私的良スレ書庫
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元スレ妹「お兄ちゃんは誰にも渡さない…」
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兄「いや、そういうわけにもいかないからこの手錠外して学校行かせてくれ」
妹「ダメだよ?学校行ったらあの女と会うんでしょ?ダメだよそんなの、私には耐えられないから」
妹「お兄ちゃんはずっと私と一緒に暮らすの、あは、あははははは!」
兄「フンッ!」ブチンッ!
妹「えっ」
兄「ふぅ…んじゃ行ってくるな、晩飯は何がいい?」
妹「…カレー」
兄「おう、んじゃ買い物して帰るわ」
妹「う、うん…行ってらっしゃい…」
妹「ダメだよ?学校行ったらあの女と会うんでしょ?ダメだよそんなの、私には耐えられないから」
妹「お兄ちゃんはずっと私と一緒に暮らすの、あは、あははははは!」
兄「フンッ!」ブチンッ!
妹「えっ」
兄「ふぅ…んじゃ行ってくるな、晩飯は何がいい?」
妹「…カレー」
兄「おう、んじゃ買い物して帰るわ」
妹「う、うん…行ってらっしゃい…」
幼馴染「おはよ!」
兄「おう、おはよう」
幼馴染「…あれ?手首から血が出てるけど…どうしたの?」
兄「お?今日朝起きたら妹に手錠されててさ…それを無理やり千切った時かな?」
幼馴染「…妹?」
兄「うん、毎朝毎朝困ってんだよ…」
幼馴染「…とりあえず止血しないと」
兄「あー大丈夫、これくらい…唾でもつけときゃ治るよ」
幼馴染「ダメだよ!」
兄「えっ?」
兄「おう、おはよう」
幼馴染「…あれ?手首から血が出てるけど…どうしたの?」
兄「お?今日朝起きたら妹に手錠されててさ…それを無理やり千切った時かな?」
幼馴染「…妹?」
兄「うん、毎朝毎朝困ってんだよ…」
幼馴染「…とりあえず止血しないと」
兄「あー大丈夫、これくらい…唾でもつけときゃ治るよ」
幼馴染「ダメだよ!」
兄「えっ?」
幼馴染「私ならまだしも他の女に付けられた傷なんて直ぐに癒さなきゃ…舐めるなら私が舐めるよ?いいでしょ?ね?けどそれよりもまず妹ちゃんおかしいよね、兄くんに傷つけるなんてね。
許さない、兄くんを傷つけるなんて許さない許さない許さない許さない許さない許さないっっっっ!!!」
兄「おーい、遅刻するぞー?」
幼馴染「あ、ごめん」
兄「ははっ、今朝も相変わらずだな」
幼馴染「う、うん…」
許さない、兄くんを傷つけるなんて許さない許さない許さない許さない許さない許さないっっっっ!!!」
兄「おーい、遅刻するぞー?」
幼馴染「あ、ごめん」
兄「ははっ、今朝も相変わらずだな」
幼馴染「う、うん…」
女友「やぁ兄、今日も仲睦まじい登校風景だったね」
兄「そうか?」
女友「羨ましい限りだよ、幼馴染ちゃんだったかな?」
兄「まぁ、腐れ縁ってやつだよ」
女友「ふぅん…腐れ縁、かぁ」
女友「僕も小さい頃から君と一緒に接していれば幼馴染になれたのかな?君とあんな風に登校できたのかな?ふふっ、こんな妄想をしてしまうなんて今日の僕はちょっと変かな?
変といえば昨日変わった事があったよ、昨日君の家の前にいたら…いや何、ストーカーというわけじゃないさ。君がなにしているのかが気になって電柱の陰からずっと君の家の中を伺っていたんだ…あぁ話が逸れたね、それでそうしたら」
兄「あ、もう授業始まるぞ」
女友「…あ、うん」
兄「そうか?」
女友「羨ましい限りだよ、幼馴染ちゃんだったかな?」
兄「まぁ、腐れ縁ってやつだよ」
女友「ふぅん…腐れ縁、かぁ」
女友「僕も小さい頃から君と一緒に接していれば幼馴染になれたのかな?君とあんな風に登校できたのかな?ふふっ、こんな妄想をしてしまうなんて今日の僕はちょっと変かな?
変といえば昨日変わった事があったよ、昨日君の家の前にいたら…いや何、ストーカーというわけじゃないさ。君がなにしているのかが気になって電柱の陰からずっと君の家の中を伺っていたんだ…あぁ話が逸れたね、それでそうしたら」
兄「あ、もう授業始まるぞ」
女友「…あ、うん」
----------
兄「ふーっ…今日も授業疲れたな…」
幼馴染「兄くん、一緒に帰ろ?
帰るよね?帰らないなんて言わないよね?帰りましょ?一緒に帰」
兄「何してんだ?帰んだろ?おいてくぞ?」
幼馴染(!?)
幼馴染「…あ、うん」
兄「買い物あるけど大丈夫か?」
幼馴染「う、うん…」
幼馴染(私は確かに机に座っている兄くんと話していたのに…次の瞬間後ろに回り込まれていた…?)
兄「ふーっ…今日も授業疲れたな…」
幼馴染「兄くん、一緒に帰ろ?
帰るよね?帰らないなんて言わないよね?帰りましょ?一緒に帰」
兄「何してんだ?帰んだろ?おいてくぞ?」
幼馴染(!?)
幼馴染「…あ、うん」
兄「買い物あるけど大丈夫か?」
幼馴染「う、うん…」
幼馴染(私は確かに机に座っている兄くんと話していたのに…次の瞬間後ろに回り込まれていた…?)
兄「えーっと…人参、じゃがいも…」
幼馴染「今晩はカレーなの?」
兄「あぁ、妹のリクエストでな」
幼馴染「…ふーん、そうなんだあ」
兄「で、次は肉…」
幼馴染「肉なら家にあるでしょ?」
兄「え?うちに買い置きはなかったと思うが…」
幼馴染「え?この前置いといたの気づいてくれなかったの?」
幼馴染「今晩はカレーなの?」
兄「あぁ、妹のリクエストでな」
幼馴染「…ふーん、そうなんだあ」
兄「で、次は肉…」
幼馴染「肉なら家にあるでしょ?」
兄「え?うちに買い置きはなかったと思うが…」
幼馴染「え?この前置いといたの気づいてくれなかったの?」
幼馴染「うん、だってこの前兄くんの家に時にたくさんお肉置いて来たんだよ?え?なんのお肉かって?あはっ、兄くん動物好きって言ってたでしょ?
だからね、私頑張って沢山色々捕まえてきてポストに詰めておいたんだよ?なんで気づいてくれないの?ねぇなんで?ねぇ」
兄「あーあれお前だったのか、新聞屋さん驚いて腰抜かしてたぞ?」
幼馴染「えっ」
兄「あとこの時期に外に置いとくのは傷むから今度から直接渡してくれよ」
幼馴染「あ、うん…ごめん…」
兄「わかればよろしい」
だからね、私頑張って沢山色々捕まえてきてポストに詰めておいたんだよ?なんで気づいてくれないの?ねぇなんで?ねぇ」
兄「あーあれお前だったのか、新聞屋さん驚いて腰抜かしてたぞ?」
幼馴染「えっ」
兄「あとこの時期に外に置いとくのは傷むから今度から直接渡してくれよ」
幼馴染「あ、うん…ごめん…」
兄「わかればよろしい」
兄「ただいまー」
妹「おかえりー」
妹「随分帰って来るの遅かったんだね?楽しかった?あの女と買物するの?ずっと見てたんだよ?凄い中良さそうだったね?
ううんいいの、お兄ちゃんが女の子と仲良くするのはいいけどあの女はダメ、お兄ちゃんがダメになっちゃうから。
あっ…ごめん、いま私嘘をついちゃったの。本音を言えばお兄ちゃんに相応しいのは私だけだから外に出ないで私とこの家でずっと一緒に暮ら」
兄「飯作るから先風呂入ってていいぞー」
妹「……」
兄「ん?どうした?」
妹「…なんでもない、お風呂入ってくる」
兄「変な奴だな、まぁ飯食えば機嫌も直るだろ」
妹「おかえりー」
妹「随分帰って来るの遅かったんだね?楽しかった?あの女と買物するの?ずっと見てたんだよ?凄い中良さそうだったね?
ううんいいの、お兄ちゃんが女の子と仲良くするのはいいけどあの女はダメ、お兄ちゃんがダメになっちゃうから。
あっ…ごめん、いま私嘘をついちゃったの。本音を言えばお兄ちゃんに相応しいのは私だけだから外に出ないで私とこの家でずっと一緒に暮ら」
兄「飯作るから先風呂入ってていいぞー」
妹「……」
兄「ん?どうした?」
妹「…なんでもない、お風呂入ってくる」
兄「変な奴だな、まぁ飯食えば機嫌も直るだろ」
妹「…ご馳走様でした」
兄「お粗末様でした」
兄「さて、洗い物するか…」
ガタンッ!
パリーンッ!
兄「ん?」
妹「ふぇ!?な、何の音…?」
兄「…庭の方からか?」
兄「お粗末様でした」
兄「さて、洗い物するか…」
ガタンッ!
パリーンッ!
兄「ん?」
妹「ふぇ!?な、何の音…?」
兄「…庭の方からか?」
女友「やぁ」
妹「だ、誰この人…」
兄「なんだ女友か、玄関はあっちだぞ?」
女友「あぁすまない、玄関には鍵がかかっていたからね。強硬手段を取らせてもらったよ。」
女友「にしてもその小娘が…君の妹かい?」
兄「あぁ、そうだがとりあえずそこじゃ寒いだろ?とりあえず入れよ」
妹「えっ」
女友「あ、うん…お邪魔させてもらうよ」
妹「だ、誰この人…」
兄「なんだ女友か、玄関はあっちだぞ?」
女友「あぁすまない、玄関には鍵がかかっていたからね。強硬手段を取らせてもらったよ。」
女友「にしてもその小娘が…君の妹かい?」
兄「あぁ、そうだがとりあえずそこじゃ寒いだろ?とりあえず入れよ」
妹「えっ」
女友「あ、うん…お邪魔させてもらうよ」
兄「とりあえず紅茶でいいか?」
女友「あ…お構いなく…」
兄「そういうわけにもいかないんで…っと、ティーパック切らしてるし。ちょっくら買ってくるわ!」
妹「えっ、お兄ちゃ…」
兄「五分で戻る!」
女友「…あぁ、のんびり帰ってくるといいよ」
女友「本来の用事は妹ちゃんの方にあった、しね…」
妹「えっ…?」
女友「あ…お構いなく…」
兄「そういうわけにもいかないんで…っと、ティーパック切らしてるし。ちょっくら買ってくるわ!」
妹「えっ、お兄ちゃ…」
兄「五分で戻る!」
女友「…あぁ、のんびり帰ってくるといいよ」
女友「本来の用事は妹ちゃんの方にあった、しね…」
妹「えっ…?」
女友「ねぇ妹ちゃん?小耳に挟んだ君は兄の事が好きなんだろう?」
妹「…だからなんなんですか?」
女友「奇遇だね、僕もそうなんだよ」
妹「…!」
女友「敵は少ない方がいい、そう思わないかい?」ユラリ
妹(! ほ、包丁…?)
女友「ふふふ…そう怯えないでくれよ」
妹「…だからなんなんですか?」
女友「奇遇だね、僕もそうなんだよ」
妹「…!」
女友「敵は少ない方がいい、そう思わないかい?」ユラリ
妹(! ほ、包丁…?)
女友「ふふふ…そう怯えないでくれよ」
女友「君がいなくなれば僕は兄といられるんだ…君を◯したら顔の皮を剥いで僕の顔に貼るんだ。そうすればずっと兄と一緒にいられる…
あぁそういえば幼馴染とかいう邪魔者もいたね、彼女も後で◯さなきゃね…
やぁ何、君は心配しなくていい。あとの事は全て僕に任せて置けばいいんだ、ふふ、ふふふふ…」
妹「………」
女友「ほらほら、逃げないでくれよ。逃げると痛いよ?兄が帰ってくる前に終わらせないと」
妹「…はぁ、さっきから何を言い出すかと思えば」
女友「…?」
あぁそういえば幼馴染とかいう邪魔者もいたね、彼女も後で◯さなきゃね…
やぁ何、君は心配しなくていい。あとの事は全て僕に任せて置けばいいんだ、ふふ、ふふふふ…」
妹「………」
女友「ほらほら、逃げないでくれよ。逃げると痛いよ?兄が帰ってくる前に終わらせないと」
妹「…はぁ、さっきから何を言い出すかと思えば」
女友「…?」
シュッ
カッ!
女友「なっ…鋏!?」
妹「お兄ちゃんに相応しいのは世界中に私一人なんですよ?わかります?むしろ邪魔なのは貴女の方なんです、幼馴染さんも嫌いですが貴女も嫌いです。
◯す…のは可哀想だから両手両足切り取ってだるまさんみたくしましょうか?ふふふ、きっと可愛くなりますよぉ?もしかしたらお兄ちゃんも振り向いてくれるかも」
女友「…なるほど、君とは相入れないようだね?」
妹「ええ、そうみたいですね」
カッ!
女友「なっ…鋏!?」
妹「お兄ちゃんに相応しいのは世界中に私一人なんですよ?わかります?むしろ邪魔なのは貴女の方なんです、幼馴染さんも嫌いですが貴女も嫌いです。
◯す…のは可哀想だから両手両足切り取ってだるまさんみたくしましょうか?ふふふ、きっと可愛くなりますよぉ?もしかしたらお兄ちゃんも振り向いてくれるかも」
女友「…なるほど、君とは相入れないようだね?」
妹「ええ、そうみたいですね」
妹&女友「「死ねぇぇぇぇえ!!」」
ドスッ!
兄「おいおい、戦いごっこか?」
妹「あっ…!?」
女友「あ、兄…!?」
兄「ったく…こんなに散らかして…」
女友「そ、そんなことより…」
兄「お、お兄ちゃん…血が…!」
ドスッ!
兄「おいおい、戦いごっこか?」
妹「あっ…!?」
女友「あ、兄…!?」
兄「ったく…こんなに散らかして…」
女友「そ、そんなことより…」
兄「お、お兄ちゃん…血が…!」
兄「あぁ…これくらい…ゼイッ!」
ギュッ!
妹&女友「!?」
妹(き、筋肉で出血を…)
女友(止めた…だと…?)
兄「ったくリビングがめちゃくちゃだ…二人とも戦いごっこは程々にしろよ?俺はもう寝るから」
妹「あ、うん…」
女友「お、おやすみ…」
ギュッ!
妹&女友「!?」
妹(き、筋肉で出血を…)
女友(止めた…だと…?)
兄「ったくリビングがめちゃくちゃだ…二人とも戦いごっこは程々にしろよ?俺はもう寝るから」
妹「あ、うん…」
女友「お、おやすみ…」
兄「あ、二人とも終わったらちゃんと片付けはしろよ?」
妹「う、うん…」
女友「わかったよ…」
兄「んじゃ、お休みー」
妹「……」
女友「……」
妹「…片付け、しましょうか」
女友「…そうだね」
妹「う、うん…」
女友「わかったよ…」
兄「んじゃ、お休みー」
妹「……」
女友「……」
妹「…片付け、しましょうか」
女友「…そうだね」
つぎのひ!
兄「…うーん、朝か」
兄「なんか身体に拘束感を感じるな?」
幼馴染「あ、起きた?」
兄「おう、幼馴染か。どっから入ってきたんだ?あとなんで俺は縛られてるんだ?」
幼馴染「えへへ、兄くんに会いたかったから…ピッキング…しちゃった!」
兄「なんだそうだったのか、こりゃ一本とられたな、ははは」
兄「…うーん、朝か」
兄「なんか身体に拘束感を感じるな?」
幼馴染「あ、起きた?」
兄「おう、幼馴染か。どっから入ってきたんだ?あとなんで俺は縛られてるんだ?」
幼馴染「えへへ、兄くんに会いたかったから…ピッキング…しちゃった!」
兄「なんだそうだったのか、こりゃ一本とられたな、ははは」
最大の謎は立場上絶対に男のスペックを知り得ているはずなのに
手錠程度で捕まえられると思っていた妹のオツム
手錠程度で捕まえられると思っていた妹のオツム
幼馴染「でもね、私のピッキング技術じゃまだダメだったみたいで…結局ドア壊して入ってきちゃったんだ、ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさいごめんなさい。 ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
許してください許してください許してください許してください許してくださ」
兄「後で窓の修理と一緒にドアの修理もお願いしなきゃなー」
幼馴染「許し…あ、うん…」
兄「で、なんで俺は縛られてるんだ?」
幼馴染「あ、そのことなんだけど…」
許してください許してください許してください許してください許してくださ」
兄「後で窓の修理と一緒にドアの修理もお願いしなきゃなー」
幼馴染「許し…あ、うん…」
兄「で、なんで俺は縛られてるんだ?」
幼馴染「あ、そのことなんだけど…」
幼馴染「兄くんの足を切っちゃえばもう誰にも会わなくていいでしょう?私以外に会う足なんていらないよね?だから切っちゃえばいいと思ったの、当然麻酔なんてしないよ?
私ね、兄くんのいろんな顔が見たいの…苦悶に身悶えてる顔とか…だからちょっと痛いと思うけど我慢してね?大丈夫だよね?痛かったら言ってね?やめないけど」
兄「………」
幼馴染「あはっ、声も出ない位怖いの?ごめんね兄くん、けど直ぐ終わるよ?大丈夫だからね?ちょっとだけ我慢してね?あははははは!」
兄「………」
幼馴染「…兄くん?」
兄「…Zzzzzz」
幼馴染「えっ?この状況で二度寝?」
私ね、兄くんのいろんな顔が見たいの…苦悶に身悶えてる顔とか…だからちょっと痛いと思うけど我慢してね?大丈夫だよね?痛かったら言ってね?やめないけど」
兄「………」
幼馴染「あはっ、声も出ない位怖いの?ごめんね兄くん、けど直ぐ終わるよ?大丈夫だからね?ちょっとだけ我慢してね?あははははは!」
兄「………」
幼馴染「…兄くん?」
兄「…Zzzzzz」
幼馴染「えっ?この状況で二度寝?」
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