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元スレ佐天「万物を捻じ曲げる能力・・・?」

みんなの評価 : ★★★
レスフィルター : (試験中)
>>257-263
お前らwwwwww
お前らwwwwww
>>265
右利きは左に曲がるらしい
右利きは左に曲がるらしい
「いくらだめでクソなSSでも、逃げるのを選ぶのは愚かなんだ。」
「僕は、たぶん、どんなに無様でも間違っていても、その過ちを正す為にこのSSを完結させないといけない。」
「書き抜いて、自分の行ないの結末を受け入れなくてはいけない。」
一応書きだめ終わりました
保守ありがとうございました
投下を始めたらさるを食らわないために何でもいいのでレスしていただければ投下しやすいです
それでは
―――――――風呂に入ってとうかします すぐ戻ってきます
「僕は、たぶん、どんなに無様でも間違っていても、その過ちを正す為にこのSSを完結させないといけない。」
「書き抜いて、自分の行ないの結末を受け入れなくてはいけない。」
一応書きだめ終わりました
保守ありがとうございました
投下を始めたらさるを食らわないために何でもいいのでレスしていただければ投下しやすいです
それでは
―――――――風呂に入ってとうかします すぐ戻ってきます
・・・・・・・・・・・佐天・部屋
上条「やっぱ女の子の部屋だけあってきれいだな」
佐天「そうですか?」
佐天「とりあえずベットにでも腰掛けてください」
上条「あぁ・・・」
上条「(女の子のいいにおいがする・・・)」クンカクンカ
佐天「コーヒーでいいですか?」
上条「ん?全然いいぜ」
佐天「はい、どうぞ」コトッ
上条「・・・」ゴクゴク
佐天「・・・」ゴクゴク
上条「やっぱ女の子の部屋だけあってきれいだな」
佐天「そうですか?」
佐天「とりあえずベットにでも腰掛けてください」
上条「あぁ・・・」
上条「(女の子のいいにおいがする・・・)」クンカクンカ
佐天「コーヒーでいいですか?」
上条「ん?全然いいぜ」
佐天「はい、どうぞ」コトッ
上条「・・・」ゴクゴク
佐天「・・・」ゴクゴク
私はあえて何も言わない
部屋に充実した何かが詰まっていく
佐天「!?っ・・・」ガタッ
マグカップが私の手から離れ、カーペットにコーヒーの茶色い染みをつくった
上条「ど、どうした?」
心配そうに上条さんが私を見つめる
両目が、、、痛い
上条「涙子!?」
佐天「だ・・・いじょうぶです・・・」
私は落ちてしまったマグカップを拾おうとし、そして
―――――パリン
部屋に充実した何かが詰まっていく
佐天「!?っ・・・」ガタッ
マグカップが私の手から離れ、カーペットにコーヒーの茶色い染みをつくった
上条「ど、どうした?」
心配そうに上条さんが私を見つめる
両目が、、、痛い
上条「涙子!?」
佐天「だ・・・いじょうぶです・・・」
私は落ちてしまったマグカップを拾おうとし、そして
―――――パリン
佐天「!?」
マグカップが歪んで、割れた
・・・私はまだ、その言葉を願っても口にしてもいないのに
上条「あぁ、マグカップ割れてるな」
上条「俺が片付けるからそこに横になってろよ」
佐天「いや・・・私が」
上条「いいって。それより顔色悪いけど大丈夫か?」
佐天「ちょっと、、、ふらつきます」
上条「少し横になってろよ、な」
佐天「・・・すいません」
私はベットに横になった
戸惑いを隠せない
どうして能力が発動したのか
せっせとマグカップを片付けてくれる上条さんを尻目に私はいつしか安心感と絶望
感の入り混じった複雑な心情の中、眠りについた
戸惑いを隠せない
どうして能力が発動したのか
せっせとマグカップを片付けてくれる上条さんを尻目に私はいつしか安心感と絶望
感の入り混じった複雑な心情の中、眠りについた
グツグツ
佐天「・・・」
ここは、、、病院じゃない・・・
キッチンの方を見ると料理をしている上条さんの姿が目に入ってきた
上条「あ、目を覚ましたか」
上条「そのまま寝ちまったようだし、起こすのもなんだったからな寝かしとかせてん
だが・・・まずかったか?」
佐天「いや、ありがとうございます・・・」
上条「あと、勝手に冷蔵庫をあけさせてもらって、お粥つくっておいたぞ」
上条「体調の方は大丈夫か?」
佐天「さっきよりもずいぶん楽になりました。なにから何まで、すいません」
上条「困ったときはお互い様だよ」
佐天「・・・」
ここは、、、病院じゃない・・・
キッチンの方を見ると料理をしている上条さんの姿が目に入ってきた
上条「あ、目を覚ましたか」
上条「そのまま寝ちまったようだし、起こすのもなんだったからな寝かしとかせてん
だが・・・まずかったか?」
佐天「いや、ありがとうございます・・・」
上条「あと、勝手に冷蔵庫をあけさせてもらって、お粥つくっておいたぞ」
上条「体調の方は大丈夫か?」
佐天「さっきよりもずいぶん楽になりました。なにから何まで、すいません」
上条「困ったときはお互い様だよ」
上条「はい、どうぞ」
暖かそうな卵粥を出された
佐天「・・・美味しい」モグモグ
上条「そりゃよかった」
上条「じゃあ、俺そろそろ帰るな」
佐天「はい、本当にありがとうございました」
上条「そんな、いいって。またな」ガチャ
暖かそうな卵粥を出された
佐天「・・・美味しい」モグモグ
上条「そりゃよかった」
上条「じゃあ、俺そろそろ帰るな」
佐天「はい、本当にありがとうございました」
上条「そんな、いいって。またな」ガチャ
上条「ここからなら出て行くのがわかるな」
上条当麻は佐天涙子の寮近くの公園にいた
上条「今日一日見張って涙子が外に出ていないのに事件が起きたら晴れて涙子は無実
だ」
少年は少女のために一夜を野外で過ごす決心を決めた
佐天「」モグモグ
佐天「おいしい・・・」
一人私はお粥を食べていた
暖かい、お粥を
・・・・・・AM1:00
夜も更けて、外の通りも誰も歩かなくなった
私は私服に着替え外にでた
ガチャ
いつものように凶げるモノを見つけに出かけた
・・・・・・・・・
上条「やっぱり外にずっといるってのは・・・」
上条「!」
上条「涙子・・・」
上条当麻の少し先を佐天涙子が夜の街に歩いていった
夜も更けて、外の通りも誰も歩かなくなった
私は私服に着替え外にでた
ガチャ
いつものように凶げるモノを見つけに出かけた
・・・・・・・・・
上条「やっぱり外にずっといるってのは・・・」
上条「!」
上条「涙子・・・」
上条当麻の少し先を佐天涙子が夜の街に歩いていった
・・・・・・・・・・・
夜の街と言ってもまだ表の明るい通りのは大人が何人かはいる
その欲望と快楽に溺れた大人をフラフラとすり抜ける
佐天「っ・・・!」
また、、、目が痛くなった
佐天「痛い・・・」ヘタリ
男A「大丈夫かい?」
誰だろうか、親切で声を掛けてるのだろうか
まぁ、ただの一般人だ。私のエモノでは無い
佐天「すいません、ありがとうごz・・」
男A「え?」
男の差し出した右手が可笑しな方向に曲がりはじめた
否、凶がり始めていた
夜の街と言ってもまだ表の明るい通りのは大人が何人かはいる
その欲望と快楽に溺れた大人をフラフラとすり抜ける
佐天「っ・・・!」
また、、、目が痛くなった
佐天「痛い・・・」ヘタリ
男A「大丈夫かい?」
誰だろうか、親切で声を掛けてるのだろうか
まぁ、ただの一般人だ。私のエモノでは無い
佐天「すいません、ありがとうごz・・」
男A「え?」
男の差し出した右手が可笑しな方向に曲がりはじめた
否、凶がり始めていた
佐天「な、、、んで、、、」
とまれ!!止まれ!!
必死に念じるが・・・
男A「ぐあぁああああああ!!」ボトリ
佐天「いやぁぁぁぁ!!」ダッ
私は右腕をなくした青年を離れ、闇に溶けこんだ
とまれ!!止まれ!!
必死に念じるが・・・
男A「ぐあぁああああああ!!」ボトリ
佐天「いやぁぁぁぁ!!」ダッ
私は右腕をなくした青年を離れ、闇に溶けこんだ
・・・・・・・・
上条当麻は自分の目の前の出来事を信じられずにいた
いきなり男の腕が曲がり始めたのだ
そして捻れ落ちた
佐天涙子は叫び、そのまま走っていった
上条「待て、涙子!・・・っ」
上条「大丈夫ですか!?」
男の傷口はあまりにも生々しく、まさしく「ちぎれた」と思わせた
上条「取り合えず脇の下を左手で抑えてください!」
男「ぐっ・・あぁっ・・・」ボタボタ
上条「血が、止まらないっ」
上条「誰か!何か布類を!」
真っ暗な夜が少し、騒然とした
上条当麻は自分の目の前の出来事を信じられずにいた
いきなり男の腕が曲がり始めたのだ
そして捻れ落ちた
佐天涙子は叫び、そのまま走っていった
上条「待て、涙子!・・・っ」
上条「大丈夫ですか!?」
男の傷口はあまりにも生々しく、まさしく「ちぎれた」と思わせた
上条「取り合えず脇の下を左手で抑えてください!」
男「ぐっ・・あぁっ・・・」ボタボタ
上条「血が、止まらないっ」
上条「誰か!何か布類を!」
真っ暗な夜が少し、騒然とした
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