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    元スレ舞園「……気になる人がいるって、言いましたよね?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - ダンガンロンパ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    451 :

    クソスレ乱立してるからあげあげしたほうがいいかも

    452 = 430 :

    ウノ

    454 :


    456 = 454 :

    ぬし

    458 = 433 :

    >>450
    それは違うよ!

    459 = 443 :

    セレスがやっぱり一番だな時点でジェノサイダー

    462 = 454 :

    464 :

    黒髪赤目好きにとってセレスさんは貴重

    465 :

    霧切ちゃん>>ジェノサイダー>セレス
    が真理

    467 = 434 :

    おいやる気あんのか

    468 = 439 :

    寝てるだけかもしれない

    470 :

    >>465
    それは違うよ!

    471 :

    誰が誰をすきだっていいじゃない

    ぼちぼち続き書きます

    472 :

    霧切さんマジ天使

    473 = 471 :

    桑田「あははははは……ま…まぁ、そんな悲しいこと言うなよ……な?」

    山田「おのれぇ…、楽しみは皆で分け合ってこそのもの……!

        拙者に一言も言わずして自分達だけで事を行うその性分に悪さ………成敗でござる…!!」 キリッ

    石丸「………うぅ…、ぼぼ僕は……僕はどうすれば…………」

    葉隠「しっかし…石丸ッチも案外ムッツリとやることはやるタイプだったんだべ……以外だべぇ………」

    石丸「な………なんと言う屈辱………ぐぬぬ………」

    不二咲「あの大和田君がこんなことをねぇ………ちょっと意外かもぉ………」

    「………………うぅ…………」

    苗木「………はぁ………ちょっと可哀相な気もするけど………

    舞園「……今回は自業自得ですし……反省してもらわなきゃいけませんね……」

    霧切「…………………そうね」

    セレス「………………四肢を切り落としますか……」

    一同「…………っ!!??」

    舞園「そ……それはやり過ぎじゃあ……、せめて両手両足を縛ってから

        お風呂の中に放り投げてちゃんと八百を数えるまで頭を押さえつけておくとか…………?」
    .

    474 :

    舞園さんこわいです

    475 = 471 :

    葉隠「そ……そりゃあ間違いなく死者がでるべ………」

    舞園「……そうですか? 案外いいんじゃないかって思ったんですが…………

    苗木「ま、舞園さん……それは…ちょっと止めておいた方がいいと思うよ……?

    舞園「そ…、そうですか………苗木君がそういうなら……残念です……」

    桑田「……………ききき危機は去ったか……?」

    セレス「……気絶しないように水を定期的に掛けながら爪を一枚一枚丁寧に二十本剥いでみるのも…………

    山田「そ…それもちょっと問題かと………!!

    セレス「では、どうすればいいのでしょう…………

    舞園「そういえば………図書室にあった気がしますよ?」

    山田「………あのぉー。あるって…何が?」

    舞園「ふふっ……『世界の拷問百選』って本です…」 ニコッ

    山田「ご………拷問っ!?」

    石丸「ちょっと待ちたまえ!! たたたたたかが下着の一枚や二枚でだな…………

    セレス「たかが とは何だこのドグサレ野郎グァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!」

    山田「ぎょえぇっ!!! セレス殿が覚醒したぁぁぁぁ!!!!」
    ,

    476 = 471 :

    石丸「ししししししししししししししし失礼したぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」

    不二咲「で……でもぉ……やっぱり男の子ならしょうがないのかもしれないし……、許してあげたらぁ……?」 オロオロ

    「お………おまえ…………」

    不二咲「みんな怖がってるし………ね……?」

    セレス「………………ふむ………――――――

    桑田「――――その通りだぁぁぁぁぁぁぁ!!!! 俺は反省してるんだぁぁぁぁぁぁ!!!!」

    不二咲「え……? どど………どこら辺が………?」

    桑田「ど…どこら辺って言われたら………ここら辺が……?」

    石丸「………あ…あちら辺が……?」

    「こ……こちら辺が…………?」

    霧切「………せっかく、不二咲さんがフォローに回ってくれたのに……反省してないみたいね……」

    石丸「ま……まてっ!! み…みんなは騙されてだな……―――――!

    舞園「………………誰に?」 ニコニコ

    石丸「………えっとぉ……だだだだだ誰だったかなぁ……あは……あははははは――――――

    477 = 471 :

    朝日奈「…………………えいっ!」

    石丸「…ッ!!!! ぐぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

    苗木「い…石丸君ッ!? だだだだ大丈夫っ!?」

    桑田「あ…朝日奈ァ……そ…それって反則だろ……?」

    朝日奈「だって……! これしか方法が無かったんだよ!!!」

    桑田「まだなんかあったろぉぉぉぉ!?!?」

    朝日奈「だって……、これをやれば男の子は倒せるって………」

       参考: (4番を実行)

    「そ……それだけはやっちゃいかん………だろ…普通……」

    不二咲「……………………」 オロオロガクブル

    石丸「ぅぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!! ぐぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

    朝日奈「い…石丸……ののののた打ち回って……大丈夫なの……?」

    葉隠「お前がやったんだろっ!! 俺は見てたべっ!!! ってかこれは絶対い大丈夫じゃないべっ!!!」

    十神「………ふんっ…くだらんが…一応石丸に同情しておいてやる…………」 フンッ

    霧切「ねぇ……苗木君……?
    .

    478 = 472 :

    ……ぁ ぁぁぁぁああああ!!

    兄弟ーーーーーーーーーー!!!

    479 = 471 :

    苗木「あ……霧切さん………?

    霧切「………………あんなになるくらい痛いの……?」

    苗木「…………えっ?」

    霧切「だから…………あれよ……あれ……」 クイッ

    苗木(指が示している先には………廊下をのた打ち回る石丸君………)

    苗木「えっと…………………その……………答えなきゃダメかな…?」

    霧切「無理にとは言わないけれど……、気になったの。

        あの十神君まで同情するくらいだから……どんなモノなのかと思ってね………」

    苗木(…………これは軽いセクハラだぞ……)

    苗木「……多分……大和田君でもあれを喰らったら耐え切れないと思う………」

    霧切「………そ、そう……ありがとう………じゃあね」 サッ

    苗木(…………あれ? 霧切さんと話してたから気づかなかったけど…、みんな静かになったな…)

    苗木「………あの、不二咲さん……ちょっと他の人と話をしてて聞いてなかったんだけど……

    不二咲「あ……苗木君………

    苗木「………どうなったの?」
    .

    480 :

    がんばれ

    481 = 471 :

    不二咲「えっとね………、なんだかセレスさんが大和田君と桑田君………

         それに倒れてた石丸君に近づいて耳元で何か呟いたと思ったら……

         さっきまでうるさかった桑田君も急に静かになって………」 オロオロ

    苗木(な……セレスさん……何をしたんだ………)

    苗木「ありがとう、不二咲さん」

    不二咲「えへへ……どういたしましてっ…」 ニコッ

    舞園「苗木君?」

    苗木「――うわぁぁ!!!!

    舞園「…………??

    苗木「い……いきなり後ろからだったからビックリしたよ………」

    舞園「あ……そうでしたか…、ごめんなさい」 ペコリ

    苗木「い…いや……構わないだけど……」

    舞園「それにしても………苗木君って結構いつも私や霧切さんが声を掛けたらビックリしてますよね?」

    苗木「ははっ……どうにも慣れなくってね………」

    舞園「しっかりして貰わないと困りますよぉ……」 プクー
    .

    482 = 471 :

    苗木「そ……そうだよね………うんっ……」

    舞園「まぁ…、私は日頃どんなに苗木君が頼りなくてどこかの国民的小学五年生みたいな人でも………

    苗木「………………

    舞園「………困ったときには私を助けてくれるかっこいい人だってこと……知ってますからっ」 ニコッ

    苗木「…………舞園さん………

    セレス「あら……頼りになるのは当然ですわ………

    苗木「……せ…セレスさんっ!?

    セレス「なんですか……そんなに驚いた顔をなさらずともよろしいでしょうに…………

    苗木「い……いや、ご…ごめん……」

    舞園「……………………何の用ですか?」

    セレス「……いえ、苗木君はわたしくのCランクのナイト様ですから……頼りになるのは当然ですわ……」

    舞園「………………」 ギンッ

    セレス「……あらあら、あんまり人を睨むのは関心しませんわよ………?」

    舞園「……………そうですね、謝っておきます」

    セレス「……ふふっ、素直が一番です……」
    .

    483 = 471 :

    舞園「………ついでにですけど、体育館ではご迷惑をお掛けしたかもしれないから謝っておきますね?」

    セレス「あらまぁ…、わたくし貴女を気遣って何かを行動するなんて無駄な事は致しませんから

         お礼は結構ですわ……」 ニコッ

    舞園「……まぁ、私は自分の事を特別な人間なんて思ってはいませんよ」

    セレス「ええ……、自分が有名人なんて思わないほうが宜しいですわ……。

         わたくし…貴女の事はどうでもいいって思ってますからね……言っておきますけれど」

    舞園「……好きの反対はなんだと思いますか?」

    セレス「…………無関心でしょうね」

    苗木「………………」

    セレス「そういえば……昔、勘違いをした元アイドルだった方とゲームをしたことがありますの……」

    苗木「ゲーム………?」

    セレス「人気が落ちて人々から忘れられたアイドルというものは大変ですわね」

    苗木「セレスさん………?」

    セレス「例えば…、ある者は水商売に手を染めて……ある者は色目を使って男に近寄り

         またある者はわたくしと勝負に来たわけです……ふふっ」
    .

    484 = 471 :

    苗木「………ギャンブルってことは………?」

    セレス「ええ……まぁ、わたくしが勿論勝ちましたが………」

    苗木「その人は………何を賭けたの………?」

    セレス「ふふっ…、なんでしょうね………」

    舞園「………お金と人気を失って…最後にあるのは自分自身ですから……」

    苗木「………えっ、まさか………」
                              イッテ
    セレス「そうですわね……、何処へ“売られて”しまわれたのでしょうね……」 ニコッ

    舞園「……親の反対を押し切って都会へ出てきた人なんかは多いんです……。

        だから……、成功したとしてももう家族から見捨てられてる人は沢山います……」

    セレス「大変ですわね……、だって多くの人数がいらっしゃるのに成功なさるのは

         ほんの一握りなのでしょう……?」

    舞園「………ええ…、人々からの人気が無くなれば簡単に切り捨てられ…、

        その次の日にはもう新しいグループが誕生している。 私たちの世界は戦争なんです……」

    セレス「………それでいて、決して少なくない人数が先ほど話した末路を辿っているのですよね?」 ニコッ

    苗木「…………………酷い……な……それって………」
    .

    485 = 471 :

    セレス「それで……わたくしはそのような人を何十人かは打ちのめしたことがありますが―――――

    舞園「―――それでいいんです……、その子たちだって……今ごろ後悔しているでしょうけど……

                                   …………いい気味です……」

    苗木「え…………?

    セレス「ほう…………?

    舞園「私を含めて…、みんな困っていることは、ライブで観客席を通るときにお尻を触られたり……

        開始前や終了後に控え室に入ってくるお客さん……、プライベートも含めて私たちを守るために

        女性の権利を訴える運動は広く行われていますが――――

    苗木「………………

    舞園「その権利に守られる私たちが自分からそのような事に進んで行ってるんですから……

        そうなってしまうのは当然なんです」

    セレス「………でしたら……貴女は無いっていいますの?

         国民的超高校級のアイドルである貴女は………本当にそれを言えるのですか?」

    モノクマ「―――――言えるのですぅ!!!!!!」

    苗木「も……モノクマ………?」
    .

    486 = 471 :


    モノクマ「それ故に、彼女が名実ともに『超高校級のアイドル』としてこの学園に呼ばれたのです!!」

    セレス「………………成る程……」

    モノクマ「なんなら本人に聞いてみますかぁ?」

    セレス「………いいえ、そこまでは結構です……」

    モノクマ「おろろぉ……、とりあえずだなぁ!!

         セレスティアなんとかさんがギャンブルで負けなしで呼ばれたように!!」

    舞園「…………………」

    モノクマ「ここの舞園さんも自分の力だけで頑張ってるんだよぉ!!!

         それじゃあまたねぇぇ~!」

              ヒュイッ!

    苗木「ま……舞園さん………?」

    舞園(アイドルだけじゃなくって……私の事を全部知っているの…? 黒幕は……何者?)

    苗木「舞園さん?」

    舞園「あ……、ご…ごめんなさい……ちょっと考え事を………」
    .

    487 :

    モノクマほんとどっからでもでてくんのなw

    488 = 471 :


    セレス「……ふむ………どうやら貴女という人は…………

    舞園「………………?

    セレス「……私が思っていたより随分と興味深い方なのですわね……」 ニコッ

    苗木(……セレスさん………舞園さんと話しているときに笑ったのは初めてか……?)

    セレス「………一回目は苗木君を立てるために譲りましたが…、

         今回は貴女の為にわたくしは先に部屋に戻ることに致しますわ…」

                   タッタッタッ
                           ガチャン――

    舞園「あ……、苗木君………」

    苗木「………あ………」

    舞園「どうやら長話で気づかなかったですけど……、みんな帰っちゃったみたいですね………」

    苗木「そ……そうだね……、ってことはまた二人き――――――

    霧切「―――話は終わった?」

    苗木「き……霧切さんっ!? い……いつからそこにっ!?」

    霧切「………貴方達が話すことに夢中だったから黙って待ったのよ……」
    .

    490 :

    そろそろ一週間ルールで落ちるな
    製速行けよ

    492 :

    舞園さんとセックスしたすぎて生きるのが辛い

    493 :

    スレが落ちるまでってことは落ちたら終わりなのかな

    495 :

    しまった

    497 = 471 :

    そういえば一週間ルールとかありましたな
    一応殺人から裁判までネタは出来てるんで自分も消化不良なので
    製作行こうかなと思いますけどいいですか?

    498 = 470 :

    個人的には遅くてもいいから完結してほしいから製作に行った方が有難いかも

    499 :

    いいんじゃない
    がんばって

    500 :

    全然オッケー
    時間かかってもいいから頑張って欲しい

    っていうか結局誰か死ぬのか


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