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元スレ麦野「どうにかして浜面と付き合いたい」
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御坂「あ、あれ……?」
一方「何言ってンだこいつ今更……」
垣根「そう言ってやるな。カマトトぶってるから下ネタ苦手なんだよ」
オリアナ「あら、一生懸命考えてくれたんだもの。お姉さんは嬉しいわ」
麦野「そうね。不覚にもちょっと可愛いとまで思ってしまったわ。やっぱ中学生ね」
御坂「な……か……」 カァァ
一方「まァやっぱそこをどうにかするしかねェか」
麦野「性格の矯正ってなかなか出来ないんだけどねぇ……」
垣根「経験済みだもんな。お花にお水あげたり」
オリアナ「あら何の話?」
麦野「うるせぇその話次しやがったら焼き鳥屋に出荷するわよ!」
御坂「か……かまととぶってなんかないわよ!」
垣根「お、とりあえずそこ突っ込むのか」
一方「何言ってンだこいつ今更……」
垣根「そう言ってやるな。カマトトぶってるから下ネタ苦手なんだよ」
オリアナ「あら、一生懸命考えてくれたんだもの。お姉さんは嬉しいわ」
麦野「そうね。不覚にもちょっと可愛いとまで思ってしまったわ。やっぱ中学生ね」
御坂「な……か……」 カァァ
一方「まァやっぱそこをどうにかするしかねェか」
麦野「性格の矯正ってなかなか出来ないんだけどねぇ……」
垣根「経験済みだもんな。お花にお水あげたり」
オリアナ「あら何の話?」
麦野「うるせぇその話次しやがったら焼き鳥屋に出荷するわよ!」
御坂「か……かまととぶってなんかないわよ!」
垣根「お、とりあえずそこ突っ込むのか」
一方「ンで、どういう方面から攻めていくかだな」
オリアナ「あら、お姉さんを責めるだなんて。お姉さんこう見えてもドMなのよ。体が熱くなっちゃう」
一方「俺も殺意でアツくなっちまいそォだよ」
垣根「要は真面目な雰囲気に傾けばいいわけだろ? 仕草を変えるにはやっぱ男の前で意識してやるしかないな」
オリアナ「お姉さんが男の子の前であなた達によってがんじ絡めにされてしまうのね。
前かがみなっていく男の子達って可愛いわよね」
麦野「アンタ結構自分のそういう性格好きだろ」
オリアナ「そんなことないわ。お姉さんはいつも自己嫌悪でいっぱいよ」
麦野「本当かしら」
オリアナ「ええ、この世は上手くいかないことばかりだもの」
麦野「そう……」
御坂「…………」イジイジ
一方「ォい、誰かあの鬱陶しいのそろそろどうにかしろ」
オリアナ「あら、お姉さんを責めるだなんて。お姉さんこう見えてもドMなのよ。体が熱くなっちゃう」
一方「俺も殺意でアツくなっちまいそォだよ」
垣根「要は真面目な雰囲気に傾けばいいわけだろ? 仕草を変えるにはやっぱ男の前で意識してやるしかないな」
オリアナ「お姉さんが男の子の前であなた達によってがんじ絡めにされてしまうのね。
前かがみなっていく男の子達って可愛いわよね」
麦野「アンタ結構自分のそういう性格好きだろ」
オリアナ「そんなことないわ。お姉さんはいつも自己嫌悪でいっぱいよ」
麦野「本当かしら」
オリアナ「ええ、この世は上手くいかないことばかりだもの」
麦野「そう……」
御坂「…………」イジイジ
一方「ォい、誰かあの鬱陶しいのそろそろどうにかしろ」
オリアナ「元気だして。お姉さんのことを真剣に考えてくれているのね。ありがとう。
お姉さんは女の子と熱い夜を過ごす経験も、一度くらいは構わないと思っているのよ」
御坂「うっ……」
一方「どンな励まし方だそりゃァ……」
麦野「っつかうぜぇからそろそろ戻ってこい。アンタにも協力してもらわなくちゃなんないんだから」
御坂「……協力?」チラッ
垣根「そうだぞ超電磁砲。こいつの性格矯正にうってつけの奴らがいるじゃねェか」
御坂「え……?」
麦野「ほんとにやるの? 気が進まないわね……」
一方「当ォ然だろォが。とっとと終わらせてこのムカツク女母国に強制送還だ」
オリアナ「近親相姦だなんて。よく誤解されるけれどお姉さんはそこまで倒錯した趣味はないのよ」
御坂「な、何する気?」
一方「……ンだ」
オリアナ「あら、無視だなんて。放置プレイは高度過ぎてお姉さんにも少し辛いわ」
御坂「え、何?」
一方「チッ……合コンだ!」
お姉さんは女の子と熱い夜を過ごす経験も、一度くらいは構わないと思っているのよ」
御坂「うっ……」
一方「どンな励まし方だそりゃァ……」
麦野「っつかうぜぇからそろそろ戻ってこい。アンタにも協力してもらわなくちゃなんないんだから」
御坂「……協力?」チラッ
垣根「そうだぞ超電磁砲。こいつの性格矯正にうってつけの奴らがいるじゃねェか」
御坂「え……?」
麦野「ほんとにやるの? 気が進まないわね……」
一方「当ォ然だろォが。とっとと終わらせてこのムカツク女母国に強制送還だ」
オリアナ「近親相姦だなんて。よく誤解されるけれどお姉さんはそこまで倒錯した趣味はないのよ」
御坂「な、何する気?」
一方「……ンだ」
オリアナ「あら、無視だなんて。放置プレイは高度過ぎてお姉さんにも少し辛いわ」
御坂「え、何?」
一方「チッ……合コンだ!」
こしつさろん!
垣根「はい。という訳でやって参りました。学園都市は個室サロン。
オリアナ=トムソン嬢のエロい仕草をどうにかするために合コンで練習しようということで、
我々は現在合コン会場の隣の部屋でカメラのモニターを見守っているわけであります。
麦野「アンタ誰に説明してんの?」
垣根「飽きもせず誰か見てるかも知れねぇだろ? 透視能力者とかさ」
一方「何言ってンだオマエ」
麦野「まあいいけど。準備はいいの?」
オリアナ「お姉さんはいつでも準備万端だよ。でも前戯は愛情を込めてタップリして欲しい派なの。
時には本能の赴くままに貪りあうのもいいけれど」
御坂「それを止めろっつってんのに……」
垣根「じゃあ会場の様子を見てみるとすっか」 ポチッ
垣根「はい。という訳でやって参りました。学園都市は個室サロン。
オリアナ=トムソン嬢のエロい仕草をどうにかするために合コンで練習しようということで、
我々は現在合コン会場の隣の部屋でカメラのモニターを見守っているわけであります。
麦野「アンタ誰に説明してんの?」
垣根「飽きもせず誰か見てるかも知れねぇだろ? 透視能力者とかさ」
一方「何言ってンだオマエ」
麦野「まあいいけど。準備はいいの?」
オリアナ「お姉さんはいつでも準備万端だよ。でも前戯は愛情を込めてタップリして欲しい派なの。
時には本能の赴くままに貪りあうのもいいけれど」
御坂「それを止めろっつってんのに……」
垣根「じゃあ会場の様子を見てみるとすっか」 ポチッ
上条「……」 ソワソワ
浜面「……」 ソワソワ
~~~~~~
御坂「何かソワソワしてるんですけど」
麦野「そんなに合コンが楽しみだっての? ムカツクわね……」
垣根「まあそう言うな。これもオリアナのためだ」
オリアナ「ごめんね二人とも。あの男の子達はあなた達の恋人なんだってね」
麦野「別にいいけど……」
オリアナ「特にあの黒髪の彼は一度熱いものをぶつけあった仲なの。だから映像を見て驚いたわ」
御坂「な……なな!」
オリアナ「でもあの茶髪の大きな子も素敵ね。あちらの方も過ごそうで、お姉さん壊されちゃうかもしれないわ」
垣根「どうなの実際? らめぇえ! とかなる?」
麦野「答える必要ないわね」
垣根「つまんねぇの」
浜面「……」 ソワソワ
~~~~~~
御坂「何かソワソワしてるんですけど」
麦野「そんなに合コンが楽しみだっての? ムカツクわね……」
垣根「まあそう言うな。これもオリアナのためだ」
オリアナ「ごめんね二人とも。あの男の子達はあなた達の恋人なんだってね」
麦野「別にいいけど……」
オリアナ「特にあの黒髪の彼は一度熱いものをぶつけあった仲なの。だから映像を見て驚いたわ」
御坂「な……なな!」
オリアナ「でもあの茶髪の大きな子も素敵ね。あちらの方も過ごそうで、お姉さん壊されちゃうかもしれないわ」
垣根「どうなの実際? らめぇえ! とかなる?」
麦野「答える必要ないわね」
垣根「つまんねぇの」
一方「いィからさっさと始めろ。無理だと分かったらすぐ撤収するからなァ」
垣根「なんだ? 自分が参加できねえから拗ねてんのかァ? 安心しろよ。今度幼女いっぱい連れてきてやるから」
一方「結標のアホと一緒くたにされるのは不愉快だな。つゥか、2対2だろ? もう一人はどうすんだよ」
オリアナ「あら。女の子のどちらかが私と来てくれるのではないの?」
垣根「おっかねぇ嫁が隣にいちゃあいつら楽しめねぇだろ。もう一人のメンツは俺が呼んどいた、入れ」
ガチャッ
心理定規「どうも、はじめまして」
麦野「あーこいつか……」
御坂「誰?」
一方「ガキじゃねぇか。クソメルヘンの女かァ?」
垣根「あ、やっぱそう見える?」 ヘラッ
定規「冗談じゃないわ。彼とは仕事だけのお付き合いよ。この場に呼び出されたのも不愉快なんだけど、
まあ報酬を出してくれるということだから来てあげたの。
短い間だけど、よろしくお願いね」
垣根「……」
垣根「なんだ? 自分が参加できねえから拗ねてんのかァ? 安心しろよ。今度幼女いっぱい連れてきてやるから」
一方「結標のアホと一緒くたにされるのは不愉快だな。つゥか、2対2だろ? もう一人はどうすんだよ」
オリアナ「あら。女の子のどちらかが私と来てくれるのではないの?」
垣根「おっかねぇ嫁が隣にいちゃあいつら楽しめねぇだろ。もう一人のメンツは俺が呼んどいた、入れ」
ガチャッ
心理定規「どうも、はじめまして」
麦野「あーこいつか……」
御坂「誰?」
一方「ガキじゃねぇか。クソメルヘンの女かァ?」
垣根「あ、やっぱそう見える?」 ヘラッ
定規「冗談じゃないわ。彼とは仕事だけのお付き合いよ。この場に呼び出されたのも不愉快なんだけど、
まあ報酬を出してくれるということだから来てあげたの。
短い間だけど、よろしくお願いね」
垣根「……」
垣根「そこまで言うことねぇじゃん……」 ジメジメ
一方「よォし、ンじゃ始めンぞ。女ども、行け」
オリアナ「はぁい。若くてギラついた欲望に負けたあの子達がお姉さんに襲いかかってきたら助けてね」
麦野御坂「「あいつはそんなことしないっ!」」
オリアナ「あらごめんなさい。お姉さんは男の子を狩りに行くのではないから、安心して見ていなさい」
定規「それじゃ、行ってくるわね」
ガチャッ バタン
一方「さァて。俺達はのンびり観戦と行きますかァ」
麦野「む、何か楽しそうね」
一方「いいやァ。ただ三下二人がひーこら言ってるのを見るのも悪かねェかと思ってな」
御坂「あいつ……鼻の下伸ばしてたらタダじゃおかないんだから!」
一方「よォし、ンじゃ始めンぞ。女ども、行け」
オリアナ「はぁい。若くてギラついた欲望に負けたあの子達がお姉さんに襲いかかってきたら助けてね」
麦野御坂「「あいつはそんなことしないっ!」」
オリアナ「あらごめんなさい。お姉さんは男の子を狩りに行くのではないから、安心して見ていなさい」
定規「それじゃ、行ってくるわね」
ガチャッ バタン
一方「さァて。俺達はのンびり観戦と行きますかァ」
麦野「む、何か楽しそうね」
一方「いいやァ。ただ三下二人がひーこら言ってるのを見るのも悪かねェかと思ってな」
御坂「あいつ……鼻の下伸ばしてたらタダじゃおかないんだから!」
上条「な、なぁ……」
浜面「お、おう、何だよ」
上条「俺今日人数が急に足りなくなったから参加してくれって言われたんだけど……」
浜面「俺もだ……」
上条「一体何が始まろうとしているんだ……」
浜面「嫌な予感しかしねぇ……」
上条「いやでも生まれて初めての合コンですよ……彼女はいるが……楽しんだっていいよな!」
浜面「俺だってそうだ。……いや、いいはずだ! よし、麦野にゃ悪いがハジけるぜ!」
ガチャッ!
オリアナ「ハァイ、お待たせしてごめんね。焦れたかしら?」
定規「失礼するわ。今日はよろしくね」
上条「」
浜面「」
浜面「お、おう、何だよ」
上条「俺今日人数が急に足りなくなったから参加してくれって言われたんだけど……」
浜面「俺もだ……」
上条「一体何が始まろうとしているんだ……」
浜面「嫌な予感しかしねぇ……」
上条「いやでも生まれて初めての合コンですよ……彼女はいるが……楽しんだっていいよな!」
浜面「俺だってそうだ。……いや、いいはずだ! よし、麦野にゃ悪いがハジけるぜ!」
ガチャッ!
オリアナ「ハァイ、お待たせしてごめんね。焦れたかしら?」
定規「失礼するわ。今日はよろしくね」
上条「」
浜面「」
上条「な、なんでオリアナがここに!」
オリアナ「ふふ、久しぶりだね坊や。あなたが忘れられなくて来ちゃった」
上条「どういうことだ」
オリアナ「怖い顔しないで。お姉さんと楽しくご飯を食べるのは嫌かしら?」 ムギュッ
上条「うっ……ま、まぁ上条さんは全然構いませんのことよ」
上条(前と雰囲気は違うがやっぱすげぇ胸だ……これはちょっとついてるかも……なんて)
オリアナ「ふふふ……」
浜面「お前心理定規……!」
定規「警戒しなくていいわ。今日は私も半分はプライベートのようなものだから。
こうして食事を共にするくらいは構わないでしょう?」
浜面「半分?」
定規「こっちの話よ。それに個人的にあなたには興味があったの。
ふふっ、あなたの奥の奥まで知りたいわね」 クスッ
浜面「そ、そうかよ! 好きにしろよ」
浜面(なんだかよく分からんがこいつよく見なくても美人だな。
年下のはずなのに色っぽいぞ……うん、今日はいい日だ」
定規「くすくす……」
オリアナ「ふふ、久しぶりだね坊や。あなたが忘れられなくて来ちゃった」
上条「どういうことだ」
オリアナ「怖い顔しないで。お姉さんと楽しくご飯を食べるのは嫌かしら?」 ムギュッ
上条「うっ……ま、まぁ上条さんは全然構いませんのことよ」
上条(前と雰囲気は違うがやっぱすげぇ胸だ……これはちょっとついてるかも……なんて)
オリアナ「ふふふ……」
浜面「お前心理定規……!」
定規「警戒しなくていいわ。今日は私も半分はプライベートのようなものだから。
こうして食事を共にするくらいは構わないでしょう?」
浜面「半分?」
定規「こっちの話よ。それに個人的にあなたには興味があったの。
ふふっ、あなたの奥の奥まで知りたいわね」 クスッ
浜面「そ、そうかよ! 好きにしろよ」
浜面(なんだかよく分からんがこいつよく見なくても美人だな。
年下のはずなのに色っぽいぞ……うん、今日はいい日だ」
定規「くすくす……」
御坂って心理定規と面識なかったっけ?
派閥どうのこうの言ってたし
派閥どうのこうの言ってたし
~~~~
垣根「おい、あいつら満更でも無さそうだぞ」
一方「アホだな。こっちで茹ってる奴がいるとも知らねェで」
麦野「……」ゴゴゴゴゴゴ…
御坂「……」バチバチバチバチ!
~~~~
オリアナ「それじゃ、今日は4人の出会いを祝して乾杯しましょう」
上条「こ、これ普通に酒じゃねぇか」
定規「細かいこと言わないの。楽しく飲めればいいじゃない」
浜面「そ、そうだな!」
オリアナ「ふふっ、お姉さん酔うと甘えたくなっちゃうんだけどなぁ」
上条浜面「「!」」
定規「私もお酒が入るとキスしたくなってしまうのよね……」
上条浜面「「!?」」
上条浜面((神様ありがとうっっっ!))
垣根「おい、あいつら満更でも無さそうだぞ」
一方「アホだな。こっちで茹ってる奴がいるとも知らねェで」
麦野「……」ゴゴゴゴゴゴ…
御坂「……」バチバチバチバチ!
~~~~
オリアナ「それじゃ、今日は4人の出会いを祝して乾杯しましょう」
上条「こ、これ普通に酒じゃねぇか」
定規「細かいこと言わないの。楽しく飲めればいいじゃない」
浜面「そ、そうだな!」
オリアナ「ふふっ、お姉さん酔うと甘えたくなっちゃうんだけどなぁ」
上条浜面「「!」」
定規「私もお酒が入るとキスしたくなってしまうのよね……」
上条浜面「「!?」」
上条浜面((神様ありがとうっっっ!))
~~~~
一方「オイ」
垣根「ん?」
一方「あの女共本気で落としに行ってねェか?」
垣根「…………だな」
麦野「ふふふ……はーまづらぁ……今夜が楽しみだねぇ……」 クスクスクスクス
御坂「あいつー……後でどうなるか分かってんでしょうねぇ……」 ブツブツブツブツ
垣根「……まあせいぜい今のうちにいい思いしてくれ。俺は知らね」
~~~~
オリアナ「ねぇ浜面クン、サラダ食べる? お皿貸して」
浜面「あ、ああどもっす」
オリアナ「体大きいね。お姉さんたくさん食べる男の子好きなの」
浜面「ま、マジですか! よぉし食うぞー!」
一方「オイ」
垣根「ん?」
一方「あの女共本気で落としに行ってねェか?」
垣根「…………だな」
麦野「ふふふ……はーまづらぁ……今夜が楽しみだねぇ……」 クスクスクスクス
御坂「あいつー……後でどうなるか分かってんでしょうねぇ……」 ブツブツブツブツ
垣根「……まあせいぜい今のうちにいい思いしてくれ。俺は知らね」
~~~~
オリアナ「ねぇ浜面クン、サラダ食べる? お皿貸して」
浜面「あ、ああどもっす」
オリアナ「体大きいね。お姉さんたくさん食べる男の子好きなの」
浜面「ま、マジですか! よぉし食うぞー!」
定規「あら、あなた意外とガッシリしてるのね、それに生傷だらけ。男っぽくて素敵よ」
上条「い、いやぁ……俺はよくトラブルに巻き込まれるだけからなぁ。
それに心理定規さんこそ年下なのに美人だし、上条さんはドキドキですよ」
定規「そういうところも女心をくすぐるって分かってやっているの?
あなたはずるいって言われないかしら?」
上条「あははは……いやいやそんな」
~~~~
一方「趣旨変わってンぞ……」
垣根「ああ、オリアナの奴合コンしたかっただけじゃねぇのか?」
麦野「ねぇ御坂、アンタ鞭と蝋燭どっちが痛いと思う?」
御坂「そうねぇ。どっちも使ったらもっと痛いんじゃないかしら」
麦野「あ、そっかそっか。そうよねー」
御坂「そうそう」
麦野御坂「「うふふふふふふ……」」
垣根「さてこっちはこっちでどうしたもんか……」
上条「い、いやぁ……俺はよくトラブルに巻き込まれるだけからなぁ。
それに心理定規さんこそ年下なのに美人だし、上条さんはドキドキですよ」
定規「そういうところも女心をくすぐるって分かってやっているの?
あなたはずるいって言われないかしら?」
上条「あははは……いやいやそんな」
~~~~
一方「趣旨変わってンぞ……」
垣根「ああ、オリアナの奴合コンしたかっただけじゃねぇのか?」
麦野「ねぇ御坂、アンタ鞭と蝋燭どっちが痛いと思う?」
御坂「そうねぇ。どっちも使ったらもっと痛いんじゃないかしら」
麦野「あ、そっかそっか。そうよねー」
御坂「そうそう」
麦野御坂「「うふふふふふふ……」」
垣根「さてこっちはこっちでどうしたもんか……」
オリアナ「ふぅ……お姉さんちょっと酔っちゃったみたい……坊やの肩をかりてもいいかしら」コテン
上条「っっっ!!」
オリアナ「ふふ、人肌って温かいわね。この邪魔な布が無ければ、もっと温かいのかしら」 トロン…
上条「オ、オリアナ……さん?」
定規「……あちらはあちらで盛り上がってるわね」
浜面「そ、そうだな……」ドキドキ
定規「私もあなたにもたれかかってもいいのかしら?」
浜面「い、いやそれは……」
定規「……ふふ、私も飲みすぎちゃったみたい。もう少しそっちいくわね」 ピタッ
浜面「う、うぉお……」
上条浜面((こ、これはヤバい……!!))
~~~~
垣根「終わったな」
一方「あァ。人間なンてそンな簡単に変わるもんじゃねェ」
上条「っっっ!!」
オリアナ「ふふ、人肌って温かいわね。この邪魔な布が無ければ、もっと温かいのかしら」 トロン…
上条「オ、オリアナ……さん?」
定規「……あちらはあちらで盛り上がってるわね」
浜面「そ、そうだな……」ドキドキ
定規「私もあなたにもたれかかってもいいのかしら?」
浜面「い、いやそれは……」
定規「……ふふ、私も飲みすぎちゃったみたい。もう少しそっちいくわね」 ピタッ
浜面「う、うぉお……」
上条浜面((こ、これはヤバい……!!))
~~~~
垣根「終わったな」
一方「あァ。人間なンてそンな簡単に変わるもんじゃねェ」
>>485 それは心理掌握だ
一方「つゥかこいつら本気過ぎンだろ……」
垣根「もはやわざとやってるとしか思えねぇ……いや、わざとじゃなかったらそれはそれで恐ろしいが」
御坂「麦野さん、スーパーイナズマキックとか今なら使えそうな気がするんだけど」
麦野「奇遇ね、私もバスタービーム撃てそうよ」
垣根「……香典と喪服用意しとくか」
一方「オイ、ちょっと様子変わったぞ」
~~~~
オリアナ「……」 ウトウト…
オリアナ「……ハッ!」
オリアナ「ご、ごめんなさい。お姉さんちょっと寝ちゃってたわ……!」
上条「あ、ああ。いいっていいって」
定規「金髪美女の寝顔はなかなか壮観だったわよ」
オリアナ「そ、そう。話の腰を折ってしまったかしら」
定規「気にしないで。彼らの惚気話を聞かされていただけだから」
垣根「もはやわざとやってるとしか思えねぇ……いや、わざとじゃなかったらそれはそれで恐ろしいが」
御坂「麦野さん、スーパーイナズマキックとか今なら使えそうな気がするんだけど」
麦野「奇遇ね、私もバスタービーム撃てそうよ」
垣根「……香典と喪服用意しとくか」
一方「オイ、ちょっと様子変わったぞ」
~~~~
オリアナ「……」 ウトウト…
オリアナ「……ハッ!」
オリアナ「ご、ごめんなさい。お姉さんちょっと寝ちゃってたわ……!」
上条「あ、ああ。いいっていいって」
定規「金髪美女の寝顔はなかなか壮観だったわよ」
オリアナ「そ、そう。話の腰を折ってしまったかしら」
定規「気にしないで。彼らの惚気話を聞かされていただけだから」
オリアナ「惚気話?」
定規「ええ、二人とも恋人がいるそうだから。恨めしいほど仲が良いらしいわね」
浜面「い、いやそんな。はは、でも初めて出来た彼女だし、本音言えば結構舞い上がってるかもな」
上条「ああまあな。上条さんにもようやく春が訪れたのかと思うと感慨深いもんがありますよ」
オリアナ(いけない……ちょっと真剣に口説き落とそうとしてしまったわ……失敗失敗)
定規「妬けるわね。私にも素敵な人が現れたらいいのだけど」
浜面「あれ、未元物質は違うのか?」
定規「あら浜面君。あなた冗談が上手いのね。でもそれはちょっと笑えないわ。
彼はタダの何でもない他人同然の仕事仲間よ」
浜面「お、おうそうなのか」
オリアナ「ふふふっ、可愛らしい顔してキツいこと言うのね。お姉さん怖くなってちゃった」 クスクス
上条「あ……」
オリアナ「ん? どうしたの坊や」
上条「いや……なんか自然に笑ったオリアナ初めて見たなって」
オリアナ「え……?」
定規「ええ、二人とも恋人がいるそうだから。恨めしいほど仲が良いらしいわね」
浜面「い、いやそんな。はは、でも初めて出来た彼女だし、本音言えば結構舞い上がってるかもな」
上条「ああまあな。上条さんにもようやく春が訪れたのかと思うと感慨深いもんがありますよ」
オリアナ(いけない……ちょっと真剣に口説き落とそうとしてしまったわ……失敗失敗)
定規「妬けるわね。私にも素敵な人が現れたらいいのだけど」
浜面「あれ、未元物質は違うのか?」
定規「あら浜面君。あなた冗談が上手いのね。でもそれはちょっと笑えないわ。
彼はタダの何でもない他人同然の仕事仲間よ」
浜面「お、おうそうなのか」
オリアナ「ふふふっ、可愛らしい顔してキツいこと言うのね。お姉さん怖くなってちゃった」 クスクス
上条「あ……」
オリアナ「ん? どうしたの坊や」
上条「いや……なんか自然に笑ったオリアナ初めて見たなって」
オリアナ「え……?」
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