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    元スレ舞園「……気になる人がいるって、言いましたよね?」

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    みんなの評価 : ★★★
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    301 = 279 :

    朝日奈「私も考えたんだ…! そりゃあ、人を殺すのは最低だよ?

         でも……、ずっと前に十神君から言われたようにさ………私の主観じゃなくて……、

         もっと大きな事として考えたら……、バレたらもう生きてくのも嫌になる……そう、

         もう死んじゃうしかしかない!って秘密を…持ってる人もいるかもしれないね……」

    大神「…………………そう…だな……」

    朝日奈「例えば…、御曹司の十神君とか……ギャンブラーのセレスさん……、

         それに……有名人のさやかちゃん……とかさ……」

    大神「…………朝日奈にもあるのだろう? 秘密というモノが……」

    朝日奈「………う……うん……」

    大神「………その心があれば……恥を覚えている人間は立派だと我は思うぞ………」

    朝日奈「…………じゃ…じゃあ……もし…もしもその秘密を守るために……殺人が起きたら……

         さくらちゃんは犯人の事をどう思う……?」

    大神「……弱いと言えば簡単だが……………難しいな……」

    朝日奈「………私も……殺人ってのは絶対に犯人が悪くって被害者がかわいそうだって思ってた!!

         でも………本当に…、極悪な犯人だけが殺人を犯すのかって考えたら………私には難しいよ………」
    .

    302 = 279 :

    大神「……………されど……起こしてもいい殺人というモノはない………」

    朝日奈「……………うん……」

    大神「……それが答えでは………不満か……?」

    朝日奈「………!! ……そ…そうだよねっ! ありがとう…さくらちゃん………!!」

    大神「………そうか……朝日奈の役に立てて……我は嬉しいぞ……」

    朝日奈「…えへへ! それじゃあ寮に戻ってドーナッツでも食べよ!!」

    大神(………………我は……………)

    朝日奈「………さくらちゃん? ………どうかしたの?」

    大神「…………っ! いや、何もない……少しボーっとしてしまった……」

    朝日奈「へぇ~、さくらちゃんが珍しいね……!」

    大神「それでは、行こうか……」

    朝日奈「うんっ!!」

    ――――――――――――――
    ――――――――――――
    ――――――――――

    304 = 292 :

    307 :

    316 = 307 :

    318 = 307 :

    おーがちんを殴打チン

    319 = 279 :

    葉隠「ケチケチすんじゃねぇべ!!

        どうせ水道もガス代も茶葉代も全部モノクマ持ちなんだから問題ないべ!!」

    山田「……うぐぐ………この野郎めぇ……………」

                サッ

    葉隠「うむ……! ありがとうだべ山田っち…!」

    山田「………べ……別にお主に礼を言われても嬉しくなんてないでござるよ……!!」

    セレス「………山田君、今度はこっちに追加を………」

    山田「はっ…はひっ! い……今お入れ致しますっ!!」

    セレス「……ふふっ……ありがとうございますわ……」 ニコッ

    山田「……ふひひ……感謝するなでござる………げへへ………」

    葉隠「…………う~む、おらぁやっぱコーヒーがいいべ……!!」

    山田「ぐぬぬ………文句など言える立場ではないくせしてぇ……………!!

    霧切「……そうね、私もインスタントでいいからコーヒーを頂こうかしら…」

    山田「はいっ!! 少々お待ちくだされ霧切響子殿!!!」 キリッ

    葉隠「………なんだべ…あいつ………」
    .

    320 = 307 :

    赤ちゃんってずるいよね…
    名前に"ちゃん"なんて付けちゃってさ。
    もう最初っからカワイイって認めちゃってるもんね。
    それならボクだって、名前を"モノクマちゃん"にしたいよ。
    ほら、これだけで、カワイさが1割程度アップしたでしょ?
    そうだ、世界には"ちゃん"が足りないんだ!
    "ちゃん"があれば世界は救われるんだよ!
    犯罪者ちゃん、戦争ちゃん、環境破壊ちゃん…
    交通事故ちゃん、遺産相続ちゃん、デフレちゃん…
    暗い話題もパッと明るくなるね!

    321 = 279 :

    セレス「ふふっ……………ふふふっ……」 クスクス

    霧切「…………? 何かおかしい事でもあったの……?」

    セレス「……殺人の計画でも張り巡らせておりますの…………」 ニコッ

    葉隠「なっ……! てんめぇ正気で言って――――!!

    霧切「静かに………、怒鳴らないで………」

    セレス「ふふっ………だって悔しいのですもの………、欲しいモノはお金だって

         名声だって、相手の人生だって奪って得てきたわたくしに…………、はじめてのもの……」

    霧切「…………フフッ……欲しいモノはなかなか手に入るものじゃあないわよ……」

    セレス「そう……、だから奪ってみたい…………この手で……

    霧切「………苗木君を殺したら……、私は貴方を絶対にここから生きては出さない………」

    葉隠「まぁ…、セレスっちが犯人だってモロバレだしなぁ……」

    セレス「………彼女の方は……? わたくし……動かなくなった殿方でお人形遊びもいいと思いますが……

         ……ギャンブルと同じ……殿方の怒りと憎しみ…そして悲しみの顔……見てもみたいですわ……」 ニコッ

    霧切「…………いい趣味してるわね……」

    セレス「きっと……お美しいのでしょう………お人形遊びとどちらがいいか……迷いますわ………ふふっ……」
    .

    322 :

    腐川さん可愛いよ腐川さん

    323 = 279 :

    葉隠「…………まぁ……俺の見解を聞くがいいべ……!!」

    セレス「…………あら……?

    霧切「…………葉隠君…? …………あら、山田君……ありがとう……」

    山田「いえいえっ! コーヒーの瓶を探していたら時間が経ったでござるよ!!

        申し訳ございませぬ……!!」

    葉隠「黙れ山田っちぃぃ!! 俺がせっかく今からいい事を言おうと思ってたのに邪魔すんじゃねぇ~べ!!!」

    山田「ぐぬぬ……貴様が何を申すかぁぁぁぁ…………言ってみるがよい……!!」

    セレス「………葉隠君?」

    葉隠「……お前はこの学園では誰も殺さないべ!!……俺の占いは三割当たるっ!!」

    セレス「あらまぁ………ふふっ……」

    山田「あのぉ………それって………

    霧切「そう………じゃあ貴女は三割で……死ななくていいかもね……」

    セレス「……ふふっ、その結果……とても気に入りましたわ……、だってわたくし………

         七割のギャンブルに三割のギャンブル………、三割では勝てても七割で勝てた事は……

         今まで生涯、一度もありませんから……ふふっ……ふふふ………」 クスクスッ
    .

    325 :

    秘密ねぇ

    326 = 311 :

    どどど童貞ちゃうわ!

    327 = 309 :

    どどど童貞じゃねえし!  まあ、誰にも言ってないことはみんなあるわな。    

    328 :

    329 = 279 :

    あれ? 規制されてる?

    330 = 279 :

    桑田「……そーだなぁ………あるかもしれねぇ~なぁ、それ」

    「………大丈夫だ…、俺たちは……強い……強い……強いんだ………」

    石丸「うむ………、大丈夫だ……皆の良心を信じるんだ……!!!」

    桑田「………………………か……」

    石丸「……ん? 何か言ったかね桑田君……」

    桑田「いや………なんでもねぇ~や……」

    石丸「………?

    「………?

    桑田「……ははっ、そんな顔すんなよ……なんでもねぇ~って………」

    石丸「あ………あぁ……

    桑田「それよっかほらっ!! 洗濯終わってんぞ!!

    「あぁ!? 終わってんならとっとと干さねぇ~とシワになんだろぉぅがぁ!!!」

    石丸「きょ……! 兄弟よ…! 口で言う前に手を動かしたまえっ!!」

    「お…………おう………」

    桑田「しっかしこれ………よく見ると女子のスク水とかブラまで干してあんぜ…………
    .

    331 :

    くんかくんかしたい

    332 = 322 :

    おいやめろそのスク水は

    333 = 312 :

    あわわわ…

    334 = 331 :

    スク水は確かにまずい

    だがそのブラが霧切さんのものだったら……どうする?

    335 = 307 :

    >>334
    セレスのなら・・・

    336 = 279 :

    「あぁっ!?……お゛ぉぉっ!?」

    石丸「きょ……兄弟!! 止めたまえ……!!

    桑田「つぅかさ! お前みたいな奴ぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!!!!!

    石丸「……なっ!! 何かねっ!!

    桑田「お前みたいな奴が案外影でムッツリエロスケベなんだよぉぉぉ!!!!!!!

        アホアホアホアホアホォォォォ!!!!!!」

    石丸「な……なんだとぉ!? ぼぼぼぼ僕はそんなんじゃないぞぉぉぉ!!!!」

    桑田「ありえねぇー、大和田よぉ……こいつ認めねぇ~ぜぇ?!

        お前からもなんか言ってやれよなぁ!!!」

    「お……おう………とりあえず……男なら…………な?」

    石丸「な……な?っとは何かね!!!」

    桑田「ぉぃ!!! このみみみみ水着………胸のスペースがほとんどないぞ!!

    石丸「なんだと……! つまり不二咲君のものかっ!!!!」

    「きょ……兄弟……いや、何もいわねぇ………」

    桑田「ぶっちゃけ風紀委員がそんなこと言っていいんですかあ!?」
    .

    337 = 279 :

    石丸「う……ききき聞かなかったことにしてくれたまえ…!!

    桑田「つぅかさ! お前いま不二咲君って言ったよなぁぁ!!!

        お前って千尋の事をそんな目で見ちゃってんのなぁ!!!

        実は女子の乳の大きさをチラ見でチェックしてるんだろぉ!!??

        千尋のってペチャパイでちっさいもんなぁ!!

        まな板まな板まな板まな板まな板ぁぁぁ!!!!!」

    「こ……こいつもうダメかもしんね……」

    石丸「あ……あのだな……、そそそそそそんなに言うなら確かめてみてはどうかねっ!!!」

    桑田「おっとぉぉぉぉぉ!?!?

        超高校級の風紀委員から女子のスクール水着を確かめていいって許可が出ましたぁぁぁぁ!!!!」

    石丸「ち……違うぞ!! つつつつつまり…不二咲君に直接聞いてみればという―――――!!

    「ッ!!!!!!!! う………うああぁぁぁああああぁあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!」

    桑田「何か今の断末魔死んだだろォぉぉぉぉ!!!!!!

    「ここ……ここ……こいつは……こいつはぁ……………!!!
    .

    339 = 328 :

    341 :

    342 = 279 :

    桑田「はぁ……? 何言っちゃってんのぉ?

    「……たたたたたたたた確かめてみろ……!!!!

    石丸「だ……だから一体なにがっ―――――――!!!!!
    桑田「うわぁ……この水着に一体なにが―――――――!!!!!

    石丸&桑田「うわぁぁぁぁあああああああああああぁぁぁぁぁああぁぁぁぁぁぁああ゛あ゛!!!!!!!」

    桑田「はははははは葉隠……康比呂って………」

    「うわぁ……………」

    ―――――――――――――
    ――――――――――
    ―――――――

    343 = 325 :

    うわぁ……

    344 = 312 :

    あちゃあ…

    345 :

    あか

    346 :

    いかん、危ない危ない危ない・・・

    347 :

    ああぁ…

    348 :

    ふう・・・


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