私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレほむら「私はただ貴女とずっと一緒にいたかった」2
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★
レスフィルター : (試験中)
>>154
256回保存した
256回保存した
>>148
連れて帰りたい
連れて帰りたい
/:::::/::::::::::::`ヽ、圭ヲ_::::::::::::::::::Z_ _/\/\/|_
,-':::::::::::_:_:_::::::::::::::::::::::::::`ヽ、::::::::::::::≧=―\ /
_|::::::::::≦-、 `X`ー- 、::::_:_:::_:::]:::::::::::::::::≧=< サヤカァァァ! >
. /::/:::_:_::::::`ヽ/ /行ミt; Ⅵ、_:::;`ヽ)、::::::::::::::::::::/ \
∧:{:::::厶r=ミ:、 ' ヒrリ.》 / .}ハ_ \::::::::::: ̄|/\/\/ ̄
/:人`::::、:{_ヒri}゙ ´_ _ノ:::::::::ヽ `ヽ、::::::\ ̄ ̄
ー=彡 .∧:::::、  ̄´{ニニニィ j::::::::::::::::::`ー-‐-―――‐- 、
Ⅵ辷ー ∨ } ,ィ::::::::::::::::::::::::::. /:::::::::::::::::::::::i
_,|'::::::::≧ェ、_゙こ三///::::::::::::::::::.... / |
, ‐=‐-'´ ̄.  ̄\7:::::_;:-‐'´  ̄`ヽ/ j
. / ,-‐‐‐'´ `ヽ,_,..-‐'´ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ /-――- ./
i, ‐ ' Ⅵ / ̄ ̄ ⌒ ー 、_ ./
,-‐' | Ⅶ /, v `ヽ /
 ̄ ̄{ | | | } ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ | | | | ̄ ̄ ̄
i | | l ! / :| | |
,-':::::::::::_:_:_::::::::::::::::::::::::::`ヽ、::::::::::::::≧=―\ /
_|::::::::::≦-、 `X`ー- 、::::_:_:::_:::]:::::::::::::::::≧=< サヤカァァァ! >
. /::/:::_:_::::::`ヽ/ /行ミt; Ⅵ、_:::;`ヽ)、::::::::::::::::::::/ \
∧:{:::::厶r=ミ:、 ' ヒrリ.》 / .}ハ_ \::::::::::: ̄|/\/\/ ̄
/:人`::::、:{_ヒri}゙ ´_ _ノ:::::::::ヽ `ヽ、::::::\ ̄ ̄
ー=彡 .∧:::::、  ̄´{ニニニィ j::::::::::::::::::`ー-‐-―――‐- 、
Ⅵ辷ー ∨ } ,ィ::::::::::::::::::::::::::. /:::::::::::::::::::::::i
_,|'::::::::≧ェ、_゙こ三///::::::::::::::::::.... / |
, ‐=‐-'´ ̄.  ̄\7:::::_;:-‐'´  ̄`ヽ/ j
. / ,-‐‐‐'´ `ヽ,_,..-‐'´ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ /-――- ./
i, ‐ ' Ⅵ / ̄ ̄ ⌒ ー 、_ ./
,-‐' | Ⅶ /, v `ヽ /
 ̄ ̄{ | | | } ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ | | | | ̄ ̄ ̄
i | | l ! / :| | |
遅くなってすみませんっしたー
昼とか言ってたのにもう夕方ですね、しかも全然書き溜めてないですしね
全てどう森の所為ですみません
これから投下します、書き溜めしながら投下するので相変わらず速度は容赦を
あと保守ありがとうございました
昼とか言ってたのにもう夕方ですね、しかも全然書き溜めてないですしね
全てどう森の所為ですみません
これから投下します、書き溜めしながら投下するので相変わらず速度は容赦を
あと保守ありがとうございました
ほむら「ほむらだにゃん」
まどか「それはとっても、萌えだなって……」
ほむら「ほむらだにゃん♪」
まどか「萌えだね!」
ほむら「ほむらだにゃんにゃん♪」
まどか「萌えだねっ!」
ほむら「しえんだにゃん♪」
まどか「にゃん♪」
まどか「それはとっても、萌えだなって……」
ほむら「ほむらだにゃん♪」
まどか「萌えだね!」
ほむら「ほむらだにゃんにゃん♪」
まどか「萌えだねっ!」
ほむら「しえんだにゃん♪」
まどか「にゃん♪」
────────────────────────────────
次の日、美樹さやかも志筑仁美も学校に登校していた。……別におかしい様子もないし…うまくいったのかな。
まどか「さーやかちゃん!帰ろ」
さやか「おっし!今日はカラオケでも行っちゃう?」
まどか「え?何で?」
さやか「…それを聞いちゃうかぁー流石KY少女まどかだなぁ」
まどか「ちょ!!何それ!酷いよ!!」
さやか「あはは、ゴメンゴメン」
まどか「もー!さやかちゃんのいじわるー!」
さやか「あはは、……あー、転校生も誘ってもいい?」
まどか「え?ほむらちゃん?…もちろんだよっ」
さやか「よっし、おーーーい!てーんこーせー!!」
ほむら「…そんな大声で呼ばなくても聞こえてるわ。…それと私は転校生って名前じゃないわ」
さやか「あっはっは、そう怒るなほむらたんw」
次の日、美樹さやかも志筑仁美も学校に登校していた。……別におかしい様子もないし…うまくいったのかな。
まどか「さーやかちゃん!帰ろ」
さやか「おっし!今日はカラオケでも行っちゃう?」
まどか「え?何で?」
さやか「…それを聞いちゃうかぁー流石KY少女まどかだなぁ」
まどか「ちょ!!何それ!酷いよ!!」
さやか「あはは、ゴメンゴメン」
まどか「もー!さやかちゃんのいじわるー!」
さやか「あはは、……あー、転校生も誘ってもいい?」
まどか「え?ほむらちゃん?…もちろんだよっ」
さやか「よっし、おーーーい!てーんこーせー!!」
ほむら「…そんな大声で呼ばなくても聞こえてるわ。…それと私は転校生って名前じゃないわ」
さやか「あっはっは、そう怒るなほむらたんw」
ほむら「……」
まどか「あーもー!ほむらちゃん、さやかちゃんはね」
ほむら「…ふ、分かってるわまどか。こういう人だものね、貴女は」
さやか「まーね!…今日カラオケ行かない?」
ほむら「………まぁ別に構わないわ」
さやか「おっ!そうこなくっちゃ!」
……何か空元気ね、彼女。……そう……じゃあ……。
それに……やっぱり、見てられないわね…すっきりさせてあげましょうかね。
まどか「あーもー!ほむらちゃん、さやかちゃんはね」
ほむら「…ふ、分かってるわまどか。こういう人だものね、貴女は」
さやか「まーね!…今日カラオケ行かない?」
ほむら「………まぁ別に構わないわ」
さやか「おっ!そうこなくっちゃ!」
……何か空元気ね、彼女。……そう……じゃあ……。
それに……やっぱり、見てられないわね…すっきりさせてあげましょうかね。
ほむら「……ところで、志筑仁美は誘わないのかしら」
さやか「──!!………アンタ、それわざと聞いてる?」
ほむら「……ええ」
さやか「……あー!!アンタほんっと性格悪!!あーあーそうですよ!!さやかちゃん駄目でしたよ!!振られましたさ!!それこそストレートにバッサリね!!」
さたか「だから、今日はもうカラオケで騒ぎまくってやろうと思ってただけよ!!!これでいい!?」
ほむら「……ええ、もういいわ」
まどか「え……そうだったんだ…」
さやか「ちょっ…まどかそんな顔しないでよー!!ここは笑い飛ばすとこ!!これだからKYまどっちは仕方ないなぁ!!」
まどか「えっ……そっそうなの…?……えーと、……あははは!!さやかちゃんおかしー!!」
さやか「………ゴメン、今のは傷ついたわ……」
まどか「…ってえええ!!ごっごめんねっ!ごめんねっ…」
さやか「……な~んちゃって!あはははは!!やっぱりまどかはからかいがいがあるなぁー!」
まどか「ええ!!そっそんなぁ…」
ほむら「……ふふ」
そっか、…貴女は乗り越えたのね…。これで、本当に…。
さやか「──!!………アンタ、それわざと聞いてる?」
ほむら「……ええ」
さやか「……あー!!アンタほんっと性格悪!!あーあーそうですよ!!さやかちゃん駄目でしたよ!!振られましたさ!!それこそストレートにバッサリね!!」
さたか「だから、今日はもうカラオケで騒ぎまくってやろうと思ってただけよ!!!これでいい!?」
ほむら「……ええ、もういいわ」
まどか「え……そうだったんだ…」
さやか「ちょっ…まどかそんな顔しないでよー!!ここは笑い飛ばすとこ!!これだからKYまどっちは仕方ないなぁ!!」
まどか「えっ……そっそうなの…?……えーと、……あははは!!さやかちゃんおかしー!!」
さやか「………ゴメン、今のは傷ついたわ……」
まどか「…ってえええ!!ごっごめんねっ!ごめんねっ…」
さやか「……な~んちゃって!あはははは!!やっぱりまどかはからかいがいがあるなぁー!」
まどか「ええ!!そっそんなぁ…」
ほむら「……ふふ」
そっか、…貴女は乗り越えたのね…。これで、本当に…。
振られても立ち直ろうとできるさやか
それにくらべて糞わかめときたら…
それにくらべて糞わかめときたら…
さやか「あーここでいいんじゃない?」
まどか「うん、そうだね」
ほむら「私は別にどこでもいいわ」
さやか「じゃあここでいっか」
「お、奇遇じゃねえか。何してんだ?」
さやか「あ、杏子じゃん」
ほむら「……」
まどか「あ、あの時の…」
杏子「ん?さやかの友達か?…それに暁美ほむらもいるのか」
ほむら「……久しぶりね」
さやか「え?あんた達知り合いだったの?」
杏子「あー?まぁ、同業のよしみでな…、それに昨日のアレはこいつのことだ」
さやか「え!マジで!!…ふーん、そうだったんだ」
ほむら「……なんのことかしら」
さやか「はー!とぼけてるとぼけてるよ暁美さんとこのほむらちゃんったら」
杏子「ヘッ…」
ほむら「…そんなことよりいつまで入り口に入り浸ってる気?」
さやか「あーそれもそうだね、あ!杏子アンタもカラオケやる?」
杏子「……いいのか?アタシ金ねーぞ」
さやか「全然おっけー、ほむっちが奢ってくれるはず」
杏子「おっそうか、さんきゅー」
ほむら「は…?そんなこと言ってないわ」
さやか「はーい細かい事はいいからさっさと入りましょー」
ほむら「ちょっ…細かくないわよ!!ちょっと待ちなさい!!美樹さやか!!」
杏子「はーあいつら元気だな」
まどか「……あの」
さやか「はー!とぼけてるとぼけてるよ暁美さんとこのほむらちゃんったら」
杏子「ヘッ…」
ほむら「…そんなことよりいつまで入り口に入り浸ってる気?」
さやか「あーそれもそうだね、あ!杏子アンタもカラオケやる?」
杏子「……いいのか?アタシ金ねーぞ」
さやか「全然おっけー、ほむっちが奢ってくれるはず」
杏子「おっそうか、さんきゅー」
ほむら「は…?そんなこと言ってないわ」
さやか「はーい細かい事はいいからさっさと入りましょー」
ほむら「ちょっ…細かくないわよ!!ちょっと待ちなさい!!美樹さやか!!」
杏子「はーあいつら元気だな」
まどか「……あの」
杏子「…ん?」
まどか「あ…初めまして」
杏子「……あーそうか初対面だもんな、アタシは佐倉杏子だ。杏子でいい、アンタは?」
まどか「鹿目まどかだよ。…よろしくね、杏子ちゃん」
杏子「ああ、じゃあ早く入ろうぜまどか。置いてかれちまう」
まどか「あっうん!」
まどか「あ…初めまして」
杏子「……あーそうか初対面だもんな、アタシは佐倉杏子だ。杏子でいい、アンタは?」
まどか「鹿目まどかだよ。…よろしくね、杏子ちゃん」
杏子「ああ、じゃあ早く入ろうぜまどか。置いてかれちまう」
まどか「あっうん!」
さやか「はー歌った歌った…やば…のどいたい」
まどか「あはは、そりゃそうだよ。さやかちゃん途中から歌ってるというより騒いでただけだもん」
ほむら「……ただ、うるさかったわ」
さやか「はん!今日くらい見逃せ!」
杏子「……カラオケってあんなうるせーとこだったのか……ゲーセン並みじゃねーか」
ほむら「……それは美樹さやかの所為なだけで、普通はあそこまでうるさくないわ」
さやか「うっせー!」
まどか「あはは……あ」
マミ「あら」
まどか「マミさん!こんなところで奇遇ですね!!…何してたんですか?」
マミ「今日は暇だったし、そこの喫茶店で紅茶を嗜んでいたわ」
まどか「へぇ…なんか大人っぽいですね」
マミ「貴女達は?何していたの?」
まどか「私達はさっきまでそこのカラオケで歌ってました!さやかちゃんがすごくうるさくって…あっ!でも、ほむらちゃんはうまかったですよ!」
ほむら「まっまどか…」
杏子「あーあ」
さやか「アンタそれは…」
マミ「……」
まどか「…?どうしたんですか?マミさん」
マミ「………どうして」
さやか「あーもう私しーらない」
杏子「アタシもしらね」
ほむら「…まどか」
マミ「どーして私も誘ってくれなかったのよおおおおお!!!!!」
まどか「へぇ…なんか大人っぽいですね」
マミ「貴女達は?何していたの?」
まどか「私達はさっきまでそこのカラオケで歌ってました!さやかちゃんがすごくうるさくって…あっ!でも、ほむらちゃんはうまかったですよ!」
ほむら「まっまどか…」
杏子「あーあ」
さやか「アンタそれは…」
マミ「……」
まどか「…?どうしたんですか?マミさん」
マミ「………どうして」
さやか「あーもう私しーらない」
杏子「アタシもしらね」
ほむら「…まどか」
マミ「どーして私も誘ってくれなかったのよおおおおお!!!!!」
その後、巴マミを率いてみんなで夕飯を一緒にした。その後皆と解散し、私は家路に着き…久々に早く布団に入った。…そして、これまでの事を振り返るべく目を瞑った。
ついに…ここまできた。やっと、ここまで。…それに、全ての不安要素は無くなった。……あとはキュゥべえを警戒しながら、運命の日を待つだけ。
巴マミは、無事今もいる。佐倉杏子も、美樹さやかも…ちゃんといる。……彼女も、もう悩んでいる様子もなかった。
これで……やっと……やっと万全の状態で挑める……あの魔女に。
あと少しで……あと少しで……まどか……────
みんなの評価 : ★★
類似してるかもしれないスレッド
- ほむら「私はただ貴女とずっと一緒にいたかった」 (1001) - [98%] - 2011/5/6 9:52 ★★★
- ほむら「まどか、れずせっくすって知ってるかしら」 (156) - [54%] - 2012/1/25 19:00 ★
- ほむら「美樹さやかかと思ったら美樹しゃかだった」 (835) - [54%] - 2011/11/30 7:00 ★★
- ほむら「もういやだわまどかなんてどうでもい」 (710) - [54%] - 2012/4/18 7:30 ★★★×4
- ほむら「あなたと友達になれてよかった」 (259) - [54%] - 2011/12/27 16:30 ★
- ほむら「ハッピーエンドがあってもいいじゃない」 (242) - [53%] - 2011/6/4 19:31 ★★
- ほむら「好きなんだから、仕方ないじゃない」 (243) - [53%] - 2012/4/15 1:30 ☆
- ほむら「クリスマスパーティーに誰もこなかった」 (129) - [52%] - 2011/12/24 9:00 ★★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について