私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ上条「お前が好きだ、御坂」 美琴「!?」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★★×5
レスフィルター : (試験中)
絹旗「…………はい?」
麦野「だから、浜面のバカに義理チョコでも恵んでやろうかなって言ってんの」
絹旗「はあ…?」
麦野
麦野「だから、浜面のバカに義理チョコでも恵んでやろうかなって言ってんの」
絹旗「はあ…?」
麦野
浜面はアイテムとかハーレム集団作ってるからな
どうしてフレ ンダになんてしやがったああああああああ
どうしてフレ ンダになんてしやがったああああああああ
アイテムの可愛い順
絹旗>>>フレンダ>>>>>>>>>>>>>麦野>>>>>>>>滝壺
絹旗>>>フレンダ>>>>>>>>>>>>>麦野>>>>>>>>滝壺
>>301ごめん、誤送信
絹旗「…………はい?」
麦野「だから、浜面のバカに義理チョコでも恵んでやろうかなって言ってんの」
絹旗「はあ…?」
麦野「アメとムチってやつよ。……ほら、こき使ってばっかじゃちょっと可哀想でしょ?」
絹旗「…………」
麦野「まあ、そんなわけで、別にそれ以上の意味はないわよ」
絹旗(…………)
絹旗(義理チョコを一カ月前から練習してから渡すんですか……)
絹旗「これはまた、わかりやすいツンデレですね(ボソ…」
麦野「だから、浜面のバカに義理チョコでも恵んでやろうかなって言ってんの」
絹旗「はあ…?」
麦野「アメとムチってやつよ。……ほら、こき使ってばっかじゃちょっと可哀想でしょ?」
絹旗「…………」
麦野「まあ、そんなわけで、別にそれ以上の意味はないわよ」
絹旗(…………)
絹旗(義理チョコを一カ月前から練習してから渡すんですか……)
絹旗「これはまた、わかりやすいツンデレですね(ボソ…」
麦野「ん? なにか言った、絹旗?」
絹旗「別に、なにも……」
麦野「じゃあ、練習用のチョコの素材を買いに、今度は食品フロアに行こうか」
絹旗「その前に、同じフロアにあるフードコートに行きたいです。小腹が空いたので」
同時刻、デパート・フードコート――――
滝壺「はまづら、お腹空いたから、ここでなにか食べよう?」
浜面「ああ、そうするか」
滝壺「なに食べたい?」
浜面「理后を(ボソ…」
滝壺「……。は、はまづらのエッチ!!」
滝壺「………………そういうのは、お家に帰ってからだから…(ポッ…」
絹旗「別に、なにも……」
麦野「じゃあ、練習用のチョコの素材を買いに、今度は食品フロアに行こうか」
絹旗「その前に、同じフロアにあるフードコートに行きたいです。小腹が空いたので」
同時刻、デパート・フードコート――――
滝壺「はまづら、お腹空いたから、ここでなにか食べよう?」
浜面「ああ、そうするか」
滝壺「なに食べたい?」
浜面「理后を(ボソ…」
滝壺「……。は、はまづらのエッチ!!」
滝壺「………………そういうのは、お家に帰ってからだから…(ポッ…」
フードコート・入口――――
絹旗「麦野、なに食べますか?」
麦野「こういう所って、シャケ弁は売ってない…わよね?」
絹旗「さすがにないと思いますけど……」
麦野「まあ、たまには別のモノを食べるのもいっか……」
フードコート・テーブル席――――
滝壺「あ、はまづら、口の横にご飯粒が付いてるよ…」
浜面「ん? ……そうか」
滝壺「あ、違うよ。そっちじゃなくて……。私が取ってあげるね」
チュッ! ――――
浜面「な、あ……、おいおい滝壺、お前も口の横にソース付いてるぞ」
浜面「俺が拭いてやるよ」
チュッ! ――――
絹旗「麦野、なに食べますか?」
麦野「こういう所って、シャケ弁は売ってない…わよね?」
絹旗「さすがにないと思いますけど……」
麦野「まあ、たまには別のモノを食べるのもいっか……」
フードコート・テーブル席――――
滝壺「あ、はまづら、口の横にご飯粒が付いてるよ…」
浜面「ん? ……そうか」
滝壺「あ、違うよ。そっちじゃなくて……。私が取ってあげるね」
チュッ! ――――
浜面「な、あ……、おいおい滝壺、お前も口の横にソース付いてるぞ」
浜面「俺が拭いてやるよ」
チュッ! ――――
滝壺「あ、……。仕返し!」
チュッ! ――――
浜面「この野郎! こっちこそ!!」
チュッ! ――――
滝壺「もう! 仕返しの仕返し!!」
チュッ! ――――
浜面「やったな! なら、仕返しの仕返しの仕返しだ!!!」
チュッ! ――――
チュッ! ――――
チュッ! ――――
絹旗「……………………。見てはいけないものを見てしまった気がします」
絹旗「まさか、あの2人があんな関係だったとは……」
絹旗「…あ! あの、麦野……」
麦野「…………よ」
チュッ! ――――
浜面「この野郎! こっちこそ!!」
チュッ! ――――
滝壺「もう! 仕返しの仕返し!!」
チュッ! ――――
浜面「やったな! なら、仕返しの仕返しの仕返しだ!!!」
チュッ! ――――
チュッ! ――――
チュッ! ――――
絹旗「……………………。見てはいけないものを見てしまった気がします」
絹旗「まさか、あの2人があんな関係だったとは……」
絹旗「…あ! あの、麦野……」
麦野「…………よ」
絹旗「…え?」
麦野「別に、怒ってねえよ(プルプル…」
絹旗「あの…、私はなにも尋ねてないですけど」
麦野「怒ってねえよ! 悔しくねえよ! なぁんにも悲しくねえよッ!!(プルプル…」
麦野「関係ねぇよ! かァんけいねェんだよォ!! 浜面がどこの誰と付き合ってたってよォ(プルプル…」
麦野「別に、私には…(プルプル…」
滝壺「ダメ! はまづら、そんなとこ触っちゃ!!!」
チュッ! ――――
浜面「知ってるんだぞ!! 滝壺がココが弱点だってことくらい!!!」
チュッ! ――――
麦野「ちくしょおおおおおおおおおおおお!!!!!!!」
タッタッタッタッ!!! ――――
絹旗「あ、麦野!! どこに行くんですか!!!」
麦野「別に、怒ってねえよ(プルプル…」
絹旗「あの…、私はなにも尋ねてないですけど」
麦野「怒ってねえよ! 悔しくねえよ! なぁんにも悲しくねえよッ!!(プルプル…」
麦野「関係ねぇよ! かァんけいねェんだよォ!! 浜面がどこの誰と付き合ってたってよォ(プルプル…」
麦野「別に、私には…(プルプル…」
滝壺「ダメ! はまづら、そんなとこ触っちゃ!!!」
チュッ! ――――
浜面「知ってるんだぞ!! 滝壺がココが弱点だってことくらい!!!」
チュッ! ――――
麦野「ちくしょおおおおおおおおおおおお!!!!!!!」
タッタッタッタッ!!! ――――
絹旗「あ、麦野!! どこに行くんですか!!!」
午後15時50分(麦野が浜面・滝壺のデートを目撃した同時刻)、学園都市・路上――――
美琴「ちょっと! あんた、なに付いてきてんのよ!!」
心理掌握「んー? 暇だから?」
美琴「私たちはこれから人に会わなきゃいけないんだから、とっとと帰りなさいよね!」
心理掌握「別にいいじゃん。それとも、隠れて会わなきゃいけないような人なの?」
心理掌握「ねえねえ、シスターさん、これから誰に会うの?」
インデックス「えっと、とうまとだよ……」
インデックス「上条当麻っていってね、とうまは普通の高校生だけど……」
美琴「ストップ! ちょっと、この女にあんまり余計なこと話さないで!!」
インデックス「え? でも……」
心理掌握「いいじゃない、ケチ!!」
美琴「とにかく、私たちはこれから用事があるから、帰ってよね」
心理掌握「…………ねえ、私もその、上条当麻っていう人に会ってもいい?」
美琴「ちょっと! あんた、なに付いてきてんのよ!!」
心理掌握「んー? 暇だから?」
美琴「私たちはこれから人に会わなきゃいけないんだから、とっとと帰りなさいよね!」
心理掌握「別にいいじゃん。それとも、隠れて会わなきゃいけないような人なの?」
心理掌握「ねえねえ、シスターさん、これから誰に会うの?」
インデックス「えっと、とうまとだよ……」
インデックス「上条当麻っていってね、とうまは普通の高校生だけど……」
美琴「ストップ! ちょっと、この女にあんまり余計なこと話さないで!!」
インデックス「え? でも……」
心理掌握「いいじゃない、ケチ!!」
美琴「とにかく、私たちはこれから用事があるから、帰ってよね」
心理掌握「…………ねえ、私もその、上条当麻っていう人に会ってもいい?」
午後15時50分(麦野が浜面を目撃、美琴と心理掌握の会話の同時刻)、学園都市・駅前――――
土御門「……黒い翼を生やした男が暴れていると聞いて駆け付けたが………」
土御門「正体は、やっぱりお前か……」
一方通行「……うるせェ…。俺はな、あの三下を、上条当麻をブチ殺さなきゃ気が済まねェンだよォ…」
一方通行「止めるってンなら、お前でも殺すぞ……」
土御門「カミやんを…? まさか、お前もアイツから告白されたとかかにゃ?」
一方通行「はァ…? なンで俺が、三下から告白されなきゃいけないンでだよ?」
一方通行「あの野郎は、俺の打ち止めに手を出しやがったんだよ…。これが許せるかってンだ……」
土御門「にゃーんだ、なにも、そんなことでキレたりしなくても……」
prrr,prrr ――――
土御門「ん? ケータイに着信……。舞夏から、か………」
土御門「おう、舞夏、どうした…? ……お、おい、なに泣いてんだよ…」
土御門「え? カミやんがどうしたって…? 落ち着いて、お兄ちゃんに話してみろって…」
土御門「……黒い翼を生やした男が暴れていると聞いて駆け付けたが………」
土御門「正体は、やっぱりお前か……」
一方通行「……うるせェ…。俺はな、あの三下を、上条当麻をブチ殺さなきゃ気が済まねェンだよォ…」
一方通行「止めるってンなら、お前でも殺すぞ……」
土御門「カミやんを…? まさか、お前もアイツから告白されたとかかにゃ?」
一方通行「はァ…? なンで俺が、三下から告白されなきゃいけないンでだよ?」
一方通行「あの野郎は、俺の打ち止めに手を出しやがったんだよ…。これが許せるかってンだ……」
土御門「にゃーんだ、なにも、そんなことでキレたりしなくても……」
prrr,prrr ――――
土御門「ん? ケータイに着信……。舞夏から、か………」
土御門「おう、舞夏、どうした…? ……お、おい、なに泣いてんだよ…」
土御門「え? カミやんがどうしたって…? 落ち着いて、お兄ちゃんに話してみろって…」
土御門「うん…、うん……、そうか………、わかった」
土御門「ほら、もう泣くな、舞夏。お兄ちゃんが、舞夏の敵をちゃんと取ってやるから…」
土御門「じゃあ、切るぞ……」
ガチャ、ツーツーツー
土御門「ほら、もう泣くな、舞夏。お兄ちゃんが、舞夏の敵をちゃんと取ってやるから…」
土御門「じゃあ、切るぞ……」
ガチャ、ツーツーツー
>>334
おっと再び誤送信すまん
おっと再び誤送信すまん
>>334 ごめん、誤送信した
土御門「うん…、うん……、そうか………、わかった」
土御門「ほら、もう泣くな、舞夏。お兄ちゃんが、舞夏の敵をちゃんと取ってやるから…」
土御門「じゃあ、切るぞ……」
ガチャ、ツーツーツー ――――
土御門「あの野郎……、ホモはともかく…、兄妹で二股をかけようとし、可愛い義妹を泣かすとは……」
土御門「おい、一方通行……」
一方通行「あン……?」
土御門「どうやら俺にも、上条当麻を殺さなければならない理由ができたようだ……」
同時刻、学園都市・路上――――
麦野「いたっ!! ったく、無様に転んじまっちゃったじゃねぇか……」
麦野「今、私は機嫌が悪いんだよ!! お前、どこに目を付けて歩いてんだァ!!」
上条「どこに目を付けてって……、そっちが猛スピードで走ってて、ぶつかってきたんじゃないですか?」
土御門「うん…、うん……、そうか………、わかった」
土御門「ほら、もう泣くな、舞夏。お兄ちゃんが、舞夏の敵をちゃんと取ってやるから…」
土御門「じゃあ、切るぞ……」
ガチャ、ツーツーツー ――――
土御門「あの野郎……、ホモはともかく…、兄妹で二股をかけようとし、可愛い義妹を泣かすとは……」
土御門「おい、一方通行……」
一方通行「あン……?」
土御門「どうやら俺にも、上条当麻を殺さなければならない理由ができたようだ……」
同時刻、学園都市・路上――――
麦野「いたっ!! ったく、無様に転んじまっちゃったじゃねぇか……」
麦野「今、私は機嫌が悪いんだよ!! お前、どこに目を付けて歩いてんだァ!!」
上条「どこに目を付けてって……、そっちが猛スピードで走ってて、ぶつかってきたんじゃないですか?」
学園都市・路上(上条当麻から少し離れたところ)――――
黒子「え、すぐにはこっちに来られなくなった? お姉様、それはどうしてですの?」
黒子「ふむ…。ふむ……。では、心理掌握を巻いてからこちらに来られるんですのね」
黒子「わかりましたの。では、お姉様、お気を付けて……」
ガチャ、ツーツーツー ――――
黒子「やれやれ。黒子、あの類人猿と2人では心細いですの……」
黒子「ん……? あの長髪の女性、確か……」
上条「怪我は大したことないみたいだな…。よかったよかった」
上条「じゃあ、今度からはしっかり前を見て歩いてくださいよ」
麦野「お、おう……」
上条「おーい、白井、さっさとその、固法先輩って人に会いに行こうぜ!」
黒子「はいですの」
麦野「……………………」
黒子「え、すぐにはこっちに来られなくなった? お姉様、それはどうしてですの?」
黒子「ふむ…。ふむ……。では、心理掌握を巻いてからこちらに来られるんですのね」
黒子「わかりましたの。では、お姉様、お気を付けて……」
ガチャ、ツーツーツー ――――
黒子「やれやれ。黒子、あの類人猿と2人では心細いですの……」
黒子「ん……? あの長髪の女性、確か……」
上条「怪我は大したことないみたいだな…。よかったよかった」
上条「じゃあ、今度からはしっかり前を見て歩いてくださいよ」
麦野「お、おう……」
上条「おーい、白井、さっさとその、固法先輩って人に会いに行こうぜ!」
黒子「はいですの」
麦野「……………………」
美琴の気持ち軽んじてるってことで海原にも敵意持たれそうだなこの上条さん
>>342
エンゼルフォールでボッコボコにしてただろ
エンゼルフォールでボッコボコにしてただろ
タッタッタッタッ!! ――――
絹旗「いたいた! 探しましたよ、麦野!!」
絹旗「超困りますから、勝手にどこかに、走って行かないでください」
絹旗「確かに、浜面が滝壺とあんなことをしてたのを目撃してショックだったのは超わかりますけど……」
絹旗「あれ、麦野、その肘の怪我はどうしたんですか? ハンカチを巻いて手当してあるみたいですが……」
麦野「上条当麻……」
絹旗「え? 誰です?」
麦野「上条当麻っていう、さっき会った男が手当てをしてくれた」
麦野「ねえ、絹旗、私、ちょっとナイスアイデアってやつを思いついちゃったんだけどさ……」
絹旗「は、はあ……」
麦野「浜面のやつ、私の目につくところで無茶苦茶ウザいことしてくれたじゃん?」
絹旗「え、ええ、まあ……」
麦野「私も、浜面の見ている前で同じことしてやれば、仕返しすることができるんじゃない?」
絹旗「……あの、言ってる意味が超よくわからないんですけど…」
麦野「決めた。私は、あの上条当麻って男を彼氏にする。今日中に」
絹旗「いたいた! 探しましたよ、麦野!!」
絹旗「超困りますから、勝手にどこかに、走って行かないでください」
絹旗「確かに、浜面が滝壺とあんなことをしてたのを目撃してショックだったのは超わかりますけど……」
絹旗「あれ、麦野、その肘の怪我はどうしたんですか? ハンカチを巻いて手当してあるみたいですが……」
麦野「上条当麻……」
絹旗「え? 誰です?」
麦野「上条当麻っていう、さっき会った男が手当てをしてくれた」
麦野「ねえ、絹旗、私、ちょっとナイスアイデアってやつを思いついちゃったんだけどさ……」
絹旗「は、はあ……」
麦野「浜面のやつ、私の目につくところで無茶苦茶ウザいことしてくれたじゃん?」
絹旗「え、ええ、まあ……」
麦野「私も、浜面の見ている前で同じことしてやれば、仕返しすることができるんじゃない?」
絹旗「……あの、言ってる意味が超よくわからないんですけど…」
麦野「決めた。私は、あの上条当麻って男を彼氏にする。今日中に」
>>341
一方通行と土御門と海原さんで上条を殺しにかかるんですね、
一方通行と土御門と海原さんで上条を殺しにかかるんですね、
絹旗「……お伺いしますが、麦野はその、上条当麻って男が好きなんですか?」
麦野「全然。でも、顔もそんなに悪くなかったし、なんか手頃そうだったから」
絹旗「あの…、相手が同意しなければ恋愛関係になれないってことは理解してますか?」
麦野「拒否したら、襲えばいいじゃない」
絹旗「……はい?」
麦野「もし拒否したりしたら、原子崩しで痛めつけて首を縦に振らせればいいのよ」
麦野「私はレベル5の第4位なわけだし、これくらい楽勝よね」
絹旗「……そうですか。では、根本的な話をしますけど……」
絹旗「麦野がその上条当麻とキスしてるのを見ても、別に浜面は悔しがらないんじゃないですか?」
麦野「なんで? 浜面が滝壺とくっ付いたのって、要するに私に恋人がいなかったのが問題なわけじゃない」
麦野「私が他の男とキスしてるの見たら改心して、滝壺と別れて私と付き合いたくなるってわけよ」
絹旗(なんなんですか、その都合のいい超理論は……?)
麦野「そうと決めたら、絹旗、さっさと上条当麻を探すわよ」
麦野「全然。でも、顔もそんなに悪くなかったし、なんか手頃そうだったから」
絹旗「あの…、相手が同意しなければ恋愛関係になれないってことは理解してますか?」
麦野「拒否したら、襲えばいいじゃない」
絹旗「……はい?」
麦野「もし拒否したりしたら、原子崩しで痛めつけて首を縦に振らせればいいのよ」
麦野「私はレベル5の第4位なわけだし、これくらい楽勝よね」
絹旗「……そうですか。では、根本的な話をしますけど……」
絹旗「麦野がその上条当麻とキスしてるのを見ても、別に浜面は悔しがらないんじゃないですか?」
麦野「なんで? 浜面が滝壺とくっ付いたのって、要するに私に恋人がいなかったのが問題なわけじゃない」
麦野「私が他の男とキスしてるの見たら改心して、滝壺と別れて私と付き合いたくなるってわけよ」
絹旗(なんなんですか、その都合のいい超理論は……?)
麦野「そうと決めたら、絹旗、さっさと上条当麻を探すわよ」
類似してるかもしれないスレッド
- 上条「御坂妹と付き合う事になった」 美琴「え?」 (244) - [47%] - 2010/2/18 0:15 ★★★
- 上条「御坂美琴を食べたい」 美琴「」 (330) - [47%] - 2010/4/17 6:03 ★★
- 上条「二度と俺に話しかけるな」 美琴「え・・・?」 (407) - [46%] - 2010/2/6 5:03 ★★★×4
- あかり「ゆっぴーおはよう!」 結衣「!?」 (130) - [46%] - 2012/3/20 5:15 ☆
- 上条「まきますか?まきませんか?」 (559) - [45%] - 2010/1/17 8:30 ★★★
- 一方「実験飽きた」 御坂妹「・・・え?」 (242) - [44%] - 2010/3/12 6:17 ★★★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について