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元スレ女「『幼なじみに告られた』っと…」
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バターン
女「見つけたわよ男お…」
男「酒瓶持って入ってくるのやめて」
女「聞こえないなあぁ~~?」ズイッ
男「さ、酒臭っ…」
女「…こえ…い」ボソッ
男「はいっ?」ビクッ
女「聞こえないっつってんのよーー!!!」ガッ
男「や、やめっうぐ」バタバタ
女「いっつもいっつもあらしに遠慮しやがってー!そろくせに生意気いってんらないわよーー!!」ガックンガックン
男「ひいいいい」
女「知ってんらからね…いつも心開いたふりしてるの!」ギュー
男「ぅえっ?」
女「見つけたわよ男お…」
男「酒瓶持って入ってくるのやめて」
女「聞こえないなあぁ~~?」ズイッ
男「さ、酒臭っ…」
女「…こえ…い」ボソッ
男「はいっ?」ビクッ
女「聞こえないっつってんのよーー!!!」ガッ
男「や、やめっうぐ」バタバタ
女「いっつもいっつもあらしに遠慮しやがってー!そろくせに生意気いってんらないわよーー!!」ガックンガックン
男「ひいいいい」
女「知ってんらからね…いつも心開いたふりしてるの!」ギュー
男「ぅえっ?」
女「なに隠してんろよ…正直にいいらさいよ…」ギュウウウウ
男「ぐっぐるじ…」
女「いいらさいよ!!」
男「うぐっ…」
女「らによその顔…ははーん、お前…」
男「…ぁぐっ」
女「好きな女がいるんらろ?」ニヤ
男「…」
女「黙ったな?黙ったな?!図星だ!!ほら言え!言え!!」ガクガク
男「…っ」
男「ぐっぐるじ…」
女「いいらさいよ!!」
男「うぐっ…」
女「らによその顔…ははーん、お前…」
男「…ぁぐっ」
女「好きな女がいるんらろ?」ニヤ
男「…」
女「黙ったな?黙ったな?!図星だ!!ほら言え!言え!!」ガクガク
男「…っ」
女「さぞかし美人なんらろーなぁ!あらひみたいな筋肉女じゃないかわいい女なんらろ!!」
男「…」
女「華奢でかわいらしーいか弱い女なんらろ!!」
男「…」
女「ほら!言えよ!このへたれ男!!」
男「…」
女「よわむし!いつも目そらしてばっかのよわむしやろー!」
男「…」
女「言えらいのか?あ?あ?昔と変わってねーんらな!へたれ男ちゃんは!!言ってみろ!言え!!」
男「お前だよ」
男「…」
女「華奢でかわいらしーいか弱い女なんらろ!!」
男「…」
女「ほら!言えよ!このへたれ男!!」
男「…」
女「よわむし!いつも目そらしてばっかのよわむしやろー!」
男「…」
女「言えらいのか?あ?あ?昔と変わってねーんらな!へたれ男ちゃんは!!言ってみろ!言え!!」
男「お前だよ」
女「は?」
男「聞こえなかったのか?」
女「えっ?」
男「俺が好きなのは、女だよ」
女「っ…」
男「手、はなせ」グッ
女「…」スッ
男「まぁ座れよ、な」
女「…」ストン
男「聞こえなかったのか?」
女「えっ?」
男「俺が好きなのは、女だよ」
女「っ…」
男「手、はなせ」グッ
女「…」スッ
男「まぁ座れよ、な」
女「…」ストン
男「お前さ、俺が遠慮してるって言っただろ?」
女「…」コク
男「俺みたいなやつが、女みたいなのには似合わないって思ってたからだよ」
女「…」
男「女にはもっといい男がいるし、女も俺みたいなのよりもっと強い男がいいだろうし。
俺さ、結構前からお前のこと好きだったんだよ。でもこれ以上好きになったら、お前に彼氏ができたときに嫉妬しちゃうだろ」
女「…」
男「そんなの嫌だったんだよ。ずっとお前の弟で、幼なじみでいられたらなーって思ってた。ははっ、無理なのにな。馬鹿みたいにだ。
だから、いつの間にか遠慮してた。昨日初めて気付いたんだよ。馬鹿だよな」
男「お前も鬱陶しかっただろ、俺に構って恋愛もできずにさ。でも、いいんだ。
俺のことは気にしなくていいんだ。俺は俺に似合った人を探すさ。
だからさ、女も納得できる男探せ。女が納得すれば俺も諦めがつく。
な。そうだろ?」
女「…」
女「…」コク
男「俺みたいなやつが、女みたいなのには似合わないって思ってたからだよ」
女「…」
男「女にはもっといい男がいるし、女も俺みたいなのよりもっと強い男がいいだろうし。
俺さ、結構前からお前のこと好きだったんだよ。でもこれ以上好きになったら、お前に彼氏ができたときに嫉妬しちゃうだろ」
女「…」
男「そんなの嫌だったんだよ。ずっとお前の弟で、幼なじみでいられたらなーって思ってた。ははっ、無理なのにな。馬鹿みたいにだ。
だから、いつの間にか遠慮してた。昨日初めて気付いたんだよ。馬鹿だよな」
男「お前も鬱陶しかっただろ、俺に構って恋愛もできずにさ。でも、いいんだ。
俺のことは気にしなくていいんだ。俺は俺に似合った人を探すさ。
だからさ、女も納得できる男探せ。女が納得すれば俺も諦めがつく。
な。そうだろ?」
女「…」
女「うぐっ…」ボロボロ
男「あー、ごめんな、泣かせちまって。俺最低だからさ」ポンポン
女「ひぐっ…ぐすっ」ブンブン
男「そっか、優しいな女は」ポンポン
女「…んたの気持ちはどうなるのよ…」
男「俺はいいんだ。俺は女の何倍も優しいからな、我慢するし許してやるさ」ポンポン
女「…男が我慢しなくていい方法、あるよ」
男「ん」ポンポン
女「…あたしも男のこと好きだもん…」
男「知ってるよ、ばーか」ポンポン
男「あー、ごめんな、泣かせちまって。俺最低だからさ」ポンポン
女「ひぐっ…ぐすっ」ブンブン
男「そっか、優しいな女は」ポンポン
女「…んたの気持ちはどうなるのよ…」
男「俺はいいんだ。俺は女の何倍も優しいからな、我慢するし許してやるさ」ポンポン
女「…男が我慢しなくていい方法、あるよ」
男「ん」ポンポン
女「…あたしも男のこと好きだもん…」
男「知ってるよ、ばーか」ポンポン
男「いつから?」ポンポン
女「…わかんない。男と同じくらい」
男「そっか」ポンポン
女「ぐすっ…えへへ」
男「俺でいいの?」ポンポン
女「男じゃなきゃ、やだ」
男「酔ってる?」
女「…わかんない」ギュー
男「おい、鼻水付くだろ」
女「好きな女の鼻水だぞー喜べー」ギュー
男(や、やわらかい…)
女「…わかんない。男と同じくらい」
男「そっか」ポンポン
女「ぐすっ…えへへ」
男「俺でいいの?」ポンポン
女「男じゃなきゃ、やだ」
男「酔ってる?」
女「…わかんない」ギュー
男「おい、鼻水付くだろ」
女「好きな女の鼻水だぞー喜べー」ギュー
男(や、やわらかい…)
女氏ね言われない、寝坊の理由を「スレ見てたから」とかリアルで言っちゃうゆとり工房
今のVIPらしい世界観でつね
今のVIPらしい世界観でつね
>>225
?
?
男「おい女離れろっ」
女「やー」ギュ
男(空気読め俺!落ち着け…じゅる)
女「…」
男「寝た…」
男「」ゴクリ
ピリリリリリ
男「チッもしもし」パカッ
男友『おう生きてるみたいだな』
女「やー」ギュ
男(空気読め俺!落ち着け…じゅる)
女「…」
男「寝た…」
男「」ゴクリ
ピリリリリリ
男「チッもしもし」パカッ
男友『おう生きてるみたいだな』
男「なんだよ」
男友『おう、お楽しみ中だったか。実況たのむ』
男「鼻水付けられてる。終わり」
男友『なんだ泣かせたのかよ。まったく』
男「一応仲直りはしたぞ」
男友『それはよかった』
男「ところで」
男友『お邪魔かな?』
男「とても邪魔です」
男友『そりゃ失礼しましたねーはは』
男「」ブチッ
男「電源きっとこ」カチカチ
男友『おう、お楽しみ中だったか。実況たのむ』
男「鼻水付けられてる。終わり」
男友『なんだ泣かせたのかよ。まったく』
男「一応仲直りはしたぞ」
男友『それはよかった』
男「ところで」
男友『お邪魔かな?』
男「とても邪魔です」
男友『そりゃ失礼しましたねーはは』
男「」ブチッ
男「電源きっとこ」カチカチ
男「ふひひ」
女「…大吟醸…」ムニャムニャ
男「なんで日本酒」
女「くー」
男「まぁ…うん。いっか」
女「くかー」ギュ
男「動けないしな」ポンポン
女「…大吟醸…」ムニャムニャ
男「なんで日本酒」
女「くー」
男「まぁ…うん。いっか」
女「くかー」ギュ
男「動けないしな」ポンポン
女「う゛ー…」モゾ
頭が割れるように痛い。痛い。痛い!喉の奥も焼けるようだ。
頭の中もぐるぐるして目を開けるのも嫌になるくらい。今にも吐きそうな気持ちだ。
女「うっ…」
男「おい、吐くなよ」
女「!?」
頭の上から声。目を開ける。
あれ?
男「おい」
男の上で寝ていたようだ。男の上…男の…
女「あのさ」
男「何もしてねーぞ」
女「へたれめ」
男「ひどい」
頭が割れるように痛い。痛い。痛い!喉の奥も焼けるようだ。
頭の中もぐるぐるして目を開けるのも嫌になるくらい。今にも吐きそうな気持ちだ。
女「うっ…」
男「おい、吐くなよ」
女「!?」
頭の上から声。目を開ける。
あれ?
男「おい」
男の上で寝ていたようだ。男の上…男の…
女「あのさ」
男「何もしてねーぞ」
女「へたれめ」
男「ひどい」
女「あ、あたしは別にいいのよ?」
男「何?誘ってんの?」
女「…」
男「ほら降りろ。夕飯作るぞ」
女「え?もうそんな時間なの?」
男「お前がぐーすか寝てたせいでもう夕方」
女「うわー…あれ、じゃあ男ずっとあたしの下敷きになってたの?」
男「気持ちよさそうに寝てたから起こすのもなーと思って」
女「…すいませんね、筋肉女で」
男「何?誘ってんの?」
女「…」
男「ほら降りろ。夕飯作るぞ」
女「え?もうそんな時間なの?」
男「お前がぐーすか寝てたせいでもう夕方」
女「うわー…あれ、じゃあ男ずっとあたしの下敷きになってたの?」
男「気持ちよさそうに寝てたから起こすのもなーと思って」
女「…すいませんね、筋肉女で」
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