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    元スレほむら「私はただ貴女とずっと一緒にいたかった」2

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    みんなの評価 : ★★
    タグ : - 完結 + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    151 = 131 :

    さやか愛してる

    152 = 21 :

    >>150
    えらいカッコ良いオクタヴィアだね
    魔法少女じゃなくてビッグオー辺りと戦ってそうだね

    153 = 20 :

    ばかなまだ帰ってきてない、だと・・・!?

    154 = 78 :

    ゆっくり待とうよ。
    珊瑚もあるよ

    157 = 110 :

    >>148
    連れて帰りたい

    159 = 116 :


    160 :

    161 = 14 :

    162 :

    保守

    164 = 18 :

    遅くなってすみませんっしたー
    昼とか言ってたのにもう夕方ですね、しかも全然書き溜めてないですしね
    全てどう森の所為ですみません
    これから投下します、書き溜めしながら投下するので相変わらず速度は容赦を
    あと保守ありがとうございました

    165 :

    来たかガタッ

    166 = 22 :

    ほむら「ほむらだにゃん」

    まどか「それはとっても、萌えだなって……」

    ほむら「ほむらだにゃん♪」

    まどか「萌えだね!」

    ほむら「ほむらだにゃんにゃん♪」

    まどか「萌えだねっ!」

    ほむら「しえんだにゃん♪」

    まどか「にゃん♪」

    167 = 78 :

    おかえり!
    のんびりまつ!

    168 = 18 :

    ────────────────────────────────


    次の日、美樹さやかも志筑仁美も学校に登校していた。……別におかしい様子もないし…うまくいったのかな。


    まどか「さーやかちゃん!帰ろ」

    さやか「おっし!今日はカラオケでも行っちゃう?」

    まどか「え?何で?」

    さやか「…それを聞いちゃうかぁー流石KY少女まどかだなぁ」

    まどか「ちょ!!何それ!酷いよ!!」

    さやか「あはは、ゴメンゴメン」

    まどか「もー!さやかちゃんのいじわるー!」

    さやか「あはは、……あー、転校生も誘ってもいい?」

    まどか「え?ほむらちゃん?…もちろんだよっ」

    さやか「よっし、おーーーい!てーんこーせー!!」

    ほむら「…そんな大声で呼ばなくても聞こえてるわ。…それと私は転校生って名前じゃないわ」

    さやか「あっはっは、そう怒るなほむらたんw」

    169 = 15 :

    書き溜めながらゆっくりならサルの心配はなさそうだけど一応し

    170 = 18 :

    ほむら「……」

    まどか「あーもー!ほむらちゃん、さやかちゃんはね」

    ほむら「…ふ、分かってるわまどか。こういう人だものね、貴女は」

    さやか「まーね!…今日カラオケ行かない?」

    ほむら「………まぁ別に構わないわ」

    さやか「おっ!そうこなくっちゃ!」

    ……何か空元気ね、彼女。……そう……じゃあ……。

    それに……やっぱり、見てられないわね…すっきりさせてあげましょうかね。

    171 = 20 :

    しえんた

    172 = 18 :

    ほむら「……ところで、志筑仁美は誘わないのかしら」

    さやか「──!!………アンタ、それわざと聞いてる?」

    ほむら「……ええ」

    さやか「……あー!!アンタほんっと性格悪!!あーあーそうですよ!!さやかちゃん駄目でしたよ!!振られましたさ!!それこそストレートにバッサリね!!」

    さたか「だから、今日はもうカラオケで騒ぎまくってやろうと思ってただけよ!!!これでいい!?」

    ほむら「……ええ、もういいわ」

    まどか「え……そうだったんだ…」

    さやか「ちょっ…まどかそんな顔しないでよー!!ここは笑い飛ばすとこ!!これだからKYまどっちは仕方ないなぁ!!」

    まどか「えっ……そっそうなの…?……えーと、……あははは!!さやかちゃんおかしー!!」

    さやか「………ゴメン、今のは傷ついたわ……」

    まどか「…ってえええ!!ごっごめんねっ!ごめんねっ…」

    さやか「……な~んちゃって!あはははは!!やっぱりまどかはからかいがいがあるなぁー!」

    まどか「ええ!!そっそんなぁ…」

    ほむら「……ふふ」


    そっか、…貴女は乗り越えたのね…。これで、本当に…。

    173 = 20 :

    数日後そこにはオクタヴィアの姿が!!

    174 = 110 :

    さやかぁ;

    175 = 22 :

    まどかとさやかの絡みはやっぱいいなぁ

    176 = 78 :

    ほむらさん愛のムチやわー

    177 :

    振られても立ち直ろうとできるさやか
    それにくらべて糞わかめときたら…

    178 = 78 :

    179 = 18 :





    さやか「あーここでいいんじゃない?」

    まどか「うん、そうだね」

    ほむら「私は別にどこでもいいわ」

    さやか「じゃあここでいっか」


    「お、奇遇じゃねえか。何してんだ?」

    さやか「あ、杏子じゃん」

    ほむら「……」

    まどか「あ、あの時の…」

    杏子「ん?さやかの友達か?…それに暁美ほむらもいるのか」

    ほむら「……久しぶりね」

    さやか「え?あんた達知り合いだったの?」

    杏子「あー?まぁ、同業のよしみでな…、それに昨日のアレはこいつのことだ」

    さやか「え!マジで!!…ふーん、そうだったんだ」

    181 = 18 :

    ほむら「……なんのことかしら」

    さやか「はー!とぼけてるとぼけてるよ暁美さんとこのほむらちゃんったら」

    杏子「ヘッ…」

    ほむら「…そんなことよりいつまで入り口に入り浸ってる気?」

    さやか「あーそれもそうだね、あ!杏子アンタもカラオケやる?」

    杏子「……いいのか?アタシ金ねーぞ」

    さやか「全然おっけー、ほむっちが奢ってくれるはず」

    杏子「おっそうか、さんきゅー」

    ほむら「は…?そんなこと言ってないわ」

    さやか「はーい細かい事はいいからさっさと入りましょー」

    ほむら「ちょっ…細かくないわよ!!ちょっと待ちなさい!!美樹さやか!!」

    杏子「はーあいつら元気だな」

    まどか「……あの」

    183 = 78 :

    さるよけ

    184 = 18 :

    杏子「…ん?」

    まどか「あ…初めまして」

    杏子「……あーそうか初対面だもんな、アタシは佐倉杏子だ。杏子でいい、アンタは?」

    まどか「鹿目まどかだよ。…よろしくね、杏子ちゃん」

    杏子「ああ、じゃあ早く入ろうぜまどか。置いてかれちまう」

    まどか「あっうん!」

    185 = 162 :

    始まってた

    子淵

    186 = 18 :





    さやか「はー歌った歌った…やば…のどいたい」

    まどか「あはは、そりゃそうだよ。さやかちゃん途中から歌ってるというより騒いでただけだもん」

    ほむら「……ただ、うるさかったわ」

    さやか「はん!今日くらい見逃せ!」

    杏子「……カラオケってあんなうるせーとこだったのか……ゲーセン並みじゃねーか」

    ほむら「……それは美樹さやかの所為なだけで、普通はあそこまでうるさくないわ」

    さやか「うっせー!」

    まどか「あはは……あ」

    マミ「あら」

    まどか「マミさん!こんなところで奇遇ですね!!…何してたんですか?」

    187 = 15 :

    しえしえ

    189 = 14 :

    マミさんハブられたwwwwwwwwwwwwwww

    190 :

    ひとカラか…

    191 = 22 :

    マミ……

    192 :

    うわぁ…ソウルジェム一気に真っ黒になっちゃうよこれ…

    193 :

    次は誘ってやれよ…

    195 = 18 :

    マミ「今日は暇だったし、そこの喫茶店で紅茶を嗜んでいたわ」

    まどか「へぇ…なんか大人っぽいですね」

    マミ「貴女達は?何していたの?」

    まどか「私達はさっきまでそこのカラオケで歌ってました!さやかちゃんがすごくうるさくって…あっ!でも、ほむらちゃんはうまかったですよ!」

    ほむら「まっまどか…」

    杏子「あーあ」

    さやか「アンタそれは…」

    マミ「……」

    まどか「…?どうしたんですか?マミさん」

    マミ「………どうして」

    さやか「あーもう私しーらない」

    杏子「アタシもしらね」

    ほむら「…まどか」




    マミ「どーして私も誘ってくれなかったのよおおおおお!!!!!」

    196 = 22 :

    まぁでも先輩が居るとちょっと固くなるよね

    197 = 18 :




    その後、巴マミを率いてみんなで夕飯を一緒にした。その後皆と解散し、私は家路に着き…久々に早く布団に入った。…そして、これまでの事を振り返るべく目を瞑った。


    ついに…ここまできた。やっと、ここまで。…それに、全ての不安要素は無くなった。……あとはキュゥべえを警戒しながら、運命の日を待つだけ。

    巴マミは、無事今もいる。佐倉杏子も、美樹さやかも…ちゃんといる。……彼女も、もう悩んでいる様子もなかった。

    これで……やっと……やっと万全の状態で挑める……あの魔女に。

    あと少しで……あと少しで……まどか……────

    198 = 15 :

    しえん

    199 = 193 :

    前回ってなんで失敗したんだっけ

    200 :

    >>199
    シーウィードがQBと契約してさやかに復讐する可能性を考慮してなかった
    かな?


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