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    元スレ翔一「転校生の仮面ライダーアギトです!」巴マミ「あ、アギ……?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - アギト + - クロスオーバー + - 仮面ライダー + - 未完 + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    551 :

    さやかの葬式

    552 = 549 :

    8話視聴完了
    まぁ、今回も驚きの連発だったけど、基本的にプロットからの大幅変更は必要無さそうで一安心w
    てなわけで、これから続き書いていきます。ある程度書き次第随時投下していくんで

    553 :

    予定調和だったな
    なにがオリジナルで展開が読めなくておもしろいだよ
    分かり易いし仮面ライダーと丸被りしとるがな

    554 :

    うわあああああああきになるぜえええr

    555 :

    バーニングになるのだろうか
    力制御できなくなる展開は面白そう

    556 :

    >553
    お前今から俺の弟になれ。
    俺たちにこんな、まぶしい場所は似合わない。
    薄暗い闇の底をはいずるのがお似合いだ。
    一緒に地獄におちようぜ。

    557 :

    正直アイツの共食いは引いた
    さやかは予定調和だったな

    558 = 549 :

    キュゥべえ「…………」

    まどか「い、言われてみたら確かに……」

    さやか「本当に何でもありなら、『嫌いな奴を殺してほしい』とか……そういう願い事もありってことなんだよね……?」

    まどか「さ、さやかちゃん、何か私……今の沢木さんの発言で、急に怖くなってきちゃったよ……」

    さやか「あ、あたしも……」

    翔一「あ……ゴメン。別に2人を怖がらせようと思って言ったわけじゃなくて……」

    キュゥべえ「……いや、可能か不可能かのどちらかで言うなら、そう言った願いも一応は可能だと思うよ」

    翔一「えっ!?」

    559 :

    今日は1レスだけか…

    560 = 549 :

    キュゥべえ「ただし、その場合は契約した瞬間願いが成就されることはないだろうね。もしくは、何らかの形で修正が加えられる可能性もある」

    翔一「というと?」

    キュゥべえ「実際のところ、僕もそこまでスケールの大きな願いは今まで叶えたことがないから正直わからないんだよ。僕にだって契約する相手を選ぶ権利はあるしね」

    翔一「あ、あぁ~……。そ、そうだよね。そりゃあ君だって、無関係な人を巻き込みたくはないもんね」

    キュゥべえ「そういうこと。第一、そんな誰から見ても邪な願いを持った子と契約するなんて、僕からも願い下げだよ」

    ほむら「どうだか……」

     そう呟くと、今までその場を全く動かなかったほむらがまどかたちの方へと歩み寄る。

    まどか「ほ、ほむらちゃん?」

    ほむら「今のコイツと沢野翔一のやりとりで大体わかったでしょ? コイツは、ほんの一時期のみの幸福と引き換えに、契約者の全てを奪い去る。言ってしまえばドラッグの密売人と何の変わりもない」

    キュゥべえ「そういう言い方はないんじゃないかな、暁美ほむら? 君だって魔法少女である以上、魔女と戦う使命を負ってまで叶えたい願いがその時はあったんだろう?」

    翔一「確かに、言われてみたら……。一体どんな願いを叶えて暁美さんは魔法少女になったんです?」

    ほむら「…………」

    翔一「……あれ?」

     ほむらは何も答えず、ただその場で黙りこくってしまった。

    562 :

    アギトって確か胸元の黒い宝石みたいな器官で力を制御してるんだよな?
    あれってアギトにとっちゃソウルジェムみたいなものなのかね?

    563 :

    さすがにねーよ

    ほしゅ

    564 :

    賢者の石だろ?たしか

    565 :

    賢者の石はベルトだな
    胸元の黒い石ってなんだっけ
    というかそれが制御器官ってどこ出典だろ?

    566 :

    ウィキ見て来いよ

    568 :

    俺にはSSは書けない。
    だが、SSすれの保守ならできる。
    変身ッ!

    570 = 565 :

    >>566

    571 :

    ていうか長げーなぼっしゅ

    572 :

    1000までにちゃんと終われるか?
    まぁ、終われなければ制速に移ればいいだけだけど

    573 :

    アギトの胸の石ってワイズマンモノリスだったか、無くなったら即お陀仏って訳じゃないけどそれなりに害はあるな

    574 :

    >>573
    葦原さんはワイズマンモノリスが無いせいで死んだり死にかけたりしたんだっけ
    あれ、でもヒロインの子に治療してもらってからはモノリス無しでも平気だったような

    575 = 562 :

    今さら知ったけど、特撮板にもまどかのスレがあるんだなw

    576 = 550 :

    マミった~

    577 = 574 :

    ライダーでマミった奴なんてそうそういないだろ

    あ、改造兵士レベル2さん・・・

    579 :

    580 :

    582 :

    >>574
    治療してもらったらモノリス発現してクリスマスツリーことエクシードギルスになった

    583 :

    俺が前期試験真っ最中なのにこのスレを見てしまっているのも乾巧って奴の仕業なんだ。

    584 :

    受験生アピールしてる人はどうしてほしいの?
    励ましてほしいわけ?

    585 = 548 :

    「試験中なのに勉強しないでSS見てる俺カッケー」

    586 :

    >>577
    なんか白いのと黒いのが戦って、白いのが延髄ぶっこされて、頭を別の体に装着される ってなったのいなかったっけ?

    黒いのがバイク乗ってたからライダーだと勘違いしただけかもしれないが

    587 = 573 :

    パラロスの村上社長は逆マミってたな

    590 = 566 :

    タカ!

    591 :

    カマキリ!!

    593 = 556 :

    >586
    真ハカイダーじゃね?
    白いのが最後キカイダーっぽい面になって、戦車の化け物で襲ってくる奴だろ。
    ロボトミーシーンはショッキングだったな。あれグリットマンの主人公の
    とおちゃん役の人だったかな?

    594 = 586 :

    >>593
    ああそれだ
    幼稚園以下の時に見たから曖昧だった
    長年のモヤモヤが解消されたわ
    サンクス

    596 = 549 :

    キュゥべえ「……まぁ、いいや。マミ、悪いけどここから先は君から説明してあげてもらえるかい? 僕がこれ以上話すと説明もろくに出来そうにないしね」

    マミ「えっ? ……あ。そ、そうね。じゃ、じゃあ、魔女について私が知っている限り説明するわね?」

    さやか「は、はい。お願いします」

    マミ「魔女というのは、簡潔に言ってしまえば魔法少女とは対局に位置する存在よ。魔法少女が希望を振りまく存在だとすれば、魔女は絶望を撒き散らす存在ってところね」

    まどか「絶望を撒き散らす……?」

    マミ「よく、ニュースとかで原因不明の事故や自殺が報道される時があるでしょ? ああいう類の事件の裏には、高い確率で魔女が関わっているの」

    さやか「嘘っ!?」

    マミ「信じられないでしょうけど、事実よ。さっき、キュゥべえは魔女は『呪いから生まれた存在』だって言っていたでしょ?」

    まどか「はい」

    マミ「その『呪い』というのは不安や猜疑心、過剰な怒りや憎しみといった負の感情のことなの。要は、魔女はそんな負の感情の塊で、そんな災いの種を世界にもたらしているってわけ」

    まどか「私たちの知らないところで、そんなことが起きていたなんて……」

    597 :

    来たか

    598 = 549 :

    さやか「でも、そんなヤバい奴らがいるのに、なんで誰も気づかないんですか? 勘の良い人なら何かしら気づくんじゃ……?」

    ほむら「無理よ」

    さやか「えっ?」

     さやかのその質問には、気づけば先ほどと同じ場所に戻っていたほむらが答えた。

    ほむら「普段魔女は自身の巣である結界の最深部に隠れ潜んでいる。だから、いくら勘が良かろうと悪かろうと、人間がその姿を捉えることなんてまず不可能よ」

    まどか「結界?」

    さやか「……もしかして、ショッピングモールの地下であたしたちが迷い込んじゃった、あの気持ち悪い空間のこと?」

    マミ「そう。結界の中は迷路みたいになっているし、あなたたちも見たと思うけど、魔女の手下である使い魔がうようよいる……。だから、あれに迷いこんでしまった人間は普通は生きて出ることは……」

    まどか「じゃあ、私たちは運が良かったんですね……」

    600 = 549 :

    さやか「……なぁ、転校生」

    ほむら「……何?」

    さやか「そういえば、アンタにはまだお礼を言ってなかった……よね?」

    まどか「!? そ、そうだった……!」

     さやかの言葉にはっとしたまどかも、体ごとほむらの方へ視界を向ける。

    さやか「最終的にあの使い魔とかいう化け物たちをやっつけてくれたのはマミさんだけど、思えば最初にあたしたちを助けてくれたのはアンタだった……。だから、その……ありがと……」

    まどか「ありがとう、ほむらちゃん」

     感謝の言葉と共にほむらに頭を下げるまどかとさやか。
     それに対してほむらは――

    ほむら「――別に、あなたたちが気にすることじゃないわ」

     と、さらりとそう答えただけで、2人の方に一瞥すらしなかった。


    まどか「……でも、考えてみたら、マミさんもほむらちゃんは今までそんな恐ろしいなものと誰も知らないところで戦っていたってことですよね?」

    マミ「そうね、命がけよ。常に死と隣り合わせの世界だもの」


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