私的良スレ書庫
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元スレ久「働くのってバカらしいわね……」
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久「この生活にも飽きてきたわね……ま、楽でいいけど」
久「働かなくてもお金が貰えるし、何もしなくても食事が出てくる……」
久「……私が望んでいたのはこんな暮らしだったっけ?もっと、こう……面白おかしい日々だった気がする」
久「……考えても仕方ないか。外にでも出て、暇でも潰してくれば忘れてしまう……そんな他愛のないことだ」
久「美穂子ーお金貸してもらえないかしら?」
久「働かなくてもお金が貰えるし、何もしなくても食事が出てくる……」
久「……私が望んでいたのはこんな暮らしだったっけ?もっと、こう……面白おかしい日々だった気がする」
久「……考えても仕方ないか。外にでも出て、暇でも潰してくれば忘れてしまう……そんな他愛のないことだ」
久「美穂子ーお金貸してもらえないかしら?」
美穂子「えっ?昨日、渡したのだけでは少なかったですか?」
久「んーそうなのよねぇ」
美穂子「私も今月は苦しいのですが……はい、上埜さん」
久「ありがとね、美穂子」
美穂子「上埜さんの為ならこれくらい……」
久「あ、そうそう。今夜は外で食べてくるから晩ご飯はいらないからね」
久「んーそうなのよねぇ」
美穂子「私も今月は苦しいのですが……はい、上埜さん」
久「ありがとね、美穂子」
美穂子「上埜さんの為ならこれくらい……」
久「あ、そうそう。今夜は外で食べてくるから晩ご飯はいらないからね」
久「ちょっと少ないかなぁ~」
久「美穂子の奴……最近になって、渡してくれる額が減ってるのよねぇ」
久「ま、この不景気だし仕方ないのかな?」
久「これを元手に増やすとしますか」
久「そうと決まれば雀荘に行きましょうか」
久「美穂子の奴……最近になって、渡してくれる額が減ってるのよねぇ」
久「ま、この不景気だし仕方ないのかな?」
久「これを元手に増やすとしますか」
久「そうと決まれば雀荘に行きましょうか」
久「ツモ!3000・6000」←例のごとく格好いいツモ
「姉ちゃん強えなぁ」
「チッ……」
久「ふふ、これだけ稼げばしばらくは遊べるかな?」
「この卓、空いてますか?」
久「あら……?」
「姉ちゃん強えなぁ」
「チッ……」
久「ふふ、これだけ稼げばしばらくは遊べるかな?」
「この卓、空いてますか?」
久「あら……?」
久「もしかして……咲?」
咲「久し振りですね……部長」
久「今は部長じゃないけどね」
咲「あはは、それもそうですね」
久「ホント久し振り……6年ぶりかしらね。スーツがよく似合ってるわ」
咲「もー、からかわないで下さいよ」
久「ふふっ」
咲「久し振りですね……部長」
久「今は部長じゃないけどね」
咲「あはは、それもそうですね」
久「ホント久し振り……6年ぶりかしらね。スーツがよく似合ってるわ」
咲「もー、からかわないで下さいよ」
久「ふふっ」
咲「久さんは今は何をしてるんですか?」
久「そうねぇ……何もしてないわね」
咲「あ、ごめんなさい」
久「あら?別に謝らなくてもいいのよ?」
咲「まさか久さんがニートさんだったとは……ビックリしました」
久「ニートって言うのは語弊があるわね。強いて言うならヒモよ」
咲「扶養される相手が違うだけじゃないですかー」
久「そうねぇ……何もしてないわね」
咲「あ、ごめんなさい」
久「あら?別に謝らなくてもいいのよ?」
咲「まさか久さんがニートさんだったとは……ビックリしました」
久「ニートって言うのは語弊があるわね。強いて言うならヒモよ」
咲「扶養される相手が違うだけじゃないですかー」
久「それにしても相変わらず強いのね……咲は」
咲「ふふ、そんなことないですよぉ」
久「それだけ打てれば、わざわざ働かなくてもプロでやっていけるんじゃないの?」
咲「私……麻雀ってそれほど好きじゃないんですよ」
久「そう……そうだったわね」
久「久し振りに会ったんだし、ちょっと飲みに行かない?」
咲「いいですね。久さんの奢りですか?」
久「そうねぇ……今夜は結構勝ったし、奢ってあげるわ」
咲「ふふ、そんなことないですよぉ」
久「それだけ打てれば、わざわざ働かなくてもプロでやっていけるんじゃないの?」
咲「私……麻雀ってそれほど好きじゃないんですよ」
久「そう……そうだったわね」
久「久し振りに会ったんだし、ちょっと飲みに行かない?」
咲「いいですね。久さんの奢りですか?」
久「そうねぇ……今夜は結構勝ったし、奢ってあげるわ」
久「それで美穂子がね……」ゴクゴク
咲「風越の福路さんがですか……それはなかなかのなかなかですね」コクコク
久「そうなのよぉ……最近は劣化してきてるし……そろそろ捨て時かしら?」ゴクゴク
咲「ふぅむ、なるほどなるほど……なるほど~」コクコク
久「あれだけしても何も言ってこないのが逆に怖いのよねぇ……咲は美穂子の考えてること分かる?」ゴクゴク
咲「まったくもって!」コクコク
咲「風越の福路さんがですか……それはなかなかのなかなかですね」コクコク
久「そうなのよぉ……最近は劣化してきてるし……そろそろ捨て時かしら?」ゴクゴク
咲「ふぅむ、なるほどなるほど……なるほど~」コクコク
久「あれだけしても何も言ってこないのが逆に怖いのよねぇ……咲は美穂子の考えてること分かる?」ゴクゴク
咲「まったくもって!」コクコク
久「それでね……いっそのこと他の子の所にでも行こうと思うの」ゴクゴク
咲「そうなんですか……」
咲「………」
咲「久さん、社会人から一言だけアドバイス……転職しても給料は下がるだけですよ?」
久「……え?」
咲「じゃあ私はこれで……」
久「あら?もう行っちゃうの?つれないのねぇ」
咲「生憎と明日も仕事なんですよ……それじゃあおやすみなさい」
久「おやすみ、咲」
久「………」
咲「そうなんですか……」
咲「………」
咲「久さん、社会人から一言だけアドバイス……転職しても給料は下がるだけですよ?」
久「……え?」
咲「じゃあ私はこれで……」
久「あら?もう行っちゃうの?つれないのねぇ」
咲「生憎と明日も仕事なんですよ……それじゃあおやすみなさい」
久「おやすみ、咲」
久「………」
久「今夜は咲の所にでも転がり込もうかと思ったけど……案外ガードが堅いのね」
久「さてと、私はどうしましょうかね」
久「ふふ、久し振りにあの子にでも頼ろうかしら?」
久「そうねぇ……>>30にでも電話してみましょうか」
久「さてと、私はどうしましょうかね」
久「ふふ、久し振りにあの子にでも頼ろうかしら?」
久「そうねぇ……>>30にでも電話してみましょうか」
>>30
できる
できる
久「一に電話してみましょうか」
久「あの子、まだ龍門渕のメイドを続けてるんだっけ?」
久「もしもし?」
『あれ?その声……清澄の……』
久「そうでーす」
『どうしたの?急に』
久「いや~今夜ちょっと泊めてもらえないかなって」
『……ちょっと透華に聞いてくる』
久「いい返事を待ってるわよ」
久「あの子、まだ龍門渕のメイドを続けてるんだっけ?」
久「もしもし?」
『あれ?その声……清澄の……』
久「そうでーす」
『どうしたの?急に』
久「いや~今夜ちょっと泊めてもらえないかなって」
『……ちょっと透華に聞いてくる』
久「いい返事を待ってるわよ」
透華に人並みの観察眼があったら即断るだろ。
羊の牧場に狼を泊めるようなもん
羊の牧場に狼を泊めるようなもん
久「お邪魔しまーす」
透華「お待ちしておりましたわ!ようこそ龍門渕家へ」
一「久し振りだね」
久「ホント久し振り……今日は急に押し掛けてごめんなさいね」チュッ
一「ちょっ……」
透華「んなッ!?」
一(いきなり何すんのさ!よりによって透華の目の前で!)ヒソヒソ
久(ふふ、久し振りに会ったらつい、ね)クスクス
透華「お待ちしておりましたわ!ようこそ龍門渕家へ」
一「久し振りだね」
久「ホント久し振り……今日は急に押し掛けてごめんなさいね」チュッ
一「ちょっ……」
透華「んなッ!?」
一(いきなり何すんのさ!よりによって透華の目の前で!)ヒソヒソ
久(ふふ、久し振りに会ったらつい、ね)クスクス
>>39
これがシリーズものならその通りだよ
これがシリーズものならその通りだよ
一「ん……あっ……」
久(食事も豪華だったし、この子も可愛いし言うことないんだけどね……)
一「も……もっとぉ……」
久(ちょーっと身の丈にあってないというか……居心地悪いっていうか……)
一「あっ……そこ……らめぇ……」
久(もう少し庶民的な所が良かったかな……)
一「はぁ……はぁ……んっ……はぁ……」
久(食事も豪華だったし、この子も可愛いし言うことないんだけどね……)
一「も……もっとぉ……」
久(ちょーっと身の丈にあってないというか……居心地悪いっていうか……)
一「あっ……そこ……らめぇ……」
久(もう少し庶民的な所が良かったかな……)
一「はぁ……はぁ……んっ……はぁ……」
一「ねぇ、久……明日も泊まってってくれる?」
久「ごめんなさいね、朝には出てくつもりよ」
一「え……そんな……」
久(悪くはなかったんだけどね。覗かれてなければ)
透華(は、一が……そんなっ……)
衣(ねぇねぇ透華ぁ……一と悪待ちは何をしてるのだ?)
久「ごめんなさいね、朝には出てくつもりよ」
一「え……そんな……」
久(悪くはなかったんだけどね。覗かれてなければ)
透華(は、一が……そんなっ……)
衣(ねぇねぇ透華ぁ……一と悪待ちは何をしてるのだ?)
照もプロ雀士だったはず
ヒモじゃなくて咲さんと一緒に住んでる設定
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