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元スレ麦野「どうにかして浜面と付き合いたい」

みんなの評価 : ★★★×5
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数日後
垣根「さて、なんとか送っておいたメールに返信が来ていよいよ今日がデート本番なわけだが」
麦野「ちゃんとやれるかしらね?」
垣根「第三位にとってずっと手を繋ぐってのはなかなかハードル高いよなぁ」
一方(なンでまたここでたむろってんですかァ?)
垣根「さて、なんとか送っておいたメールに返信が来ていよいよ今日がデート本番なわけだが」
麦野「ちゃんとやれるかしらね?」
垣根「第三位にとってずっと手を繋ぐってのはなかなかハードル高いよなぁ」
一方(なンでまたここでたむろってんですかァ?)
ドドドド
上条「ゲ、ゲホホ、す、すまん待たせた」
御坂「ぎりぎりね。ちょっと大丈夫なのあんた?」
上条「実は(略)」
御坂「アンタの場合言い訳に聞こえないのよね…」
上条「しっかし相変わらず好きなんだなー」
御坂「え?何が?」
上条「別にもう隠す必要もねぇだろ、上条さんには分かってますよ。」
御坂「へ?」
上条「昨日少し調べたんだが、今日ゲコ太来てるんだってな?」
御坂(キュピーン!!!!)
御坂「え?何が?」
上条「別にもう隠す必要もねぇだろ、上条さんには分かってますよ。」
御坂「へ?」
上条「昨日少し調べたんだが、今日ゲコ太来てるんだってな?」
御坂(キュピーン!!!!)
御坂「(は!?今日はゲコ太は我慢よ我慢)た、たまたまよ!普段動物園なんてこれないしチェックなんてしてられないわよ」
上条「いやいや、御坂がゲコ太ぬきで俺を誘うわけないだろ?」
御坂「なんですって!?じゃなくて(イケナイ!今日は我慢よ!我慢!)」
上条「ん?どうした?」
御坂「手!」
上条「手?」
御坂「いいから手を出しなさい!あんたに繋いでもらわないと入れないじゃないの!」
上条「あ、ああそうだったな」
ギュ
上条「いやいや、御坂がゲコ太ぬきで俺を誘うわけないだろ?」
御坂「なんですって!?じゃなくて(イケナイ!今日は我慢よ!我慢!)」
上条「ん?どうした?」
御坂「手!」
上条「手?」
御坂「いいから手を出しなさい!あんたに繋いでもらわないと入れないじゃないの!」
上条「あ、ああそうだったな」
ギュ
御坂「一応言っておくけどね!私はあくまでアンタと一緒に来たかっただけで別にゲコ太なんて興味ないんだからね!」
上条「お、おう…」
御坂(はぁーまたやっちゃった…、なんで素直になれないんだろう…ってあれ?)
上条「じゃ、じゃぁいくか」
上条「お、おう…」
御坂(はぁーまたやっちゃった…、なんで素直になれないんだろう…ってあれ?)
上条「じゃ、じゃぁいくか」
御坂(どうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしよう言っちゃった!?)
上条(あれがツンデレって奴か…。てことはやっぱりゲコ太が好きなんだな。隠さなくてもいいのに)
上条(あれがツンデレって奴か…。てことはやっぱりゲコ太が好きなんだな。隠さなくてもいいのに)
上条「さてと、ゲコ太さんはどこにいらっしゃるのでせうかね?」
御坂「え、だから今日はゲコ太は…」
上条「お前が好きなもんだからなー、俺も見てみたいんだよ」
御坂「(ボッ)う、うん」
上条(やっぱ好きなもんみて楽しむのが一番だよなぁ)
御坂「え、だから今日はゲコ太は…」
上条「お前が好きなもんだからなー、俺も見てみたいんだよ」
御坂「(ボッ)う、うん」
上条(やっぱ好きなもんみて楽しむのが一番だよなぁ)
まあ女と一つ屋根の下で暮らしておきながら手を出さないどころか
エロ本一冊すら置いてなくても平気な奴の感覚なんてどう考えても異常だろ
エロ本一冊すら置いてなくても平気な奴の感覚なんてどう考えても異常だろ
しばらく歩いて
上条「…御坂先生。質問があるのですが…」
御坂「最初に言っておくけど私にも答えられないことはあるわよ?」
上条「なんでゲコ太の着ぐるみがライオンの檻の中にいるんでせう?そんなキャラでしたっけ?」
御坂「知らないわよ!」
上条「多分餌でもやってたんだろうけど…ライオンにまとわりつかれて全く動かないんですが」
御坂「下手に刺激したら怖いものね…、心なしかこちらに助けを求めているように見えるわ」
上条「御坂さん…他行きましょうか…」
御坂「見なかったことにするわ…、忘れるにはあまりにも衝撃だったけど…」
ゲコ太(ジーーーーー)
上条「…御坂先生。質問があるのですが…」
御坂「最初に言っておくけど私にも答えられないことはあるわよ?」
上条「なんでゲコ太の着ぐるみがライオンの檻の中にいるんでせう?そんなキャラでしたっけ?」
御坂「知らないわよ!」
上条「多分餌でもやってたんだろうけど…ライオンにまとわりつかれて全く動かないんですが」
御坂「下手に刺激したら怖いものね…、心なしかこちらに助けを求めているように見えるわ」
上条「御坂さん…他行きましょうか…」
御坂「見なかったことにするわ…、忘れるにはあまりにも衝撃だったけど…」
ゲコ太(ジーーーーー)
上条(・・・)
御坂(・・・)
上条「さって気を取り直して小動物館でもいこうじゃありませんか!」
御坂「おー!」
御坂(・・・)
上条「さって気を取り直して小動物館でもいこうじゃありませんか!」
御坂「おー!」
しばらく歩いて
上条「うん、思ってたより楽しいな」
御坂「あーやっぱかわいい!寮でも飼えたらなぁ…」
上条「常盤台だとチェックが厳しそうだしなぁ、うちはネコ飼っててもほぼばれないし」
御坂「あ、そういえばネコいるのよね?今度見に行ってもいい?」
上条「ん?別にいいけど」
御坂「ありがと!(って家行く約束しちゃった!ど、どうしよう!)」
上条「まぁインデックスもいるし話し相手にでもなったやってくれよ」
御坂(そうだった…)
上条「んーそろそろ昼飯か、そこのファーストフード店でいいよな?」
御坂「べ、別にいいわよ」
上条(ん?)
上条「うん、思ってたより楽しいな」
御坂「あーやっぱかわいい!寮でも飼えたらなぁ…」
上条「常盤台だとチェックが厳しそうだしなぁ、うちはネコ飼っててもほぼばれないし」
御坂「あ、そういえばネコいるのよね?今度見に行ってもいい?」
上条「ん?別にいいけど」
御坂「ありがと!(って家行く約束しちゃった!ど、どうしよう!)」
上条「まぁインデックスもいるし話し相手にでもなったやってくれよ」
御坂(そうだった…)
上条「んーそろそろ昼飯か、そこのファーストフード店でいいよな?」
御坂「べ、別にいいわよ」
上条(ん?)
マクドナルドみたいな店とイメージしてください
上条「んー、御坂はきまったか?」
御坂「決まったわ」
上条「じゃ、一緒に買っちまおうか。今日は上条さんが奢りますよー」
御坂「え?アンタお金大丈夫なの?」
上条「フッフッフ、この日のために日雇いで数日稼いできましたので、今日の上条さんは一味違いますよー」
御坂「え、でも悪いわ」
上条「デートの日くらいかっこつけたいもんなんですよ。」
御坂「(一応デートだって意識してくれてたんだ・・・)あ、ありがと」
上条(昨日とんできたボールに当たった拍子に給料何割か入ったサイフを落として、
落ちた財布を野良犬がくわえてどこか遠くへ走り去っていきましたけどね)
上条「んー、御坂はきまったか?」
御坂「決まったわ」
上条「じゃ、一緒に買っちまおうか。今日は上条さんが奢りますよー」
御坂「え?アンタお金大丈夫なの?」
上条「フッフッフ、この日のために日雇いで数日稼いできましたので、今日の上条さんは一味違いますよー」
御坂「え、でも悪いわ」
上条「デートの日くらいかっこつけたいもんなんですよ。」
御坂「(一応デートだって意識してくれてたんだ・・・)あ、ありがと」
上条(昨日とんできたボールに当たった拍子に給料何割か入ったサイフを落として、
落ちた財布を野良犬がくわえてどこか遠くへ走り去っていきましたけどね)
店員「おまたせしましたー」
上条「ありがとうございます、さて御坂さん」
御坂「え、なに?」
上条「二人分の商品が乗ったトレイを片手で運ぶのは少々辛いのですよ」
御坂「あ、ごめん!(ちょっと残念…かな)」
店員(コイツラかわいいなーチクショウ)
上条「ありがとうございます、さて御坂さん」
御坂「え、なに?」
上条「二人分の商品が乗ったトレイを片手で運ぶのは少々辛いのですよ」
御坂「あ、ごめん!(ちょっと残念…かな)」
店員(コイツラかわいいなーチクショウ)
食事後…
上条「さて、もう一回りしてきますかね。」
御坂「あ、うん」
上条「では行きましょうかお姫様?」
御坂「アンタよくそんなセリフ吐けるわね…」
上条「調子乗りましたすみません。いやさすがにこれは無いよなぁ。」
御坂「まったく…(言えない…不覚にもときめいたなんて言えない)」
ぎゅ
上条「さて、もう一回りしてきますかね。」
御坂「あ、うん」
上条「では行きましょうかお姫様?」
御坂「アンタよくそんなセリフ吐けるわね…」
上条「調子乗りましたすみません。いやさすがにこれは無いよなぁ。」
御坂「まったく…(言えない…不覚にもときめいたなんて言えない)」
ぎゅ
上条「えっとここは…」
御坂「サル山ね。見て!サル団子!。あったかそうね…」
上条「やっぱこの季節は冷えるんだなー、ロシアほどじゃないけど」
御坂「あはは、まぁねぇ…」
上条「それはそうと上条さんはわけあってサルが好きにはなれません」
御坂「え?何の話」
上条「かわいいけどね、バイバイさるさん」
御坂「ん?」
御坂「サル山ね。見て!サル団子!。あったかそうね…」
上条「やっぱこの季節は冷えるんだなー、ロシアほどじゃないけど」
御坂「あはは、まぁねぇ…」
上条「それはそうと上条さんはわけあってサルが好きにはなれません」
御坂「え?何の話」
上条「かわいいけどね、バイバイさるさん」
御坂「ん?」
上条さん なんでイケメンモードなんだ
あ!
美琴視点か....
あ!
美琴視点か....
しばらくまわって…
上条「ん?もうすぐ閉園か。そろそろ帰るか?」
御坂「そ、そうね、一通りまわっちゃったし(閉園じゃしかたないよね…)」
上条「この後どこかいこうにも結構ギリギリだな」
御坂「寮の門限の事なら…」
上条「だめです。 その…アレだ。またいつでも会えるしな」
御坂「う、うん!」
上条「あ、あとさ…、最後に言っておきたいことがあるんだけどさ…」
御坂「…え?」
上条「ん?もうすぐ閉園か。そろそろ帰るか?」
御坂「そ、そうね、一通りまわっちゃったし(閉園じゃしかたないよね…)」
上条「この後どこかいこうにも結構ギリギリだな」
御坂「寮の門限の事なら…」
上条「だめです。 その…アレだ。またいつでも会えるしな」
御坂「う、うん!」
上条「あ、あとさ…、最後に言っておきたいことがあるんだけどさ…」
御坂「…え?」
~後日 ファミレスにて
垣根「で、その後向こうから告白されて付き合うことになったと?」
御坂(コク)
ファミレス店員(バタ)
店長「江津君!どうしたんだ江津君!」
一方「オーメデテェメデテェヨカッタネェ」
麦野「なんだよ、結局両思いでしたってオチですかぁ?」
御坂「こっちの気持ちには全然気付いてなかったみたいだけどね」
垣根「今となってはお互い様だよなぁ」
麦野「ていうかアンタ第三位に対してはやけに親切じゃない?私にたいしてはあんなにめんどくさそうにしてたのに」
垣根「そりゃ女の『子』の悩みくらい聞いてやらないとなぁ」
垣根「で、その後向こうから告白されて付き合うことになったと?」
御坂(コク)
ファミレス店員(バタ)
店長「江津君!どうしたんだ江津君!」
一方「オーメデテェメデテェヨカッタネェ」
麦野「なんだよ、結局両思いでしたってオチですかぁ?」
御坂「こっちの気持ちには全然気付いてなかったみたいだけどね」
垣根「今となってはお互い様だよなぁ」
麦野「ていうかアンタ第三位に対してはやけに親切じゃない?私にたいしてはあんなにめんどくさそうにしてたのに」
垣根「そりゃ女の『子』の悩みくらい聞いてやらないとなぁ」
終わってしまうのか........
垣根編 でもなんでもいいから 保守
垣根編 でもなんでもいいから 保守
ドシュ
垣根「いや、なんでもない。ただの気まぐれさ」
麦野「ったく。まぁよかったじゃねぇか第三位」
御坂「そ、そのアンタも浜面さんと仲良くね」
麦野「あら?たまに穴あけそうになるけど仲はいいわよ」
一方・垣根(はまづらァ)
一方「さァて、もう帰っていいですかァ?いい加減飽きたんですけどォ」
麦野「最後までちゃんと聞いてるあたりがかわいいわね」
一方「オーケイオーケイ外でろや!」
垣根「残念だがそれは通用しねぇ、また誰か来たぜ?」
一方・麦野「はぁ?」
???「あの…」
後は任せた
垣根「いや、なんでもない。ただの気まぐれさ」
麦野「ったく。まぁよかったじゃねぇか第三位」
御坂「そ、そのアンタも浜面さんと仲良くね」
麦野「あら?たまに穴あけそうになるけど仲はいいわよ」
一方・垣根(はまづらァ)
一方「さァて、もう帰っていいですかァ?いい加減飽きたんですけどォ」
麦野「最後までちゃんと聞いてるあたりがかわいいわね」
一方「オーケイオーケイ外でろや!」
垣根「残念だがそれは通用しねぇ、また誰か来たぜ?」
一方・麦野「はぁ?」
???「あの…」
後は任せた
書くの遅くてすまんかった
SS初めてなんで許せ
資料見てたり一方さんの口調修正してたりしたらあっというまに時間過ぎるのな
そして俺の辞書が変な変換を覚えてしまったんだが
動物園で猿だしたのはサルくらったから
ばいばいサルさん
SS初めてなんで許せ
資料見てたり一方さんの口調修正してたりしたらあっというまに時間過ぎるのな
そして俺の辞書が変な変換を覚えてしまったんだが
動物園で猿だしたのはサルくらったから
ばいばいサルさん
ショチトルなら美琴とも知り合いで佐天さんも出せて海原で美琴の反応が面白くて一方さんも絡められて完璧だな
ショチトル期待
気付いてる人もいると思うけど江津君の中身エツァリね
気付いてる人もいると思うけど江津君の中身エツァリね



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