私的良スレ書庫
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元スレゲルト「世界お姉ちゃん選手権?」
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シャーリー「……」
エーリカ「今だってそう」
エーリカ「トゥルーデはシャーリーの後ろに」
エーリカ「クリスを見つめてる」
シャーリー「……」
エーリカ「クリスのために走り回ってる」
エーリカ「……とにかくさ!」
エーリカ「本気で二人同時に」
エーリカ「『姉妹ごっこ』するつもりなら」
エーリカ「私たち二人が同時にお願いしなきゃ」
エーリカ「ムリだったんだよ」
エーリカ「今だってそう」
エーリカ「トゥルーデはシャーリーの後ろに」
エーリカ「クリスを見つめてる」
シャーリー「……」
エーリカ「クリスのために走り回ってる」
エーリカ「……とにかくさ!」
エーリカ「本気で二人同時に」
エーリカ「『姉妹ごっこ』するつもりなら」
エーリカ「私たち二人が同時にお願いしなきゃ」
エーリカ「ムリだったんだよ」
シャーリー「……」
シャーリー「……あたしは」
エーリカ「ううん」
エーリカ「シャーリーの気持ちもわかってる」
エーリカ「と言うかさ、私も同じだもん!」
エーリカ「……」
エーリカ「あわよくば、何かの拍子に」
エーリカ「トゥルーデともっと進んだ関係にいきたい」
シャーリー「……うん」
シャーリー「……あたしは」
エーリカ「ううん」
エーリカ「シャーリーの気持ちもわかってる」
エーリカ「と言うかさ、私も同じだもん!」
エーリカ「……」
エーリカ「あわよくば、何かの拍子に」
エーリカ「トゥルーデともっと進んだ関係にいきたい」
シャーリー「……うん」
エーリカ「ハハ……私、バカみたい!」
シャーリー「……」
エーリカ「最初はさ」
エーリカ「いつものイタズラだったのに」
エーリカ「妹がだーいすきなトゥルーデを」
エーリカ「からかうだけのつもりだったのに……」
エーリカ「……いつのまにか」
エーリカ「手紙まで用意してさ」ポロ
エーリカ「トゥルーデに振り向いてほしくて必死になって」ポロポロ
エーリカ「最後にはこうやって泣いちゃうの!」ポロポロ
シャーリー「……」
エーリカ「最初はさ」
エーリカ「いつものイタズラだったのに」
エーリカ「妹がだーいすきなトゥルーデを」
エーリカ「からかうだけのつもりだったのに……」
エーリカ「……いつのまにか」
エーリカ「手紙まで用意してさ」ポロ
エーリカ「トゥルーデに振り向いてほしくて必死になって」ポロポロ
エーリカ「最後にはこうやって泣いちゃうの!」ポロポロ
シャーリー「そんなこと……!」
エーリカ「……」グス
シャーリー「ハルトマン……」
エーリカ「……一週間」スン
シャーリー「?」
エーリカ「一週間きりだけどさ!」
エーリカ「楽しんでよ!」
シャーリー「ハルトマン……」
シャーリー「何を……」
エーリカ「トゥルーデはさぁ、妹にはホント甘いの!」ニヒヒ
エーリカ「クリスに見せるために病院までストライカーで飛んでいく!」
エーリカ「なぁんて本気で言ってた日もあった」
エーリカ「きっと『妹代理』にも」
エーリカ「なぁんでもしてくれるよ!」
エーリカ「……」グス
シャーリー「ハルトマン……」
エーリカ「……一週間」スン
シャーリー「?」
エーリカ「一週間きりだけどさ!」
エーリカ「楽しんでよ!」
シャーリー「ハルトマン……」
シャーリー「何を……」
エーリカ「トゥルーデはさぁ、妹にはホント甘いの!」ニヒヒ
エーリカ「クリスに見せるために病院までストライカーで飛んでいく!」
エーリカ「なぁんて本気で言ってた日もあった」
エーリカ「きっと『妹代理』にも」
エーリカ「なぁんでもしてくれるよ!」
シャーリー「……やっぱりあたしには」フルフル
シャーリー「こんなことできないよ」
シャーリー「あの堅物を騙して……」
エーリカ「あー!そっか!」
エーリカ「ネタばらしの日のことも考えなきゃ!」ニヒヒ
エーリカ「トゥルーデは堅物軍人だから」
エーリカ「一週間後はすっごい怒ってるよ!」
シャーリー「……なぁ、ハルトマン」
シャーリー「今からでもバルクホルンに」
エーリカ「基地に審査員が来るって信じてるから」
エーリカ「私がお爺さんの格好してこようかな!」
シャーリー「こんなことできないよ」
シャーリー「あの堅物を騙して……」
エーリカ「あー!そっか!」
エーリカ「ネタばらしの日のことも考えなきゃ!」ニヒヒ
エーリカ「トゥルーデは堅物軍人だから」
エーリカ「一週間後はすっごい怒ってるよ!」
シャーリー「……なぁ、ハルトマン」
シャーリー「今からでもバルクホルンに」
エーリカ「基地に審査員が来るって信じてるから」
エーリカ「私がお爺さんの格好してこようかな!」
エーリカ「トゥルーデってったら顔を真っ赤にして怒るの!」
エーリカ「もしかしたら!」
エーリカ「……もしかしたら」
エーリカ「もう絶交なんて」
エーリカ「言われちゃうかも」
シャーリー「ハルトマン」
シャーリー「おまえはどうしてそこまで」
エーリカ「シャーリーとトゥルーデはさ」
エーリカ「ホントはもーっと仲良くなれると思うの!」
エーリカ「一週間もいらないくらい」
エーリカ「きっとすぐ仲良くなる」
エーリカ「もしかしたら!」
エーリカ「……もしかしたら」
エーリカ「もう絶交なんて」
エーリカ「言われちゃうかも」
シャーリー「ハルトマン」
シャーリー「おまえはどうしてそこまで」
エーリカ「シャーリーとトゥルーデはさ」
エーリカ「ホントはもーっと仲良くなれると思うの!」
エーリカ「一週間もいらないくらい」
エーリカ「きっとすぐ仲良くなる」
シャーリー「!」
エーリカ「このイタズラはシャーリーにピッタリだよ!」
シャーリー「……」
シャーリー「おまえとバルクホルンは……」
エーリカ「私とトゥルーデは……」
エーリカ「負けないくらい仲が良いよ」
エーリカ「軍に入った頃からいっしょで」
エーリカ「ここにもいっしょに来て」
エーリカ「ずーっといっしょで」
エーリカ「空気みたいになっちゃったかも」
エーリカ「このイタズラはシャーリーにピッタリだよ!」
シャーリー「……」
シャーリー「おまえとバルクホルンは……」
エーリカ「私とトゥルーデは……」
エーリカ「負けないくらい仲が良いよ」
エーリカ「軍に入った頃からいっしょで」
エーリカ「ここにもいっしょに来て」
エーリカ「ずーっといっしょで」
エーリカ「空気みたいになっちゃったかも」
エーリカ「……」
エーリカ「……だから」
エーリカ「だからもう一度」
エーリカ「しっかりと」
エーリカ「見つめてほしかったのかも知れない」
シャーリー「……だったら」
「だったら直接言えば良かったんじゃないか、ハルトマン?」
エーリカ「……だから」
エーリカ「だからもう一度」
エーリカ「しっかりと」
エーリカ「見つめてほしかったのかも知れない」
シャーリー「……だったら」
「だったら直接言えば良かったんじゃないか、ハルトマン?」
エーリカ「!」
シャーリー「!」
ゲルト「ドアを開けっ放しとは……」トントン
ゲルト「相変わらずたるんでるな、ハルトマン」
ゲルト「おかげで廊下まで声が筒抜けだ」
エーリカ「あ……!」カァァ
シャーリー「おまえ、いつから」
ゲルト「さあな」
ゲルト「私の部屋にいつ戻ろうが自由だろ?」フフッ
シャーリー「!」
ゲルト「ドアを開けっ放しとは……」トントン
ゲルト「相変わらずたるんでるな、ハルトマン」
ゲルト「おかげで廊下まで声が筒抜けだ」
エーリカ「あ……!」カァァ
シャーリー「おまえ、いつから」
ゲルト「さあな」
ゲルト「私の部屋にいつ戻ろうが自由だろ?」フフッ
エーリカ「あ、あの、えっと」ポロ
シャーリー「……」
シャーリー「すまなかった!」
エーリカ「え?」
ゲルト「!」
シャーリー「その……」
シャーリー「聞こえていたんだろうが」
シャーリー「今回の騒動は私たちが仕組んだものなんだ」
エーリカ「!」
エーリカ「ま、待って!」
エーリカ「違うよ、トゥルーデ!」
エーリカ「これは全部私が!」
シャーリー「……」
シャーリー「すまなかった!」
エーリカ「え?」
ゲルト「!」
シャーリー「その……」
シャーリー「聞こえていたんだろうが」
シャーリー「今回の騒動は私たちが仕組んだものなんだ」
エーリカ「!」
エーリカ「ま、待って!」
エーリカ「違うよ、トゥルーデ!」
エーリカ「これは全部私が!」
連投規制の香りがしてきました
他スレと交互にレスしてればいいんだっけ?
!ninjaスレと往復する作業がはいるようなので少し鈍ります
他スレと交互にレスしてればいいんだっけ?
!ninjaスレと往復する作業がはいるようなので少し鈍ります
ゲルト「おまえたちが」
エーリカ「!」
シャーリー「!」
ゲルト「おまえたちが何か隠しているのは、初めからわかっていた」
エーリカ「ええっ!」
シャーリー「んなっ!?」
ゲルト「……あれでバレてないつもりだったのか」ハァ
シャーリー「ウソだ……だって、それって、つまり」ブツブツ
エーリカ「だ、だったら何で!?」
エーリカ「!」
シャーリー「!」
ゲルト「おまえたちが何か隠しているのは、初めからわかっていた」
エーリカ「ええっ!」
シャーリー「んなっ!?」
ゲルト「……あれでバレてないつもりだったのか」ハァ
シャーリー「ウソだ……だって、それって、つまり」ブツブツ
エーリカ「だ、だったら何で!?」
ゲルト「……まぁ」
ゲルト「今回のはやけに手が込んでたから」
ゲルト「少し気になってな」クスクス
シャーリー「つまり、あの時の、あのセリフは」ブツブツ
エーリカ「うわ!ひっどぉい!」
エーリカ「私たちを騙してたのぉ!」ブー
ゲルト「おまえがそれを言うのか……」
ゲルト「今回のはやけに手が込んでたから」
ゲルト「少し気になってな」クスクス
シャーリー「つまり、あの時の、あのセリフは」ブツブツ
エーリカ「うわ!ひっどぉい!」
エーリカ「私たちを騙してたのぉ!」ブー
ゲルト「おまえがそれを言うのか……」
ゲルト「気になった、と言うのは」
ゲルト「何故ここまで凝ったことを仕掛けたのか」
ゲルト「おまえたちの真意だ」
シャーリー「」プシュー
エーリカ「う」カァァ
ゲルト「まぁ、それも」
ゲルト「先ほどの会話で大方わかったんだが」カァァ
ゲルト「何故ここまで凝ったことを仕掛けたのか」
ゲルト「おまえたちの真意だ」
シャーリー「」プシュー
エーリカ「う」カァァ
ゲルト「まぁ、それも」
ゲルト「先ほどの会話で大方わかったんだが」カァァ
ゲルト「……なぁ、リベリアン」
シャーリー「う、あ」カァァ
ゲルト「ああ、すまん」
ゲルト「シャーリー」
シャーリー「ふ、ふぁい!」プシュー
ゲルト「おまえは……その」
ゲルト「私と仲良くなりたかった」
ゲルト「そういうことか?」カァァ
シャーリー「」
シャーリー「」
シャーリー「」
エーリカ「シャーリー!」
シャーリー「……うぁ」ハッ
シャーリー「その……」
シャーリー「///」コクッ
シャーリー「う、あ」カァァ
ゲルト「ああ、すまん」
ゲルト「シャーリー」
シャーリー「ふ、ふぁい!」プシュー
ゲルト「おまえは……その」
ゲルト「私と仲良くなりたかった」
ゲルト「そういうことか?」カァァ
シャーリー「」
シャーリー「」
シャーリー「」
エーリカ「シャーリー!」
シャーリー「……うぁ」ハッ
シャーリー「その……」
シャーリー「///」コクッ
しゃーげるやっほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
ゲルト「……ハルトマン」
エーリカ「!」
エーリカ「な、なに!」
エーリカ「私は謝らないからね」フン
ゲルト「あー」
ゲルト「おまえがイタズラを仕掛けた意味は」
ゲルト「正直よくわからない」
エーリカ「!」
エーリカ「な、なに!」
エーリカ「私は謝らないからね」フン
ゲルト「あー」
ゲルト「おまえがイタズラを仕掛けた意味は」
ゲルト「正直よくわからない」
エーリカ「!」
エーリカ「そ、それってひどいよ」ウルウル
ゲルト「私は」
ゲルト「私はいつだって、おまえを一番に大事にしてきたし」
ゲルト「これからもそれは変わらない」カァァ
エーリカ「ふぇ」
ゲルト「ただそれが」
ゲルト「おまえには……」スッ
ゲルト「エーリカには伝わってなかったのかも知れん」ギュッ
エーリカ「そ、それってひどいよ」ウルウル
ゲルト「私は」
ゲルト「私はいつだって、おまえを一番に大事にしてきたし」
ゲルト「これからもそれは変わらない」カァァ
エーリカ「ふぇ」
ゲルト「ただそれが」
ゲルト「おまえには……」スッ
ゲルト「エーリカには伝わってなかったのかも知れん」ギュッ
エーリカ「それって」ポロ
エーリカ「それって何だよぉ」ポロポロ
ゲルト「どうした」ギュッ
エーリカ「ダメだよ、トゥルーデ」ポロポロ
エーリカ「そういうのは」グスン
エーリカ「そういうのは言ってくれなきゃわかんないよぉ」ボロボロ
ゲルト「……私は堅物らしいからな」ナデナデ
エーリカ「うわぁぁぁん」ギュッ
シャーリー「あのー……」
エーリカ「それって何だよぉ」ポロポロ
ゲルト「どうした」ギュッ
エーリカ「ダメだよ、トゥルーデ」ポロポロ
エーリカ「そういうのは」グスン
エーリカ「そういうのは言ってくれなきゃわかんないよぉ」ボロボロ
ゲルト「……私は堅物らしいからな」ナデナデ
エーリカ「うわぁぁぁん」ギュッ
シャーリー「あのー……」
シャーリー「えっと、あたしは……」オドオド
エーリカ「うわぁぁぁん」エグエグ
ゲルト「よしよし」ナデナデ
シャーリー「……」
シャーリー「……」ジワ
シャーリー「!」ゴシゴシ
シャーリー「それじゃ、あたしは」
シャーリー「あたしは部屋に戻るよ!」ダッ
ゲルト「シャーリー!」
エーリカ「うわぁぁぁん」エグエグ
ゲルト「よしよし」ナデナデ
シャーリー「……」
シャーリー「……」ジワ
シャーリー「!」ゴシゴシ
シャーリー「それじゃ、あたしは」
シャーリー「あたしは部屋に戻るよ!」ダッ
ゲルト「シャーリー!」
ゲルト「待て」
シャーリー「いや、ほら」
シャーリー「あたしは邪魔かなーって」ジワ
シャーリー(くっ……自分で言って泣くなよ!)ジワジワ
ゲルト「おまえは何を」
エーリカ「そうやって!」グスン
シャーリー「!」
エーリカ「そうやって、自分に嘘をつくから」ゴシゴシ
エーリカ「だからトゥルーデと喧嘩になるんだ!」
ゲルト「そうだぞ、シャーリー」
シャーリー「……うん」
シャーリー「いや、ほら」
シャーリー「あたしは邪魔かなーって」ジワ
シャーリー(くっ……自分で言って泣くなよ!)ジワジワ
ゲルト「おまえは何を」
エーリカ「そうやって!」グスン
シャーリー「!」
エーリカ「そうやって、自分に嘘をつくから」ゴシゴシ
エーリカ「だからトゥルーデと喧嘩になるんだ!」
ゲルト「そうだぞ、シャーリー」
シャーリー「……うん」
ゲルト「自分に素直になれ」
シャーリー「……うん!」
ゲルト「ほら!」
ゲルト「こっちにこい、シャーリー!」バッ
シャーリー「!」
シャーリー「う、うん!」ギュッ
ゲルト「よしよし」ナデナデ
シャーリー「ん~///」ギュッ
ゲルト「お姉ちゃんの前では素直でいいんだぞ、シャーリー」ナデナデ
シャーリー「うん、トゥルーデお姉ちゃん……」ギュッ
シャーリー「ん?」
シャーリー「……うん!」
ゲルト「ほら!」
ゲルト「こっちにこい、シャーリー!」バッ
シャーリー「!」
シャーリー「う、うん!」ギュッ
ゲルト「よしよし」ナデナデ
シャーリー「ん~///」ギュッ
ゲルト「お姉ちゃんの前では素直でいいんだぞ、シャーリー」ナデナデ
シャーリー「うん、トゥルーデお姉ちゃん……」ギュッ
シャーリー「ん?」
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