私的良スレ書庫
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元スレ佐天「手から饅頭出す能力か・・・」
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佐天「他の食べ物は出せなくて出した饅頭の分だけカロリーが消費される。饅頭も粒あんとこしあんの2つだけだせる。出した饅頭を食べれば+-0・・・」
佐天「これは凄い能力ね……何よりカロリーを饅頭に変換すれば決して太らない」
佐天「この能力についてもっと詳しく知る必要があるわね」
ポンポンポンポン
佐天「んぐんぐ、ももがもがもがももがもが、もがもがもがもが」パクパク
佐天「ぷはっ、それにしても結構いけるわねこれ。明日初春に食べさせてあげようかな」
佐天「レベルが上がったらどうなるのかなー。ふふっ、夢は尽きないわ」
佐天「この能力についてもっと詳しく知る必要があるわね」
ポンポンポンポン
佐天「んぐんぐ、ももがもがもがももがもが、もがもがもがもが」パクパク
佐天「ぷはっ、それにしても結構いけるわねこれ。明日初春に食べさせてあげようかな」
佐天「レベルが上がったらどうなるのかなー。ふふっ、夢は尽きないわ」
佐天「う~い~は~る~!」バサアッ
初春「な、なにするんですか佐天さん!?」
佐天「やだなー、挨拶代わりじゃない。おはよう」
初春「おはようございます佐天さん、……ってはじめから普通に挨拶してくださいよ!」
佐天「あはは、ごめんごめん。それよりね初春、ついに私も能力開発に成功したんだよ!」
初春「本当ですか佐天さん! 一体どんな能力なんですか?」
佐天「へっへー、聞いて驚かないでね。なんと……」
初春「な、なにするんですか佐天さん!?」
佐天「やだなー、挨拶代わりじゃない。おはよう」
初春「おはようございます佐天さん、……ってはじめから普通に挨拶してくださいよ!」
佐天「あはは、ごめんごめん。それよりね初春、ついに私も能力開発に成功したんだよ!」
初春「本当ですか佐天さん! 一体どんな能力なんですか?」
佐天「へっへー、聞いて驚かないでね。なんと……」
>>4
おせーぞ!
おせーぞ!
佐天「手から饅頭を出すことができる能力なんだ!」
初春「………………へっ?」
初春「今、手から饅頭って聞こえたような……炎とか電撃とかじゃなくてですか」
佐天「饅頭だって。もしかして初春バカにしてない?」
初春「い、いえそんなことは……ただ聞いたことのない能力だな、と思って」
佐天「ふっふーん! そうだよね、まあまずはお試しあれ!」ポン
初春「わあ、本物ですね」
佐天「初春に嘘なんか吐かないわよ、ほら温かいうちに食べて食べて」
初春(温かいって言うより生温いような……体温くらいかな)
初春「い、いただきます……もぐもぐ、あ、美味しいですねこれ」
佐天「でしょー? いくらでもあるからたくさん食べて」ポンポンポン
初春「そ、そんなに食べられませんって」
初春「………………へっ?」
初春「今、手から饅頭って聞こえたような……炎とか電撃とかじゃなくてですか」
佐天「饅頭だって。もしかして初春バカにしてない?」
初春「い、いえそんなことは……ただ聞いたことのない能力だな、と思って」
佐天「ふっふーん! そうだよね、まあまずはお試しあれ!」ポン
初春「わあ、本物ですね」
佐天「初春に嘘なんか吐かないわよ、ほら温かいうちに食べて食べて」
初春(温かいって言うより生温いような……体温くらいかな)
初春「い、いただきます……もぐもぐ、あ、美味しいですねこれ」
佐天「でしょー? いくらでもあるからたくさん食べて」ポンポンポン
初春「そ、そんなに食べられませんって」
>>14
そりゃもちろん、Lv1の粒あんから段々舌触りが良くなりLv5でこしあんだろ
そりゃもちろん、Lv1の粒あんから段々舌触りが良くなりLv5でこしあんだろ
初春「なかなか便利ですねこれ。ただいくつか疑問があるんですが」
佐天「なになにー? まあ私もまだそんなに把握してないけどね」
初春「これは本当にいくらでも生み出せる能力なんですか?」
佐天「多分違うね。使った感じだとカロリーを変換して産み出しるみたいだね」
初春「すごいじゃないですかそれ! 能力使うだけで痩せられるってことですか?」
佐天「いいでしょー。で他には?」
初春「佐天さんの能力は身に付いたばかりですから能力強度はレベル1ですよね」
佐天「うん」
初春「この能力……レベルがあがったらどうなるんですか?」
佐天「分かんないなあ。同系統の能力者っているのかな」
初春「書庫に当たってみます?」
佐天「うん気になる」
佐天「なになにー? まあ私もまだそんなに把握してないけどね」
初春「これは本当にいくらでも生み出せる能力なんですか?」
佐天「多分違うね。使った感じだとカロリーを変換して産み出しるみたいだね」
初春「すごいじゃないですかそれ! 能力使うだけで痩せられるってことですか?」
佐天「いいでしょー。で他には?」
初春「佐天さんの能力は身に付いたばかりですから能力強度はレベル1ですよね」
佐天「うん」
初春「この能力……レベルがあがったらどうなるんですか?」
佐天「分かんないなあ。同系統の能力者っているのかな」
初春「書庫に当たってみます?」
佐天「うん気になる」
カタカタカタカタ
初春「……うーん、さすがに出てこないですね」
佐天「検索ワードが悪いんじゃないかな。いくらなんでも『饅頭』って」
初春「いえ、全く同じ能力者がいれば話が早いかなって」
佐天「正直、他に例があると思った?」
初春「……いえ」
佐天「まぁとにかく、どういう系統なのかの取っ掛かりくらいは知りたいなあ」
初春「そうですね……手から何かを発する能力というのがどういう意味を持ってるのか、が気になりまして」
佐天「?」
初春「……うーん、さすがに出てこないですね」
佐天「検索ワードが悪いんじゃないかな。いくらなんでも『饅頭』って」
初春「いえ、全く同じ能力者がいれば話が早いかなって」
佐天「正直、他に例があると思った?」
初春「……いえ」
佐天「まぁとにかく、どういう系統なのかの取っ掛かりくらいは知りたいなあ」
初春「そうですね……手から何かを発する能力というのがどういう意味を持ってるのか、が気になりまして」
佐天「?」
初春「例えば、手から炎を、電撃を、真空の刃を出す能力ってありますよね」
佐天「うん。私に比べたらきっとメジャーな能力だね」
初春「それらはそれぞれ制御しているものが違うんですよ」
初春「もっと言うなれば、『手から何かを生み出す』というより『周りにあるものを加工する』能力という表現の方が正しいんです」
佐天「ふむふむ。私の場合は体内のカロリーを変換する能力と」
初春「そうかもしれませんが、さっき佐天さんは結構饅頭出してましたよね。使った分だけ丸々体重が減ってるんですか?」
佐天「そんなことはない……と思う
でも無から物質を生み出す能力もあっておかしくはないんじゃないかな」
初春「それはそうですが……佐天さんの能力、実は相当に凄い能力なのかもしれませんね」
佐天「またまた~自分で言うのもなんだけどそんなんじゃないって」
初春「………………」
佐天「うん。私に比べたらきっとメジャーな能力だね」
初春「それらはそれぞれ制御しているものが違うんですよ」
初春「もっと言うなれば、『手から何かを生み出す』というより『周りにあるものを加工する』能力という表現の方が正しいんです」
佐天「ふむふむ。私の場合は体内のカロリーを変換する能力と」
初春「そうかもしれませんが、さっき佐天さんは結構饅頭出してましたよね。使った分だけ丸々体重が減ってるんですか?」
佐天「そんなことはない……と思う
でも無から物質を生み出す能力もあっておかしくはないんじゃないかな」
初春「それはそうですが……佐天さんの能力、実は相当に凄い能力なのかもしれませんね」
佐天「またまた~自分で言うのもなんだけどそんなんじゃないって」
初春「………………」
あのさぁこのスレタイ見て来た奴が求めてるのはそんな展開じゃないんだよ
丁寧に進めてないでもっと勢いだけで書けっつの
丁寧に進めてないでもっと勢いだけで書けっつの
>>29これってコピペ?反応してもいいの?
>>29
帰れ
帰れ
>>29
慌てるな、これは公明の罠だ!
慌てるな、これは公明の罠だ!
佐天「初春に調べてもらった限りでは該当する能力はなさそう、か」
佐天「まあせっかく身につけた能力だし、訓練頑張りますか」
ポンポンポンポン
佐天「ふー、いろんな饅頭ができるようになったわ。それにしても喉が乾くわね」
佐天「饅頭には温かい緑茶だねー」ズズズ
佐天「んぐんぐ……あれこれは饅頭(マントウ)かぁ。アンがないと味気ないんだよなー」
佐天「あれこれもマントウかぁ。いまいち制御できないなあ」
佐天「まあせっかく身につけた能力だし、訓練頑張りますか」
ポンポンポンポン
佐天「ふー、いろんな饅頭ができるようになったわ。それにしても喉が乾くわね」
佐天「饅頭には温かい緑茶だねー」ズズズ
佐天「んぐんぐ……あれこれは饅頭(マントウ)かぁ。アンがないと味気ないんだよなー」
佐天「あれこれもマントウかぁ。いまいち制御できないなあ」
佐天「ういはる~!」バサアッ
初春「きゃっ! 何度目ですか佐天さん!」
佐天「今日は白の無地か……それでね、私の能力について分かったことがあるんだよ!」
初春「なんでしょうか?」
~~~
初春「へえ、最近食べたものに反映される……と」
佐天「多分ね。最近自分の饅頭でしかまともな糖類を摂ってなかったから餡入りの饅頭の割合が減ってきて」
初春「なるほど、それでこの豚肉ですか」
佐天「そう。私の勘が正しければ、これを食べたら……」モグモグ
初春(私もカロリー気にせず食べられたらなあ……)
佐天「ごちそうさま! さて能力を使うと……」ポン
パカッ
初春「凄いじゃないですか! 肉まんですよ佐天さん!」
佐天「うん予想通り! 色々わかると楽しくなるな~」
初春「きゃっ! 何度目ですか佐天さん!」
佐天「今日は白の無地か……それでね、私の能力について分かったことがあるんだよ!」
初春「なんでしょうか?」
~~~
初春「へえ、最近食べたものに反映される……と」
佐天「多分ね。最近自分の饅頭でしかまともな糖類を摂ってなかったから餡入りの饅頭の割合が減ってきて」
初春「なるほど、それでこの豚肉ですか」
佐天「そう。私の勘が正しければ、これを食べたら……」モグモグ
初春(私もカロリー気にせず食べられたらなあ……)
佐天「ごちそうさま! さて能力を使うと……」ポン
パカッ
初春「凄いじゃないですか! 肉まんですよ佐天さん!」
佐天「うん予想通り! 色々わかると楽しくなるな~」
~数日後~
初春「白井さんと御坂さんから一緒にお出かけのお誘いが来てるんですが」
佐天「うんうん行く行く~。そう言えば能力を身につけてから御坂さんたちに会ってないなあ」
佐天「ふふふ、きっとビックリするぞー」
~次の休日~
佐天「お待たせー」
美琴「久しぶりね佐天さん」
黒子「これで揃いましたわね」
初春「では出発しましょうか」
美琴「ところで、さっき初春から聞いたんだけど、佐天さん能力が使えるようになったんだって?」
黒子「初春に聞いてもそれ以上は教えてくれませんの」
佐天(きたきた!)
初春「白井さんと御坂さんから一緒にお出かけのお誘いが来てるんですが」
佐天「うんうん行く行く~。そう言えば能力を身につけてから御坂さんたちに会ってないなあ」
佐天「ふふふ、きっとビックリするぞー」
~次の休日~
佐天「お待たせー」
美琴「久しぶりね佐天さん」
黒子「これで揃いましたわね」
初春「では出発しましょうか」
美琴「ところで、さっき初春から聞いたんだけど、佐天さん能力が使えるようになったんだって?」
黒子「初春に聞いてもそれ以上は教えてくれませんの」
佐天(きたきた!)
佐天「驚くことなかれ! 饅頭を生み出す能力ですよ」
美琴「饅……」
黒子「……頭?」
佐天「百聞は一見に如かず! ご賞味あれ!」ポンポン
美琴「……どっからどう見ても饅頭ね」
黒子「いただいても大丈夫ですの?」
佐天「大丈夫大丈夫! 私も初春もさんざん食べてるから」
美琴「じゃあ……」ムグムグ
黒子「いただきますの……」モグモグ
美琴・黒子「!?」
美琴「美味しいじゃないこれ!」
黒子「なかなかお目にかかれない味わいですのね」
佐天「苦労したんだよ~。食べ物と能力の調整が難しくて」
美琴「えっ?」
美琴「饅……」
黒子「……頭?」
佐天「百聞は一見に如かず! ご賞味あれ!」ポンポン
美琴「……どっからどう見ても饅頭ね」
黒子「いただいても大丈夫ですの?」
佐天「大丈夫大丈夫! 私も初春もさんざん食べてるから」
美琴「じゃあ……」ムグムグ
黒子「いただきますの……」モグモグ
美琴・黒子「!?」
美琴「美味しいじゃないこれ!」
黒子「なかなかお目にかかれない味わいですのね」
佐天「苦労したんだよ~。食べ物と能力の調整が難しくて」
美琴「えっ?」
~かくかくしかじか~
佐天「っていう感じで、どんな饅頭でも思い通りに生み出せるってわけじゃないみたい」
美琴「ふ~ん……それにしても聞いたことのない能力ね」
黒子「レベルが上がったときにどうなるか想像もつきませんの」
初春「そうなんですよ。料理のレパートリーが増えるんじゃないかなって思ってるんですが」
佐天「ふっふーん、実はわたくし佐天涙子はこの度レベル2になったんですよー」
初春「えっ!? 初耳ですよ佐天さん!」
佐天「誰にも言ってなかったからねー」
美琴「それで佐天さん、レベル2で何が変わったのか把握してるの?」
佐天「もちろんですよ! もう少ししたら分かりますよ」
オマチドウサマデシター ゴチュウモンノオノミモノヲオモチシマシター
佐天「準備完了ですね」
三人「?」
佐天「っていう感じで、どんな饅頭でも思い通りに生み出せるってわけじゃないみたい」
美琴「ふ~ん……それにしても聞いたことのない能力ね」
黒子「レベルが上がったときにどうなるか想像もつきませんの」
初春「そうなんですよ。料理のレパートリーが増えるんじゃないかなって思ってるんですが」
佐天「ふっふーん、実はわたくし佐天涙子はこの度レベル2になったんですよー」
初春「えっ!? 初耳ですよ佐天さん!」
佐天「誰にも言ってなかったからねー」
美琴「それで佐天さん、レベル2で何が変わったのか把握してるの?」
佐天「もちろんですよ! もう少ししたら分かりますよ」
オマチドウサマデシター ゴチュウモンノオノミモノヲオモチシマシター
佐天「準備完了ですね」
三人「?」
>>46
シャケおにぎりが出れば…
シャケおにぎりが出れば…
>>47
あやや…
あやや…
佐天「私の頼んだココアは……っと。ちょっとお見苦しい所を見せますね」
チャポン
初春「何してるんですか佐天さん! ココアに指を突っ込むなんて!」
佐天「まあ見てて。それっ」ポン
三人「!」
佐天「ココア蒸しケーキ完成! 食べなくても食べ物に触れれば饅頭が作れるようになりました!」
初春「でも食べ物に触るのは……」
黒子「そう……ですわね……」
美琴「さすがにちょっと……」
佐天「……ま、まあ普通は人前ではやりませんよ」アセアセ
佐天「あー喉乾いたなー」ゴクッ
初春「指つけたものですよねそれ……」
佐天(薄っすー)
チャポン
初春「何してるんですか佐天さん! ココアに指を突っ込むなんて!」
佐天「まあ見てて。それっ」ポン
三人「!」
佐天「ココア蒸しケーキ完成! 食べなくても食べ物に触れれば饅頭が作れるようになりました!」
初春「でも食べ物に触るのは……」
黒子「そう……ですわね……」
美琴「さすがにちょっと……」
佐天「……ま、まあ普通は人前ではやりませんよ」アセアセ
佐天「あー喉乾いたなー」ゴクッ
初春「指つけたものですよねそれ……」
佐天(薄っすー)
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