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    元スレ舞園「……気になる人がいるって、言いましたよね?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
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    405 = 360 :

    406 = 370 :

    さっきもみた流れだな

    407 = 365 :

    ああ、だけど嫌いじゃない

    408 :

    霧切さんは俺の嫁だからな
    名前があがらないのも当然さ

    409 = 408 :

    モノクマ世話焼きすぎだろwww

    410 :

    霧切さんの頭にラーメンぶっかけて食べたい

    411 :

    誰が見てる人いるかわからんけど続き書くお

    413 :

    モノクマが可愛く思えてしまったwwwwwwww

    415 = 408 :

    うぷぷぷ~

    416 = 411 :

    苗木「な……成る程なぁ………

    舞園「………まぁ、最近はサボり気味でお腹と二の腕に余計なお肉がついてますけど…………

    苗木「え……。 そうなの……?

    舞園「……はい…、それに太もももちょっと大変な事に………

    苗木「パッと見ただけじゃ普通にスラっとしててかわいいのに………

    舞園「………もうっ!! そんなこと言っちゃダメですよっ!!!

    苗木「え…? 何が………?

    舞園「だって……照れちゃいますし………ね?

    苗木「あ……うん………、ごめん……ね…?」

    舞園「まぁ、苗木君になら構いませんけどね……………って……

    苗木「……ん? どうかした?

    舞園「何か……聞こえません………?

    苗木「……え? そうかな…………

    舞園「あっちの方です………」 クイッ

    苗木「………あ、何か聞こえるね……これは…ランドリーの方かな?」
    .

    417 = 411 :

    舞園「……何か………機械音じゃないと思うんですけど………

    苗木「うん……誰かの声がしたと思う………

    苗木〔…………チラッ…………コクッ……〕
    舞園〔……………チラッ…………コクッ……〕

    苗木「行ってみよう………!!!

    苗木(何かあったのか……みんな無事であってくれ……!)

    ―――――――――――――――――――
    ―――――――――――――――
    ――――――――――――
    .

    418 :

    モノクマ劇場は考えさせられる内容ばっかりだったな

    420 = 411 :

    石丸「そ……それは恐らく、セレス君のモノではないのかねっ!!」

    桑田「おっとぉぉ!? 根拠はっ!? 根拠はあるのかァァァァァァァ!!!!!!??????

    石丸「そ……それは…、く…黒だからか……?

    桑田「根拠が薄いぃぃぃぃぃ!!!!!!

    「じゃ……じゃあ………誰のなんだ………

    桑田「ズバリッ!!! 恐らく五割の確立で舞園のだろぉぉぉ!!!!!!

    石丸「ご……五割とは……なんともいえない確立だな………

    「……残りの五割はなんだ?

    桑田「セレスが二割と霧切が二割で腐川が一割だぁぁぁぁ!!!!!!

    石丸「な……なんだとっ!!!

    「つ……つまり…このブラが百個あったらそのうち五十個はあの女のモノってことか………?

    石丸「きょ…兄弟っ!! その例えはなんだか変だが概ね合っているぞ!!!!!

    桑田「ズバリなぁ!!!!!

                          バタンッ―――!!

    苗木「――――みんな無事かいっ!?
    .

    421 = 411 :

    石丸「な…苗木く―――――!!!
    「お…おう。苗木じゃ――――!!!

    石丸(…まずい後ろに本人がいるではないかっ!!)
    (……やべぇ…! はやく桑田を止めねぇ~と……アイツ気づいてねぇ!!!)

    桑田「ズバリなぁ!!! 二人とも耳の穴かっぽじってよ~く聞けぇぇぇ!!!!!!!!

    石丸「ダメだっ!!!それ以上喋るなぁ―――――――!

    桑田「このブラの持ち主は間違いなく舞園だぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!
    「うあああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!

    桑田「なんだ大和田ぁぁぁ!! 今俺が喋って―――――

    桑田「な……苗木じゃねぇ~か…そ…それに………

    舞園「く……桑田君…………」

    苗木「な……なに…いきなり大声を出して………耳が痛いんだけど………」

    石丸「はっはっはっ……何か聞こえたかね?

    苗木「……いや、大和田君の声しか聞こえなかったけど……」

    舞園「わ……わたしも………いきなりでビックリしちゃって…………」

    石丸「そ…そうかねっ! いやぁ、耳を痛めたかね! それは悪い事をしたっ!!

        舞園君も……驚かせてしまって………いやぁ、よかった……………聞こえなくて……」

    423 = 411 :

    苗木「は…葉隠君……! そ……それにみんなもっ!!」

    セレス「なんだか……断末魔のような悲鳴が………聞こえましたの……」

    霧切「苗木君……、いったい何があって……?」

    山田「ま……まさか殺人……!?」

    セレス「そんな事はございませんわ……死体がありませんし……確かに声はここから聞こえましたわ………」

    霧切「そもそも声の主は生きてるじゃない…、彼に事情を聞けば――――――


                  >   /ごノ   ダダダッ       >   /ごノ   ダダダッ
               __,∠     /                 __,∠     /
              〈、    / 彡             〈、    / 彡
               \、__ノ  彡                   \、__ノ  彡


    大神「何が起こった………!!!!」

    朝日奈「お……大和田の声だったけど………!!!」

    苗木「お…大神さんに、朝日奈さんまで………」

    十神「俺も来ているぞ…………」

    苗木「と……十神君っ!!」

    十神「ついでに不二咲もだ…」 フンッ

    424 = 411 :

    不二咲「あ……苗木君………な…何があったのぉ…?」 オロオロ

    苗木「ぼ……僕もよく分からないんだけど………!」

    石丸「い…いやっ! 兄弟がぐぐぐぐ偶然にもゴキブリを見つけてしまってだな!!!」

    不二咲「あ……あの…“強そうな”大和田君がゴキブリなんかで………?」

    「――――!!! お…俺はゴキブリなんか怖くねぇ~よ!!!」

    セレス「まぁ…、そんなくだらない事で悲鳴を上げる人には思えませんわ……」

    霧切「本当は何があったの………?」

    「そ……それがだな………その……だな………」

    十神「おい……はっきりしろ…時間の無駄だ……」

    「えっと………だな………ど…どうして俺は大声出したんだっけなぁ? く…桑田よぉ……」

    桑田「お…俺ッスすかっ!? 発声練習でもしたんじゃなかったっけなっ!?」

    大神「何もここでやらぬとも……個室の方でやれば部屋は防音になっておるのであろう…?」

    桑田「そ……そうだったなぁ!! 石丸さんよぉ!!!???

    石丸「そ……そうだったな!! ははっ、そ…それでは僕達はしししし失礼するっ……!!!

    セレス「お待ちになって頂けますか………?」
    .

    426 = 411 :

    石丸「なっ―――!! 何かねっ!!!」

    セレス「あの……大変申しにくいのですが………無くなっているのです…………

    桑田「――――ッ!!!! な……何が………?」

    セレス「い……いえ…、ですから………あ…あのう…………

    十神「どうした……早く喋れ……」

    葉隠「アッー!!!! 水着が無くなってるぅぅぅぅ!!!!」

    セレス「…………………

    大神「水着…………?

    苗木「で……でもセレスさんって泳ぐのが嫌いって………」

    セレス「……いえ…、水着ではございませんの………わたくし……水着は持っておりませんし………」

    葉隠「大体…ここに干してあったスクール水着は俺のだって!!!」

    霧切「…………え?」

    朝日奈「…………え?」

    不二咲「…………え?」

    大神「なん……だと……」

    427 = 411 :

    霧切「ま……まぁ、とにかく……論点がズレてるわ………」

    十神「ふんっ………そうだな」


    桑田(………ちょっとこれってまずいんじゃねぇ~のぉ!?) チラッ

    (……確実にまずいと思うぞ……) チラッ

    石丸(……だ…だから僕は止めようとあれほど言ったのにだな……) チラッ

    桑田(いやいや…、お前つぅか最終的に一番ノリノリだったじゃねぇ~かよぉ……) チラッ

    (いや…、一番ノリノリなのは終始お前だったろ……) チラッ


    苗木「そ……それで、セレスさん……無くなってるものって……?」

    セレス「………わたくし…、どうすればいいのか……………」

    苗木(あ……あのセレスさんが…困ってるぞ……一体何が………)

    霧切「よく見たら……、干してある洗濯物が全体的に数が減ってるわね……」

    桑田「…………!!!!!!!」

    不二咲「ほ……本当だぁ………」

    舞園「わ……私のも………無くなってる………?」
    .

    428 = 411 :

    苗木「………舞園さんも…………?」

    舞園「はい……私も………その……干してあった下着が………」

    山田「なんですとぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!」

    霧切「……………私のも干していたシャツが無くなってるわ………」

    山田「してぇ!! セレス殿と舞園さやか殿はっ!!

        下着とは下のことですかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」 タカブッテキター

    舞園「え………う……上の方…?」 オロオロ

    山田「ユニバァァァァァァァァァァァス!!!!!!!!!!!」

    セレス「………………………」 ポッ

    霧切「…………………最低ね…」

    十神「………くだらんな……大体、こんな所に干す奴が悪い……」

    セレス「と……盗難………ですよね………」

    十神「……そうだな、流石に黒幕がやることとは考えられないな………確かめてみるか?」

    霧切「ええ……、お願いするわ……」

    十神「…珍しく素直じゃないか………おい、モノクマ……聞こえてるなら出て来い」
    .

    429 = 411 :

           ヒョイッ

    モノクマ「元気百倍ッ……モノクママーン!!! 登場だぁ……!」

    苗木(ほ……本当に出た………)

    十神「この騒ぎ………お前の仕業か……?」

    モノクマ「ううん…違うよぉ? 大体クマはブラジャーなんて着けなくてもいいしねぇ」 ハァハァ

    十神「そうか……それだけ分かれば十分だ……失せろ」

    モノクマ「は~~い!!」 うぷぷぷぷ

           ヒョイッ

    セレス「は……犯人は………、桑田君か…石丸君か……大和田君……ですわよね?」

    霧切「そうね……、というより全員かしら………」

    葉隠「ん……? 苗木ッチは……?」

    舞園「苗木君なら……私がずっと一緒にいましたから違いますし……第一苗木君は

        こんな破廉恥なことをする人じゃありませんよっ!!!」

    石丸「…………………うぐっ!! は…破廉恥………」

    不二咲「そ……そうだよねぇ…、苗木君は違うと思うよぉ………」
    .

    430 :

    チチデカフィーバー!!

    431 :

    432 :

    439 :

    おい

    440 = 411 :

    買い物なので帰ってきたら続き書きます

    442 :

    埋めえ

    443 :

    セレスかわいいよ

    446 :

    フォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーエバーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!

    449 = 432 :

    450 = 408 :

    結婚した!
    俺は霧切さんと結婚したぞッ!!


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