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    元スレ美琴「ちょっとアンタ!!なんで無視すんのよ!!」 上条「・・・」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - + - あわきん + - とある魔術の禁書目録 + - ひだまり + - アンタよ!アンタ + - インデックス + - バカと + - ヤンデレ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    上条「はぁ?ビリビリを無視しろだって?」

     冬休みでごろごろしていた上条は突然のことに驚きの声を上げた。それもそのはずである、大飯食らいのインデックスが突然居なくなり、めったに訪ねてこない隣人が

     いきなり血の気の多いビリビリこと御坂美琴を無視しろといってくるのだから。

    上条「おいおい、そんなことしたら俺がアイツに殺されちまうじゃねえか!!上条さんは詳しく説明してほしいですねぇ・・・」

     上条は驚きながらも冷静に、訪ねてきた隣人、土御門に理由を求める

    土御門「それがにゃ~カミやん。昨日学園都市に魔術師達が数人潜入したって情報が入ってきたんだにゃ~。そいつらの目的は上条勢力の主要人物の命・・・つまりカミやんと親しい人を狙ってるんだにゃ~」

    上条「!! それじゃあインデックスは!?アイツは無事なのか!!!」 

     上条の言葉を聞きながら土御門は説明を続ける

    土御門「落ち着け!カミやん。それで魔術側と関係があるインデックス、ディープブラッドはネセサリウスで保護することになったんだが、、美琴たんは対象にならなかったんだにゃ~・・・」

    上条「はぁ? ・・・ふざけんな・・アイツも危険なんだろ!?なんで放っておくんだよ!!魔術と関係あるとかないとか関係ないだろ!!アイツはすごい苦しい目にあったばかりなんだぞ?そんなことってありかよ!

    アイツの命より魔術のほうが大切だっていうなら、俺はその幻想をぶち殺す!!」

     上条は右の拳を握り締めながら言う。

    土御門「カミやんの言うこともわかる。だがな、これは上の決定なんだぜぃ・・・。」

     土御門は申し訳なさそうに告げた。

    2 :

    懐かしいスレタイだとおもったがいかほど?

    4 = 1 :

    上条「んじゃ、俺も夕食にしますかね~ ガラッ あれ?あれー?わたくしは幻想を見ているのでしょうか・・・」

     上条は冷蔵庫に右手を当ててみるが何も変わらない

    上条「くそおおおおインデックスの奴!!冷蔵庫の中身全部食べていきやがった!!!」

     冷蔵庫の中身は全滅だった。。残っているのはマーガリンとケチャップだけ・・。仕方ないので上条はスーパーに買い物に出かけた

    上条「はぁ・・・不幸だ・・・手持ちは3000円か・・」

    ???「ねぇ・・なにやってんの??」

     寂しそうに財布を見ていると後ろから話しかけられた。聞きなれている声に一瞬反応しそうになり、自分の不幸に涙しそうになったが上条は無視してスーパーへの道を歩いていく

    美琴「ちょっとアンタ!!!なんで無視するのよ!!」

     続き頼んだ^^

    5 :

    えっ

    7 :

    携帯厨の俺に任せろ

    9 :

    ちょっと期待し始めたというのに

    10 :

    がんばれ

    11 :

    いやいや

    12 = 1 :

    SSをなめてた、40分くらい考えて、これだけ・・・受験勉強に戻るわ。

    >>7がんばれ!

    13 = 7 :

    なんでこうビリビリはこうタイミングが悪い時に現れるんだ
    土御門に関わるなと言われてたし無視するか
    上条「・・・」
    なんでこいつは無視するのよ
    どうせめんどくさいやつと思ってるんでしょ
    懲らしめてやる
    美琴「無視すんなやゴラァァァァァ」
    と鋭いスピアタックルを上条に浴びせた
    上条「ごはぁっ!」
    「ビリビリ何しや…」
    いけないビリビリを無視しないといけないんだった

    上条「今日の晩飯は何にしようかな~♪よし肉もやし炒めにしようちょうど豚肉半額だし」 

    14 = 7 :

    なんでこういうときに限ってビリビリタイミング悪すぎだろ
    まあ土御門に言われたし無視すっか
    上条「今日の晩飯は何にしようかな~♪」

    あっ、こいつシカトしやがった
    もう一度話しかけて無視したらお仕置きだとビリビリは上条の耳元で大声をだして
    ビリビリ「お~い、あんた聞こえてる?」
    聞こえないふりをつづけよう
    上条「そうだ、肉もやし炒めにしよう豚肉半額だし」

    ビリビリ「無視すんなやゴラァァァァァ!!」
    と上条にスピアタックルを決めた

    15 = 7 :

    悪い投稿されてないとおもって同じような内容かいちった

    後のほう基準で書くわ

    上条「ごはぁっ」
    我慢、我慢。これもビリビリのためだ
    まず野菜コーナーにいこう
    ビリビリ「あっ!こらぁにげるなぁ」
    もうっ…なんであいつは私をさけるのよ
    とビリビリは上条をおいかけていった

    18 :

    と上条にスピアタックルを決めた
    とビリビリは上条をおいかけていった

    19 = 7 :

    上条「おおっもやしが一袋十円だ。これはかいだな。さあつぎは豚肉だ」


    早くしないとビリビリがくるな

    上条はビリビリを振り切るために豚肉売り場にいそいだ

    ビリビリ「野菜売り場のほうにあいつが行ったと思ったのに、どこに行った?」

    と野菜売り場をキョロキョロ見回したら肉売り場に向かうツンツン頭を見つけた

    ビリビリ「あんにゃろう、なんで私を避けるのか問い詰めてやる」

    と上条のほうに駆けていった

    20 = 17 :

    携帯で大変だと思うがガンガレ

    21 = 7 :

    上条「さあ豚肉買ってさっさとかえるか」

    ビリビリに絡まれるとめんどくさいし

    ビリビリ「ねぇ、あんた待ちなさいよ」

    上条はビリビリを無視していたが
    ビリビリが上条の肩をつかんで自分のほうに振り向かせて

    ビリビリ「あんたなんでさっきから私を無視すんのよ。」

    なんで俺をほっといてくれないかなあ

    上条「…」

    22 = 7 :

    ビリビリ「ね…ねぇ…なんで無…視するの…よ…わ…たし、あん…たに嫌われ…るよう…なことし…たぁ(T-T)」

    おいおいおいおいまじですか上条さんが泣かせてしまったんですか、
    意味わかんないですけどこんなんで泣くやつでしたっけ?

    通りすがりの買い物客が生暖かい目でみながら

    買い物客「あらあら、あなた、彼女をなかせちゃだめよ」

    若いっていいわねーと明らかに同い年ぐらいのやつが言いながら通り過ぎていった

    穏便におさめるためには話しかけるしかないな。はぁ…不幸だ

    上条「ビリビリ泣くなよ、お前が嫌いだから話しかけなかったわけじゃないぞ」

    23 = 7 :

    ビリビリ「じゃあ…ヒック…な…んで…よ、ヒック」

    上条「あーまー、なんていうか、いろいろあって」

    ビリビリ「なによ…ヒック…どうせわたしのこと…ヒック面倒くさい女だと思ってるんでしょ?」

    上条「そんなことはないぞ、お前は俺にとって大切な…」

    えっもしかして告白されるの!?

    上条「仲間だからな」

    ビリビリ「そっか…仲間…か」

    なんかビリビリはまだ悲しそうな顔してるぞ
    なにがいけなかったんだ?

    上条「なんか俺、悪いこと言ったか?」

    ビリビリ「ううん、そんなことない」

    24 = 7 :

    上条「そっか、もう大丈夫みたいだな。じゃあおれは買い物すませてかえるから」

    はぁ~だめだ関わらせちゃったな
    次からは気をつけよう

    ビリビリ「待って!」

    上条「なんだ?」


    ビリビリは顔を真っ赤にさせながら

    ビリビリ「えっと…お詫びにというか、なんというか、料理を作りに行ってあげてもいいわよ」

    25 = 7 :

    続きは誰かよろしく

    26 :

    なに言ってんだ

    27 = 11 :

    むしろなにやってんだ

    28 :

    いくら無視してもタックルされたら無関係には見えないだろ

    30 = 1 :

    ・・・今日は無理だが、、保守しといてくれたら4から続き書くわ、

    なんか途中で放棄したのが気になって気になって。。おもわず今書きだめ中。

    31 = 1 :

    ちなみに俺禁書アニメと電磁砲アニメしか見てないからよく分からんのよね。。

    だからアニメまでのキャラしか出ないけどよろし?おかしいところアってもご愛嬌でよろしく

    32 :

    俺なんて原作完全未読
    アニメ未視聴だぞ

    視聴不可地域だし、ラノベには手を出す勇気が無い

    33 = 1 :

    >>4から
      :
    :
    :
     
                               時間は少し戻って・・ 



     黒子は昨日学園都市に何者かが侵入したらしく、朝から仕事で彼女は襲われることが無かった。せっかくの休みなのに働くのもかわいそうだったが、いつも襲われる彼女に

     とっては、のんびりできる朝はありがたいことだ。だが寮でゴロゴロするのも性に合わない美琴は学園都市をぶらつくことにした。目的はもちろん上条当麻に会うためである。美琴は絶対能力進化実験の際彼に助けられてから

     特別な感情を彼に抱いていた。

    美琴「はぁ・・・会いたいなぁ・・・ハッ!ち、、違うんだから私はゲコ太の新作を探しにきただけよ!そう、そうなのよ!」

     思わず口から出た言葉に一人でツッコミを入れつつファンシーショップに入っていく。

    美琴(どうしてあんなに可愛いのにゲコ太は奥のほうなのかしら?みんなセンス悪いわねぇ・・)

     などと考えながら他の賞品に目もくれず奥に歩いていく。

     そう、美琴が大好きなゲコ太は非常にマイナーなマスコットキャラクターなのである。それゆえに隅っこのほうに小さいスペースがあるだけだった。

    美琴「お、、、か、、かわいい、、」カァァ

     新商品がでてたんだ!と結婚式の礼装を着ているゲコ太を早速手に取る。そのとき、隣にウエディングドレスを着たピョン子もいるのに気づいた。

    34 :

    俺だって>>1が一体何を書いてるのが分からんが雰囲気で楽しんでるぞ

    35 = 1 :

    美琴(これ・・プレゼントとかどうかな。。?・・・お、、お礼に、、渡すんだから・・いいよね!!??い、、いつも助けてもらってるし・・うん!深い意味は無いもん!)

     そう自分に言い聞かせながら結婚式仕様のピョン子を勢いで買ってしまった。礼装のほうはプレゼントの袋に入れてもらい、店を後にした。

    美琴(さすがに・・・意味深すぎるかしら・・でもあいつは鈍いからコレくらいが丁度いいのかも・・・これで気づいてくれて・・・それから・・・)カァァ//

     好きっていわれたらどうしよぉーなどとアホなことを考えながら歩いていると、いつの間にか、彼とよく会う公園まで来てしまった。

    美琴(もし来たらどうしよう・・・なんて話せばいいかな~?ニヤニヤ 私にちょっと付き合って?つ、、つきあう、、ボンッ ・・・なんて話そう・・・)

     などと考えてる間に何時間も過ぎていった。今は冬である。当然寒い、、美琴は明日は暖房装備で一日中張り込もうかなと考えながら帰る準備を始めた。その時である、公園の外の道路を歩いてるツンツン頭を発見した。

    美琴(き、、きたあああ・・・なんて話そう・・元気~?って自然に行こうかな・・?あ、、行っちゃう・・急がなきゃ!タタッ)

     何時間もシュミレートしたにも関わらず彼に出会った瞬間全て忘れてしまった。全速力で追いかけていると、彼は立ち止まって俯いていた。ちゃ、、チャンス!と思い声をかけた。

    美琴「はぁはぁ・・・ねぇ・・なにやってんの??・・・ちょっとだけ・・いいかな・・?」

    36 = 1 :

     ちょっと練習と違ったがいつもよりトゲトゲしく言わないで済んだと、美琴は心の中でガッツポーズする。しかし上条は反応せず、また歩き始める。

    美琴(え・・どうして・・聞こえてるわよね?こんな近くまで走ってきたんだもん。。)

     今度は大きな声で話しかける。だがいつものようにトゲトゲしい言葉に戻ってしまった。

    美琴「ちょっとアンタ!!!なんで無視するのよ!!」

    上条(はぁ。。俺はなんて不幸なんだ・・・御坂には悪いが・・タタッ)

     突然上条は全速力で走っていった。あまりに突然で美琴は後を追うことが出来なかった。

    美琴(え・・・どうして・・いつもは、なんだかんだいっても立ち止まって話し聞いてくれてたのに・・・え・・)

     おやすみ

    37 :

    うん
    いいとおもうよ

    39 :

    ほほう

    41 = 1 :

     美琴は買ったばかりのピョン子を力強く握り締めたままその場に立ち尽くしていた。


    黒子「まぁお姉さま、まぁまぁまぁお姉さま!何をなさっているんですの?あ!またピョン子なんて少女趣味な物を・・・お姉さまは我が常盤台中学が誇るLv5超電磁砲なんですから、もっと上品なものをお買い求めになられたほうがよろしいと思うんですが・・・」

     あれからどのくらい、そうしていたのだろうか、後ろから見知った声を聞いて美琴はハッと気づいた。

    美琴「な、、なんでもないわよ!!ってかゲコ太シリーズを馬鹿にしないで! ・・・アンタどうしてここに?」

    黒子「調査がおわr・・まったく収穫なs・・まったくとんだ迷惑でしt・・」

    美琴(どうして無視されたんだろ・・今日は忙しかったのかな?そうよね・・なんか用事があったに違いない、、絶対そうよ!明日は無視した分とっちめてやるんだから!!それで、そのお詫びにデ、、デートとか!罰ゲームにしようかなぁ。。)

    黒子「ちょっと!!聞いてるんですの?お姉さま!!」

     美琴は全く聞いてなかった。そのまま彼女は寮に帰り彼へのプレゼントであるゲコ太を忘れないようにジャンバーのポケットに入れてから眠りについた。

    42 = 1 :

     1週間の時が流れた。。。彼女の予想とは違い上条は明らかに故意に無視していた。彼女の顔を見ると彼はすぐに走って逃げる。電撃を放っても右手で打ち消され、すぐ逃げられてしまう・・

    黒子(・・・どうされたんでしょうか・・?)

     黒子はベットに座っている美琴を見つめる。

    美琴(・・・・・・・・・・・・)

     美琴は何も考えられなかった。ただうつろな目でベットの上に座っている。自分のパーソナルリアリティを崩壊させるほどの存在である彼からの拒絶は彼女にとって死ぬことよりも辛いことだった。

     彼女のパートナーである白井黒子は既に美琴の異変に気づいていた。美琴は自分と公園であった日から、毎日これでもかという防寒装備で朝早くから夜遅くまで帰ってこない。

     そして食事もろくに喉を通らないのか。頬はこけ、あんなに綺麗だった肌がガサガサになっている。

    黒子「お姉さま・・最近変ですのよ?どうしたのです・・?」

     黒子が美琴に恐る恐る尋ねる。しかし美琴の瞳には光は戻らず、ただ虚空を見つめていた。

    43 = 1 :

    黒子「また・・・あの殿方、上条当麻が原因ですか?」

    美琴「!!!」

     美琴の瞳に光が戻った。それと同時に彼女の目から透明な液体が流れ出す。。

    美琴「うっ・・うっ・・・くろこおお・・・・グスッ うあああああああああああああああああああ」

     美琴の涙は乾くことなく黒子の制服を濡らしていく・・・。そんな美琴を黒子は沈痛な気持ちで抱きしめるとともに、美琴をこんなに苦しめた上条当麻に殺意を抱いていた・・・。

    44 :

    殺意!?
    唐突すぎてびびった

    45 = 1 :

    >>44 大好きなお姉さまが頬こけて、精神的にも擦り切れて号泣している、

    さらに原因は憎いながらも信じていた猿人類ってわかったら殺したくなるかなぁとw

     やりすぎたか・・

    46 :

    上条さんがトラブルに巻き込まれる体質なのは知っているから
    ビリビリも黒子も無視しないといけない理由があると勘付くんじゃね?

    47 = 38 :

    細けぇこたぁいいんだよ
    続けて

    48 = 1 :

    黒子「お姉さま・・落ち着くまで泣いてください。黒子はずっとそばにおりますから・・・」

    美琴「くろこ・・・くろこおおお うあああああああああああ」



    黒子「・・・今の話をまとめますと、お姉さまが話しかけても反応しないばかりか逃げてしまわれると・・・」

     美琴が落ち着いたのを確認してから黒子は美琴が苦しんでいる理由を聞いた。上条当麻と会いたくて公園をうろついていたこと、話しかけても無視されること、走って逃げてしまうこと、それが1週間も続いていること

     、、、話している途中何度も美琴が泣いてしまい聞くのが大変だったが、ようやく全てを聞きだすことが出来た。

    美琴「・・・うん・・・。」

     美琴はまだ泣きながら枕を抱きしめている。

    黒子「まったく心当たりは無いんですよね?例えば嫌われるようなことをしたとか・・」

    美琴「き、、嫌われたのかな・・??う、、うう、、・・・ぜんぜん・・・全然心当たりがないのよ!急に・・・私はあのプレゼントを渡したいだけなのに!!!」

     美琴はジャンパーのポケットを指差す。

    49 = 1 :

    黒子「・・プレゼント?そうなんですの・・・お姉さまが必死にプレゼントを渡そうとしているのに無視するうえに逃げ出すということですのね・・・」

     黒子は怒りのあまりプルプルと震えている。

    黒子「でわ、、お姉さま一緒に神条当麻の元へお姉さまを無視する理由を尋ねに行きましょう。」

    美琴「え、、、でも・・・行ってもたぶんあいつ逃げるだろうし・・・無視されるし・・う・・うう・・」

    黒子「大丈夫です!わたくしはテレポーターですのよ?逃げてもすぐ捕まえられます。納得できない理由だったら右手をちょん切って地面に埋めて差し上げますわ!!」

     黒子は自信満々に言う、後半はほとんど本気で思っている。むしろ理由を聞く前に埋めてしまいたいくらいだ。

    美琴「ありがとう黒子・・・じゃあお願いできる?」

    黒子「当たり前じゃないですの、お姉さま。黒子はいつもお姉さまのみかたですの」

     黒子は笑顔で答える。

    美琴「ありがとう・・・・」

    50 = 1 :

     ガチャ、美琴は当麻へのプレゼントを握り締めポケットにピョン子を入れて、黒子と共に寮を出て行った。


     一行漏れてた・・・すみません


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