ほむら「こっそり…入っちゃいましょう」
さやか「ケーキ美味しいー!」
杏子「おい、食い過ぎるなよ。私の分が無くなるだろ」
マミ「はいはい、おかわりはいくらでもあるから沢山食べて…」
ほむら「相変わらずケーキばっかり食べてるのね」
ほむら「私も…駅で買った菓子パンここで食べちゃいましょう」
まどか「そういえば、上条君とあれからどうなったの?」
さやか「相変わらず仁美と付き合ってる。でも最近、あんま仲よくないみたいでさ」
さやか「もしかしたら漁夫の利になっちゃうかも」ムシャムシャ
ほむら「…へぇ」ムシャムシャ
杏子「おい、食い過ぎるなよ。私の分が無くなるだろ」
マミ「はいはい、おかわりはいくらでもあるから沢山食べて…」
ほむら「相変わらずケーキばっかり食べてるのね」
ほむら「私も…駅で買った菓子パンここで食べちゃいましょう」
まどか「そういえば、上条君とあれからどうなったの?」
さやか「相変わらず仁美と付き合ってる。でも最近、あんま仲よくないみたいでさ」
さやか「もしかしたら漁夫の利になっちゃうかも」ムシャムシャ
ほむら「…へぇ」ムシャムシャ
ほむら「なかなかこのアンパンいけるわね」ムシャムシャ
ほむら「ふぅ」ホップイ
杏子「そういえば、QB久しぶりに見たぜ」
ほむら「!?」
杏子「相変わらず契約を子供に迫ってたよ」
さやか「で、それからどうなったの?」
杏子「もちろん邪魔したさ。"そいつと契約するとゾンビになるぞ!"って忠告したんだ」
さやか「嘘ついてないもんね。はは…」
ほむら「ふぅ」ホップイ
杏子「そういえば、QB久しぶりに見たぜ」
ほむら「!?」
杏子「相変わらず契約を子供に迫ってたよ」
さやか「で、それからどうなったの?」
杏子「もちろん邪魔したさ。"そいつと契約するとゾンビになるぞ!"って忠告したんだ」
さやか「嘘ついてないもんね。はは…」
マミ「QBといえば、暁美さんあれからどうしたのかしらね」
杏子「知らねー。どっかで暮らしてるんじゃない?まあアイツの事だし、何とかやってるよ」
さやか「でも転校生、去り際が酷かったよね~あんな言い方無いんじゃない?」
まどか「…」グスン
さやか「あ、まどかの前で転校生の話は駄目だったんだ」
まどか「ほむらちゃぁん…」メソメソ
マミ「鹿目さん、落ち着いて…」
まどか「こんなのってないよ…ほむらちゃんにまた会いたい…」メソメソ
マミ「鹿目さん、泣かないで…」
杏子「知らねー。どっかで暮らしてるんじゃない?まあアイツの事だし、何とかやってるよ」
さやか「でも転校生、去り際が酷かったよね~あんな言い方無いんじゃない?」
まどか「…」グスン
さやか「あ、まどかの前で転校生の話は駄目だったんだ」
まどか「ほむらちゃぁん…」メソメソ
マミ「鹿目さん、落ち着いて…」
まどか「こんなのってないよ…ほむらちゃんにまた会いたい…」メソメソ
マミ「鹿目さん、泣かないで…」
ほむら「はぁ…困ったものね」
まどか「ちょっとごめんね。私トイレ行ってくるから…」
ほむら「あ、まどかがこっちに来てしまうわ」
ほむら「収納棚の中にでも隠れましょう」
まどか「ほむらちゃん…帰ってきて…私の最高の友達…」メソメソ
ほむら「ふぅ…ん?」
ほむら「なんか足のあたりでムズムズする感触が…」
ほむら「この油ギッシュな手触り…無数の突起…」
ほむら「これってゴキブリ…」
ほむら「あわわわ…」
まどか「ちょっとごめんね。私トイレ行ってくるから…」
ほむら「あ、まどかがこっちに来てしまうわ」
ほむら「収納棚の中にでも隠れましょう」
まどか「ほむらちゃん…帰ってきて…私の最高の友達…」メソメソ
ほむら「ふぅ…ん?」
ほむら「なんか足のあたりでムズムズする感触が…」
ほむら「この油ギッシュな手触り…無数の突起…」
ほむら「これってゴキブリ…」
ほむら「あわわわ…」
ほむら「あっち行け、あっち行け」
G「シャカシャカ…」
ほむら「頼むから出て行って…うわあ!」ガタン
まどか「!?」
ほむら「あ、足を噛まれたわ…あわわわ…」
まどか「だ、誰かいるの?」
ほむら「もう嫌だ!はやくあっちに行きなさい!」
まどか「ど、泥棒かな…みんな呼んでこなきゃ…」
ほむら「あ、あっち行ったわ。早くこのクソ衣装ダンスから出て家から出なきゃ…」
杏子「なんだって!泥棒だって!」ドタドタ
さやか「みんなでボコボコにしようよ!」ドタドタ
ほむら「ああ、来ちゃった、えーと…えーと…」
G「シャカシャカ…」
ほむら「頼むから出て行って…うわあ!」ガタン
まどか「!?」
ほむら「あ、足を噛まれたわ…あわわわ…」
まどか「だ、誰かいるの?」
ほむら「もう嫌だ!はやくあっちに行きなさい!」
まどか「ど、泥棒かな…みんな呼んでこなきゃ…」
ほむら「あ、あっち行ったわ。早くこのクソ衣装ダンスから出て家から出なきゃ…」
杏子「なんだって!泥棒だって!」ドタドタ
さやか「みんなでボコボコにしようよ!」ドタドタ
ほむら「ああ、来ちゃった、えーと…えーと…」
ほむら「強行突破!」
マミ「キャアッ!」
杏子「おっと、そう上手くは行かないよ」ガシッ
さやか「魔法少女の筋力舐めてもらっちゃ困るよ~」
杏子「さて、警察…あれ?」
マミ「暁美さんじゃない!何処か遠くの街に行ったんじゃなかったの!?」
ほむら「いや、その…えーと…」
マミ「キャアッ!」
杏子「おっと、そう上手くは行かないよ」ガシッ
さやか「魔法少女の筋力舐めてもらっちゃ困るよ~」
杏子「さて、警察…あれ?」
マミ「暁美さんじゃない!何処か遠くの街に行ったんじゃなかったの!?」
ほむら「いや、その…えーと…」
まどか「ほ…ほむらちゃあぁぁぁぁぁん」ギュウ
まどか「もう絶対遠くには行かせないから!ずっと一緒だから…」
ほむら「あ、はい…」
マミ「どういうことなの、説明しなさい」
ほむら「…様子を見に来ただけよ。まどかが契約していないか、あなた達が魔女化してないか。特に美樹さやか」
さやか「な、何よ!」
杏子「そんな事言ってさ、なんだかんだいって寂しかったんじゃないの?」
まどか「もう絶対遠くには行かせないから!ずっと一緒だから…」
ほむら「あ、はい…」
マミ「どういうことなの、説明しなさい」
ほむら「…様子を見に来ただけよ。まどかが契約していないか、あなた達が魔女化してないか。特に美樹さやか」
さやか「な、何よ!」
杏子「そんな事言ってさ、なんだかんだいって寂しかったんじゃないの?」
ほむら「寂しいわけがないじゃない。私は遠くで、悠々自適に楽しく暮らしているわ。もう縛られるものも無いし…」
さやか「へぇ…ほんとかなあ…」
ほむら「ええ、本当よ」
まどか「ほむらちゃんほむらちゃんほむらちゃん」グリグリ
ほむら「頭をお腹にグリグリ押し付けるのやめなさい、苦しいわ」
まどか「ごめんなさい」
ほむら「じゃあ、私はこれで。皆が無事で何よりよ」
まどか「待って」ガシッ
ほむら「何?」
さやか「へぇ…ほんとかなあ…」
ほむら「ええ、本当よ」
まどか「ほむらちゃんほむらちゃんほむらちゃん」グリグリ
ほむら「頭をお腹にグリグリ押し付けるのやめなさい、苦しいわ」
まどか「ごめんなさい」
ほむら「じゃあ、私はこれで。皆が無事で何よりよ」
まどか「待って」ガシッ
ほむら「何?」
まどか「ほむらちゃん行っちゃだめ」
ほむら「困るわよ。私は単に様子を見に来ただけで、あなた達と一緒に楽しくお茶会をするために来たわけじゃないわ」
まどか「駄目…ほむらちゃんはずっと一緒にいるの…」ギュウ
ほむら「わかったわ、わかったわ。じゃあ…夕方の5時までここに居るわ、それでいいでしょ?」
まどか「駄目だよ。ずっと一緒だから」ギュウウウ
ほむら「ちょ、苦しいわよ…まどか」
まどか「でも離したらほむらちゃんが逃げちゃいそうだから…」
ほむら「逃げないわ。今はね、今は」
ほむら「困るわよ。私は単に様子を見に来ただけで、あなた達と一緒に楽しくお茶会をするために来たわけじゃないわ」
まどか「駄目…ほむらちゃんはずっと一緒にいるの…」ギュウ
ほむら「わかったわ、わかったわ。じゃあ…夕方の5時までここに居るわ、それでいいでしょ?」
まどか「駄目だよ。ずっと一緒だから」ギュウウウ
ほむら「ちょ、苦しいわよ…まどか」
まどか「でも離したらほむらちゃんが逃げちゃいそうだから…」
ほむら「逃げないわ。今はね、今は」
まどか「ウェヒヒヒ…」ペタペタ
ほむら「…よしよし」ナデナデ
まどか「ウェヒ!」ギュッ
さやか「で、あれからどうしたの?」
ほむら「毎日自由に楽しく暮らしてるわよ。朝は優雅にコーヒーを飲んで、ベランダに出て日に当たりながら、読書をするの」
ほむら「時々読書をしながら居眠りすることもあるわ。お昼間になったらお掃除とか家事をやって、それが終わったらいいとも見ながらお昼食よ」
ほむら「午後にはアフタヌーンティーを嗜んで、夜になったら今までのループの事を思い出しながら、寝るのよ」
さやか「へー…すっごく羨ましい…学校とか行かないの?」
ほむら「行かないわ。もう私を縛るものなんて無いのよ」
まどか「ウェヒヒ…」ギュウウ
ほむら「…今はあるけれど」
ほむら「…よしよし」ナデナデ
まどか「ウェヒ!」ギュッ
さやか「で、あれからどうしたの?」
ほむら「毎日自由に楽しく暮らしてるわよ。朝は優雅にコーヒーを飲んで、ベランダに出て日に当たりながら、読書をするの」
ほむら「時々読書をしながら居眠りすることもあるわ。お昼間になったらお掃除とか家事をやって、それが終わったらいいとも見ながらお昼食よ」
ほむら「午後にはアフタヌーンティーを嗜んで、夜になったら今までのループの事を思い出しながら、寝るのよ」
さやか「へー…すっごく羨ましい…学校とか行かないの?」
ほむら「行かないわ。もう私を縛るものなんて無いのよ」
まどか「ウェヒヒ…」ギュウウ
ほむら「…今はあるけれど」
マミ「まあせっかく来たのだから、紅茶とケーキでも飲んで行かない?」
ほむら「頂くわ」
まどか「待って!私が食べさせてあげる!」
ほむら「いいわよ、自分で食べれるから…」
まどか「はい、あーん」
ほむら「あーん」パクッ
杏子「…なんか恋人みたいだな」
まどか「ウェヒヒ」
ほむら「…美味しい」モッチャモッチャ
ほむら「頂くわ」
まどか「待って!私が食べさせてあげる!」
ほむら「いいわよ、自分で食べれるから…」
まどか「はい、あーん」
ほむら「あーん」パクッ
杏子「…なんか恋人みたいだな」
まどか「ウェヒヒ」
ほむら「…美味しい」モッチャモッチャ
ほむら「さて、五時になったから私はこれで…」
杏子「じゃ、私達も、もう帰るぞ」
さやか「転校生が元気そーで何よりだよ、じゃあね」
まどか「だめ!」ギュッ
ほむら「言ったでしょ、五時になったら帰るって…」
まどか「だめ…」
マミ「あの、暁美さん。あなたは知らないでしょうけど」
杏子「じゃ、私達も、もう帰るぞ」
さやか「転校生が元気そーで何よりだよ、じゃあね」
まどか「だめ!」ギュッ
ほむら「言ったでしょ、五時になったら帰るって…」
まどか「だめ…」
マミ「あの、暁美さん。あなたは知らないでしょうけど」
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