元スレ美琴「私はアンタのことが、、、大っ好きなのよ!!」上条「」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×4
151 = 138 :
創作物なんだし現実に合わせる必要も無い
152 :
風邪を甘く見るなよ
俺も風邪こじらせて肺炎で入院した上に腎臓の何たらとかいう数値が多いとかで2ヶ月入院したんだぞ
153 :
俺なんて風邪をこじらせたせいで彼女ができないんだぜ
154 = 103 :
御坂妹「医者の診断書があれば外泊許可も下りるでしょう。 手配しておきますので、あなたはお姉様を連れて帰ってください」
上条「連れて帰るって、俺の部屋にか?」
御坂妹「それならお姉様も従ってくれるはずです」
上条「だ、だけど、男の部屋に女の子を連れ込むってのは……!」
御坂妹「なにをいまさら」ジトッ
上条「ぐっ……! 反論デキナイ……!」
御坂妹「タクシーも手配しておきますので、お姉様をよろしくお願いします、と、ミサカはお姉様を託します」
上条「わかった、タクシーはすぐ来るだろうし、もう駐車場に出とくよ」
美琴「…………やだ、かえらない」
上条「そう言うな、帰るのは常盤台の寮じゃなくて俺の部屋だから」
美琴「………ホント?」
上条「あぁ、もうタクシー来るから、歩けるか?」
美琴「……うん」
155 :
>>153
俺も風邪のせいで彼氏出来ないんだ
156 :
ああああかわいいいい
157 = 103 :
ふらつく御坂をなかば抱き抱えるようにして起こす。
……軽い。
そして柔らかい。
上条「おぅふ……」
美琴「……………?」
上条「いや、なんでもない」
上条(やばい、理性が……!)
美琴「…………ねぇ」
上条「ん、なんだ?」
美琴「……抱っこ、して?」
上条「」
御坂妹「…」ジー
上条「お、おおぁおおぉう、よし、わかった、抱っこな、ななな」
御坂妹「…」ジー
上条「わかってる、相手は病人だ、病人、病人………」
158 = 103 :
収拾つかない
ちょっと整理してくる
159 = 138 :
ニヤニヤ
160 :
やまいびと
161 = 147 :
>>148
すまん・・・よく考えたら俺も風邪でも死にかけたことあったわ・・・
風邪ヤバいな上条さんのつきっきりの看病が必要だこれ
162 = 135 :
>>158
頑張って!
まってるぜ
163 = 103 :
どうしよう、ここまではとりあえず考えてたんだがこっから先が思い付かない
誰かに決めてもらうのもいいんだけど
164 = 160 :
安価するのはやめてくれよ
165 = 104 :
自分の力で頑張るんだ
166 :
諦めんなよ!
167 = 138 :
>>163
論理的に考えればキャラ動いてくれるよ
あと場景が見えてこないならばむりせず見えてくるまで待つ
168 :
美琴をこのまま成り行きでセクロスするような娘にしないでくれ
上条をこのまま成り行きでセクロスするような外道にしないでくれ
俺からのリクエストはそれだけだ
169 = 103 :
ありがとう、ちょっと頭冷やすよ
170 :
リクとかしてっからつまらんSSになるんだろうが
黙って見てろハゲ
171 :
そうだそうだ
172 = 103 :
…
タクシー「アザーーーッスwwwww」
ブロロロ……
上条「さて、あがるか」
美琴「…うん」
土御門「か、カミやん! また女の子を…!」
上条「おー土御門、ちょうどよかった、手伝ってく………」
美琴「…」バチッ
上条「……れなくていいや」
土御門「………その娘、超電磁砲じゃないのかにゃー?」
美琴「………どうも」
上条「あー、具合悪いみたいでさ、とりあえずな」ソソクサ
土御門「そうか、お大事ににゃー……」
土御門「カミやん、ついにフラグ回収の時が……」
173 = 160 :
魔術サイド交錯してくるなよ・・・!!
175 = 103 :
…
美琴「お邪魔、します」
上条「俺は飲み物とか用意しとくから、ベッドにでも横になっといてくれ、すぐ行く」
美琴「うん……」フラフラ
美琴「当麻の…ベッド……///」モフモフ
上条(実際そのベッドで寝てるのはインデックスなんですけどね)
上条(あぁ、でもこれで御坂の匂いもついて……、ってなに考えてんだ俺)
上条(なんか俺、前にも増して飢えてる? 少し変態チックな考えが増えてきたような)
美琴「んにゅ……///」モフモフ
上条「………………可愛い」ボソッ
美琴「えっ?」
上条「ナンデモナイデス、ハイ」
176 = 174 :
jcを家に連れ込むとか羨ましいわ
もう五年はやってない・・・
177 = 137 :
俺「………………可愛い」ボソッ
178 = 103 :
美琴「少し、寝てていいかな……?」
上条「あぁ、疲れただろうし、安静にしといたほうがいい」
美琴「うん……」ウツラウツラ
上条「……」ナデナデ
美琴「……」
上条「…………まったく」
上条「弱ったな、もう頭ん中、御坂のことしか考えられねーわ」
上条「……そうか、ずっと、御坂は俺のことを」
イン「好きだっんだよ……」
上条「うん…………………え?」
イン「まったく、店長が号泣しながら謝ってきて、仕方なく途中で帰ったみたら……」
上条「あ、あの、インデックスさん? どの辺りから?」ダラダラ
イン「タクシーから降りてきたとこからずっとなんだよ」
180 = 138 :
にやにやがとまらん
181 = 103 :
上条「つまり全部見てたと……?」
イン「……………とうま」
上条「ハイ」
イン「とうまは、みことが大事なんだね?」
上条「あー、えーと……」
イン「ごまかさないで」
上条「…………………はい」
イン「……………責任、とれるの?」
上条「責任?」
イン「みことのことずっと守るって、誓えるの?」
上条「あぁ」
イン「そこは即答なんだ……」
上条「つーか、それはだいぶ前から決めてたことだしな」
182 = 111 :
さて、このインスパイアさんは出来る子か否か
183 = 147 :
アニメ二期ではエツァリとの約束はなかったことにされたけどな・・・
184 = 138 :
修羅場
185 = 103 :
上条「その時はまさか御坂が俺のことを好いてくれてるなんて思ってなかったけど」
イン「鈍感……」
上条「俺が守らなきゃって、思うんだ」
イン「それは、初めて女の子から告白されたからじゃないんだね?」
上条「へ?」
イン「私だって、とうまのこと好きなんだよ?」
上条「……!」
イン「とうまが気づいてないだけで、他にもとうまのこと好きな女の子はいっぱいいるんだよ? その子達から同じように告白されたらどうするの?」
上条「それは……」
イン「答えられないの? たまたま自分に好意を抱いてる女の子がいたから試しに付き合うの?」
上条「………………いや」
186 = 103 :
上条「……もう、御坂以外に考えられない」
イン「……!」
上条「もしかしたら俺も、前から御坂のことが好きだったのかもしれないな」
イン「………嘘じゃ、ないんだね?」
上条「あぁ」
イン「…」
上条「…」
イン「…………うん、わかったよ」
上条「………すまん」
イン「良かった、これでとうまがみことのこと捨ててたら、私はとうまのこと大嫌いになってたんだよ」
187 = 103 :
上条「…………すまん」
イン「謝られると辛いんだよ、とうまはもっと乙女心を知るべきかも」
上条「…………ありがとう」
イン「………うん」
御坂妹「……第三者の介入は予想外でしたが、どうやら2人は完全にくっついてしまったようですね、と、ミサカは盗聴器からの音声を切ります」
御坂妹「はぁ………、お姉様に、先を越されてしまいました」
御坂妹「……でもあの様子だと、たとえミサカが先に告白してもフラれていたでしょうね」
御坂妹「………今はお姉様の幸せを、喜ぶべきですね」
188 = 104 :
いつの間に盗聴機しかけたんだw
189 :
手際の良さは姉譲りだなw
190 = 111 :
ずっと前から仕掛けてあってMNWで共有してたに決まってるだろ
191 :
つまり10000人程に筒抜けだったって訳だな
胸が熱くなるな
192 = 103 :
…
美琴「ん………」パチ
イン「お、みことが目を覚ましたんだよ!」
美琴「インデックス……」
イン「おっす!」
美琴「おっす……アイツは……?」フラ
イン「あ、無理して起き上がっちゃダメなんだよ、病人はおとなしく看病されるべきかも!」
上条「お、御坂、起きたか」
美琴「うん………、いま、何時?」
上条「4時半くらいだな、ほら、水分とっとけ」スッ
美琴「あ、ありがとう……」
193 = 103 :
お昼寝したいいいぃぃ
194 = 111 :
水分とっとけ(キリッ でチンコ差し出す上条さんが浮かんでしまったのは俺だけじゃないはず
195 = 138 :
イカちゃん良い子でゲソ
196 = 103 :
美琴「もうすぐ5時かぁ……」
上条「あぁ、もう夕飯にするか?」
美琴「うぅん、そろそろ帰らなきゃ……」
上条「………は?」
美琴「今からなら寮の門限に間に合うだろうし」
上条「なに言ってるんだ、そんな身体で」
美琴「………もう、いいの」
イン「……! とうま、私ちょっとお散歩に行ってくるね」
上条「え? お、おい……」
ガチャ
イン「みことは私の友達なんだよ、友達を泣かせたら許さないからね」
………バタン
上条「…………えーと」
美琴「………一日」
197 = 138 :
>>194
薄い本読みすぎデス
198 = 103 :
上条「ん?」
美琴「……今日一日で、アンタのこと振り向かせるつもりだった」
上条「御坂……」
美琴「でも、結局こんなに迷惑かけちゃって、バカみたい」
美琴「いっつもそう、守られてばかりで、甘えてばかりで」
美琴「こんな女、ふさわしくない、アンタには」
上条「……なに言ってんだ」
美琴「だって……」グス
上条「泣くなよ、ついさっきインデックスとも約束したんだ、二度と御坂を泣かせないってな」
美琴「うー……?」
上条「御坂のことずっと守るって、神に誓わされたよ」
美琴「………それって」
200 = 103 :
上条「悪かった、俺って物凄く鈍感らしくてさ」
美琴「……知ってる」
上条「どうやら色んなヤツにもフラグ立ててしまってたみたいでな」
美琴「ふらぐ……?」
上条「でも、だから御坂にも出会えたのかもな」
美琴「……?」
上条「えーと、まぁその、つまり、だ」
美琴「つまり…?」
上条「俺と…………、付き合ってくれ」
美琴「……………………ふぇ?」
みんなの評価 : ★★★×4
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