私的良スレ書庫
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元スレ姉「弟のニオイがたまらない」
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弟「姉ちゃん泣かないでよ」
姉「泣きたくもなるよ!私の匂いフェチを邪魔するし、ファブリーズや消臭力かけてくるし、私だけ裸にするし、あげくの果てに生殺しだし!」
弟「なにも泣かなくたって」
姉「うえええええん!もういやだよう!」ジタバタ
ギュッ
姉「!?」
弟「ゴメンね、姉ちゃん」
姉「え?」
弟「困って恥ずかしがる姉ちゃんを見るのが好きだったんだ。」
姉「え?え?」
弟「恥ずかしがる姉ちゃんが可愛くてしかたなかった。本当は姉ちゃんのこと大好きだよ」
姉「そう…なの…?」
弟「嫌いな人と風呂入ったり、こうやって抱きしめたりすると思う?」
姉「ううん」フルフル
弟「そんなことができるのは姉ちゃんしかいない。いつも笑って許してくれるのは姉ちゃんしかいないんだ」
姉「泣きたくもなるよ!私の匂いフェチを邪魔するし、ファブリーズや消臭力かけてくるし、私だけ裸にするし、あげくの果てに生殺しだし!」
弟「なにも泣かなくたって」
姉「うえええええん!もういやだよう!」ジタバタ
ギュッ
姉「!?」
弟「ゴメンね、姉ちゃん」
姉「え?」
弟「困って恥ずかしがる姉ちゃんを見るのが好きだったんだ。」
姉「え?え?」
弟「恥ずかしがる姉ちゃんが可愛くてしかたなかった。本当は姉ちゃんのこと大好きだよ」
姉「そう…なの…?」
弟「嫌いな人と風呂入ったり、こうやって抱きしめたりすると思う?」
姉「ううん」フルフル
弟「そんなことができるのは姉ちゃんしかいない。いつも笑って許してくれるのは姉ちゃんしかいないんだ」
弟「姉ちゃんは俺が小さい頃から優しくて、俺が困ったときにはすぐ助けてくれた」
弟「俺が間違ったことをしても、大きな失敗をしても、叱るより先に抱きしめてくれた」
弟「自慢の姉ちゃんだよ。俺はそんな姉ちゃんに甘えるのが何よりも楽しかった」
弟「それが行き過ぎて姉ちゃんに迷惑かけてると思わなかっんだ。本当にゴメン」
姉「そ、そんな……」
弟「俺のこと嫌いになるのは構わない。だからもう泣かないで」
ギュッ
弟「!?」
姉「うん、もう泣かない」
姉「こうして弟君が抱きしめてくれるなら、もう泣かないよ」
弟「姉ちゃん……俺のこと嫌いになってないの?」
姉「嫌いな人を抱きしめたりすると思う?」
弟「……思わない」
姉「じゃあいいでしょ?」
弟「俺が間違ったことをしても、大きな失敗をしても、叱るより先に抱きしめてくれた」
弟「自慢の姉ちゃんだよ。俺はそんな姉ちゃんに甘えるのが何よりも楽しかった」
弟「それが行き過ぎて姉ちゃんに迷惑かけてると思わなかっんだ。本当にゴメン」
姉「そ、そんな……」
弟「俺のこと嫌いになるのは構わない。だからもう泣かないで」
ギュッ
弟「!?」
姉「うん、もう泣かない」
姉「こうして弟君が抱きしめてくれるなら、もう泣かないよ」
弟「姉ちゃん……俺のこと嫌いになってないの?」
姉「嫌いな人を抱きしめたりすると思う?」
弟「……思わない」
姉「じゃあいいでしょ?」
>>107
まじちょっとこいつぶっ殺していいすか?
まじちょっとこいつぶっ殺していいすか?
>>108
まあ世界は広いんだ。サザエフェチぐらい許してやろうよ
弟「姉ちゃん……」
姉「ふふふ、弟君はいつまでたっても甘えんぼだな~」
弟「姉ちゃんが可愛いから」
姉「わ、私だって弟君のこと可愛いと思ってるもん!私のほうが弟君の可愛いより、一倍大きい可愛いなんだから」
弟「一倍って……同じだよw」
姉「へ?でも人一倍っていうじゃない?」
弟「人一倍の場合の「倍」っていうのは、二倍ってことだけど、普通に一倍ってのは、「同じ」ってことだよ」
姉「……」カァァッ
弟「そういうところが可愛いよね」
姉「うるさいうるさい!」ポカポカ
弟「イタッ」
姉「もぅ、すぐそうやってお姉ちゃんをバカにするんだから」
弟「してないよ。同じならそれでいいじゃない。姉ちゃんとお揃いだ」
姉「うぅ……なんかうまくまるめこまれたようで悔しい……」
まあ世界は広いんだ。サザエフェチぐらい許してやろうよ
弟「姉ちゃん……」
姉「ふふふ、弟君はいつまでたっても甘えんぼだな~」
弟「姉ちゃんが可愛いから」
姉「わ、私だって弟君のこと可愛いと思ってるもん!私のほうが弟君の可愛いより、一倍大きい可愛いなんだから」
弟「一倍って……同じだよw」
姉「へ?でも人一倍っていうじゃない?」
弟「人一倍の場合の「倍」っていうのは、二倍ってことだけど、普通に一倍ってのは、「同じ」ってことだよ」
姉「……」カァァッ
弟「そういうところが可愛いよね」
姉「うるさいうるさい!」ポカポカ
弟「イタッ」
姉「もぅ、すぐそうやってお姉ちゃんをバカにするんだから」
弟「してないよ。同じならそれでいいじゃない。姉ちゃんとお揃いだ」
姉「うぅ……なんかうまくまるめこまれたようで悔しい……」
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ー 、ヽ : : : :.:イ´|: :| -――- ( /\\: : : : : : : : : |
( \ ヽ:√ |: :|,ィ伝テ卞、 ' ,ニ\\: : : : : : : |
`ー ヽ`ミヽ |: :|、 Oュ: :ノ, _ ヽ !o、ノ \ヽ: : : : : :|
〉 ヽ |: : |  ゙̄` ´ ', ゙̄` |: ヽ: : : : : |
く |: : | i l: : : ヽ: : : :|
\ |: : | | ∧: : : : '; : : ト、 >>107ふざけてるわね
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>>111
元気だせよw
姉「へへへ~」
弟「どうしたの?」
姉「弟君の匂いを直嗅ぎできて幸せ~」
弟「結局臭いか……」
姉「ダメ…かな……?」
弟「俺が断らないの知っててやってるだろ?」
姉「正解ですwww」
弟「好きなだけ嗅いで」
姉「うん」ニコッ
元気だせよw
姉「へへへ~」
弟「どうしたの?」
姉「弟君の匂いを直嗅ぎできて幸せ~」
弟「結局臭いか……」
姉「ダメ…かな……?」
弟「俺が断らないの知っててやってるだろ?」
姉「正解ですwww」
弟「好きなだけ嗅いで」
姉「うん」ニコッ
弟「そういえばなんで姉ちゃんって俺の臭い好きなの?」
姉「もちろん安心できるからだよ」
弟「安心?」
姉「そうだよ。さっき弟君は私が優しいみたいなこと言ったけど、私がなにか落ち込んでる時、いつも抱きしめてくれたじゃない」
弟「そうだっけ?」
姉「えー忘れてるのー?許せん……ほっぺた引っ張ってやる!」
弟「いふぁいいふぁい」
姉「だから弟君の匂い嗅いでると、すごく落ち着くんだ」
弟「このスレの最初のほうは、そんな感じしなかったけどな。逆に興奮してたよな」
姉「う、うるさい!あれは違うの!ちょっとオーバーになったの!」
弟「いやべつにいいけどさ」
姉「あー、今お姉ちゃんに呆れたなー!」
弟「呆れたよ」
姉「ムキー」
弟「そんな変態姉ちゃんを好きな自分にね」
姉「もちろん安心できるからだよ」
弟「安心?」
姉「そうだよ。さっき弟君は私が優しいみたいなこと言ったけど、私がなにか落ち込んでる時、いつも抱きしめてくれたじゃない」
弟「そうだっけ?」
姉「えー忘れてるのー?許せん……ほっぺた引っ張ってやる!」
弟「いふぁいいふぁい」
姉「だから弟君の匂い嗅いでると、すごく落ち着くんだ」
弟「このスレの最初のほうは、そんな感じしなかったけどな。逆に興奮してたよな」
姉「う、うるさい!あれは違うの!ちょっとオーバーになったの!」
弟「いやべつにいいけどさ」
姉「あー、今お姉ちゃんに呆れたなー!」
弟「呆れたよ」
姉「ムキー」
弟「そんな変態姉ちゃんを好きな自分にね」
姉「す、すぐそういうこと言うんだから……」
弟「ダメ?」
姉「いいよ。私も変態な姉のことを好きな変態弟君が大好きだから」
弟「認めるのかw」
姉「www」
姉「さて、じゃあ晩御飯にしようか」
弟「おなかすいたね」
姉「今日のおかずはなにがいい?」
弟「俺がオカズじゃないの?」
姉「!!お、弟君……!」カアッ
弟「はい、返すよコレ。次は忘れないでね」 つローター
姉「……!!調子にのるなあ!」ポカッ
おしまい
弟「ダメ?」
姉「いいよ。私も変態な姉のことを好きな変態弟君が大好きだから」
弟「認めるのかw」
姉「www」
姉「さて、じゃあ晩御飯にしようか」
弟「おなかすいたね」
姉「今日のおかずはなにがいい?」
弟「俺がオカズじゃないの?」
姉「!!お、弟君……!」カアッ
弟「はい、返すよコレ。次は忘れないでね」 つローター
姉「……!!調子にのるなあ!」ポカッ
おしまい
お付き合い頂きありがとうございました。
少し席を外します。
まだスレが埋まってないので、しばらく残っていたら第二部を書きたいと思います。
落ちてて、なおかつ需要があるようでしたら、自分で建てたいと思います。
少し席を外します。
まだスレが埋まってないので、しばらく残っていたら第二部を書きたいと思います。
落ちてて、なおかつ需要があるようでしたら、自分で建てたいと思います。
第二部
姉「おっとうとくぅぅぅん!」
弟「食事中に叫ぶな。米がとんでくる」
姉「いいことを思いついたんだけど」
弟「事と次第によっては保健所が来るからな」
姉「ヒドイ……。ふん、弟君がツンデレなのは第一部で発覚してるんだからね」
弟「……」ドパパパ
姉「無言でお姉ちゃんのご飯にラー油をかけないでください…」
弟「それでいいことって?」
姉「明日デートしない?」
弟「ラブプラス欲しいの?」
姉「ち が う!弟君と私に決まってるでしょ!そりゃあ確かにラブプラスは欲しいと思ったよ。あれだけ可愛いギター娘が彼女になってあんなことやこんなことができるんでしょ?」
弟「それアズプラスじゃね?」
姉「おっとうとくぅぅぅん!」
弟「食事中に叫ぶな。米がとんでくる」
姉「いいことを思いついたんだけど」
弟「事と次第によっては保健所が来るからな」
姉「ヒドイ……。ふん、弟君がツンデレなのは第一部で発覚してるんだからね」
弟「……」ドパパパ
姉「無言でお姉ちゃんのご飯にラー油をかけないでください…」
弟「それでいいことって?」
姉「明日デートしない?」
弟「ラブプラス欲しいの?」
姉「ち が う!弟君と私に決まってるでしょ!そりゃあ確かにラブプラスは欲しいと思ったよ。あれだけ可愛いギター娘が彼女になってあんなことやこんなことができるんでしょ?」
弟「それアズプラスじゃね?」
姉「!!な、なにそれ、そんなエッチなゲームお姉ちゃんわからないなあ……」
弟「よくそんなの知ってるな」
姉「うるさいうるさい!お、弟君だって知ってるってことでしょ!?わー弟君のエッチー!」
弟「リビングにあるPCでデモムービー見てたら、後ろにいる人は気づきます」
姉「そんなバカなぁぁ!音が漏れないようちゃんとヘッドホンしてたのに……」
弟「そりゃ後ろの人の気配に気づかんわけだ」
姉「あ」
弟「で、ラブプラスとアズプラス、どっちが欲しいの?」
姉「お、お姉ちゃんはデートがしたいんです!」
弟「最初からそういえよ」
姉「言ってたもん!弟君が変なこというから」
弟「……」ドパパパ
姉「無言でお姉ちゃんのご飯にケチャップかけないでください…」
弟「よくそんなの知ってるな」
姉「うるさいうるさい!お、弟君だって知ってるってことでしょ!?わー弟君のエッチー!」
弟「リビングにあるPCでデモムービー見てたら、後ろにいる人は気づきます」
姉「そんなバカなぁぁ!音が漏れないようちゃんとヘッドホンしてたのに……」
弟「そりゃ後ろの人の気配に気づかんわけだ」
姉「あ」
弟「で、ラブプラスとアズプラス、どっちが欲しいの?」
姉「お、お姉ちゃんはデートがしたいんです!」
弟「最初からそういえよ」
姉「言ってたもん!弟君が変なこというから」
弟「……」ドパパパ
姉「無言でお姉ちゃんのご飯にケチャップかけないでください…」
弟「で、どこ行きたいの?」
姉「うーん、弟君は行きたいとこある?」
弟「保けn」
姉「お姉ちゃんが決めます!」
弟「じゃあ聞くなよ」
姉「ぐぬぬ……。とにかく!明日はデートするから早く起きてよね!」
弟「はいはい。じゃあちょっとスマブラ99機対戦やってくるわ」
姉「さっさと寝ろー!」
翌日
姉「(う、なんか苦しい……私息ができない…!?やだ、助けて弟君!!)」
ガバッ
弟「おはよう」
姉「あ、あれ、弟君?なんで私の部屋に?」
弟「いつまでたってもお姉様が起きないものですから。鼻と口を塞いでました」
姉「どうりで苦しいわけだよ!てかちょっとした殺人未遂じゃない!」
姉「うーん、弟君は行きたいとこある?」
弟「保けn」
姉「お姉ちゃんが決めます!」
弟「じゃあ聞くなよ」
姉「ぐぬぬ……。とにかく!明日はデートするから早く起きてよね!」
弟「はいはい。じゃあちょっとスマブラ99機対戦やってくるわ」
姉「さっさと寝ろー!」
翌日
姉「(う、なんか苦しい……私息ができない…!?やだ、助けて弟君!!)」
ガバッ
弟「おはよう」
姉「あ、あれ、弟君?なんで私の部屋に?」
弟「いつまでたってもお姉様が起きないものですから。鼻と口を塞いでました」
姉「どうりで苦しいわけだよ!てかちょっとした殺人未遂じゃない!」
弟「寝坊するほうが悪い」
姉「え、まだ朝の八時じゃない」
弟「早く起きろといったから、四時に起きて待ってた」
姉「早っ!」
弟「姉の体たらくに魔がさしたんだ」
姉「他に方法あったと思うんだけど…。ん?弟君、そんなに楽しみだったの?」ニヤニヤ
弟「ショートコント、ファブリーズ」
姉「ゴメンゴメン、お姉ちゃんが悪かったから!ファブらないで!」
弟「さっさと支度してこい」
姉「は、はい!」ドタタタタ
ドテッガラガラガラガラ
姉「ふぎゃー!!」
弟「あ、また階段から落ちた」
姉「うおー!まっけるかー!!」
弟「逞しい」
姉「え、まだ朝の八時じゃない」
弟「早く起きろといったから、四時に起きて待ってた」
姉「早っ!」
弟「姉の体たらくに魔がさしたんだ」
姉「他に方法あったと思うんだけど…。ん?弟君、そんなに楽しみだったの?」ニヤニヤ
弟「ショートコント、ファブリーズ」
姉「ゴメンゴメン、お姉ちゃんが悪かったから!ファブらないで!」
弟「さっさと支度してこい」
姉「は、はい!」ドタタタタ
ドテッガラガラガラガラ
姉「ふぎゃー!!」
弟「あ、また階段から落ちた」
姉「うおー!まっけるかー!!」
弟「逞しい」
姉「支度もできたところで、早速出発したいと思います!」
弟「おなかすいてないの?」
姉「う、言われてみれば……」
弟「はい、姉ちゃんの分」
姉「あ、ありがとう……なにこれ」
弟「グラタンとその皿」
姉「もっと手軽に食べれるものなかったの!?」
弟「俺が折角作ったのに……」
姉「うぅ、弟君のその顔には弱い…い、頂きます!」
弟「たっぷり召し上がれ」
姉「ハフハフ…あっつ!!」
弟「大丈夫?はい、温かいお茶」
姉「ありがと…あっつ!」
弟「早く食べてね」
姉「(わーん、猫舌なのにぃ…)」
弟「おなかすいてないの?」
姉「う、言われてみれば……」
弟「はい、姉ちゃんの分」
姉「あ、ありがとう……なにこれ」
弟「グラタンとその皿」
姉「もっと手軽に食べれるものなかったの!?」
弟「俺が折角作ったのに……」
姉「うぅ、弟君のその顔には弱い…い、頂きます!」
弟「たっぷり召し上がれ」
姉「ハフハフ…あっつ!!」
弟「大丈夫?はい、温かいお茶」
姉「ありがと…あっつ!」
弟「早く食べてね」
姉「(わーん、猫舌なのにぃ…)」
姉「ご飯も食べたところで…い、行くわよ弟君!」
弟「俺もう疲れたんだけど」
姉「朝からグラタン作るから!」
弟「玄関でいいから寝かせて」
姉「まだなにも始まってない!チーズとマカロニのハーモニーしか始まってない!」
弟「また作ってあげるから」
姉「ああもう、お姉ちゃんに捕まって!」
――映画館にて
姉「というわけで、映画館に着きました!」
弟「映画か……。何見るの?」
姉「ふふふ、もちろん恋愛え」
弟「俺これ見たいな」
姉「え、なになに?『殺人者の館』?ちょ、ちょっと待って、これホラーものじゃない!」
弟「そうだけど」
姉「デ、デデ、デートでこういうのは、いけないとお、思います…!」
弟「俺もう疲れたんだけど」
姉「朝からグラタン作るから!」
弟「玄関でいいから寝かせて」
姉「まだなにも始まってない!チーズとマカロニのハーモニーしか始まってない!」
弟「また作ってあげるから」
姉「ああもう、お姉ちゃんに捕まって!」
――映画館にて
姉「というわけで、映画館に着きました!」
弟「映画か……。何見るの?」
姉「ふふふ、もちろん恋愛え」
弟「俺これ見たいな」
姉「え、なになに?『殺人者の館』?ちょ、ちょっと待って、これホラーものじゃない!」
弟「そうだけど」
姉「デ、デデ、デートでこういうのは、いけないとお、思います…!」
弟「そう?二人のカップルが森の奥の館に入るデート映画でしょ?」
姉「そんなに広義の意味で捉えられないもん!」
弟「あ、そうか。姉ちゃん怖いのか」
姉「!!」
弟「そうか、年上でしっかりしているはずの姉ちゃんが怖いのか。ならしかたないなー」
姉「そ、そんなことないもん!お姉ちゃんが怖いわけ、ななななないじゃない」
弟「俺一人だと怖くて見れないなー。姉ちゃんと一緒に見たいなー」
姉「しょ、しょうがないわね、お、お姉ちゃんが、一緒に……見てあげるわよ……」
弟「ほんとー?」
姉「ほほほほんとととおよ!弟君はほんとにここわわおこあ怖がりなんだから…」ガクガク
弟「(ショック死しないだろうな……)」
姉「そんなに広義の意味で捉えられないもん!」
弟「あ、そうか。姉ちゃん怖いのか」
姉「!!」
弟「そうか、年上でしっかりしているはずの姉ちゃんが怖いのか。ならしかたないなー」
姉「そ、そんなことないもん!お姉ちゃんが怖いわけ、ななななないじゃない」
弟「俺一人だと怖くて見れないなー。姉ちゃんと一緒に見たいなー」
姉「しょ、しょうがないわね、お、お姉ちゃんが、一緒に……見てあげるわよ……」
弟「ほんとー?」
姉「ほほほほんとととおよ!弟君はほんとにここわわおこあ怖がりなんだから…」ガクガク
弟「(ショック死しないだろうな……)」
――館内にて
弟「ねえ姉ちゃん」
姉「はひっ!」
弟「まだ始まってないし」
姉「わか、わかってるわよ!」
弟「今日人少ないね」
姉「そういえば、あんまり人いないね……」
弟「まあわからなくもないけど」
姉「どうゆうこと…?」
弟「知らないの?この映画館、処刑場の跡地らしいよ」
姉「!!!」
弟「で、あまり明るくすると失礼だからってことで、基本暗い映画館にしたとか」
姉「し、失礼って……・だ、誰に……?」
弟「もちろん、亡r」
姉「にゃああああ!聞いてません、お姉ちゃんは何も聞いてません!」
弟「ねえ姉ちゃん」
姉「はひっ!」
弟「まだ始まってないし」
姉「わか、わかってるわよ!」
弟「今日人少ないね」
姉「そういえば、あんまり人いないね……」
弟「まあわからなくもないけど」
姉「どうゆうこと…?」
弟「知らないの?この映画館、処刑場の跡地らしいよ」
姉「!!!」
弟「で、あまり明るくすると失礼だからってことで、基本暗い映画館にしたとか」
姉「し、失礼って……・だ、誰に……?」
弟「もちろん、亡r」
姉「にゃああああ!聞いてません、お姉ちゃんは何も聞いてません!」
――上映中
姉「(こわいこわいこわいこわい……)」
トントン
姉「(ふにゃあ!!)」
弟「姉ちゃん、俺ちょっとトイレに行ってくる」コソコソ
姉「え、トイレ……うん、わかった」ヒソヒソ
――15分後
姉「(弟君…遅いな…)」
姉「(ま、まさかトイレに行ってる途中で亡霊に…)」
姉「(そんなわけないそんなわけない!お、弟君は部活やってるし、そんな霊なんかにやられないもん!)」
姉「(ちょっと待った。弟君がいないってことは……私今一人……?)」
姉「(にゃあああ!怖い!弟君早く戻ってきてよぅ!)」
映画のヒロイン「どこ、チャーリーどこいったの!?」
姉「(え、映画のヒロインも恋人どっか行っちゃったの?え、もしかして今の私とおなじ…!?)」
姉「(弟くーん! o(;△;)o エーン)」
姉「(こわいこわいこわいこわい……)」
トントン
姉「(ふにゃあ!!)」
弟「姉ちゃん、俺ちょっとトイレに行ってくる」コソコソ
姉「え、トイレ……うん、わかった」ヒソヒソ
――15分後
姉「(弟君…遅いな…)」
姉「(ま、まさかトイレに行ってる途中で亡霊に…)」
姉「(そんなわけないそんなわけない!お、弟君は部活やってるし、そんな霊なんかにやられないもん!)」
姉「(ちょっと待った。弟君がいないってことは……私今一人……?)」
姉「(にゃあああ!怖い!弟君早く戻ってきてよぅ!)」
映画のヒロイン「どこ、チャーリーどこいったの!?」
姉「(え、映画のヒロインも恋人どっか行っちゃったの?え、もしかして今の私とおなじ…!?)」
姉「(弟くーん! o(;△;)o エーン)」
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