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元スレ杏子「さやかの為にバイトする」
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杏子「やっぱりコンビニだよなバイトっつったら!!!」
杏子「さやかの為に真面目に働くぞ!!!」
杏子「そうと決まれば電話だ電話!」
杏子「さやかの為に真面目に働くぞ!!!」
杏子「そうと決まれば電話だ電話!」
マミリーマート
マミ「いらっしゃいま……あら?」
杏子「バイトしたいんですけど……って巴マミ?! 何であんたがここに!?」
マミ「なんでってここの店でバイトしてるからよ」
杏子「ちっ……先を越されたか」
マミ「それで、佐倉さんはここでバイトしたいの?」
杏子「そ、そうだけど何かわりぃかよ?」
マミ「うふふ。人間変わるものね。ちょっと待ってて。店長呼んでくるわ」
杏子「お、おぅ」
マミ「いらっしゃいま……あら?」
杏子「バイトしたいんですけど……って巴マミ?! 何であんたがここに!?」
マミ「なんでってここの店でバイトしてるからよ」
杏子「ちっ……先を越されたか」
マミ「それで、佐倉さんはここでバイトしたいの?」
杏子「そ、そうだけど何かわりぃかよ?」
マミ「うふふ。人間変わるものね。ちょっと待ってて。店長呼んでくるわ」
杏子「お、おぅ」
さて、ここで重要なのが「コンビニの制服を着たマミさん」である
テンション上がってきた
テンション上がってきた
QB「やあ、そろそろ来る頃じゃないかと思ってたよ」
杏子「でやがったなインチキマスコット!!!」
マミ「ふふ、嫌われてるわねキュゥべぇ」
QB「みたいだね」
杏子「なんであんたがここの店長なんだよ!?」
QB「それは勿論君達みたいな魔法少女を救済するためさ」
杏子「救済……だと?」
マミ「佐倉さん、本来中学生なんてバイトとして雇ってくれないのよ?」
杏子「そうなのか?」
QB「大体どこも15歳以上の高校生からが対象だ。
ま、中学生は義務教育だから当然だけどさ。
幼卒の杏子を雇ってくれるところなんてどこもないよ」
杏子「ぬぐぐ……!」
杏子「でやがったなインチキマスコット!!!」
マミ「ふふ、嫌われてるわねキュゥべぇ」
QB「みたいだね」
杏子「なんであんたがここの店長なんだよ!?」
QB「それは勿論君達みたいな魔法少女を救済するためさ」
杏子「救済……だと?」
マミ「佐倉さん、本来中学生なんてバイトとして雇ってくれないのよ?」
杏子「そうなのか?」
QB「大体どこも15歳以上の高校生からが対象だ。
ま、中学生は義務教育だから当然だけどさ。
幼卒の杏子を雇ってくれるところなんてどこもないよ」
杏子「ぬぐぐ……!」
>>411
卒業してないんじゃねーの?
卒業してないんじゃねーの?
さやかちゃんイージーモード思い出すwwwww
けどこっちは良い雰囲気だ
けどこっちは良い雰囲気だ
マミ「だからQBはエントロピーを使ってこのコンビニ、マミリーマートを建てたの」
QB「名前は僕とマミで考えたんだ」
マミ「私はこんな名前にしたくなかったけどね」
QB「マミは強情だね」
杏子「……まあ大体はわかった。つまりここにいるバイトはみんな魔法少女ってことか」
QB「ま、そうなるかな。君の顔見知りもいるからやりやすいと思うよ」
杏子「顔見知り……まさか!」
マミ「ええ。美樹さんもたまに手伝いに来てくれるわ」
杏子「キュゥべぇ、お前いいやつだな」
QB「やっと気づいてくれたんだね、佐倉杏子」
QB⊃⊂杏子
和解
QB「名前は僕とマミで考えたんだ」
マミ「私はこんな名前にしたくなかったけどね」
QB「マミは強情だね」
杏子「……まあ大体はわかった。つまりここにいるバイトはみんな魔法少女ってことか」
QB「ま、そうなるかな。君の顔見知りもいるからやりやすいと思うよ」
杏子「顔見知り……まさか!」
マミ「ええ。美樹さんもたまに手伝いに来てくれるわ」
杏子「キュゥべぇ、お前いいやつだな」
QB「やっと気づいてくれたんだね、佐倉杏子」
QB⊃⊂杏子
和解
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l _! | !__,! ‐ 一 | l ヽ、
/⌒ヽ l ‐ \ |, ノ⌒) () l 〉-‐ l
l〉 )ヽ、 ヽノ (ノO (ノ (つ ヽ、 | ノ) |
/ 人 ヽ、 (⌒) ヽノ (ノ |
l ヽ、\, )丿 / ノ/ o l
ヽ ノ \,/ / (ノ () ヽ l
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ヽ、 / / l しノ |
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QB「じゃあ採用ってことで。僕の為にバリバリ働いてよ!」
杏子「おぅ! 任せろ!」
マミ「ふふ、あんまり張り切ると後が続かないわよ佐倉さん」
杏子「楽勝楽勝! 魔女狩りに比べたらコンビニバイトなんて屁でもない」
マミ「頼りにしてるわね。じゃあこれ制服ね」
杏子「……なんかずいぶんヒラヒラしてんなおい」
マミ「キュゥべぇの好みらしいの」
QB「マミリーマートは可愛さが売りだからね」
杏子「ふ~ん……ま、着替えてくるわ」
杏子「おぅ! 任せろ!」
マミ「ふふ、あんまり張り切ると後が続かないわよ佐倉さん」
杏子「楽勝楽勝! 魔女狩りに比べたらコンビニバイトなんて屁でもない」
マミ「頼りにしてるわね。じゃあこれ制服ね」
杏子「……なんかずいぶんヒラヒラしてんなおい」
マミ「キュゥべぇの好みらしいの」
QB「マミリーマートは可愛さが売りだからね」
杏子「ふ~ん……ま、着替えてくるわ」
杏子「なんかこれ短くね?」
杏子が着ているのは白地がベースのノースリーブのワンピースで、胸の部分に黒いリボンをあしらわれている。
スカートは黒がベースのミニスカートで、丈はかなり短めに設定されていた。
首には鈴がついた黒いチョーカーがつけられており、寂しい胸元に目が行かない工夫も施されていた。
足には勿論黒色のニーソックスが履かれており、絶対領域を彩っていた。
マミ「そう思うわよね……」
QB「このおかげでお客の数は5割マシだからね。エントロピーもお金も稼ぐのは簡単じゃないよ」
杏子「ま、パンツなんざ見えたところで私は気にしないけどさ」
マミ「あら男らしい」
杏子が着ているのは白地がベースのノースリーブのワンピースで、胸の部分に黒いリボンをあしらわれている。
スカートは黒がベースのミニスカートで、丈はかなり短めに設定されていた。
首には鈴がついた黒いチョーカーがつけられており、寂しい胸元に目が行かない工夫も施されていた。
足には勿論黒色のニーソックスが履かれており、絶対領域を彩っていた。
マミ「そう思うわよね……」
QB「このおかげでお客の数は5割マシだからね。エントロピーもお金も稼ぐのは簡単じゃないよ」
杏子「ま、パンツなんざ見えたところで私は気にしないけどさ」
マミ「あら男らしい」
QB「じゃあ僕は営業に行ってくるから杏子にコンビニバイトのいろはを教えてあげてよ」
マミ「ええ。わかったわ」
QB「じゃ、頼んだよ」
杏子「どうでもいいが営業ってあっちのじゃないだろうな……?」
マミ「さあね」
マミ「じゃあまずはレジから覚えて行きましょうか」
杏子「ぉ、おぅ」
マミ「昼過ぎは比較的暇だから落ち着いてやれば大丈夫よ」
杏子「ぉ、ぅ」
マミ「あ、お客さんが来たわよ」
客「会計よろしく~」
マミ「いらっしゃいませ」ペコリ
杏子「おぅ、よく来たな」どん!
マミ「ええ。わかったわ」
QB「じゃ、頼んだよ」
杏子「どうでもいいが営業ってあっちのじゃないだろうな……?」
マミ「さあね」
マミ「じゃあまずはレジから覚えて行きましょうか」
杏子「ぉ、おぅ」
マミ「昼過ぎは比較的暇だから落ち着いてやれば大丈夫よ」
杏子「ぉ、ぅ」
マミ「あ、お客さんが来たわよ」
客「会計よろしく~」
マミ「いらっしゃいませ」ペコリ
杏子「おぅ、よく来たな」どん!
もう、あんこちゃんはDQの武器屋でもやらせた方が良いんじゃないかな
客「え?」
マミ「(こら。ちゃんといらっしゃいませって言わないと」
杏子「(別に呼んでねーよ」
マミ「(物を買ってくれるからこそ私達の給料が出て生活が成り立っていくの。そんな人におぅ、よく来たな兄ちゃん。
なんて言ったら駄目でしょう?」
杏子「(兄ちゃんは言ってないけどな。はあ……わかったよ」
杏子「いらっしゃいませ」ペコリ
客「(うっ、可愛い)」
マミ「お弁当は温めになられますか?」
客「あ、へ? はいっ!!!!!」
マミ「ふふ、少々お待ちくださいね」
杏子「(マミの野郎慣れてやがんな……さすがベテランだぜ。よし、私もいっちょ何かやってやるか!)」
マミ「(こら。ちゃんといらっしゃいませって言わないと」
杏子「(別に呼んでねーよ」
マミ「(物を買ってくれるからこそ私達の給料が出て生活が成り立っていくの。そんな人におぅ、よく来たな兄ちゃん。
なんて言ったら駄目でしょう?」
杏子「(兄ちゃんは言ってないけどな。はあ……わかったよ」
杏子「いらっしゃいませ」ペコリ
客「(うっ、可愛い)」
マミ「お弁当は温めになられますか?」
客「あ、へ? はいっ!!!!!」
マミ「ふふ、少々お待ちくださいね」
杏子「(マミの野郎慣れてやがんな……さすがベテランだぜ。よし、私もいっちょ何かやってやるか!)」
杏子「おい」
客「は、はい!」
杏子「このマミ肉まん買え」
客「は、はいっ! 買います!」
杏子「よし、二個な。一個私にくれ」
客「喜んで!」
杏子「よぅし、良い子だ」
マミ「な、に、し、て、る、の?」
杏子「え?」
マミ「ティロ・フィナーレ!(教育指導)」バシーン
杏子「あいたっ」
マミ「申し訳ございませんお客」ペコペコ
客「いやぁいいんですよ。こんなに人と話したのいつ以来だろう……また絶対来ますから!
あ、マミ肉まんはお二人でどうぞ! では!」シュタッ
マミ「お客様!?」
杏子「またこいよ~」
客「は、はい!」
杏子「このマミ肉まん買え」
客「は、はいっ! 買います!」
杏子「よし、二個な。一個私にくれ」
客「喜んで!」
杏子「よぅし、良い子だ」
マミ「な、に、し、て、る、の?」
杏子「え?」
マミ「ティロ・フィナーレ!(教育指導)」バシーン
杏子「あいたっ」
マミ「申し訳ございませんお客」ペコペコ
客「いやぁいいんですよ。こんなに人と話したのいつ以来だろう……また絶対来ますから!
あ、マミ肉まんはお二人でどうぞ! では!」シュタッ
マミ「お客様!?」
杏子「またこいよ~」
マミ「佐倉さん!」
杏子「ちゃんと売り上げに貢献したじゃねぇか」モグモグ
マミ「あんな脅しみたいなことしてまで売り上げを伸ばしたくありません。きっとQBもそう言うわ」
杏子「いや、あいつなら入って来た客の毛一本残らずむしり取れって言う筈だぜ」モグモグ
マミ「言いませ……んとは言えないけど」
杏子「それにこっちは物売ってやってんだからペコペコする必要なんてないだろ?
あっちは買いたくて来てんだから。
それに下手に出たら突け上がるだけさ」
マミ「はあ……あなたにはまず接客業のなんたるかを教えなきゃ駄目ね」モグモグ
杏子「ちゃんと売り上げに貢献したじゃねぇか」モグモグ
マミ「あんな脅しみたいなことしてまで売り上げを伸ばしたくありません。きっとQBもそう言うわ」
杏子「いや、あいつなら入って来た客の毛一本残らずむしり取れって言う筈だぜ」モグモグ
マミ「言いませ……んとは言えないけど」
杏子「それにこっちは物売ってやってんだからペコペコする必要なんてないだろ?
あっちは買いたくて来てんだから。
それに下手に出たら突け上がるだけさ」
マミ「はあ……あなたにはまず接客業のなんたるかを教えなきゃ駄目ね」モグモグ
────
マミ「レジの仕方はこうね、わかった?」
杏子「おぅ! バッチリだぜ」
マミ「ほんとかしら。まあ私はドリンクの補充してくるからここ任せたわね。何かあったらこのボタン押して」
杏子「あいよ」
杏子「ふ~全くマミのやつも心配性だな。こんなもん余裕だってーの」
目の悪い客「あの、これ」
杏子「はいらっしゃい!」
杏子「え~と確かこの赤いビームをバーコードに当てて……」ピッ
杏子「368円が一点(値段と復唱しながらわかりやすいよう横に置く、と)」
杏子「570円が一点(なぁんだ、余裕じゃん)」
マミ「レジの仕方はこうね、わかった?」
杏子「おぅ! バッチリだぜ」
マミ「ほんとかしら。まあ私はドリンクの補充してくるからここ任せたわね。何かあったらこのボタン押して」
杏子「あいよ」
杏子「ふ~全くマミのやつも心配性だな。こんなもん余裕だってーの」
目の悪い客「あの、これ」
杏子「はいらっしゃい!」
杏子「え~と確かこの赤いビームをバーコードに当てて……」ピッ
杏子「368円が一点(値段と復唱しながらわかりやすいよう横に置く、と)」
杏子「570円が一点(なぁんだ、余裕じゃん)」
>>435
きっと先端を食紅かココアで着色する一手間がかかってるんだろう
きっと先端を食紅かココアで着色する一手間がかかってるんだろう
>>436
マクロスFのマグロマンを思い出すな
マクロスFのマグロマンを思い出すな
杏子「260円が一点」
杏子「(あ、これピコッてしたっけ)」
杏子「(ちょうどピコッってしたやつとしてないやつの境界線にありやがる……)」
杏子「368円が一点(まあいいや、潜らせとけ)」ピコッ
目の悪い客「(あれ……368円のは一つしか買ってないのに二回通されたような……気のせいか?)」
杏子「合計7点で1548円になるな」
目の悪い客「あの……僕6個しか商品買ってないんですけど」
杏子「……(やっちまった! キャンセルの仕方なんてわかんねぇよ! マミを呼ぶか?
いや……さっき一人で大丈夫って言ったばっかりだろ……! 自分で何とかするんだ!)」
そうすると杏子はおもむろに一番小さな箱に手をあてがった
杏子「(あ、これピコッてしたっけ)」
杏子「(ちょうどピコッってしたやつとしてないやつの境界線にありやがる……)」
杏子「368円が一点(まあいいや、潜らせとけ)」ピコッ
目の悪い客「(あれ……368円のは一つしか買ってないのに二回通されたような……気のせいか?)」
杏子「合計7点で1548円になるな」
目の悪い客「あの……僕6個しか商品買ってないんですけど」
杏子「……(やっちまった! キャンセルの仕方なんてわかんねぇよ! マミを呼ぶか?
いや……さっき一人で大丈夫って言ったばっかりだろ……! 自分で何とかするんだ!)」
そうすると杏子はおもむろに一番小さな箱に手をあてがった
>>436
マミさんは黒そうだな
マミさんは黒そうだな
シュンシュンシュンシュッシュンシュンシュンシュッ
シュン□≡□シュン
杏子「ほら、7個買ってますよお客さん」
目の悪い客の「ん……?」
□ □
目の悪い客の「あ、ほんとだ。すみません。じゃあ2000で(寝ぼけて恥かいちゃった」
杏子「いえいえ(おっしゃ」
杏子「はっ!? 殺気
!?」
じー
ジュース マミ ジュース
杏子「ぐうっ(あの野郎あそこから私の分身を見破るとは……!)」
杏子「(ああ、降参だ。私の負けだよ)」ポチッ
シュン□≡□シュン
杏子「ほら、7個買ってますよお客さん」
目の悪い客の「ん……?」
□ □
目の悪い客の「あ、ほんとだ。すみません。じゃあ2000で(寝ぼけて恥かいちゃった」
杏子「いえいえ(おっしゃ」
杏子「はっ!? 殺気
!?」
じー
ジュース マミ ジュース
杏子「ぐうっ(あの野郎あそこから私の分身を見破るとは……!)」
杏子「(ああ、降参だ。私の負けだよ)」ポチッ
マミ「申し訳ございませんでした」ペコペコ
杏子「でした」ペコリ
目の悪い客「いえいえ。なかなかいい残像の作り方でしたよ。また来ます」
マミ「はあ……あなたはねぇ」
杏子「コンビニって難しいな……魔女退治よりずっと」
マミ「……まあ人には向き不向きがあるから」
杏子「きっと私には向いてないんだろうな……」
マミ「……そんなことないわ。確かに恐喝や誤魔化し何かはもっての他だけど、みんなまた来るって言ってくれてるじゃない」
マミ「きっと佐倉さんの人柄の良さよ」
杏子「そう……かな?」
マミ「ええ。だからもうちょっと頑張りましょう。さやかさんの為にも」
杏子「う、知ってんのかよ///」
マミ「ふふっ」
杏子「でした」ペコリ
目の悪い客「いえいえ。なかなかいい残像の作り方でしたよ。また来ます」
マミ「はあ……あなたはねぇ」
杏子「コンビニって難しいな……魔女退治よりずっと」
マミ「……まあ人には向き不向きがあるから」
杏子「きっと私には向いてないんだろうな……」
マミ「……そんなことないわ。確かに恐喝や誤魔化し何かはもっての他だけど、みんなまた来るって言ってくれてるじゃない」
マミ「きっと佐倉さんの人柄の良さよ」
杏子「そう……かな?」
マミ「ええ。だからもうちょっと頑張りましょう。さやかさんの為にも」
杏子「う、知ってんのかよ///」
マミ「ふふっ」
そしていよいよさやかと二人のシフトの日がやってきた。
まどか「あ、杏子ちゃんおはよう」
ほむら「佐倉杏子、おはよう」
杏子「うーす。今日は二人がシフトだったのか。大変だったなまどか」
まどか「まあね」
ほむら「まどか、一緒に余ったマミチキ食べましょう」
まどか「ほむらちゃん近いよ……」
ほむら「カウンターは狭いもの。こうなることは必然だわ」キリッ
そうしてスゴスゴとカウンターから出ていく二人。
代わりに出てきたのは……。
さやか「あんたもここ入ったんだ。ま、よろしく」
杏子「あ、ああ! よろしくな! さやか!」
杏子「(やっぱりさやかが一番似合うなこの制服は!)」
まどか「あ、杏子ちゃんおはよう」
ほむら「佐倉杏子、おはよう」
杏子「うーす。今日は二人がシフトだったのか。大変だったなまどか」
まどか「まあね」
ほむら「まどか、一緒に余ったマミチキ食べましょう」
まどか「ほむらちゃん近いよ……」
ほむら「カウンターは狭いもの。こうなることは必然だわ」キリッ
そうしてスゴスゴとカウンターから出ていく二人。
代わりに出てきたのは……。
さやか「あんたもここ入ったんだ。ま、よろしく」
杏子「あ、ああ! よろしくな! さやか!」
杏子「(やっぱりさやかが一番似合うなこの制服は!)」
そろそろ俺が来店してさやかちゃんに変なあだ名つけられてることが発覚する頃合だな
さやか「実は私深夜シフトは初めてなんだ」
杏子「そうなのか? 私なんてプーだからしょっちゅう店長(QB)のやつに入れられるよ」
さやか「はは。店長も鬼だね」
杏子「だよな~」
さやか「あ、いらっしゃいませ」
杏子「いらっしゃいませ」
杏子「(なんて幸せ何だろう……さやかとこうしてずっと二人きりで話せたらいいのに)」
さやか「こちら温めますか?」ニコッ
客「は、はい……」ウットリ
杏子「は、はい……」ウットリ
杏子「そうなのか? 私なんてプーだからしょっちゅう店長(QB)のやつに入れられるよ」
さやか「はは。店長も鬼だね」
杏子「だよな~」
さやか「あ、いらっしゃいませ」
杏子「いらっしゃいませ」
杏子「(なんて幸せ何だろう……さやかとこうしてずっと二人きりで話せたらいいのに)」
さやか「こちら温めますか?」ニコッ
客「は、はい……」ウットリ
杏子「は、はい……」ウットリ
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