私的良スレ書庫
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元スレ姉「弟のニオイがたまらない」
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――少したって
弟「もう体は大丈夫なの?」
姉「ちょっとフラフラするけどね…」
弟「寝てなきゃ!」
姉「あれー、誰が起こしたのかなあ?」
弟「ごめん…」
姉「なーんてね。ウソだよ」
姉「嬉しかったなあ」
姉「弟君の告白」
姉「途中で泣いちゃいそうになるのガマンしてたんだから」
弟「泣いてくれてもよかったのに…」
姉「もっと幸せなひと時を味わいたかったからね」
弟「で、姉ちゃんは…俺のこと…」
姉「前から言ってるでしょ?」
姉「大好きだよ。一人の男性として。」
弟「もう体は大丈夫なの?」
姉「ちょっとフラフラするけどね…」
弟「寝てなきゃ!」
姉「あれー、誰が起こしたのかなあ?」
弟「ごめん…」
姉「なーんてね。ウソだよ」
姉「嬉しかったなあ」
姉「弟君の告白」
姉「途中で泣いちゃいそうになるのガマンしてたんだから」
弟「泣いてくれてもよかったのに…」
姉「もっと幸せなひと時を味わいたかったからね」
弟「で、姉ちゃんは…俺のこと…」
姉「前から言ってるでしょ?」
姉「大好きだよ。一人の男性として。」
弟「本当に…?」
姉「本当」
弟「なんか姉ちゃんの「好き」はさ」
弟「弟として言ってるのかなって思って」
姉「実はね…」
姉「お姉ちゃんも恥ずかしかったんだ…」
弟「え…」
姉「心から「好き」って言ったら」
姉「弟君がお姉ちゃんのことキライになるかと思って」
姉「だからちょっとフザけて言ってたの」
姉「弟君を襲った時だって」
姉「心の中ですらフザけたことを言っていたのに」
姉「奥底では緊張しっぱなし」
姉「それと既成事実を作って、弟君に振り向いてもらおうとしてた、ってのもあるしね」
姉「本当」
弟「なんか姉ちゃんの「好き」はさ」
弟「弟として言ってるのかなって思って」
姉「実はね…」
姉「お姉ちゃんも恥ずかしかったんだ…」
弟「え…」
姉「心から「好き」って言ったら」
姉「弟君がお姉ちゃんのことキライになるかと思って」
姉「だからちょっとフザけて言ってたの」
姉「弟君を襲った時だって」
姉「心の中ですらフザけたことを言っていたのに」
姉「奥底では緊張しっぱなし」
姉「それと既成事実を作って、弟君に振り向いてもらおうとしてた、ってのもあるしね」
まさか2chで幸せな気分になれるなんて
初めは匂いフェチの姉弟スレだったのに
初めは匂いフェチの姉弟スレだったのに
弟「そうだったのか…」
姉「弟君と同じ」
姉「本心を見せるのが恥ずかしかったの」
弟「でも俺の場合は、姉ちゃんにヒドいことした後ろめたさがあったし」
姉「そんなに気にしないで」
姉「お姉ちゃんだって後ろめたさがあったの」
姉「普段弟君にアタックしてたけど」
姉「弟君があまり振り向かないから」
姉「嫌がってるのかなって思った」
姉「でもその嫌がってる反応を見るのが楽しかったんだ」
弟「え…」
姉「無愛想な弟君が」
姉「可愛くてしかたなかった」
姉「だからごめんね」
姉「弟君と同じ」
姉「本心を見せるのが恥ずかしかったの」
弟「でも俺の場合は、姉ちゃんにヒドいことした後ろめたさがあったし」
姉「そんなに気にしないで」
姉「お姉ちゃんだって後ろめたさがあったの」
姉「普段弟君にアタックしてたけど」
姉「弟君があまり振り向かないから」
姉「嫌がってるのかなって思った」
姉「でもその嫌がってる反応を見るのが楽しかったんだ」
弟「え…」
姉「無愛想な弟君が」
姉「可愛くてしかたなかった」
姉「だからごめんね」
姉「お姉ちゃんを許してください」
弟「許すだなんてそんな…」
弟「嫌じゃなかったし」
姉「本当?」
弟「本当」
姉「そーいうところまで似てたんだねw」
弟「姉弟だからな」
姉「うれしーい」ギュゥウ
弟「痛い痛い。ほら、安静にしてないと」
姉「はーい」
弟「本当はもっと色々言いたいことがあったんだけど」
弟「いざ姉ちゃんと話したら」
弟「準備していたものがどっかいっちゃった」
姉「お姉ちゃんもだよ」
姉「家に帰ったらたくさん話そうって思ってたのに」
弟「許すだなんてそんな…」
弟「嫌じゃなかったし」
姉「本当?」
弟「本当」
姉「そーいうところまで似てたんだねw」
弟「姉弟だからな」
姉「うれしーい」ギュゥウ
弟「痛い痛い。ほら、安静にしてないと」
姉「はーい」
弟「本当はもっと色々言いたいことがあったんだけど」
弟「いざ姉ちゃんと話したら」
弟「準備していたものがどっかいっちゃった」
姉「お姉ちゃんもだよ」
姉「家に帰ったらたくさん話そうって思ってたのに」
姉「今は嬉しさで頭がぼーっとしてます」
弟「酒のせいじゃないの?」
姉「あ、いじわる言うー」
弟「あ、ごめん」
姉「いいの」
姉「そーいうところも大好きなんだから」
弟「なんか…恥ずかしいな」
姉「お姉ちゃんも恥ずかしいかな」
弟「一緒だね」
姉「一緒だねw」
弟「そろそろもうひと眠りしないと」
姉「もっと話したいなー」
弟「体を大事にしないと」
弟「帰ってきたら好きなだけ一緒にいてあげるから」
姉「はーい…」
弟「酒のせいじゃないの?」
姉「あ、いじわる言うー」
弟「あ、ごめん」
姉「いいの」
姉「そーいうところも大好きなんだから」
弟「なんか…恥ずかしいな」
姉「お姉ちゃんも恥ずかしいかな」
弟「一緒だね」
姉「一緒だねw」
弟「そろそろもうひと眠りしないと」
姉「もっと話したいなー」
弟「体を大事にしないと」
弟「帰ってきたら好きなだけ一緒にいてあげるから」
姉「はーい…」
弟「ほら、手繋いでいてやるから」
ギュッ
姉「ありがと…」
姉「ねえ弟君?」
弟「なに?」
姉「おね…あたし達さあ…今日から…その…」
弟「恋人ってこと?」
姉「わ…わわ…そんな…ハッキリ言われると…」カアッ
弟「お互いの意見が一致したんだからそうなるだろ」
姉「弟君のむーどぶれいかー!」
弟「なんだそりゃ」
姉「でも本当は照れてる?」ニヤニヤ
弟「ご名答でございます」
姉「かわいいなあもう!」
弟「ほら、騒がない」
ギュッ
姉「ありがと…」
姉「ねえ弟君?」
弟「なに?」
姉「おね…あたし達さあ…今日から…その…」
弟「恋人ってこと?」
姉「わ…わわ…そんな…ハッキリ言われると…」カアッ
弟「お互いの意見が一致したんだからそうなるだろ」
姉「弟君のむーどぶれいかー!」
弟「なんだそりゃ」
姉「でも本当は照れてる?」ニヤニヤ
弟「ご名答でございます」
姉「かわいいなあもう!」
弟「ほら、騒がない」
姉「ちぇーけちんぼー」
弟「病人は病人らしくしてなさい」
姉「はーい…」
弟「でもまあ恋人ですから」
弟「姉ちゃんを大人しくさせる方法も知っていまして」
姉「ふえ?」
弟「確か王子様がお姫様を寝かす時にはさ…」
チュッ
弟「こうするんじゃないっけ…」
姉「……」
弟「あれ、起こすほうだっけかな?」
姉 「( ゚д゚)ポカーン」
姉「い、いいいいいいい、いまあまmっまあmっまあ……」
弟「病人は病人らしくしてなさい」
姉「はーい…」
弟「でもまあ恋人ですから」
弟「姉ちゃんを大人しくさせる方法も知っていまして」
姉「ふえ?」
弟「確か王子様がお姫様を寝かす時にはさ…」
チュッ
弟「こうするんじゃないっけ…」
姉「……」
弟「あれ、起こすほうだっけかな?」
姉 「( ゚д゚)ポカーン」
姉「い、いいいいいいい、いまあまmっまあmっまあ……」
弟「王子様のキスでございますよ、お姫様」
姉「(( ;゚Д゚))))」アワアワ
姉「ウーン……」
バタッ
弟「あ、本当に寝ちゃった」
弟「(今のは結構勇気だしたんだからな)」
弟「(もうヘタレなんて言われないといいけどw」
弟「(愛してるよ姉ちゃん)」
姉「(( ;゚Д゚))))」アワアワ
姉「ウーン……」
バタッ
弟「あ、本当に寝ちゃった」
弟「(今のは結構勇気だしたんだからな)」
弟「(もうヘタレなんて言われないといいけどw」
弟「(愛してるよ姉ちゃん)」
――翌日
姉「退院します!」
岡「よかったですよー!」
姉「ごめんね、岡ちゃんウワーン(ノД`)・゜・。」
岡「いいんですよ。」ナデナデ
弟「(どっちが年上かわからんな)」
岡「私もあと一週間ぐらいで退院しますし」
岡「その時は退院祝いやってもらおうかなー?」
岡「あ、でもやっぱいいです」
岡「二人のイチャイチャっぷりを見せられるのは勘弁ですからねー」
姉「!!」
弟「……お前どこまで知ってる」
岡「知りませんよ」
岡「ただお二人の態度を見ていたらなんとなくわかりました」
岡「で、昨日どこまでいったんですか?」ニヤニヤ
姉「退院します!」
岡「よかったですよー!」
姉「ごめんね、岡ちゃんウワーン(ノД`)・゜・。」
岡「いいんですよ。」ナデナデ
弟「(どっちが年上かわからんな)」
岡「私もあと一週間ぐらいで退院しますし」
岡「その時は退院祝いやってもらおうかなー?」
岡「あ、でもやっぱいいです」
岡「二人のイチャイチャっぷりを見せられるのは勘弁ですからねー」
姉「!!」
弟「……お前どこまで知ってる」
岡「知りませんよ」
岡「ただお二人の態度を見ていたらなんとなくわかりました」
岡「で、昨日どこまでいったんですか?」ニヤニヤ
これ誰かまとめてほしい
スレ落ちしたら読めなくなるとか勿体無さすぎ
スレ落ちしたら読めなくなるとか勿体無さすぎ
>>872
dat残してたらいいだろ
dat残してたらいいだろ
姉「ど、どこまでって…その…」カアッ
弟「お前が思っている3分の1ぐらいだ」
岡「そ、そんな…もう木馬プレイを…!」
弟「俺の考えが甘かった」
岡「お姉さん、弟君とどこまでしたんですか?」ニヤニヤ
姉「う、うぅぅ…」カアッ
岡「ほうら、いってごらんなさい」
姉「ふえーん、岡ちゃんがいじめるー!」
弟「よしよし」ナデナデ
岡「見せつけてくれますねー」
弟「岡本…」
岡「はい」
弟「本当にありがとう。お前には感謝しきれないほど世話になった」
岡「いいですよー。二人が幸せなら私も幸せですから」
弟「お前が思っている3分の1ぐらいだ」
岡「そ、そんな…もう木馬プレイを…!」
弟「俺の考えが甘かった」
岡「お姉さん、弟君とどこまでしたんですか?」ニヤニヤ
姉「う、うぅぅ…」カアッ
岡「ほうら、いってごらんなさい」
姉「ふえーん、岡ちゃんがいじめるー!」
弟「よしよし」ナデナデ
岡「見せつけてくれますねー」
弟「岡本…」
岡「はい」
弟「本当にありがとう。お前には感謝しきれないほど世話になった」
岡「いいですよー。二人が幸せなら私も幸せですから」
姉「お、岡ちゃん!」
岡「はい」
姉「お、弟君は、大事にします!」
岡「はい」
弟「俺も大事にします」
岡「フフフ、まるで私が結婚式場の神父さんみたいですねw」
姉「……」カアッ
弟「ぐぬぬ」
岡「では誓いのキスを」
姉「ふえ!?」
弟「できるか」
岡「あれー?好きなんでしょー?」
弟「そういうのは家でやるんだよ」
姉「ふわぁ…」カアッ
岡「はい」
姉「お、弟君は、大事にします!」
岡「はい」
弟「俺も大事にします」
岡「フフフ、まるで私が結婚式場の神父さんみたいですねw」
姉「……」カアッ
弟「ぐぬぬ」
岡「では誓いのキスを」
姉「ふえ!?」
弟「できるか」
岡「あれー?好きなんでしょー?」
弟「そういうのは家でやるんだよ」
姉「ふわぁ…」カアッ
岡「ならとっとと帰りなさい」
岡「二人ともお幸せにね」
弟「ああ、岡本も体を大事にしてくれよな」
姉「じゃあね、岡ちゃん!」
――家
姉「うーん、1日ぶりの我が家!」
姉「落ち着く空気!」スーハー
弟「それはよかった」
姉「でもね」
ギュッ
弟「どうした、顔を押し付けて」
姉「やっぱりさ」
姉「弟君のニオイがたまらないんだ!」
おしまい
岡「二人ともお幸せにね」
弟「ああ、岡本も体を大事にしてくれよな」
姉「じゃあね、岡ちゃん!」
――家
姉「うーん、1日ぶりの我が家!」
姉「落ち着く空気!」スーハー
弟「それはよかった」
姉「でもね」
ギュッ
弟「どうした、顔を押し付けて」
姉「やっぱりさ」
姉「弟君のニオイがたまらないんだ!」
おしまい
以上で第七部兼、姉と弟の話は終了です。
今までありがとうございました。
思えば先週、他人様のスレを軽い気持ちで乗っ取ったところから始まりました。
その後なんやかんやで自分が書くことになっていました。
普段私は仕事上堅い文章や難しい漢字ばかりを読み書きしています。
なので、ここで全く関係ない話を書けたのはとても面白かったです。
そんな私の自己満足な文章がここまで伸びたのは、ひとえに皆様の支援のおかげです。
夜分遅くまで保守してくださった方や、たくさんの支援をして下さった方
申し訳ない気持ちと、感謝の言葉でいっぱいでございます。
さて、この姉弟の話は終わりですが、恋人関係になった二人というのも楽しいかもしれません。
数々の困難辛苦がふりかかるかもしれませんが、ようやくイチャイチャできるようになりましたからね。
それはともかく、長い間本当に皆様には苦労をかけました。重ね重ねお詫びを申し上げると共に、感謝いたします。
どうもありがとうございました。
ヾ(*´( )ツ彡☆ 姉チュウゥゥ~~~~~♪
今までありがとうございました。
思えば先週、他人様のスレを軽い気持ちで乗っ取ったところから始まりました。
その後なんやかんやで自分が書くことになっていました。
普段私は仕事上堅い文章や難しい漢字ばかりを読み書きしています。
なので、ここで全く関係ない話を書けたのはとても面白かったです。
そんな私の自己満足な文章がここまで伸びたのは、ひとえに皆様の支援のおかげです。
夜分遅くまで保守してくださった方や、たくさんの支援をして下さった方
申し訳ない気持ちと、感謝の言葉でいっぱいでございます。
さて、この姉弟の話は終わりですが、恋人関係になった二人というのも楽しいかもしれません。
数々の困難辛苦がふりかかるかもしれませんが、ようやくイチャイチャできるようになりましたからね。
それはともかく、長い間本当に皆様には苦労をかけました。重ね重ねお詫びを申し上げると共に、感謝いたします。
どうもありがとうございました。
ヾ(*´( )ツ彡☆ 姉チュウゥゥ~~~~~♪
面白かったよ!
>>1乙乙!!
>>1乙乙!!
乙!!
路上で紙に書いて配ってたら戻って金払いに行ってその後個人的に飯奢って友達志願するレベル
路上で紙に書いて配ってたら戻って金払いに行ってその後個人的に飯奢って友達志願するレベル
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