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    元スレ美琴「私はアンタのことが、、、大っ好きなのよ!!」上条「」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - とある魔術の禁書目録 ×2+ - 御坂美琴 ×2+ - レベル5の教室 + - 上条当麻 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    201 :

    >>194
    お前だけだw

    202 = 152 :

    えんだぁぁぁぁぁああああああああああああああああああああああ

    203 = 111 :

    いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああ

    204 = 103 :


    上条「は、はは…………、結構、恥ずかしいな、これ」

    美琴「…」

    上条「でも、決して軽い気持ちじゃないんだ。 その、本気だから」

    美琴「………………私が」

    上条「へ?」

    美琴「……私が、先に言ったのに」

    上条「…………あぁ」

    美琴「……私が、先に勇気出して告白したのに」グス

    上条「お、おい、だから泣くなって」

    美琴「なんでまたアンタから言うのよぉ………」グスン

    上条「え、えーと、それは」

    美琴「ふぇえぇぇぇん………!」グスグス

    上条「あぁぁ……」オロオロ

    205 = 138 :

    感動の場面だな

    206 = 103 :




    イン「さっそく泣かしちゃったんだよ」

    御坂「甲斐性の無さはレベル5ですね、と、ミサカはブラックコーヒーでこの甘さを中和します」ズズ…

    イン「私もそれ欲しいかも」

    御坂「どうぞ、一方通行監修のブラックコーヒーです」

    イン「……………………にがいんだよ」

    御坂「苦いです」

    207 = 160 :

    いいかんじ

    208 = 103 :




    美琴「うー……」ヒック

    上条「落ち着いたか…?」ポンポン

    美琴「……うん」

    上条「……で、どうなんだ?」

    美琴「………ふぇ?」

    上条「返事、付き合ってくれるか?」

    美琴「そ、それは私が先に言ったんだからアンタが答えるべきでしょ!?」

    上条「いや、ここは是非とも御坂に言ってもらいたくて」

    美琴「はぁ?」

    上条「いやー、男のロマンっていうか、好きな子が恥ずかしがりながらも返事をする、コレ、アコガレ」

    美琴「あ……あぅ……///」

    上条「御坂」キリッ

    美琴「……わ、わかったわよ///」

    209 = 111 :

    昔を思い出して死にたくなってくるな…

    211 = 138 :

    >>209
    そんな昔は現実に存在しますん

    212 = 103 :


    美琴「え、えっと、その……」

    上条「……」ワクワク

    美琴「わ、私でよければ……」

    上条「……」ワクワク

    美琴「よろしく、お願いします……///」

    上条「ほうほう、それで?」ワクワク

    美琴「………へ?」

    上条「ほら、こう、赤くなりながらもぶきっちょに背伸びしながらキスしてきたりとか……」

    美琴「……………こ」フルフル

    上条「こ?」

    美琴「こんのバカァァアアアア!!」バチバチ

    上条「うぉぉおおお!?」

    213 = 104 :

    一緒に盗聴しているのを微笑ましく思えてしまった

    214 = 160 :

    口に幻想殺しが宿っていれば

    215 = 191 :

    このスレではインデックスさんと呼ぶべきだな

    216 :

    デックス師匠

    217 = 135 :

    >>210
    なんかしらんが吹いたwww

    218 = 103 :


    上条「おお落ち着け!」ポン

    美琴「漫画の見すぎよ……!!」プシュゥ

    上条「そ、そうかな」

    美琴「ほら、アンタも!」

    上条「へ?」

    美琴「返事よ返事! 私はまだちゃんと答えてもらってないんだから!」

    上条「おぉ、そうだったな、じゃ、俺は口下手だし態度で示すよ」

    グイッ

    美琴「ふぇ?」

    チュウ…

    美琴「むぐー……!?」

    219 = 111 :

    ちょっとブラックコーヒー淹れてくる

    220 = 103 :



    美琴「ぷぁ……!」

    上条「これが返事ってことで」

    美琴「ああああアンタいきなり……///」

    上条「いいじゃねぇか恋人同士なんだし」

    美琴「そそそそそうね、こここ恋人……同士……///」ワタワタ

    上条(………可愛いな)

    美琴「あ、あの……!」

    上条「ん?」

    美琴「もう一回………///」

    221 = 104 :

    >>219
    苦めなやつを俺にも頼む

    222 = 138 :

    上条さん積極的

    223 = 138 :

    甘党の俺にはまだまだしょっぺぇ

    224 = 103 :




    イン「ふぉぉおあああああぁぁあぁあ!!!」ドタンドタン

    御坂「ぬぐぁぁぁあぁああああああぁあ!!!!」バチバチ

    イン「なんなの!!? 恋人なの!? ちくしょう人のベッドの上で抱き合いやがってぇぇえええ!!」

    御坂「そうだよ恋人なんだよ!! 大規模砂糖生産工場だよ!!! あとあのベッドお前のじゃねーから!!」

    イン「ちくしょう! クールビューティ! コーヒーを粉のままでお願いなんだよ!」

    御坂「おら飲めぇ!」ガチャン

    イン「ゴクゴクゴク……………ぶほぉぁあ!!」

    御坂「うわぁぁあこっち向いて吹くなああああ!!」

    225 = 104 :

    よかった、妹の感情が豊かになったんだ

    226 = 138 :

    面白すぎエンドルフィン出っ放し

    227 = 103 :




    上条「…」ナデナデ←ベッドに腰掛けてる

    美琴「んー……」ゴロゴロ←上条の膝に座ってる

    上条「……あの、そろそろ」

    美琴「あ、そうだ、門限……」

    上条「いや、もう寮のほうには外泊許可とってあるらしいから大丈夫だってさ」

    美琴「え? いつの間に……」

    上条「お前の妹が手配してくれたんだよ、まったく姉思いだよな」

    美琴「あの子が……」

    上条「だから今日はもう泊まってけ」

    美琴「ふぇえ!?」ガタッ

    上条「あ、おい」

    美琴「あ……」フラ

    上条「ほら、風邪が悪化しちまうだろ?」ガシ

    228 = 103 :


    美琴「忘れてた……」クラクラ

    上条「めちゃくちゃ熱あるのにな」

    美琴「仕方ないじゃない……嬉しかったんだもん……///」

    上条「」

    美琴「…………当麻?」

    上条「………美琴」ガシ

    美琴「ふぇ?」

    ドサッ←押し倒した

    上条「美琴、俺、もう無理だ」ハァハァ

    美琴「え? え?」キョトン

    上条「だって可愛いから、我慢、できねぇ」

    美琴「あ、あの………///」ワタワタ

    上条「すまん、美琴……」

    231 = 138 :

    どうなるどうなる

    232 = 103 :


    バタン!

    御坂「アンチスキルのお姉さん、アレです」

    イン「現行犯なんだよ!」

    黄泉川「おー少年、ついに手ぇ出しちゃったじゃん?」

    上条「え、あ、あの」ダラダラ

    黄泉川「はい、連行~」ガチャン

    上条「ち、ちが! これは同意の上で……!」

    美琴「当麻……!」

    御坂「お姉様は安静にしていて下さい、大声を出すと炎症が悪化しますよ」

    イン「みことは私達が看病するんだよ! ロリコン犯罪者はせいぜい頭を冷やしてくればいいかも!」

    上条「おおおい、せっかく、せっかくぅぅ……!」ズルズル

    黄泉川「はーい話は署で」


    上条「不幸だーーーーーーーー!!!」

        ~とりあえず終わり~

    233 = 111 :

    おい、ふざけんな

    ふざけんな…

    234 = 103 :

    落ちがつかなくなると困るから本編はここで終わりということで

    頭冷えたら後日談もちょっとだけ付け足すかも

    235 = 135 :

    >>234

    だがもう少し続けてほしかった…

    236 = 138 :

    後日談が本編ですね
    わかります

    237 :



    えええ…

    とりあえず乙!

    238 = 103 :


    ~その夜~


    ガチャ

    上条「ただいま……」

    御坂「チッ、もう帰ってきやがりましたか、と、ミサカは中指を立てながらお出迎えします」

    イン「Get out here, now」

    上条「……………ちょっと酷すぎない?」

    美琴「あ、当麻!」

    上条「美琴、どうだ具合は?」

    美琴「うん、今は解熱剤が効いてるから大丈夫」

    上条「無理すんなよ? お前になにかあったら、俺は……」

    美琴「当麻……///」


    御坂「………なンだなンだなンなンですかァ?」

    イン「」ガタガタガタガタ←机を揺らしてる

    239 :

    御坂「チッ、もう帰ってきやがりましたか、と、ミサカは中指を立てながらお出迎えします」
    >イン「Get out here, now」

    ワロタ

    240 = 103 :


    イン「とうま、お腹すいた」

    上条「……仕方ないな………って冷蔵庫が空なんですけど?」

    イン「前菜にもならなかったんだよ」

    御坂「野菜しかありませんでしたし」

    上条「はぁ……ファミレスでも行くか……」

    イン「みことはどうするの?」

    上条「あ、そうだな、じゃあ出前とるか」

    美琴「私なら大丈夫、いまは解熱剤効いてるし、外の空気吸いたいし」

    上条「いや、でも……」

    美琴「……ダメ?」ウルウル

    上条「……厚着して冷えないようにしろよ、あと、辛くなったらすぐ言うんだぞ?」

    美琴「うん……///」


    イン「」ガタガタガタガタ

    御坂「」ガタガタガタガタ

    241 = 111 :

    インデックスと御坂妹がいちいち面白い

    242 = 103 :


    ~ところかわってファミレスへの道程中~


    美琴「当麻の上着……///」

    上条「寒くないか?」

    美琴「ううん、暖かい……///」


    御坂「」ガタガタガタガタ

    イン「」ガタガタガタガタ

    上条「おまえらさっきからなにやってんだ、つーかなんで机持ってきたんだ?」

    御坂「」ガタガタガタガタ

    イン「」ガタガタガタガタ

    美琴「……うるさい」

    御坂「はい」

    イン「はい」ナンダヨ

    243 = 122 :

    美琴つえええw

    244 :

    >>1から読むのメンドイから誰か俺のためにまとめWIKI作れや

    245 = 138 :

    有能さに感謝

    246 = 103 :


    ~ファミレス~


    上条「とりあえずは定食系にしとくか」

    美琴「私は雑炊にしとこうかな」

    御坂「私はこの苺とチョコのキムチ鍋というのを」ワクワク

    イン「じゃあ私はとりあえずこのページを」




    上条「毎回思うんだがお前のオーダーの仕方はちょっと違うと思うんだ」

    美琴「うんうん」

    御坂「まったくです」

    上条「お前のチョイスもたいがいだぞ」

    御坂「諦めたらそこで試合終了ですよ」

    247 = 138 :

    >>244
    http://www31.atwiki.jp/kinsho_second/

    248 :

    実際上条さんと美琴が付き合ったら本当にバカップルになりそうだな

    249 = 103 :




    御坂「ゲロ吐きそう」

    上条「言わんこっちゃない」

    美琴「大丈夫? お手洗い行こっか?」サスサス

    御坂「お姉様の優しさに感動を覚えつつ、とりあえずお手洗いに……」ヨロヨロ

    美琴「もう、病人に付き添われてどうすんのよ」サスサス

    モウシワケアリマセン、ト、ミサカハ……


    上条「……」

    イン「………よかったね、とうま」

    上条「ん? あぁ」

    イン「みことは優しいし、私も結構尊敬してたりするんだよ?」

    上条「あぁ、俺もだよ。 美琴はそういうところは俺よりも大人なのかもな」

    イン「毎回説教垂れてるとうまがそれを言うかな?」ピンポーン

    上条「あぁ、とりあえず追加注文はもうやめろ、話ならいくらでも聞いてやるから」

    250 = 103 :


    イン「何て言うかもう、今の2人を見てたら失恋したことさえ馬鹿馬鹿しいかも」

    上条「………えーと」

    イン「結局、お互いのコトしか頭になかったんだよ。 まるでずっと前から付き合ってるみたい」モグモグ

    上条「そう、かな。 俺はまだ美琴にはうまく話し掛けられなかったりするけどな……」

    イン(……そういうノロケを億劫なく口に出したりするのが、そういう雰囲気を作るんだよ)ピンポーン

    上条「ちょっ! もう追加注文!?」

    イン「もう今日はやけ食いなんだよ!」ピンポンピンポン

    上条「やめてぇぇええ!!」


    美琴「…」ジー

    御坂「………妬けますか?」

    美琴「ふぇ!? い、いや、えっと」


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