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元スレ傭兵「……どこだここは」
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傭兵「しかし、こっちと違ってあんたの世話役はぴんぴんしてるな」
騎士団長「彼女はタフだからね。ちょっとやそっとじゃへこたれないよ」
秘書「……勝手なことを……」ボソッ
傭兵「……おい、今……」
騎士団長「ん?何かな?私には何も聞こえなかったよ?」
秘書「呪ってやる……お前に活字の雨が降ってくる悪夢を見せてやる……」ブツブツ
傭兵「おい……」
騎士団長「はははははは、大丈夫大丈夫。きっと私は彼女に嫌われたりしていないはずだ、そのはずだ」
傭兵(あまり信頼関係が築けていないようだ……)
騎士団長「さあ、それじゃあもう寝よう。明日も早いからね。さあ、戻ろう秘書」
秘書「……はい」
傭兵(怖い女だ……苦手なタイプだ)
騎士団長「彼女はタフだからね。ちょっとやそっとじゃへこたれないよ」
秘書「……勝手なことを……」ボソッ
傭兵「……おい、今……」
騎士団長「ん?何かな?私には何も聞こえなかったよ?」
秘書「呪ってやる……お前に活字の雨が降ってくる悪夢を見せてやる……」ブツブツ
傭兵「おい……」
騎士団長「はははははは、大丈夫大丈夫。きっと私は彼女に嫌われたりしていないはずだ、そのはずだ」
傭兵(あまり信頼関係が築けていないようだ……)
騎士団長「さあ、それじゃあもう寝よう。明日も早いからね。さあ、戻ろう秘書」
秘書「……はい」
傭兵(怖い女だ……苦手なタイプだ)
>>656
クリスにしか見えない
クリスにしか見えない
四日後 前線基地
騎士団長「やっと着いたか……」
傭兵「ここが前線か……戦いの雰囲気がぷんぷん漂っている。懐かしい感じだ」
騎士団長「どんな気分だ?久々に戦場に立った気分は」
傭兵「やっと仕事場に来たといった感じか。やはり俺には傭兵根性が染み付いているらしい」
騎士団長「それでは騎士団の点呼を取った後、基地内に到着の報告をしに行こう。君についての話もしなくてはな」
傭兵「ああ、そうだな」
世話役「ひぃ……」
傭兵「お前はどこか端っこで迷惑にならないように休んでろ」
世話役「ふぁい……」
騎士団長「やっと着いたか……」
傭兵「ここが前線か……戦いの雰囲気がぷんぷん漂っている。懐かしい感じだ」
騎士団長「どんな気分だ?久々に戦場に立った気分は」
傭兵「やっと仕事場に来たといった感じか。やはり俺には傭兵根性が染み付いているらしい」
騎士団長「それでは騎士団の点呼を取った後、基地内に到着の報告をしに行こう。君についての話もしなくてはな」
傭兵「ああ、そうだな」
世話役「ひぃ……」
傭兵「お前はどこか端っこで迷惑にならないように休んでろ」
世話役「ふぁい……」
>>656 うめえwwwwwwwかっけえwwwwwwwwwwwwww
>>656
絵師様(笑)うまいですねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
絵師様(笑)うまいですねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>656をもう少し削ったのが漏れの妄想とドンピシャ
>>656
ありがとう
ありがとう
>>656
騎士団長か
騎士団長か
>>664
オカマっぽさは抜いてくれ…w
オカマっぽさは抜いてくれ…w
基地内
騎士団長「第一騎士団、ただいま到着いたしました」
将軍「うむ、ご苦労」
騎士団長「それで、戦況は?」
将軍「聞いていると思うが、指揮を執っておられた第一皇子殿下が戦死なさった。その影響で、兵士達の士気が
著しく低下している」
騎士団長「やはり……」
将軍「この状況を打破するために、我が軍の精鋭である君たち騎士団の力を存分に振るってもらいたい。
そして第二皇子殿下には、士気高揚のため形式だけでも指揮を執っていただきたい」
皇子「分かった。我が軍の勝利のためなら、余はいくらでも祭り上げられよう」
将軍「ありがたきお言葉。して、そちらの男が例の……」
騎士団長「ええ、異世界から来たと言う傭兵です」
傭兵「よろしく」
将軍「ああ。君の力はまだ分からんが、力を貸してくれることに感謝する」
騎士団長「第一騎士団、ただいま到着いたしました」
将軍「うむ、ご苦労」
騎士団長「それで、戦況は?」
将軍「聞いていると思うが、指揮を執っておられた第一皇子殿下が戦死なさった。その影響で、兵士達の士気が
著しく低下している」
騎士団長「やはり……」
将軍「この状況を打破するために、我が軍の精鋭である君たち騎士団の力を存分に振るってもらいたい。
そして第二皇子殿下には、士気高揚のため形式だけでも指揮を執っていただきたい」
皇子「分かった。我が軍の勝利のためなら、余はいくらでも祭り上げられよう」
将軍「ありがたきお言葉。して、そちらの男が例の……」
騎士団長「ええ、異世界から来たと言う傭兵です」
傭兵「よろしく」
将軍「ああ。君の力はまだ分からんが、力を貸してくれることに感謝する」
勇者ってドラクエ的な魔法も使うのかな
だとしたら勝ち目なくね?スナイプでもすんのか?
だとしたら勝ち目なくね?スナイプでもすんのか?
騎士団長「それで戦況は?」
将軍「やはり敵方の魔法に押されている。今勇者は別の戦場にいるため少しは楽になっているが、
それでも敵を押し返しきれずにいる」
騎士団長「なるほど……では我々は、敵陣に切り込んで敵の魔道部隊を抑えればよろしいでしょうか」
将軍「ああ、頼む。こちらの魔石砲を撃つ隙さえ生んでくれれば、後はどうにかする」
騎士団長「了解しました。直ちに突撃準備に入ります」
傭兵「俺もあんたたちと一緒に行けばいいのか?」
騎士団長「ああ。君の銃があれば、離れていても魔道部隊を叩くことができるだろう」
傭兵「おいおい、銃があるのは俺だけじゃないだろう。騎士団の何人かは銃を持っているんじゃないのか?」
騎士団長「いや、女騎士を除いて銃を所持しているものはいない。実戦ということになれば、慣れない兵器を信頼することができないんだろう」
傭兵「そうか。なら銃を使えるのは俺と女騎士だけか……」
騎士団長「そういうことになる。君たちに期待しているよ」
将軍「やはり敵方の魔法に押されている。今勇者は別の戦場にいるため少しは楽になっているが、
それでも敵を押し返しきれずにいる」
騎士団長「なるほど……では我々は、敵陣に切り込んで敵の魔道部隊を抑えればよろしいでしょうか」
将軍「ああ、頼む。こちらの魔石砲を撃つ隙さえ生んでくれれば、後はどうにかする」
騎士団長「了解しました。直ちに突撃準備に入ります」
傭兵「俺もあんたたちと一緒に行けばいいのか?」
騎士団長「ああ。君の銃があれば、離れていても魔道部隊を叩くことができるだろう」
傭兵「おいおい、銃があるのは俺だけじゃないだろう。騎士団の何人かは銃を持っているんじゃないのか?」
騎士団長「いや、女騎士を除いて銃を所持しているものはいない。実戦ということになれば、慣れない兵器を信頼することができないんだろう」
傭兵「そうか。なら銃を使えるのは俺と女騎士だけか……」
騎士団長「そういうことになる。君たちに期待しているよ」
一撃で三百人が火の海に沈むらしいからベギラゴンやギガディン級だな
それでも一人で魔王倒したわけじゃない
つまり同程度のレベルの仲間がいる
圧倒的じゃないか
それでも一人で魔王倒したわけじゃない
つまり同程度のレベルの仲間がいる
圧倒的じゃないか
僧侶部隊を先に皆殺しにするか魔術師部隊を先に殲滅するかそれが問題だ
>>674
お前わかってるな・・・
お前わかってるな・・・
魔法といっても、戦ヴァルみたいな感じじゃないのかと思い始めた。
死んだ第一皇子がマクシミリアンで再生されてまし
死んだ第一皇子がマクシミリアンで再生されてまし
>>676
じゃあ勇者はヴァルキュリア人かよ
じゃあ勇者はヴァルキュリア人かよ
>>677
まあ、もうちょい雑穀した感じ
まあ、もうちょい雑穀した感じ
戦ヴァルより、第一皇子戦死で気弱な第二皇子出陣とか雰囲気ロマサガ2だなあって思ってた
基地外
騎士団長「さて、皆に突撃準備をさせなければ……」
??「よう、とうとう出張ってきたか」
傭兵「ん?」
鎧の男「後ろの方でうじうじ守りを固めたって無駄だって、ようやく分かったようだな」
傭兵「……誰だ?」
騎士団長「……第二騎士団長だよ。私の苦手な男だ」
騎士団長「さて、皆に突撃準備をさせなければ……」
??「よう、とうとう出張ってきたか」
傭兵「ん?」
鎧の男「後ろの方でうじうじ守りを固めたって無駄だって、ようやく分かったようだな」
傭兵「……誰だ?」
騎士団長「……第二騎士団長だよ。私の苦手な男だ」
ごめんザコクの間違い。
IDがNMBだwwwww確かNMBだったよね?AKBみたいなやつ
IDがNMBだwwwww確かNMBだったよね?AKBみたいなやつ
第二団長「で、来たと思ったら早速突撃準備か。頑張るねえ」
騎士団長「……おい。お前がいながらどうして第一皇子殿下を死なせた。納得のいく答えをしてくれるのだろうな?」
第二団長「ああ?まるで身代わりになってでも守りゃよかったとでも言いたげだな?」
騎士団長「それが我らの役目だろう」
第二団長「っち、だからてめえは嫌いなんだよ堅物。まあ、俗物の第三騎士団長よかましだが。
ありゃ仕方なかったんだよ、俺たちが勇者の相手をしてる隙に連中の上級魔法の一斉砲火がきやがったんだ」
騎士団長「そんなことで納得できるか!」
第二団長「納得できなかろうが納得するしかねえんだよ。俺だってあの方を死なせたくはなかったさ」
騎士団長「……もういい。傭兵殿、行くぞ」
傭兵「ああ」
騎士団長「……おい。お前がいながらどうして第一皇子殿下を死なせた。納得のいく答えをしてくれるのだろうな?」
第二団長「ああ?まるで身代わりになってでも守りゃよかったとでも言いたげだな?」
騎士団長「それが我らの役目だろう」
第二団長「っち、だからてめえは嫌いなんだよ堅物。まあ、俗物の第三騎士団長よかましだが。
ありゃ仕方なかったんだよ、俺たちが勇者の相手をしてる隙に連中の上級魔法の一斉砲火がきやがったんだ」
騎士団長「そんなことで納得できるか!」
第二団長「納得できなかろうが納得するしかねえんだよ。俺だってあの方を死なせたくはなかったさ」
騎士団長「……もういい。傭兵殿、行くぞ」
傭兵「ああ」
傭兵「あの男を責めたところで、どうにもならんだろう」
騎士団長「分かっている。誰に責任を押し付けても、第一皇子殿下は戻らない。あれはただ私の私情が出てしまっただけだよ」
傭兵「それより、まだこの軍の装備について詳しく聞いていなかった。さっき魔石砲とかいう単語が出てきたが、なんなんだ?」
騎士団長「ああ、我々の開発した長距離魔力砲だよ。魔石内の魔力を抽出し、破壊力に変換して放出する」
傭兵「つまりエネルギー兵器ということか?そんなSF、俺の世界ではありえないな……」
騎士団長「まあ、発射までに時間がかかるのが難点だがな。だが魔石には失った魔力を空気中から吸収する特性があるため、
破壊されない限り半永久的に使い続けることが出来る」
傭兵「半永久的なエネルギー供給……なるほど、要するに魔石ってやつは俺たちの世界の原子力みたいなものか」
騎士団長「原子力?」
傭兵「ああ、気にしなくていい」
騎士団長「分かっている。誰に責任を押し付けても、第一皇子殿下は戻らない。あれはただ私の私情が出てしまっただけだよ」
傭兵「それより、まだこの軍の装備について詳しく聞いていなかった。さっき魔石砲とかいう単語が出てきたが、なんなんだ?」
騎士団長「ああ、我々の開発した長距離魔力砲だよ。魔石内の魔力を抽出し、破壊力に変換して放出する」
傭兵「つまりエネルギー兵器ということか?そんなSF、俺の世界ではありえないな……」
騎士団長「まあ、発射までに時間がかかるのが難点だがな。だが魔石には失った魔力を空気中から吸収する特性があるため、
破壊されない限り半永久的に使い続けることが出来る」
傭兵「半永久的なエネルギー供給……なるほど、要するに魔石ってやつは俺たちの世界の原子力みたいなものか」
騎士団長「原子力?」
傭兵「ああ、気にしなくていい」
Tさんだったら魔王とか余裕だろ・・・ますます勝ち目ないだろ・・・
お前らがスネークスネークいうからスネークでしか再生できねえじゃん
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