私的良スレ書庫
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元スレ舞園「……気になる人がいるって、言いましたよね?」
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ゲーム一周しただけでもう売ったから
細かいところ覚えてないかもしれんが本気出す
細かいところ覚えてないかもしれんが本気出す
苗木(さて…、もうすぐ夜時間だし寝ようかな…。)
ピンポーン ピンポーン
苗木(ん…?誰だろう?)
ガチャッ
舞園「苗木君…、お話があるんです…。」
苗木「え…?舞園さん……?」
ピンポーン ピンポーン
苗木(ん…?誰だろう?)
ガチャッ
舞園「苗木君…、お話があるんです…。」
苗木「え…?舞園さん……?」
舞園「あの…、もうすぐ夜時間ですし…邪魔にならないようにするので…――
苗木(………僕に?何のようだろう?)
舞園「――ちょっと部屋の中に入れてもらってもいいですか?」
苗木「えぇっ!?そ…それはちょっと!」
舞園「…でも……、廊下で話していると誰かから見つかってしまいますし……
苗木(……確かに、でも部屋の中はなぁ…、流石に問題じゃあ――)
舞園「私が苗木君の部屋に入るのは問題があるって事ですね?」
苗木「えっ…!」
舞園「エスパーですから」クスクスッ
苗木(………)
舞園「それじゃあ…そのぅ……、」
苗木(ん?
舞園「…わた…私の…部屋に来ませんか?」
――――――――
――――――
――――
舞園「どうぞ、入ってください」
苗木「え…、あ…うん…」
苗木(断わってたはずなのに…、どうして僕は舞園さんの部屋に来ているんだろう)
舞園「あのですね、この前…といっても、ついさっきのことみたいですけど……
私、いい…ました……よね?」
苗木「えっ?言ったって何のことかな……?」
舞園「うそ!?まさか忘れちゃったとか…?」
苗木「ま…待って!…すぐに思い出すから!」
舞園「苗木君………」
――――――
――――
舞園「どうぞ、入ってください」
苗木「え…、あ…うん…」
苗木(断わってたはずなのに…、どうして僕は舞園さんの部屋に来ているんだろう)
舞園「あのですね、この前…といっても、ついさっきのことみたいですけど……
私、いい…ました……よね?」
苗木「えっ?言ったって何のことかな……?」
舞園「うそ!?まさか忘れちゃったとか…?」
苗木「ま…待って!…すぐに思い出すから!」
舞園「苗木君………」
苗木「……そうか解ったぞ!」
舞園「本当ですかっ!?」
苗木「カクカクシカジカデ……――――
――――――――
――――――
――――
舞園「…それも、違います……」
苗木「えっ…。そ…そんな…」
舞園「あのですね…、苗木君にはもうお話したと思うんですけど……」
苗木「………」
舞園「……気になる人がいるって、言いましたよね?」
苗木「……えっ?」
舞園「言ったと…思うんですけど…もしかして…私の夢だったのかな……
最近、よく夢に苗木君が出てくるから…それと間違えたり…して……
苗木「…え!その事なら確かに聞いてるよっ!」
舞園「…そう……ですよね。」
苗木(僕が夢に出るって……)
舞園「そうです、最近…苗木君の事ばかり考えてたら……
夢にも出てくるようになって……」ポッ
苗木「…えぇっ!?」
舞園「エスパーですから……ははっ…」
苗木「………
舞園「実は…気になる人って…、もう気づいてると思いますけど――――
腐川「キエェー!!! 苗木が舞園を襲ってるわぁ!!!」
舞園 「…!?」
苗木 「…!?」
苗木(そんなっ! 部屋のドアはちゃんと閉めていたはずだぞっ!?)
> /ごノ ダダダッ
__,∠ /
〈、 / 彡
\、__ノ 彡
大神「何だ…!何があったのだ……」
朝日奈「苗木が舞園ちゃんを襲ってるって!!??」
腐川「な…っ!なえ…苗木が…っ!まままま舞園を―――!
舞園「――そんなの誤解ですよっ!!失礼ですね!」
大神「されど…、舞園よ…苗木から脅されていたりはされておぬのか…?」
舞園「大丈夫ですからっ!!出て行って!!!!」
ダダダダダ
バタンッ!!!!
苗木(あ……あの大神さんを圧倒するなんて……)
舞園「苗木君…、騒ぎを聞いて…誰か来たりするのでしょうか…」
苗木「そ…それは大丈夫だと思うよ?
だって各々の部屋に戻っている人には部屋の防音で外の騒ぎは聞こえないはずだし……」
舞園「そ…そうですよね…、それじゃあさっきの腐川さん達は…?」
苗木「きっと部屋の外に出ていたんだろうと思うよ」
苗木(大神さんと朝日奈さんは二人とも同時に来ていたようだしな……)
舞園「それにしても苗木君っ!!」ビシッ
苗木「わぁっ!?……ま…舞園さんッ!?」
舞園「ドアはちゃんと閉めておかなきゃダメじゃないですかっ!」
苗木「えっ……? あ…ああ、そのことなんだけどね…」
舞園「……?」
ダダダダダ
バタンッ!!!!
苗木(あ……あの大神さんを圧倒するなんて……)
舞園「苗木君…、騒ぎを聞いて…誰か来たりするのでしょうか…」
苗木「そ…それは大丈夫だと思うよ?
だって各々の部屋に戻っている人には部屋の防音で外の騒ぎは聞こえないはずだし……」
舞園「そ…そうですよね…、それじゃあさっきの腐川さん達は…?」
苗木「きっと部屋の外に出ていたんだろうと思うよ」
苗木(大神さんと朝日奈さんは二人とも同時に来ていたようだしな……)
舞園「それにしても苗木君っ!!」ビシッ
苗木「わぁっ!?……ま…舞園さんッ!?」
舞園「ドアはちゃんと閉めておかなきゃダメじゃないですかっ!」
苗木「えっ……? あ…ああ、そのことなんだけどね…」
舞園「……?」
苗木「僕は舞園さんの部屋に入るときに、ちゃんとドアは閉めたと思うんだけど」
舞園「え……?」
苗木「僕は確かに部屋のドアは閉めたはずなんだ。
そりゃあ、写真を撮った訳でもないし証拠はないんだけど……」
舞園「わ…分かりました…。苗木君が嘘をつくなんてありませんしね…」
苗木「…えっ? そんな簡単に?」
舞園「エスパーですから…」クスッ
――――
―――
――
苗木「やっぱり…、腐川さんが舞園さんに用があってドアを開けたとしか考えられないよね」
舞園「…そう…ですね」
苗木「でも、何の用があったんだろう?
何もこんな夜に尋ねてこなくても話なら明日でもいいだろうに……」
舞園「……っ…ぱり……」
苗木「舞園さん? 何か言った?」
舞園「えっ? 何も言ってないですよ……?」
苗木「そ…そうなの?」
舞園「はい…」
苗木(絶対に何か呟いたと思うんだけど…)
モノクマアナウンス「おまえらぁ! 夜時間になりました。
食堂は禁止区域となりま~す―――」
舞園「………ぁ…そんな…」
苗木「…よる…時間だね…」
舞園「…嗚呼…、まだお話したいことがあったのに……」
苗木「…舞園さん……」
舞園「残念ですけど…、また明日ですね」
苗木(あっ…明日もっ?!)
舞園「クスッ 明日もですよ!」クスクスッ
苗木「えっ……?」
舞園「エスパーですから…ふふっ」
――――
―――
――
.:.:.:.: : : : : : : : : : : : .:.:.:.:.: |┃┃
.;.;.;.;.;.;.;.;.;..:.:.:.:.;.;.;.;.;.; .|┃┃
: : : : : : : : : : :苗木 : : 三|┃┃
: : : : : : : : : : : : : ,.,.,.,.,.,.,.,., .|┃┃ ピシャッ!
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 三 |┃┃て
\ |┃┃ て
| \ 三 |┃┃
| |ヽ、二⌒)|┃┃
苗木(う~ん。舞園さん………)
苗木(気になる人、かぁ…。 『夢を持ってる人が好き』って旨の事を前に言っていた気もするし……)
苗木(やっぱり桑田君かなぁ……。【桑田『俺はミュージシャンになるから!』】みたいな事を言ってたし……)
苗木(それにしてもモノクマの奴め……)
モノクマ「呼んだかい?」
苗木「うわぁぁぁあああぁぁ!?!?!?」
モノクマ「なっ! なんだよぉぉおおぉ!!(怒)
クマに向かって失礼な奴だなぁ!オイ!(激怒)」
―――
――
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: : : : : : : : : : :苗木 : : 三|┃┃
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\ |┃┃ て
| \ 三 |┃┃
| |ヽ、二⌒)|┃┃
苗木(う~ん。舞園さん………)
苗木(気になる人、かぁ…。 『夢を持ってる人が好き』って旨の事を前に言っていた気もするし……)
苗木(やっぱり桑田君かなぁ……。【桑田『俺はミュージシャンになるから!』】みたいな事を言ってたし……)
苗木(それにしてもモノクマの奴め……)
モノクマ「呼んだかい?」
苗木「うわぁぁぁあああぁぁ!?!?!?」
モノクマ「なっ! なんだよぉぉおおぉ!!(怒)
クマに向かって失礼な奴だなぁ!オイ!(激怒)」
苗木「な、何のようなんだっ!?」
モノクマ「僕が呼ばれたような気がしたんだよぉ」 うぷぷ
苗木「それは違うよっ! 僕は呼んでなんかいないよ!」
モノクマ「舞園さんからフラれちゃって、一人で淋しく部屋に戻った苗木君は………
モノクマを求めたのだぁぁ!!!」 うぷぷ
苗木「なっ……!」
モノクマ「うぷぷ…、エスパーですから(笑)」 うぷぷ
苗木「もう僕は寝るんだからなっ! 早くあっちに行けよ!」
モノクマ「わお(笑)、うぷぷ。
苗木君って好きな子をイジメちゃうタイプでしょぅ?」 うぷぷ
―――――
――――
―――
.
モノクマ「僕が呼ばれたような気がしたんだよぉ」 うぷぷ
苗木「それは違うよっ! 僕は呼んでなんかいないよ!」
モノクマ「舞園さんからフラれちゃって、一人で淋しく部屋に戻った苗木君は………
モノクマを求めたのだぁぁ!!!」 うぷぷ
苗木「なっ……!」
モノクマ「うぷぷ…、エスパーですから(笑)」 うぷぷ
苗木「もう僕は寝るんだからなっ! 早くあっちに行けよ!」
モノクマ「わお(笑)、うぷぷ。
苗木君って好きな子をイジメちゃうタイプでしょぅ?」 うぷぷ
―――――
――――
―――
.
その戦いにセレスティア何とかさんはこう考えました。
相手の一番強いAにこちらの一番弱いCを
相手の二番目に強いBにこちらのAを
相手の一番弱いCにこちらのBを送ることで必勝となる訳です。
クマならAにはAをBにはBをCにはCって送る所でしたクマ。
しか~しッ!
Cの気持ちはどうなるのでしょうねぇ。
BとAは勝ち戦でもCは負け戦な訳ですよ。
試合全体で見れば勝てるんですが……、
やっぱり三勝零敗こそが勝利と思うんですよぉ!!
あぁ、言い忘れてたけど機械的な話じゃなくてクマが好きな競馬の話だよぉ?
持ってる三匹の馬で勝負するってギャンブルって訳だぁ!」 うぷぷ
.
相手の一番強いAにこちらの一番弱いCを
相手の二番目に強いBにこちらのAを
相手の一番弱いCにこちらのBを送ることで必勝となる訳です。
クマならAにはAをBにはBをCにはCって送る所でしたクマ。
しか~しッ!
Cの気持ちはどうなるのでしょうねぇ。
BとAは勝ち戦でもCは負け戦な訳ですよ。
試合全体で見れば勝てるんですが……、
やっぱり三勝零敗こそが勝利と思うんですよぉ!!
あぁ、言い忘れてたけど機械的な話じゃなくてクマが好きな競馬の話だよぉ?
持ってる三匹の馬で勝負するってギャンブルって訳だぁ!」 うぷぷ
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└────────────┘
モノクマ「おまえらぁ~!
午前7時になりました――――
苗木「う……うぅ……朝…、か……
舞園「朝ですよ?」クスッ
苗木「うわぁぁぁぁぁぁっ!?!?!?」
舞園「きゅぅ………」
苗木「どどどどどどどうして舞園さんが此処に居るのッ!?」
舞園「それが…、あのですね。
いつもみたいに食堂に行くのでしたら苗木君を待っておこうと思ったら………
│┌──────────┐│
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モノクマ「おまえらぁ~!
午前7時になりました――――
苗木「う……うぅ……朝…、か……
舞園「朝ですよ?」クスッ
苗木「うわぁぁぁぁぁぁっ!?!?!?」
舞園「きゅぅ………」
苗木「どどどどどどどうして舞園さんが此処に居るのッ!?」
舞園「それが…、あのですね。
いつもみたいに食堂に行くのでしたら苗木君を待っておこうと思ったら………
苗木「思ったら………?
舞園「そ、それが…体が勝手に動いて部屋に入っちゃいました……」テヘッ
苗木「で……でも、モノクマの放送はさっき流れたばかりで―――
モノクマ「こらぁぁ!!!
もう午前7時12分だってのぉ(脱力)」
苗木「え……?」
モノクマ「何時になっても起きない寝坊生徒の為にクマが朝の放送は大事な事なので
再放送して二回も放送したんだよぉ(怒) 手間掛けさせやがって!!(憤激)」
苗木「そ……それじゃあ――――
舞園「私たち、恐らく遅刻だと思います。
あのですね。きっと石丸さんに怒られると思いますよ……?」
苗木「いっ…急いで顔を洗ってくるよ!!」
―――――――――
――――――
―――
舞園「そ、それが…体が勝手に動いて部屋に入っちゃいました……」テヘッ
苗木「で……でも、モノクマの放送はさっき流れたばかりで―――
モノクマ「こらぁぁ!!!
もう午前7時12分だってのぉ(脱力)」
苗木「え……?」
モノクマ「何時になっても起きない寝坊生徒の為にクマが朝の放送は大事な事なので
再放送して二回も放送したんだよぉ(怒) 手間掛けさせやがって!!(憤激)」
苗木「そ……それじゃあ――――
舞園「私たち、恐らく遅刻だと思います。
あのですね。きっと石丸さんに怒られると思いますよ……?」
苗木「いっ…急いで顔を洗ってくるよ!!」
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――――――
―――
落ち着いて両手を上げろ
そしてパソコンの前に座り、書き溜めを始めるんだ
そしてパソコンの前に座り、書き溜めを始めるんだ
タッタッタ
ガチャッ
舞園「はい…、どちら様で―――
石丸「っ!?へへへへへ部屋を間違えたのかっ?!
ききき君にも用があるんだが今は苗木君を探していてねっ!失礼したッ!」
ガチャッ
舞園「……………
ピンポーン
ピンポーン
舞園「…………
ガチャッ
舞園「………はい……
石丸「此処は苗木君の部屋だがぁぁぁあぁっ!?!?」
ガチャッ
舞園「はい…、どちら様で―――
石丸「っ!?へへへへへ部屋を間違えたのかっ?!
ききき君にも用があるんだが今は苗木君を探していてねっ!失礼したッ!」
ガチャッ
舞園「……………
ピンポーン
ピンポーン
舞園「…………
ガチャッ
舞園「………はい……
石丸「此処は苗木君の部屋だがぁぁぁあぁっ!?!?」
苗木「あ…あれ?石丸君……?」
石丸「君と言う奴はっ!!
ななななな何をしてっ!!!!」
苗木「………?
石丸「ふふふふ不健全だぁあぁぁぁ!!
ここここ校則にはふじゅ――――
モノクマ「希望ヶ峰学園にはそんな校則は存在しないよ?」
石丸「うわぁぁぁ!?
がががが学園長ッ!?」
モノクマ「それより、苗木君と舞園さんを呼びに来てたんでしょう?」 うぷぷ
舞園「……あ…、やっぱり…」
モノクマ「用が済んだのなら早く食堂に行かなくっちゃ何が起きてもしらないよ?」 ガオー
苗木「…!、何かあったのか!?」
モノクマ「クマは無知なので何もしりませーん(涙)
でも何かが起きるかもしれない可能性はありますねぇ」 うぷぷ
.
石丸「君と言う奴はっ!!
ななななな何をしてっ!!!!」
苗木「………?
石丸「ふふふふ不健全だぁあぁぁぁ!!
ここここ校則にはふじゅ――――
モノクマ「希望ヶ峰学園にはそんな校則は存在しないよ?」
石丸「うわぁぁぁ!?
がががが学園長ッ!?」
モノクマ「それより、苗木君と舞園さんを呼びに来てたんでしょう?」 うぷぷ
舞園「……あ…、やっぱり…」
モノクマ「用が済んだのなら早く食堂に行かなくっちゃ何が起きてもしらないよ?」 ガオー
苗木「…!、何かあったのか!?」
モノクマ「クマは無知なので何もしりませーん(涙)
でも何かが起きるかもしれない可能性はありますねぇ」 うぷぷ
.
石丸「みんな無事かっ!?」
苗木「み…みんな……!?」
葉隠「な…苗木に石丸達………! た、大変だべ…!」
不二咲「あ……苗木君………」
苗木「なっ…何かあったの!?」
江ノ島「それがさぁ~、山田とセレスがさぁ――――
苗木「セッ、セレスさんと山田君はどこにッ!?」
不二咲「あ…あっちだけど……」
そういうと不二咲さんは厨房の方を若干震えた手で指差した。
石丸「何があったんだぁあ!!」
ダダダダダダッ
舞園「あ…! こういう時はみんなで行動した方がっ!
苗木「………! チラッ
舞園「………! コクッ
石丸君を追いかけるように厨房の中に入ると、そこには―――――
.
苗木「み…みんな……!?」
葉隠「な…苗木に石丸達………! た、大変だべ…!」
不二咲「あ……苗木君………」
苗木「なっ…何かあったの!?」
江ノ島「それがさぁ~、山田とセレスがさぁ――――
苗木「セッ、セレスさんと山田君はどこにッ!?」
不二咲「あ…あっちだけど……」
そういうと不二咲さんは厨房の方を若干震えた手で指差した。
石丸「何があったんだぁあ!!」
ダダダダダダッ
舞園「あ…! こういう時はみんなで行動した方がっ!
苗木「………! チラッ
舞園「………! コクッ
石丸君を追いかけるように厨房の中に入ると、そこには―――――
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| | || |::|, ┻┻ ┻┻ //______/;i .| ̄ ̄ ̄ ̄| |
| |::◎ || |::|TT田T田TT| | 。|。 | ̄ ̄ ̄ ̄ ゙̄| | |
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セレス「おらぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!紅茶は100度の湯で入れろっつてんだろうがぁぁああぁぁぁあ!!!!!!!!!!!
この学習能力のない豚ぐぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
山田「ひぃ! こここここここ殺さないでぇ!!!!
ぶぶ豚が、いいい今すぐにお、お、お茶と茶、茶、茶菓子をよよよ用意します故!!!!!」
セレス「口で言う前に手を動かせやぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!」
山田「ひぃぃぃぃぃぃ!!!」
――僕達三人はそっと厨房を後にした。
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セレス「おらぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!紅茶は100度の湯で入れろっつてんだろうがぁぁああぁぁぁあ!!!!!!!!!!!
この学習能力のない豚ぐぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
山田「ひぃ! こここここここ殺さないでぇ!!!!
ぶぶ豚が、いいい今すぐにお、お、お茶と茶、茶、茶菓子をよよよ用意します故!!!!!」
セレス「口で言う前に手を動かせやぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!」
山田「ひぃぃぃぃぃぃ!!!」
――僕達三人はそっと厨房を後にした。
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| ぶぶぶ豚は幸せ者でごごごごごごごご御座います!! > 山田
\_________________________/
葉隠「―――大丈夫だべ! 山田っちは死なないべ! 俺の占いは三割当たるっ!」
腐川「そそ、それって七割で死ぬってことじゃないのよ……グググ」
朝日奈「それよりも早くご飯にしようよ!」
桑田「それよりっ!? 七割の確立で人が死ぬのにそれよりってお前っ!?」
苗木(こ……これは………)
霧切「苗木君、苗木君……?」
苗木(止めに行った方がいいんじゃ―――)
霧切「苗木君………!」
苗木「えっ!? きっ、霧切さんっ!?」
霧切「ちょっと相談があるのだけど、夜に時間を貰えないかしら?」
苗木「……えっ? 夜……?」
霧切「そう…、そうね。出来れば早いうちがいいかもしれない」
苗木(で……、でも今日の夜は舞園さんと約束があったな…………)
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| ぶぶぶ豚は幸せ者でごごごごごごごご御座います!! > 山田
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葉隠「―――大丈夫だべ! 山田っちは死なないべ! 俺の占いは三割当たるっ!」
腐川「そそ、それって七割で死ぬってことじゃないのよ……グググ」
朝日奈「それよりも早くご飯にしようよ!」
桑田「それよりっ!? 七割の確立で人が死ぬのにそれよりってお前っ!?」
苗木(こ……これは………)
霧切「苗木君、苗木君……?」
苗木(止めに行った方がいいんじゃ―――)
霧切「苗木君………!」
苗木「えっ!? きっ、霧切さんっ!?」
霧切「ちょっと相談があるのだけど、夜に時間を貰えないかしら?」
苗木「……えっ? 夜……?」
霧切「そう…、そうね。出来れば早いうちがいいかもしれない」
苗木(で……、でも今日の夜は舞園さんと約束があったな…………)
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霧切「苗木君…? ちょっと、どうしたの?」
苗木「えっ、どうしたって…何が?」
霧切「ボーっとしてるから……」フフッ
苗木「そ……そうかな……ははは…」
舞園「何のお話をしてるんですか?」
苗木「うわっ!!! ……舞園さん…?」
霧切「…………」
舞園「苗木君もデレーってしちゃって…、霧切さんと何かあったとか?」ムスッ
苗木「え…そ、そんな…!」
腐川「な…何よ、私は見たのよ…、きき昨日の夜…、苗木が舞園をおそ…おそ…襲ってるところをねっ!!」
一同「………!!!!!!」
霧切「苗木君………? 何かあったの……?」
大和田「…オウ、お前………」
苗木「えっ、どうしたって…何が?」
霧切「ボーっとしてるから……」フフッ
苗木「そ……そうかな……ははは…」
舞園「何のお話をしてるんですか?」
苗木「うわっ!!! ……舞園さん…?」
霧切「…………」
舞園「苗木君もデレーってしちゃって…、霧切さんと何かあったとか?」ムスッ
苗木「え…そ、そんな…!」
腐川「な…何よ、私は見たのよ…、きき昨日の夜…、苗木が舞園をおそ…おそ…襲ってるところをねっ!!」
一同「………!!!!!!」
霧切「苗木君………? 何かあったの……?」
大和田「…オウ、お前………」
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