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    元スレ京太郎「…今日はこれ、和了ってもいいんだよな?」

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    2 = 1 :

    京太郎「部長まで何を言い出すんですか。俺みたいな素人を買いかぶりすぎですって」

    京太郎「それにみんなも知っての通り、俺の麻雀ランクは"F-"だぜ?」

    京太郎「Aランクの皆に勝てたのは偶然に決まってるじゃないか」

    「そっかぁ~。でも、今日の京ちゃん・・・ちょっとかっこよかったかも・・・///」ポッ

    「(須賀君、多分実力を隠していますね・・・凄い・・・///)」

    ワカメ「・・・」ニヤニヤ

    京太郎「(・・・ったく、こうなるから隠しておきたかったんだ・・・)」

    京太郎「(ワカメの野郎にまさかランク"SSS+"の通知書が見られるとは・・・迂闊だったぜ)」

    3 :

    レベル17とかじゃなかったか?

    4 = 1 :

    放課後、部室

    京太郎「これでいいんですよね?約束はちゃんと守ってもらいますよ?」

    ワカメ「分かっとる分かっとる。あんたの麻雀ランクについては誰にも言わんでおく」

    ワカメ「それにしても・・・まさかお前さんが世界に一人しかいないと言われてるランク"SSS+"の雀聖だったとはのぅ」

    京太郎「ちょっと染谷先輩、あまりそういう事を口外しないで下さい。ここではランク"F-"って事になってるんですから」

    京太郎「誰が聞いてるかわかりませんからね」



    「(・・・須賀君がランク"SSS+"ッ!?)」ゾクゾクゾク

    「(マコと須賀君がコソコソ怪しかったから隠れてたけど・・・凄い事を聞いてしまった・・・・///)」ドキドキ

    5 :

    俺TUEEEEEEEなラノベみたいな話

    6 :

    いいぞ京ちゃん

    7 = 1 :

    帰り道

    京太郎「今日は厄介な事になっちまったな…」


    タコス「お~~い!バカ犬~!」


    京太郎「…なんだタコスか。俺になんか用か?」

    タコス「何だもタコスもないじぇ!この資料はどういう事だじぇ!」バンッ!

    京太郎「…俺の事、調べたのか?」

    タコス「今日の犬の打ち筋があまりにも凄かったから気になって調べたけど…」

    タコス「この資料…嘘だらけだじぇ!」

    8 :

    なんという厨二

    9 = 1 :

    タコス「出身地も出身中学も趣味も特技も何もかも全部デタラメだじぇ!」

    タコス「そして何より!バカ犬が麻雀ランクF-って資料が何処にも見当たらないじぇ!」

    タコス「お前…何者だじぇ…」ドキドキ

    京太郎「(人の個人情報を他人に渡すとか…まずいだろ清澄…個人情報保護法的に考えて…)」

    京太郎「(にしてもめんどくさい事になったな…)」

    「京ちゃん…こんにちは…///」

    京太郎「ちょっ!照!お前なんでこんな所に!?今日は例の日じゃないだろ!」

    タコス「てる…?その人は誰だじぇ?」

    11 :

    なんだこのラヨダソウディスティアーナに近いノリは

    12 = 1 :

    「突然来てしまってごめんなさい。京ちゃんに一日でも多く麻雀を教えt」

    京太郎「照!ちょっとこっち!」グィッ!

    「京ちゃん…大胆…///」ポッ

    タコス「あ、こら!バカ犬!逃げるなぁ~!!」


    タコス「クソ~逃げられたじぇ…」

    タコス「それにしてもさっきの人…なんだか咲ちゃんに似ていたような…」

    タコス「バカ犬…きょ…京太郎とどんな関係なのか気になるじぇ…」

    13 :

    また勝利のみをリスペクトしてしまったのか

    14 = 1 :

    白糸台

    京太郎「結局なんだかんだで白糸台まで着てしまった…」

    「私達の為に…ありがとう…京ちゃん…///」

    「須賀く~ん!!来てくれたんだね~!///」

    「須賀…その…なんだ…今日もその…よかったら特訓を頼む…///」ドキドキ

    京太郎「しょうがねぇ…じゃあ早速打とうか。向こうでは実力を隠してるから腕が訛っちまってるかもな」

    15 :

    一回りしておもしろい

    16 :

    ところで最初の点数はスルーで良いのだろうか

    17 :

    ヘルカイザーを舐めるなァァァァ

    18 :

    京太郎「う~ん・・・ロン 32000。うふ これで照さんは全裸りゃね うふふふ・・・ムニャムニャ」

    ワカメ「このバカどんな夢見とるんかのう・・・・」

    「ほっときましょう。なんか幸せそうだし。あと気持ち悪いし」

    京太郎「うふふふふ・・・・は、はやくぬぐのだ ぐふっ」
                                            終わり

    19 = 6 :

    おい

    20 = 1 :

    「そういえば清澄の方では須賀の実力を知っている者はいないんだったな」タン

    「須賀君の凄さが分からないなんて!清澄の人達の目は節穴です!!」タン!

    「…淡、良い事言った」タン

    京太郎「いや、それが実は昨日バレちまった。なんとか誤魔化したが十中八九バレてると思う」チャ

    京太郎「よし、ツモ。8000オール」パタパタパタ

    21 = 1 :

    「それにしても須賀君に買出し行かせたりタコス作らせたり荷物持ちさせるなんて」

    「私本当に清澄の人が許せません!今度の大会でボコボコにしちゃいますよ!」タンッ!

    京太郎「まぁ淡、そう言うなって。向こうじゃ実力隠してる俺が悪いんだし・・・」ドンッ!

    京太郎「それに俺だって清澄の一員だぞ?」

    「白糸台に転校すればいいのに・・・」タン

    「須賀・・・ちょっと待て」

    京太郎「ん・・・?どうした菫?」

    「須賀、そのリストバンド、外してみろ」

    京太郎「ん?これの事か?」パッ ズドーンッ!!

    「このリストバンド・・・200㎏はある・・・」

    「須賀、私達の前では素のお前でいてもいいんだぞ?」

    京太郎「わり。癖になってんだ。力抑えるの」

    22 :

    くそわろた

    24 :

    ジュワァ

    25 :

    普段は右手で打っているが実は左利き

    27 = 11 :

    ネタと言うネタをぶち込むのか……

    28 = 6 :

    なにを目指しているんだ

    29 :

    これはおもしろい

    30 = 1 :

    東1局2本場

    京太郎「じゃ、久々に能力使うか・・・」

    「京ちゃんの能力見るの久しぶり・・・///」ドキドキ

    「ようやく須賀の本気を見れるのか・・・」

    「ではまずは出鼻挫きの先制リーチだ!」

    京太郎「ふ、ならばおっかけリーチだ!」

    「あ~・・・こりゃ~岩手の姉帯さんの"オリジナル"かな?」

    京太郎「ツモ!4000オール!」

    「やっぱり本物は凄い・・・///」

    「姉帯さんじゃなくて私にこの能力を教えてほしかったなぁ~・・・///」

    「卓上に夢を描きつつ追っかけリーチか。本当に恐ろしい奴だ・・・///」ゾクゾク

    31 :

    こいつ教皇様ですか

    32 = 1 :

    東1局3本場

    京太郎「(じゃ、軽く12巡先でも見てみるか)」キュイィィィン!

    京太郎「(11巡目で菫がツモるか・・・随分早いな。ならば・・・)」

    京太郎「(その未来を"消し飛ばす"!)」ゴゴゴゴゴ

    「!?!?」ゾクゾク!

    「ッ!?」ビクッ!

    「・・・?」

    「(今大切な"何か"が変わった気がした・・・)」

    「(まさか京ちゃん・・・"未来"を変えた・・・ッ!?)」

    34 = 11 :

    この京太郎さん妖精の魔眼持ってるだろ

    35 :

    これはいい厨二wwwwwwww

    36 :

    こいつディアボロか

    37 :

    38 = 29 :

    12巡先くそわろたwwwwwwwwwwwwwwwwwww

    39 :

    朝もあったな

    40 :

    やだ/////かっこいい//////

    41 :

    ヘルカイザーの系譜を拗らせた厨二京太郎か

    42 = 3 :

    ほいや

    44 :

    こういうのを待ってた

    45 = 1 :

    11巡目

    京太郎「ツモ。タンヤオのみ。1000点だ」

    「さすが京ちゃん…///」

    「物凄く良い手配なのに和了れなかった…」

    「須賀君凄すぎる…///」

    京太郎「なぁ。」

    「?」

    「ん?」

    「どしたの?」



    京太郎「そろそろ"目を開けて"打っていいか?」


    みんな「!?」

    46 = 24 :

    褒め言葉でこれは気持ち悪いwww

    47 :

    もうやめてくれwwww

    48 :

    なにこの今までのボスの技を全て使ってくるみたいな手抜きラスボス感は…

    49 :

    なんか知らんが笑いが止まらない


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